West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.5

 

2014年11月以来、約1年半振りに帰って来たブー・フェスです!!

v( ̄∇ ̄)v

 

西新宿のブートレッグ屋さんに行き買って来たブートDVDを紹介しちゃうコーナーです。

 

今回紹介するのは昨年秋に購入した物で、個人的にかなり新鮮味に欠けておりますが、僕の記事は基本的に新鮮なんて言葉の対極にあるような物なので(〃ω〃)気にせずGO!!です☆

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.1 - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.2 - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.3 and More... - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.4 and more - さかしたBLOG

 

 

 

今回は8枚購入。ではでは行きます☆

 

 

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Van Morrison / Belfast, Northern Ireland 8.31.2015  Pro Shot  59min

1996年に大英帝国勲章OBEを受章した北アイルランド出身のミュージシャンです。 現在70才。

ヴァンの故郷北アイルランドベルファストのサイプラス・アヴェニューで行われた、70歳のバースディ・ライヴ・イヴェントです☆

緑に囲まれた屋外会場にて.:.+.:*:.:.+.:*:.:.+.:*:

 

大英帝国勲章はイギリスの騎士団勲章の中では最も新しく、最も広範囲に与えられ、最も叙勲数の多い勲章です。 勲章には次のランクがあります。
1.    ナイト・グランド・クロス又はデイム・グランド・クロス(大十字騎士 GBE
2.    ナイト・コマンダー又はデイム・コマンダー(司令官騎士 KBE/DBE)
3.    コマンダー(司令官 CBE)
4.    オフィサー(将校 OBE)
5.    メンバー(団員 MBE)

 

 

 

 

 

 

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◎TEDESCHI TRUCKS BAND / Lockin' Festival 9.12. 2015 Oak Ridge Estate, Arrington, VA & Bonnaroo 6.14. 2014 Great Stage Park, Manchester, TN   Pro Shot 120min

2015年9月12日ヴァージニア州で行われた”Lockn' Festival ”でのステージと、2014年6月14日ネネシー州で行われた”Bonnaroo”での演奏とのお得なカップリング。

TEDESCHI TRUCKS BAND @ Shibuya AX - さかしたBLOG

ロッキンフェスの「Walkin' Blues」にはグレイトフル・デッドのボブ・ウィアーもゲスト参加☆

2016年4月1日の武道館公演も行ってきたので、1~2ケ月後にはライブリポート アップ予定( ̄∇ ̄)

 

この動画、ディレク・トラックスまったくボトルネック無しの

珍しい1曲です。(※オーディエンス・ショット)

 

 

 

 

 

 

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◎Black Star Riders / Rock Hard Festival 5.24.2015   Pro Shot 82min

毎年ドイツで開催されるメタルの祭典ROCK HARD FESTIVALのライヴ映像です☆

下の表は昨年のラインナップ。結構全体的にゴリゴリな感じだけど、ブラック・スター・ライダーズは最終日の大トリだったんだね★

Friday 22 May
5月22日金曜日
Saturday 23 May
5月23日土曜日
Sunday 24 May
5月24日日曜日

Venom

Pentagram
Space Chaser
God Dethroned
Flotsam and Jetsam
Archtects of Chaoz

Kreator

Doro
 Sanctuary
Kataklysm
 Avatarium
Voivod
 Motorjesus
 Deserted Fear

Black Star Riders

Overkill
 Michael Schenker's Temple of Rock
 Refuge
Sinner
Air Raid
 Channel Zero
Spiders

 

BLACK STAR RIDERS @ TSUTAYA O-EAST - さかしたBLOG

バンド名は Thin Lizzy から Black Star Riders に変更になったけど、今尚シン・リジー魂を引き継ぐ唯一の正統継承バンドなのだ!!

昨年3月に発表された2ndアルバム『THE KILLER INSTINCT』から5曲演奏♪

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勿論シン・リジーからも「Jailbreak」「Are You Ready」「Bad Reputation」「The Boys Are Back in Town」「Rosalie」「Whiskey in the Jar」なんてとこはしっかり演奏♪☆♪

もうたまらんね♥

 

 

 

 

 

 

 

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◎F・F・S / Le Bataclan, Paris, France 6.26.2015

ご存知 ☆ Franz Ferdinand と Sparks のスーパー・ユニット♪

F・F・S ( Franz Ferdinand & Sparks ) @ Makuhari Messe ( Summer Sonic / Hostess Club All - Nighter ) - さかしたBLOG

昨年8月サマソニ来日直前の6月26日パリ、バタクラン劇場公演をプロ・ショットでフル収録なのだ☆

まぁ僕はこちらのDVDより先にサマソニの深夜イヴェントで本人達を見ちゃったわけだけど、その後にこいつ見るのもまた色々フラッシュバックして良いですな☆


F.F.S (Franz Ferdinand & Sparks)--THIS TOWN AIN'T BIG ENOUGH--Bataclan-Paris--26 june 2015

※オーディエンスショットしか見つからず。

 

 

 

 

 

 

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◎Rod Stewart / Hyde Park 9.13.2015   Pro Shot 73min

昨年9月13日地元ロンドン、ハイド・パークで行われた”Live in Hyde Park”!!

ハイド・パークの名を世界のロック・ファンに知らしめたのはやはりこちらの作品ですが、

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あれから約46年、ストーンズの同胞とも言うべきフェイセズのロッドがハイド・パークのステージに立つのも、なかなかに胸に込み上げるものがあるね(*´。`*)どうしてもハイド・パークと聞くとブライアン・ジョーンズを連想してしまうんだけどね・・・・

いつかは行ってみたいハイド・パークはロンドン中心部ウェストミンスター地区からケンジントン地区にかけて存在する公園で、ロンドンに8つ存在する王立公園の1つなんだけど、普段は普通のだだっ広い公園。

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奥の方に見えるひらけた場所がイヴェント会場になるのかな?

何かイヴェントある時にでも1度は行ってみたいものです(o′▽`o)

さてさて今回のロッド、いつものグレイテスト・ヒッツに加えジミヘン、テンプテーションズ、トム・ウエイツなんて方達のカバーや、コーラスのお姉さん達のチャカ・カーンのカバー(僕が武道館で見た時はアイク&ティナ・ターナ バージョンの「ローリン&タンブリン」だったな♪)で盛り沢山に加え、ラストはコックニーレベルやブロッサム・トーズなどで活躍したギタリスト、ロッドの長年の盟友ジム・クリーガン(ロッドと30年以上の付き合いを持つギタリスト。ソロ・デビュー時にロッドのバンドでリード・ギターを担当したほか、音楽的な参謀として活躍)がゲスト参加☆

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               ーJim Creganー

 

2013年、実に15年ぶりにロッドが作詞作曲を手掛けたロック・アルバム『タイム~時の旅人~』が発表されました。

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ロッド曰く90年代以降「ソングライティングに関しては自分が与えられた微々たる才能をフルに使いきってしまったのだと思い込んだ」そうで、1998年にリリースした『ザ・ニュー・ボーイズ~ウー・ラ・ラ 1998』で作詞作曲を手掛けて以来、15年にわたりソングライティングから身を引いていました。

更には2000年、咽頭がんを患い、喉に大きな不安を抱えたことで、その後ロック的なアプローチもためらうようになり、全世界で爆発的なヒットを記録し、ロッドにグラミー賞ももたらしたシリーズ『グレート・アメリカン・ソングブック』の制作に傾倒しました(いわゆるジャズやバラードのカバーに傾倒)。

そんなロッドに転機が訪れるきっかけを与えたのが、旧友のジム・クリーガンでした。

2011年のある日曜日、熱心にロッドにソングライティングを進めました。最初は拒んだロッドでしたが、実際に作業を始めるとイメージが一気に溢れだして一気に16曲ほど書き上げたそうです。

「私自身有頂天だ。曲作りはもう無理だと思っていたからね。正直に言うけれど、何度も何度も聴きかえして、歌詞を聴く度に「一体全体どうやってこんなのが書けたんだ?私が書いたものじゃないぞ」って思える唯一のアルバムだ。駆け出しの頃に戻してくれる。ソングライティングは魔法そのものなんだ。」

とはロッドのコメントですが、半世紀以上世界で第一線に立ち続けながらも、様々な葛藤や躊躇や迷いの中、それでも歌い続けたロッド。  絶対的な自身を取り戻した彼が帰還なのです☆

ウェルカム・バック ロッド!!  なんだな(≧∀≦)


ROD STEWART/JIM CREGAN - I WAS ONLY JOKING - LIVE Hyde Park 2015

 

 

 

 

 

 

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◎Rod Stewart / Rock In Rio Brasil 9.20.2015   Pro Shot 79min

続いてもロッドのロック・イン・リオ!!

さあ!! 今年もやって来たリオ流出物!! ミ(ノ-∀-)ノ!!!

てか去年の9月だけど・・・・( ̄。 ̄;)

自身のグレイテスト・ヒッツに加え、リオではボニー・タイラー、アイズレー・ブラザーズCCR、クレイジー・ホース等のカバーを披露☆

ロッドのプロ・ショット物ならば無条件購入なんだな~


Rock In Rio 2015 - Rod Stewart - I Don't Want To Talk About It - 20/09/2015

 

 

 

 

 

 

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Metallica / Rock In Rio Brasil 9.19.2015   Pro shot 141min

もはやロック・イン・リオ毎回常連のメッタァリカァァァ!!!!

ライブではめったに聞けない「The Frayed Ends of Sanity」もセットリスト入り!! たっぷり2時間21分!!

ワンマンと変わんない演奏時間は流石です☆

てかラーズの髪型がリンゴ・スターの域に達した模様( ̄ー+ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

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Metallica / Rock In Rio USA 5.9.2015   Pro Shot 138min

なんと!! ロック・イン・リオがアメリカに初上陸!!

ネバダ州ラス・ヴェガスで2週に亘り計4日間開催☆

長年リオっ子の血を滾らせて来たイベントがヴェガスっ子も狂わすの巻♪ 

ラインナップは以下の通り。


    ●Friday, May 8
        ○Main Stage: No Doubt, Maná, The Pretty Reckless, Smallpools, Cirque du Soleil
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Foster the People, Gary Clark Jr., Theophilus London,

   Saints of Valory
        ○EDM Stage: AN21, Ftampa, Wax Motif, MVTH
    ●Saturday, May 9
        ○Main Stage: Metallica, Linkin Park, Rise Against, Hollywood Undead
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Deftones, Sepultura featuring Steve Vai, Coheed &

   Cambria, Of Mice & Men
        ○EDM Stage: Alok, Caked Up, The Gaslamp Killer, Felguk
    ●Friday, May 15
        ○Main Stage: Taylor Swift, Ed Sheeran, Echosmith, Ivete Sangalo
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Jessie J, Charli XCX, Tove Lo, James Bay
        ○EDM Stage: Heidi Lawden, Valida, Jeniluv, Whitney Fierce
    ●Saturday, May 16
        ○Main Stage:Bruno Mars, John Legend, Empire of the Sun, Big Sean
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Joss Stone, Magic!, Mayer Hawthorne, Mikky Ekko
        ○EDM Stage: DJ Vibe, Lovefingers, Renato Ratier, Behrouz

 

メタリカは2日目メインステージの大トリ☆

ヴェガスでもリオでもステージ後方にファンを150人上げてます。ファンを大切にする彼等らしいやり方だね☆☆☆ 

 

 

 

 

 

 

 

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◎Motley Crue / Rock In Rio 9.19.2015   Pro Shot 146min

まだまだ続くロック・イン・リオ!! リオにモトリー初参戦☆

と言いつつも2015年大晦日 LAのステイプル・センターでのモトリー最後の!?ライブに向けて2014年7月からスタートした全164公演フェアウェル・ツアーの通過点のひとつなんだな( ̄∇ ̄)

モトリー 解散!! - さかしたBLOG

Motley Crue @ SAITAMA SUPER ARENA ・ 1st DAY - さかしたBLOG

Motley Crue @ SAITAMA SUPER ARENA ・ 2nd DAY - さかしたBLOG

とは言え、ステイプル・センターでの最後の!?ステージは、映像作品として今年中に発売になる事が発表されたみたいだけど、それまで待てないファンにはファイナル・ツアーの様子をいち早く映像作品として見られる好素材なのだ☆

 

 

 

 

 

 

 

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◎Hollywood Vampires / Rock In Rio 9.24.2015   Pro Shot 59min

リオ物ラストはハリウッド・ヴァンパイアーズ!!

ハリウッド・ヴァンパイアーズとは ◆アリス・クーパージョー・ペリージョニー・デップ からなるスーパー・セッション・バンドなのだ☆

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元々は70年代に伝説のロック・スターたちの飲み仲間集団に付けられたハリウッド・ヴァンパイアーズ(70年代、LAで飲み歩いていた<ときに野球もやっていた>“Hollywood Vampires”には、アリス・クーパージョン・レノン、ハリー・ニルソン、キース・ムーン、ジム・モリソン、モンキーズのミッキー・ドレンツらがいたようです)。

昨年9月に1stアルバム発売♪☆♪

ハリウッド・ヴァンパイアーズ

ハリウッド・ヴァンパイアーズ

 

アルバム参加ミュージシャンも豪華な顔ぶれで、

ライアン・ジョンソンAC/DC)/デイヴ・グロールフー・ファイターズ))/ジョー・ウォルシュイーグルス)/キップ・ウィンガー(ウィンガー)/オリアンティ/ポール・マッカートニーペリー・ファレルジェーンズ・アディクション)/ロビー・クリーガードアーズ)/サー・クリストファー・リー/スラッシュ/ザック・スターキーザ・フー

等々が参加☆

 

ライブのリズム隊はその時々によって代わるのかな? 

たぶん(・∩・)

今回購入したリオのステージはベースがダフ・マッケイガン、ドラムがマット・ソーラムだったかな? 今スタジオのTVが壊れてて確認出来ないんだけど(⌒_⌒;こちらの画像見たら

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やっぱダフとマットだね~(=´・∀・`=)

その他、リジー・ヘイル、セパルトゥラのアンドレアス・キッサー、ザック・スターキーなんて方達がステージにゲスト参加☆

 

 ステージのセットリストは以下の通り。

  1.  Raise the Dead

  2.  My Generation (The Who cover) 

  3.  I Got a Line on You (Spirit cover) 

  4.  Cold Turkey (Plastic Ono Band cover) 

  5.  Five to One / Break On Through <to the Other Side>  (The Doors cover) 

  6.  Manic Depression (The Jimi Hendrix Experience cover) 

  7.  7 and 7 Is (Love cover) 

  8.  Whole Lotta Love  (Led Zeppelin cover) with Lzzy Hale

  9.  Jeepster (T. Rex cover) 

10.  I'm a Boy (The Who cover) with Zak Starkey

11.  School's Out / Another Brick in the Wall Part 2 (Alice Cooper / Pink Floyd cover)

        with Andreas Kisser / Zak Starkey

12.  Billion Dollar Babies (Alice Cooper) with Zak Starkey

13.  Train Kept A-Rollin' (Tiny Bradshaw cover) with Zak Starkey

14.  Brown Sugar (The Rolling Stones cover) with Zak Starkey

 

 

 

 

 

 

 

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◎The Doobie Brothers / Summerfest 7.3.2015 ・ Pro Shot 94min

1971年デビュー 解散、再結成、度重なるメンバーチェンジを繰り返しつつも、イーグルスと並ぶ米ウエスト・コーストを代表する最高のロックバンドなり(>∀<)/

ウィスコンシン州ミルウォーキーで毎年開催されている「Summerfest」において7月3日、ハーレー・ダヴィッドソン・ロードハウスでのライブです☆

 

僕とドゥービーの出会いは割と早く、僕が中学1年生の頃1981年。

当時コカ・コーラで「COCA-COLA スーパー・レコード」と言うキャンペーンがあったんだけど、流石にその頃の詳細な記憶なんてあるはずもなく、ネット検索してみたら、コーラを買って何かしらの形で応募すると、1等・LPレコード、2等・EPレコードが抽選で当たる!! って感じだったみたいね☆

ただ僕の中の記憶だと、瓶のコーラを買って栓抜きで蓋を開け、その蓋の裏側にゴム状の物が貼り付けられており、そいつをめくるとその場で結果が分かるって感じだった様な・・・・

てか、ここだけはハッキリ憶えてるんだけど、

当たりが出たらその場でレコード貰えましたね(^0^)

ただLPは1枚もなく、EPオンリーだったな~(=゚ω゚)

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ドゥービー以外にはノーランズ、アバ、三原順子なんてアーチストのEPもあり、この4組のEPは全部持ってた記憶があります。

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まぁ実際ドゥービーを真剣に聞き始めるのは20才くらいからなんだけどね~。バンドでも1曲だけカバーしたことあったな。

勿論「チャイナ・グローブ」ね♪

そんなドゥービーを初めて生で見たのは2006年7月22日と7月23日に静岡の富士スピードウェイで開催されたウドー・ミュージック・フェスティバル☆ あれからもう10年も経ったのね。

ネットでは色々叩かれて、結局1回きりで終わってしまったフェスだけど、カツと2人でカツカー乗り早朝東京出発し、お昼前に現地到着、ぎりぎりバディー・ガイが2~3曲見れたし、その後はプリテンダーズ、念願のドゥービー、ジェフ・ベックサンタナをフルで見て、

もう最高の1日だったな~(*^皿^*)ノ∮ 

でもきっと・・・もうやんないよね!? ウドフェス・・・


The Doobie Brothers " LIsten to the Music " Milwaukee Summer Fest 7/ 3 /15

※オーディエンス・ショットしか見つからず。

 

 

 

 

 

今回のDVD購入も全て西新宿AIR’Sで御座います。

 

もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕が28年間程お世話になっていたエアーズさんが今年の3月6日を持ちまして

閉店されました。 。゜(>д<)゜。

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3月2日に最後のエアーズ訪れ、過去最大枚数購入して来たので、この後ライブリポ5~6本やり、夏くらいには

West Shinjyuku Bootleg Festival  FINAL

お届けする予定です。

 

また今後、映像作品はタイトル変えて紹介して行くつもりです☆

よろしくお願い致します。\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(●>ω<)ノ゙ PEACE!!

 

 

 

明日からクラプトン来日公演スタート!!

 

2014年、エリック・クラプトン本人の口から「これが最後のワールド・ツアーになるだろう」と発せられ、

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その時は僕も 「今回でクラプトン見られるのも最後かも!?」

なんて思いながら武道館で感傷に浸りつつクラプトンを堪能しましたが、ワールド・ツアーは終了してもやはり日本には来てくれるんですね☆ 

最高に嬉しいです!!

 

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ただ、2014年10月に映画館でツアー・ドキュメンタリー『Planes, Trains and Eric』を見て以降は、

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Eric Clapton / Planes, Trains And Eric(Trailer) - エリック・クラプトン / プレーンズ、トレインズ&エリック ~ ジャパン・ツアー 2014

これはまたきっと日本に来てくれるに違いない!!って内容で、

じゃあのんびり待つか~って感じでしたが、思った以上に早い来日でしたね(◎´∀`).。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚

 (※これより先今回の来日メンバーの表記ありますので、当日まで楽しみにしている方はここで終了して下さい。m(_ _)m)

 

 

 

更に嬉しい知らせは続くもので、5月20日エリック・クラプトン23枚目のソロ・アルバム「I STILL DO」が発売決定との事!!

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プロデューサーは「スロー・ハンド」以来

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じつに39年振りに担当の

大物プロデューサー グリン・ジョンズ

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因みに今回のジャケットの肖像画を書いたのは「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」などで知られるPOPアーティストのピーター・ブレイクさん☆

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「I STILL DO」参加ミュージシャンは以下の模様。

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でもって今回の来日メンバー、ウドーさんの方で発表ないな~なんて思いつつ本屋さんで音楽雑誌眺めてたらこんなのが↓↓↓↓↓発売されていたので購入してみた所、今回の来日メンバーもしっかり載ってました♪♪♪

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商品名      :     シンコー・ミュージック・ムック・クラプトン・イン・ジャパン
判型       :     B5判
ページ数      :     180ページ
定価       :     2,376円
ISBN         :     978-4-401-64297-7
JAN     :     
商品コード    :     164297X
発行所       :     シンコーミュージック・エンタテイメント

 

 

 

☆今回の来日メンバー☆

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アルバム参加ミュージシャンと比べてみると、

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なんと来日メンバー全員が今回のアルバムに参加してます!!

て事は来月発売のNEWアルバムのトーンがいち早く生で体感出来てしまうじゃないですか!!

一瞬、今回はスティーブ・ガッド、スティーブ・ジョーダン、ネイザン・イースト、ウィリー・ウィークスなんて方々じゃないんだな~(´ヘ`;)なんて少し思ってしまいましたが、これは中々に貴重なショウですね☆

 

今回も何日か足を運ぶ予定なので、また後日(数ケ月後に(⌒_⌒;))お話ししますね。

 

 

 

僕は会場に割と足を運ぶ方だと思いますが、ほとんど物販は購入しません。 何でだろう?

たぶん記念的な物は写真くらいでオッケーなのかも・・・・ 

パンフレットは後々かさばるし、Tシャツは同じの着てる人がいっぱいいそうでヤダし・・・・ そんな感じで普段はほとんど物販購入しませんが、ウドーさんのHPに今回の物販、紹介されてたのでなんとなく見てたら、

おっ(゚ロ゚) これは!! ってのが!!

 

会場限定ピンバッチガチャ!! 1回¥500!!

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※1人連続5回迄

http://www.udo.co.jp/Goods/EricClapton/index.html

 

 

これはやりたい!! ブラッキー欲しい!!!!

━━━━━━ヽ(。>∀<)ノ━━━━━━!!!!

500円硬貨必須で武道館行かねば☆すんごい行列出来てなきゃいいな★

 

 

 

とりあえず、まずは明日初日から行ってきます(。・∀・)ノ

 

 

 

 

 

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2016年4月13日(水) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月15日(金) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月16日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start
2016年4月18日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月19日(火) 日本武道館 18:00 open/19:00 start 

 

 

 

The Choppers Revolutin 2ndアルバム発売!!

 

鳴チョ師匠率いる”チョパレボ”の2ndアルバム

「3B」4月6日発売!!

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http://www.naruchops.com/pc/choppers.html

 

 

 

て事で、オイラの元にもサンプルCD届いたぜ~☆☆☆

(一週間くらい前に(´v`))

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今回もどこをどう切ってもチョパレボの音でしかないね♪♪♪

聞いた瞬間にチョパレボの文字が頭に浮かんでしまう楽曲群は今回より一層磨き抜かれ、個々の特徴も顕著になり、それぞれの押し引きも更に息が合っております!!

鳴チョ師匠 X IKUO氏 X TAKA氏から成るケミカル・リアクションは正に唯一無二!!

他にはこんな音出している人達が見当たらないんだな!!

 

しかも今回は鳴チョ師匠のラップ(本人談w)も収録!!

心して聞くのでR!!

 

 

 

こちら↓↓↓↓↓は本日4/5のモーション・ブルー・横浜のライブに向けリハ中のチョパレボの面々☆

昨日のリハ風景です( ̄ー+ ̄)

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チョパレボ "2016" 2nd Album Release Tour
4/5(火)横浜・MOTION BLUE YOKOHAMA LinkIcon

  ★メンバー:チョバレボ(B)白井アキト(Key)  feat.坂東 慧(Drs)
  open/18:00 start/19:30 (入替無 1stage)
  料金:自由席 ¥ 5,500
  BOX席 ¥22,000+シート・チャージ ¥5,000 (4名様までご利用可能)
   ・NET先行予約 2/10(水) 〜  ・電話一般予約 2/17(水)〜
   ・チケットぴあ: 0570-02-9999
   ・イープラス※公演当日の18:00まで
   ・ローソンチケット: 店頭2日前まで(他3日前まで予約可)
   ※BOX席はインターネットからのみご予約いただけます。
   ※スチューデントプラン  ※18歳未満の未成年者は入場不可
   ・info.045-226-1919 (受付時間 11:00-22:00)


4/17(日) 名古屋・ブルーノート LinkIcon

   ★メンバー:チョパレボ(B) 白井アキト(Key) feat. 川口千里(Drs)
  (1st&2nd入替制) 1stステージ:open/16:00 start/17:00
           2ndステージ:open/19:00 start/20:00  
    チケット料金:各ステージ¥6,300   一般発売 2/19(金)〜
    ・インターネット予約 (24時間受付)
    ・info. 052-961-6311 (受付時間 平日 11:00-20:00 ※土日祝休業)

 

4/22(金) 東京・Blues Alley Japan LinkIcon

   ★メンバー:チョパレボ(B)白井アキト(Key) feat. 川口千里(Drs)
   open/17:30 start/19:00 (入替無 2stages)
   前売/テーブル席 ¥5,500 立見 ¥5,000 当日/各¥500 UP
   一般発売 2/25(木)14:00~インターネットまたは電話予約
   ・info.03-5740-6041(月~土 12:00~20:00)

 

 

 

 


チョパレボライブ!!!トレーラー/The Choppers Revolution

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.1

 

※諸事情により過去記事一部切り離し、タイトル付け替え再アップ致しました(2013年5月11日にアップした記事です)。

要は時々本文に付け足す ”P.S. ” の部分です。

さほど大した意味は御座いませんので流して下さいませ。

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

先日 「West  Shinjyuku  Bootleg  Festival 」行ってきました☆

略して 「ブー・フェス」 です★

これが何かと言いますと・・・ 

僕が1人で西新宿に海賊版DVDを買いに行くだけ・・・ 

でございまして・・・

そんなお祭りは存在致しませんが・・・(  ̄_ ̄)

これが兎に角楽しくて( ̄∇ ̄) 

なんせ懐に余裕あるときしか行けないですからね~★

今回購入したのが以下の通りです☆

 

 

◎ Van  Halen  /  Sao  Paulo  Brazil  1983・1・21

Whitesnake  /  Bulgaria  1997・11・21

◎ Journey  /  Chili  2008・2・21

Ratt  /  M3  Festival  2012

◎ Bon  Jovi  /  Cleveland  2013・3・9

◎ Neurotic  Outsaiders  /  Las  Vegas  '95

◎ Black  Crowes  /  Germany  '95

◎ Jackson  Browne  /  Spain  2011・7・24

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Journeyはなんとアーネル・ピネダ加入初ステージの映像です!! 武道館と映画見た後のコレでしたからね~ 

かなり興味深かったですよ。

まぁ単純にめっちゃ良かったです☆

 

Van  Halen も珍しい発掘映像です!!

なんせデイブがいる頃の第1期の映像 2タイトルしかなかったですからね~( ̄ー ̄)

それを考えると今回の発掘映像 以前出回っていたものよりも良いですよ☆

 

Whitesnake エイドリアン・ヴァンデンバーグがギターを弾いてる頃のもので、このラインナップでの活動期間は短かっただけに貴重といえば貴重です☆

 

Bon  Jovi  今年の3月の最新映像です。 リッチー・サンボラこのあとドタキャン&離脱してしまうだけに、この時のクールなプレイが謎を呼ぶ? か!?

早く戻ってきてね~リッチー と、 ヒトミちゃんとミチルちゃが言っております☆

 

じゃ またね~v( ̄∇ ̄)v

 

 

Def Leppard @ Budokan 2015

 

7年振りのスタジオ・アルバム『Def Leppard』を引っ提げ

Def Leppard来日!!

 

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僕のブログでデフレパード扱うのは何気に初めて☆

今回で彼等を見たのは5回目くらいだけど、前回の来日が約4年前って事で、このブログ始める1年くらい前だったんだね。

まずは簡単に彼等の歴史から。

 

 

◎1980年3月、「On Through the Night」でレコードデビュー☆

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◇オリジナル・メンバー

●ジョー・エリオット (Joe Elliott) (ヴォーカル)
●リック・サヴェージ (Rick Savage) (ベース)
●リック・アレン (Rick Allen) (ドラム)
●スティーヴ・クラーク (Steve Clark) (ギター) 1991年没。
●ピート・ウィリス (Pete Willis) (ギター) 1982年脱退

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◎1981年7月、2ndアルバム「High 'n' Dry」発表。

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翌年1982年7月、飲酒問題でバンドを解雇されたウィリスの後任として、元ガールのフィル・コリンが加入 。

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◎1983年1月、3rdアルバム「Pyromania」発表。

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アルバムは年末までに600万枚を売り上げ、全米チャートではマイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ最高2位を獲得☆

 

1984年12月 、ドラマーのリック・アレンがシェフィールド郊外で交通事故を起こし、左腕を全て切断することになった。他のメンバーはアレン以外のドラマーは考えられないとメンバーチェンジを考えることなく、一時期はバンド自体を解散することも考えたが、事故報道を経て、そのような経緯を知ったシモンズ社がアレンの両足・右腕だけでも演奏が可能なカスタマイズのエレクトリック・ドラムを製作し、他のメンバーが、アレンがそれに対応しての復帰を待つかたちで、1986年にドニントンで開催されたモンスターズ・オブ・ロックでバンドは久々にライブを行った。

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◎1987年8月、4thアルバム「Hysteria」発表。

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セカンド・シングルの「アニマル」は全英シングルチャートで6位を記録。アルバム自体もその週には全英1位となった。

4thシングル、「シュガー・オン・ミー」は全米シングルチャートで2位を記録。アメリカでの売り上げは前作「Pyromania」と比べ、スローペースであったが、ほぼ1年後の1988年7月に遂に全米でも1位を獲得する。10月には「ラヴ・バイツ」が全米1位、1989年1月には「アーマゲドン」が3位に入る。

「Hysteria」は7つものシングルが全米でチャートインし、アルバム自体も3年間チャートインした。これまでに全米だけで1200万枚、全世界で2000万枚以上を売り上げている。

センター・ステージを採用したツアーは、15ヶ月間にわたって行われた。

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◎1991年1月8日、ギタリストのスティーヴ・クラークが、アルコールと精神安定剤、鎮痛薬の過剰摂取で死亡。

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当時5作目のレコーディング中であったが、バンドは後任ギタリストは迎えず、残りのギターパートは全てフィル・コリンが担当。

 

◎1992年3月、5thアルバム「Adrenalize」を発表。

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アルバムは15カ国で1位を記録、全世界で700万枚以上を売り上げた。アルバム発表後、クラークの後任として元ディオ 、ホワイトスネイクのヴィヴィアン・キャンベルが加入。

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◎1995年には彼ら初のベスト・アルバムデフ・レパード・グレイテスト・ヒッツ』 (Vault: Def Leppard's Greatest Hits (1980-1995) ) をリリース。

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◎1996年に4年ぶりのスタジオ・アルバム「Slang」を発表。

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◎1999年4月、7thスタジオ・アルバム「Euphoria」を発表。

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◎2002年7月、8thスタジオ・アルバム「X」発表。

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◎2006年5月、カバー・アルバム「Yeah!」発表。

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Track listing
  1.     "20th Century Boy" / T. Rex
  2.     "Rock On" / David Essex
  3.     "Hanging on the Telephone" / The Nerves
  4.     "Waterloo Sunset" / The Kinks
  5.     "Hell Raiser" / Sweet
  6.     "10538 Overture" / Electric Light Orchestra
  7.     "Street Life" / Roxy Music
  8.     "Drive-In Saturday" / David Bowie
  9.     "Little Bit of Love" / Free
10.     "The Golden Age of Rock 'n' Roll" / Mott the Hoople
11.     "No Matter What" / Badfinger
12.     "He's Gonna Step on You Again" / John Kongos
13.     "Don't Believe a Word" / Thin Lizzy
14.     "Stay with Me" / Faces

 

◎2008年4月thスタジオ・アルバム「Songs from the Sparkle Lounge」発表。

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◎2015年10月、7年ぶりのスタジオ・アルバム「Def Leppard」発表。

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                    ー Wikipediaより ー

 

 

 

 

 

 

さてさて、ではライブのお話を☆

今回もゆうちゃんと2人で武道館へ(。・∀・。)

 

Def Leppard  Japan Tour 2015  @  Nippon Budokan 2015・11・9 (mon)

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今回の席はアリーナA2ブロックの前から2列目か3列目くらい(ちと時間経ち過ぎて忘れてしまった・・・(⌒_⌒;))かなり下手寄りなので真横にステージ見る感じだったねw

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2008年にホワイトスネイクとダブル・ヘッダーで来日し武道館公演おこなった時と同様に今回もステージから花道が伸びてるね☆ 勿論2008年のデフ・レパードX白蛇の武道館公演は2日共行ったんだけど、今回の来日のタイミングも両バンドほぼ同時期だったんだねw もう少し日程近ければ両バンド、公演にサプライズ・ゲストなんてのも十分ありえたと思えるだけに惜しかったね~★

 

 

開演19時予定を少しまわった頃、会場に流れていたSEがQUEENの「Brighton Rock」になるとSEチャンネルのフェーダーもグッと持ち上げられ☆会場には早くも立ち始める人達も。そしてAC/DCの「Shoot To Thrill」に変わるとほぼアリーナは総立ち☆

曲が終わると同時に客電落ち☆☆☆

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ステージ後方スクリーンにはバンドのロゴが浮かび

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最新アルバム「Def Leppard」のオープニングSE流れる中19:14メンバー登場!!

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1曲目は最新アルバム『Def Leppard』のオープニング・ナンバー「Let’s Go」☆

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最初から肉体美全開のフィルと2013年からホジキンリンパ腫と闘いながらもステージに立ち続けるヴィヴィアンがギター・ソロを前半と後半で分け合うこの曲は、なんとも今回のオープニングに相応しいな~なんて思いながらニコニコしてしまう☆ヴィヴィアンも思った以上に元気そうだ!!

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2曲目 ミディアムテンポの1曲目からギアを一気に上げ’83『Pyromania』のオープニング・ナンバー「Rock! Rock! (Till You Drop)」!!

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相変わらずリックのユニオンジャックを施したベースはカッコイイ!!

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3曲目 これを聞けないと彼等のライブに行った気になれない「Animal」!! もっと勿体ぶってくれても構わない代表曲☆

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4曲目 花道前方迄出てきたジョーが「今回のワールド・ツアーの1番最初のステージがここ東京だ!」とのMCからフィルを呼び「次は”High 'n' Dry”からの曲だ」と告げると、

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フィルのイントロから「Let It Go」♪♪♪

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5曲目  『Pyromania』から Fo♪ Fo♪ Fo♪ 「Foolin’」♪♪♪

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6曲目 フィルのハーモニクスなイントロから始まる「Paper Sun」

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7曲目 イントロが鳴った瞬間デフレパード・フリークスなら琴線が揺れまくる「Love Bites」♥♥♥

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スクリーンには曲の歌詞が映し出されてるね☆

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8曲目 ’87『Hysteria』から「Armageddon It」

花道前方に出て来たヴィヴィアンのリフから幕をあけるぜ~☆

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9曲目 リックのベース・ソロから始まるこの曲は、

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’06に発表されたカバー・アルバム『Yeah!』に収録されたデイビッド・エセックスの1973年の楽曲「Rock On」

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リックのベース・ソロの間にジョーは衣装をチェンジ☆

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10曲目 ’11発表のライブ・アルバム『Mirror Ball』

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そちらに収録されたnew studio track「Undefeated」☆

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11曲目 ジョーの「4分間だけデフ・レパードに入ってみないか?」(

一緒に歌おうぜ!って意味ね)のMCからアコギ抱え花道を前に進み、

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’93にB面曲、未発表曲等を集めたアルバム『Retro Active』に収録された

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「Two Steps Behind」♪♪♪ ジョー1人のみで演奏☆

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バンドでも何度かアコースティックで演奏されてるけど、ジョー1人だけってのも新鮮でGoodだね!!

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因みにこの曲は’93公開のハリウッド映画「ラスト・アクション・ヒーロー」のサントラにも収録されてるね☆

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12曲目 曲終わりにすぐさまジョーがフィルを指差し「Guitarrr」と叫びフィルのかき鳴らすパワーコードが会場に鳴り響くと、続けて「Drum!」のコールからリック・アレンの8ビートが被され、曲は’87『Hysteria』から「Rocket」!!

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Rocket baby C'mon!!

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13曲目 ’81の2ndアルバム『High 'n' Dry』から「Bringin’ on the Heartbreak」

実は、と言う程の話ではないけれど、僕がいちばん最初にデフ・レパードを知ったのはこの曲☆高校1年生の頃に、当然と言うかw

”ベスト・ヒット・USA”でこの曲のPVを見て以来(1983年頃かな)

デフ・レパードもかれこれ32年くらい聞いてるんだねw

まだアルバムを入手する前に、この曲だけ何度も何度も録画したVHSで見てたもんだから、必然的に最も思い入れの深い曲なんだよね(*´▽`) 近年の彼等のステージでは前半アコースティックで後半エレキで激しくってアレンジが定番だったけど、今回は乗っけからエレクトリックに!! 初めて見たPVのアレンジまんまにね☆

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かつてスティーヴ・クラークが奏でた鳴きのソロ・パートはヴィヴィアンが担当♪

どうしてもこの曲を聞くとスティーヴの笑顔が頭の中で蘇ってしまい、ウルウルきてしまうんだな・・・・(⌒_⌒;

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14曲目 ジョー以外の4人で『High 'n' Dry』からインスト・ナンバー「Switch 625」☆

Bringin’~からSwitch 625てのはライブでは最早定番の流れであり、僕の大好きなハイライトのひとつ(因みにアルバムでもBringin’~の次にSwitch 625収録ね)

8分を刻むリズム隊から、

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フィルとヴィヴィアンのエッジの立ったリフが重なり、

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ハモリパートを経て、

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リズム隊メインの8→16→32にてエンディング♪☆♪

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15曲目 「Hysteria」!!!!!!!!!!!

スクリーンには若かりし頃の彼等の姿が次々と・・・・

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目の前には現在の彼等が☆

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もうすぐ40周年を迎える、紆余曲折乗り越え今なお前に進む彼等と、若かりし頃の彼等を同時に見せられてしまうと、

もう・・・言葉にならないねo(TヘTo)・・・・・

ファン冥利に尽きる至福の時間が流れていたよw

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16曲目 会場中のウルウルした空気を笑顔でなぎ払う様なジョーの「Do you wanna Rocked?」の叫びから「Let’s Get Rocked」!!!!

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17曲目 本編ラスト今回は

「Pour Some Sugar on Me」!!!!!!!!

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場内大大大合唱にて20:43本編終了☆☆☆

 

 

 

約1分程のアンコールの声援の中

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メンバー再度登場し、

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ジョーの口から「アメイジングなツアーのスタートだ! Thank You Tokyo!! 日本のファンはいつも最高だけど、今日は今までで1番ラウドだ!!」とヾ(*ゝ∀・*)ノ

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そしてアンコール1曲目は’83『Pyromania』から

Rock of Ages」!!

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そしてこの日ラストはもうこれしかないよね(。>ω<)/!!!!

「Photograph」☆!☆!☆!☆!☆!☆!☆!

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+。゜+。*゜+。゜+。*゜+。゜+。*゜+。20:54全てが終了゜+。*゜+。゜+。*゜+。゜+。*゜+。゜

 

 

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最後にジョーからいつものありがたいお言葉

「Don't forget us!!  We wan't forget you!!」

また次回絶対行くぜ~ヽ(*゜∀゜*)ノ

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  1.    Let’s Go
  2.    Rock! Rock! (Till You Drop)
  3.    Animal
  4.    Let It Go
  5.    Foolin’
  6.   Paper Sun
  7.    Love Bites
  8.   Armageddon It
  9.   Rock On(David Essex cover)

10.    Undefeated
11.    Two Steps Behind
12.    Rocket
13.    Bringin’ on the Heartbreak
14.    Switch 625
15.    Hysteria
16.    Let’s Get Rocked
17.    Pour Some Sugar on Me

      < encore >

18.    Rock of Ages
19.    Photograph

 

因みにコチラ↓↓↓↓↓ゆうちゃんが関係者筋から入手してくれた、当日ステージで実際に使用されたセトリ( ̄▼ ̄*)

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デフ・レパードに限らず、色んなアーチストを見る回数重ねていく度に、思い入れが深まり、その分毎回感動が増して行くのが人の心情と言う物なのでしょうが、それでも今回の彼等には何か特別な何かを感じてしまったのはたぶん僕だけでは無い様に思えます。

 

リック・アレンの交通事故から片腕切断、スティーヴ・クラークの死、そんなハードな逆境を乗り越え前進を続ける彼等はもう、ずっと見て来た事なのですが、近年のヴィヴィアン・キャンベル の発病、その中での7年振りのオリジナル・アルバム発表、その内容の快心の出来☆

 

人は誰でも日々大なり小なり様々なアクシデントがあり、闘い続け、時には止まったり後退したりしながらも、それでも前進しなければいけません。そんな自分の人生に彼等の生き方が重ねやすいのでは?なんて少し思いました。

 

彼等は幾度かの大きなアクシデントに見舞われましたが、それでも日々の生活は至ってシンプルです。派手な言動やスキャンダル、ゴシップ等は皆無に等しく、ただただ良い楽曲を作り、良いステージを努める事だけに日々のベクトルを向けながら前進を続けています。

 

そんな彼等の様な生き方からこそ、僕達は勇気や愛なんて物を貰いやすいのかもな~なんて思った次第です(//∇//)少し書いてて気恥ずかしくもありますが、彼等のステージを見続けている人間なら、そんな事も言えてしまうんだよって感じです(〃゚∇゚〃)

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(^-^*)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Def Leppard - Bringin' On the Heartbreak (live in Denver 1988) HD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


DEF LEPPARD - "Rock! Rock! (Till You Drop)" - Live from Mirror Ball bonus DVD

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Def Leppard - Hysteria (Live)

 

 

 

Whitesnake @ Kokusai Forum Hall A 2015

 

デヴィッド・カヴァーデイル在籍時ディープ・パープル代表曲をカバー・レコーディングした白蛇☆ そのアルバムを引っ提げ来日!!

新たなギタリストも加わり、ステージや如何に!?

 

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2013年5月以来、約2年半振りの来日☆

前回来日の記事はコチラ↓↓↓↓↓ 

WHITESNAKE @ Nakano Sunplaza - さかしたBLOG

 

 

 

2015年4月、自らが在籍したディープ・パープル(第三期・第四期)のトリビュート・アルバムを発表したホワイト・スネイク。

ザ・パープル・アルバム【初回生産限定盤CD+DVD(日本語字幕付)/日本盤限定ボーナストラック収録】

ザ・パープル・アルバム【初回生産限定盤CD+DVD(日本語字幕付)/日本盤限定ボーナストラック収録】

 

そこに至るまでには様々な要因と経緯があった様です。21歳の若者(デヴィツド・カヴァーデイル)をバンド(ディープ・パープル)に受け入れ素晴らしいチャンスを与えてくれ、あらゆる経験を積ませてくれたジョン・ロードリッチー・ブラックモア、並びにバンドの面々。

その恩人ジョン・ロードの死(2012年7月16日永眠)。ジョンの死をきっかけに、デヴィッドは長く断絶状態にあったリッチーにコンタクトを取り、ジョンへの追悼の言葉を交わした二人はその後何度となく連絡を取り合うようになり、そしてまた何か二人で一緒にやれる可能性について話し合うようになります。

が、諸々の事情により(デリケートな部分で僕なんかが軽々に書いたり出来ません(⌒_⌒;) )デヴィッドは彼らの健闘を祈り、今後の話し合いは謹んで辞退することを告げます。

が、しかし、 デヴィッドは既に多くの曲について様々なアプローチや準備を進めていましたが、それらは日の目を見る事がなくなり、落胆していた所、妻のシンディーからホワイトスネイク名義でやることをすすめられます。 その結果が今回の「THE PURPLE ALBUM」でした☆

デヴィッドはアルバムのライナーでこう語っています。

 

「私たちは、ただ、これらの曲をプレイしたかっただけなのだ!!

そして、私たちは、こういう風にプレイしたかったのだ・・・」

 

 

そして僕達はそのプレイを見るべく、会場に足を運びました。

 

 

 

 

今回はユウちゃんと2人で”パープル・ツアー”最終日となる国際フォーラムへ。この日の為に購入したバンドTを着て会場へ☆

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<THE PURPLE TOUR日本公演>

◎大阪
10月20日(火)大阪国際会議場メインホール
OPEN18:00 START19:00

◎名古屋
10月22日(木)名古屋市公会堂
OPEN18:30 START19:00

◎札幌
10月25日(日)ZEPP SAPPORO
OPEN17:00 START18:00

◎広島

10月27日(火)広島 上野学園ホール
OPEN18:30 START19:00

◎横浜

10月30日(金)パシフィコ横浜 国立大ホール
OPEN18:00 START19:00

◎東京
11月2日(月)東京国際フォーラム ホールA
OPEN18:00 START19:00

 

 

Whitesnake  @  Kokusai Forum Hall A 2015・11・2 (mon)

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今回の席は1階31列目。ステージまでは結構距離があるねwてか今回の招聘はキョードー東京さんだったのか!だったら◯◯の◯◯でもっと前の席取れてたかもな~なんて思っても後の祭り★まぁ当日は気づいてなかったので、この席でめちゃめちゃ楽しめたけどね☆

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ステージ後方スクリーンでは既にバンドのロゴが光を放ってます☆

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そして時間は19:12 Whitesnake登場!!

1曲目は勿論 「Burn」!!!!!

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今更説明するまでもないけど、パープルの代表曲のひとつにして、2005年以降白蛇のライブで常にオープニングを飾る曲☆

ーパープル’74「紫の炎」よりー

ここ日本では、パープル知らない人にも「タマホ~~~ム!!」で浸透してるけどねぇ( ̄ー ̄; 因みにアレ歌ってるのリッチー・コッツェンてのはロック界隈では周知の事実( ̄ー+ ̄)

 

てか、レブ・ビーチ上手(かみて)に立ってるね(*゚ロ゚) 元々上手はダグの位置。ダグが抜けてレブの立ち位置は変わるのか?ってのは少し考えてたけど、やはり今回から上手に移動した様です。

 

続く2曲目もパープル’74「嵐の使者」より「Stormbringer」!!

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今までのメドレー形式の一部ではなく、今回はフル演奏☆

 

3曲目は白蛇’84 「Slide It In 」から「Love Ain’t No Stranger」♪♪♪

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この曲は新加入ギタリスト、ジョエル・ホークストラがリードギターを努めます。レブはバッキングにまわってたね。ほぼオリジナルに忠実なソロだったかな☆

 

今回の来日メンバーは、

 Vo: デイヴィッド・カヴァデール

 Gr: レブ・ビーチ

 Gr: ジョエル・ホークストラ

 Ba: マイケル・デヴィン

 Dr: トミー・アルドリッジ

Key: ミケーレ・ルッピ

 

4曲目 パープル’74「嵐の使者」から「The Gypsy」+。:+。:

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この曲なんかはデヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズのツイン・ボーカルがあって成立するんだけど、そのグレンのポストをレブが担ってるね☆レブの歌もなかなかです♪

 

5曲目 白蛇’87「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」から「Give Me All Your Love」☆

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この曲のサビは日本人も歌いやすいやさしい英語だね(o゚▽゚)

いつもの様にサビは手拍子と大合唱なり\(⌒∇⌒)/

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6曲目 『ジョンに捧げる』のMCから、パープル’75「Come Taste the Band 」~「You Keep on Moving」

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ミケーレ・ルッピのオルガンがジョンの思いでを甦らせるね。

 

7曲目 「Ain’t No Love in the Heart of the City」

1978年、DAVID COVERDALE'S WHITESNAKE名義のミニアルバム(Snakebite )

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に収録されたこの曲はカバー曲で、原曲はアメリカのブルース・シンガーBobby “Blue” Blandによって1974年に発表されたのねん。

白蛇バージョン、結構オリジナルに近いね♪


Bobby "Blue" Bland - Ain't No Love In The Heart Of The City

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曲終わり、皆がステージからはけた後、まずはレブのギターソロ☆

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続いて今回日本でも初お目見得の新ギタリスト、ジョエル・ホークストラ(Joel Hoekstra)☆

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ジョエルは2005年以降ブロードウェイで人気を博したロック・ミュージカル「ロック・オブ・エイジズ」のギタリストとして頭角をあらわしました。

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このミュージカルは2012年に映画化もされ、


映画『ロック・オブ・エイジズ』予告編2【HD】 2012年9月21日公開

僕も映画館行き、鞄にもピック型のバッチ付けてます(●゚v゚○)

(ゆかりちゃんのブロードウェイ土産なのだ!!)

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因みにトム・クルーズはこの映画で歌を歌う為にガンズのアクセルからボイトレのレッスン受けたんだけど、役づくりも90年代のアクセルに近い雰囲気だね☆

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話はちとそれましたが、ジョエルはその後、ジェフ・ワトソンの後任としてナイトレンジャーに加入(画像↓↓↓右端)

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そして現在に至ります。

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ステージ・アクションはかなりザック・ワイルドを彷彿とさせる感じだったね。プレイ・スタイル的には結構トーンの引き出しが多かったかな。 レブの方が歪みのワン・トーンぽかった事に対し、ジョエルは歪みとクリーンと揺れ物を使い分けてました。

まぁ、レブは今回ポスト・グレンて大役があったしね(◎ゝ∀・) 細々としたトーンはジョエルの仕事だったのかもね☆

 

9曲目 パープル’74「紫の炎」より「Mistreated」

デヴィッドはギターソロの間に衣装を紫にチェンジ,。・:*:・゚

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下腹部をエグられるミッドローなイントロから

Aメロの歌い出し「I've been mistreateeeeeeed♪」て部分は

絶対一緒に歌いたいポイントのひとつだね\(≧Д≦)/!!!

 

 

10曲目 パープル’74「紫の炎」から「You Fool No One」

マイケル・デヴィンの少し長めのハープ・ソロから曲に突入☆

今回の白蛇アレンジを踏襲した入りだね♪

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レブとジョエルのダブル・リード・ソロの流れから

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トミー・アルドリッジのドラム・ソロへ

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数々の有名なバンドでキャリアを築いてきたトミー。既に御年65歳だけど、その年齢にそぐわぬ驚くべきパワフルなドラミング!!その年齢で2時間近くパワフルでタイトにハードロッキンなドラムも叩き続けられる事は最早称賛されるべき事なんだろうね!! 至って当然の如くやられちゃうと、それが普通に見えちゃうけど、やはり年齢を聞くと、驚くべき事実なり!!(゚ロ゚;)

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トミー・アルドリッジ - Wikipedia

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ドラム・ソロから再び「You Fool No One」に戻り、デヴィッドの衣装はその間に黒にチェンジ☆背中には、

MAKE SOME F@CKIN' NOISE!! の文字( ̄ー+ ̄)

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メンバー紹介を挟み☆☆☆☆☆

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12曲目 パープル’ 74「嵐の使者」から「Soldier of Fortune

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クラッシック・ギター背負ったジョエルの、美しいフィンガー・ピッキングから始まったこの曲。

厳かなバラードを抜群のトーンでデヴィッドが歌い上げます!!

このタイプの歌を歌わすと、ほんとうにデヴィッドの歌の上手さが良く伝わるね☆

 

 

13曲目 白蛇’87「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」から「Is This Love」☆

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言わずと知れた白蛇大ヒットナンバー♪☆♪

場内大合唱なのだ!!ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

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14曲目  白蛇’80「Fool for Your Loving」からタイトル曲「Fool for Your Loving」☆

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イントロの後のタメがめっちゃカッコイイね♪

幾つか花束もステージに投げ込まれてたよ☆

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本編ラストとなった15曲目は勿論、

’87「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」から

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「Here I Go Again」!!!!!

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すさまじい盛り上がりにて20:43本編終了☆☆☆

 

 

 

アンコールの歓声に応え☆

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1分ほどで再度白蛇登場+。:.☆+。:.☆+。:.☆+。:.☆+。:.☆

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アンコールとくればこれしかない!!

’87「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」から

「Still of the Night」!☆!☆!☆!☆!☆!☆!

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間違いなくこの日イチバンの盛り上がり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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今回のパープル・ツアー全6公演中、東京までの5公演は全てここまでで終了でした。

が!!

「Still of the Night」終わるとすぐさまトミーが激しくクラッシュ叩きデヴィッドの咆哮が響き渡ると

まさかのBad Boys」!!!!!!!!

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いつもの「Children of The Night」を中間に組み込むアレンジ☆

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デヴィッドはステージと最前列の間に降りて行きもう大騒ぎ

(★ ̄∀ ̄★)

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20:59 ツアー・ファイナル終了☆

 

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  1.  Burn
  2.  Stormbringer
  3.  Love Ain’t No Stranger
  4.  The Gypsy
  5.  Give Me All Your Love
  6.  You Keep on Moving
  7.  Ain’t No Love in the Heart of the City
  8.  Guitar Solo
  9.  Mistreated

10.  You Fool No One(The Purple Album)
11.  Drum Solo
12.  Soldier of Fortune(The Purple Album)
13.  Is This Love
14.  Fool for Your Loving
15.  Here I Go Again

       (encore)

16.  Still of the Night
17.  Bad Boys

 

 

僕自身、今回でホワイトスネイク見るのは6回目でしたが、今回の彼等のステージは今まで見たなかでもイチバン満足度の高い物だったかも(○´∀`)。゚+.。゚+.。゚+.。゚+.

新たな息吹を注入され、より彼等のスタイルに近づいたパープルの楽曲の数々☆それらの曲を目の前でこれでもかと披露され、間々に白蛇のグレイテスト・ヒッツな曲かまされた日にはもうイヤでもアドレナリン吹き出しちゃうよね~\(≧∀≦)/

前回の記事にも書いたけど、現在僕が最も好きな(ハード・ロック限定)ツイン・ギターがダグとレブの2人だったんだけど、そのダグが2014年5月脱退★果たして後任の方どんな感じなのかな~って思ってたけど、ジョエルが白蛇に加入して、もう1年以上経ってたし、なんだかまったく違和感なくバンドに馴染んでたね☆確かな技術とワイルドなステージング!! 今後の彼等に何の不安も感じさせない見事なプレイでした!!

 

 

 

そして気になるリッチー・ブラックモア御大の動向ですが、

ななな・・・なんと!!

RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW にて今夏ハード・ロック界にカンバック!!

て・・・・ 普通にアンテナ立てている方ならとっくにお耳に入れてるニュースですが(⌒_⌒; レインボー並びにパープルの曲も演奏される事が既にアナウンスされてます。

因みに、気になるメンバーはと言うと、

◎ロニー・ロメロ <Vo / LORDS OF BLACK>

◎イェンス・ヨハンソン<Key / STRATOVARIUS

◎デイヴィッド・キース<Ds / BLACKMORE'S NIGHT>

◎ボブ・ヌーヴォー<Ba / BLACKMORE'S NIGHT>

との事で、やはりかつてのメンバーは見当たらないね( ̄ー ̄)

何にせよ、こちらもかなり楽しみな事は事実☆☆☆

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*´∀`*)ノ

 

 

 

 


Whitesnake - Stormbringer (Official Video) (The Purple Album / New Studio Album / 2015)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Whitesnake "The Gypsy" (Official Video) - The Purple Tour 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Whitesnake - Soldier of Fortune (Official / New / Studio Album / 2015)

 

 

 

 

 

北島屋・秋の大感謝祭 @ Harajyuku Crocodile 2015

 

またまたエイジさんがやらかした!! \(〃>目<)/  

 

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明けましておめでとう御座います。

今年も何卒宜しくお願い致します☆ m(_ _)m

 

 

以前にも軽くライブリポ書きましたが、僕の知人で世界一グランド・ファンクを愛する男、エイジさんがまたやらかしましたw

(※前回のエイジさんの記事はジャクソン・ブラウンの時のいちばん下にあります)

Jackson Browne @ Bunkamura Orchard Hall - さかしたBLOG

因みにこの場合の”やらかした”は「企み:企て:最高に弾けた☆」て意味で 直訳すると 最高のライブ見せてくれた!! って事ねw

 

 

て事で昨年10月25日 日曜日、原宿クロコダイルでエイジさん率いるグランド・ファンクのトリビュート・バンドと、北島健二さん率いる事情通バンドの2マン見て来ました☆

 

 

◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆

 

 

と、ここで時はもう少し遡り昨年9月下旬。

エイジさんから「まだHPに上げてない作成途中のフライヤー画像なんだけど、お暇だったら遊びにきてね♪」てメールが届き、添付された画像見てみると・・・・・・

 

 

あ・・・ ( ̄▼ ̄*) また企てたな・・・・ 

ってwwwwww

 

 

企てて、1人で皆にメール送りまくって、色々調整しまくって・・・

その作成途中のフライヤーからは暴走機関車の煙が既に上がりまくっているのが僕にはハッキリ見えました・・・・( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

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数日後 鳴チョ師匠に会った時に

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「エイジさんと原宿で一緒にやるんですね」って言ったら、

「エイジがまたアレやりましょうコレやりましょうって言って来てさ~w」

って少し面倒臭そうに笑っていましたが、

いざ本番になったら誰よりも爆音を出し、誰よりも鳴チョ師匠が楽しむのも、この時点で既に僕にはハッキリと見えてました・・・・・

( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

 

 

 

 でもって今回のエイジさんの企てには色々お題が付いていて、

 

グリコ・アン・どファンク VS G.ジョー.II  ー事情通バンドー

 

Grand Funk Maniac  VS  Tim Bogert Maniac

 

WEST フィルモア VS Sunn コロシアム

    ヘヴィ級ディストーション・ベース・アンプ世界一決定戦

 

北島屋・秋の大感謝祭

 

Grand Funk Maniac 機材・大展示会

 

もうw 暴走機関車から立ち登る煙は

隣の駅からでも見えてしまうのです・・・(⌒_⌒;

 

 

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付加価値のオンパレードなのです。ヾ(☆‘∀‘☆)。゚。゚+.(★‘∀‘★)ノ

 

 

 

 

てな感じで(○'U'○)今回は1人で原宿へ☆

北島屋・秋の大感謝祭! @ 原宿クロコダイル 2015・10・25 (sun)

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19時開演の会場に10分程前に入りましたが、既にテーブル席は埋まっており、下手のカウンター席に座わるもL字カウンターな造りでステージの真ん中から左半分がほぼ見えません・・・(゚ω゚;A)

これじゃあベースと鍵盤の演者さんまったく見えん・・・・・まいったな~・・・・って思ってたら、カウンターの奥のステージ袖から鳴チョ師匠が顔を出し声掛けてくれたので、「ステージ半分しか見えないです(⌒_⌒;」って言ったら、「こっち来いよ」とおっしゃって頂き、 ステージ下手脇の機材置き場みたいなスペースで本当の真横からですけどw 無事全体が見える位置に移動出来ました☆

鳴チョ師匠いつも感謝です。m(_ _)m

 

 

 

ではではステージのお話始めます☆

多少時間が押し、鳴チョ師匠がステージ袖から、

早く始めろと お客さんに手拍子を促しますw

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時間は19:14

グリコ・アン・どファンク スタート!!

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1曲目「Are You Ready」

2曲目「Paranoid」と

トリオ時代(グランド・ファンク・レイルロード)の2曲が続き、

3曲目、オルガンのエリさんが加わりダブル・オルガンから幕を開ける「Footstompin' Music」♪

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エイジさんはギターをL-5Sに持ち替えたぜ(。・∀・。)

http://grandfunk-maniac.org/mark/L-5S.htm

このギブソンL5-S、実は僕もかなり欲しかった1本☆

単純に昔キース・リチャーズがコイツの黒を使ってたってだけの理由なんだけどねw 僕はL5-Sの次に出たL6-Sてのを長年メイン・ギターとして使ってました♪

てかエイジさんL6-Sもしっかり所有してるけどね( ̄∇ ̄)

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(※左端が僕の所有するギブソンL6-S)

 

4曲目、アナログディレイがコダマする「Shinin'On」!!

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5曲目、エリさん八面六臂の活躍☆「Closer To Home」♪♪♪

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セイシローさんの後方にはウエストとサンが何やら凄い配置で積み上げられ Σ( ̄□ ̄ ||

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6曲目、井上陽水がコード進行を模倣した(傘がない)

「Heartbraker」(>ω<ノ)ノ 

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僕の横でそのステージを見守るケネスと鳴チョ師匠☆

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7曲目、「We're An American Band」

1973年に発売されたこのLPレコードのリスナーへの注意書きには「フルボリュームでお聞き下さい」と書かれていたんだけど、2015年にそれをそのまま体現してる(させてる!?)のが この方達w(★ ̄∀ ̄★)

続けて8曲目、「T.N.U.C」☆

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グリコさんのスーパーグルーヴィーなドラムソロ挟み☆♪☆

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怒涛のエンディング☆☆☆☆

 

 

9曲目、 9分オーバー聞かせ所満載の「Inside Lookin' Out」!から

10曲目ラストは本家グランド・ファンク~も4thアルバムでカバーした、ご存知ストーンズの「Gimme Shelter」!!

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  1.  Are You Ready
  2.  Paranoid
  3.  Footstompin' Music
  4.  Shinin'On
  5.  Closer To Home
  6.  Heartbraker
  7.  We're An American Band
  8.  T.N.U.C
  9.  Inside Lookin' Out
10.  Gimme Shelter

 

20:35 約80分のステージにて”グリコ・アン・どファンク”終了☆

 

前回のライブリポに引き続き、エイジさん本人のライブリポの方が僕のやつより断然面白いので、是非是非覗いてみて下さい☆機材マニアにはマジで堪らないよヾ(>ω<○)

てか数枚写真借りたし、セットリストもまんま頂きました。

m(_ _)m

http://grandfunk-maniac.org/dfunk/grico_an_d!_funk/2015_10_25crocodile.htm

 

 

 

◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆

 

 

 

さてさて、ハウルの動く城の様なオルガン群を大急ぎで撤収し、時間は21:03 北島氏率いる

G.ジョー.II  ー事情通バンドー スタート!!

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1曲目は北島氏の2枚目のソロアルバム(1982年発表)

”A CRIMINAL AESTEETICS(ギター犯罪美学)” から

アルバムタイトルとなった「A Criminal Aesthetics」♪

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心地良いミディアム・テンポの変拍子曲☆でも油断してると瞬間的に展開変わってたりします☆ ( ̄ー+ ̄)

2曲目「The Extremist」♪

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3曲目「Jelly-fish Blues」、4曲目「Toy Town」と

”A CRIMINAL AESTEETICS(ギター犯罪美学)”から2曲続き、

 

5曲目「Feel The Rhythm」、6曲目「Freedom Bound」は

1999年発表、北島氏4枚目のソロアルバム”WILD FLOWeR”から☆

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鳴チョ師匠の宴暦以来かな? だとしたら鳴チョ師匠とは3年振りのリズム隊を組む城戸”KID”紘志氏☆ ヾ(≧∇≦*)ゝ

相変わらずキッチリ良い仕事してるね♪

てか実は鳴チョ師匠に城戸氏を紹介したのオイラなんだよね~( ̄ー ̄)

もう5~6年前になるかな~詳細は省きますがxxx

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背中しか写ってないけど、今回の鍵盤を担当する大平勉さんは北島氏と一緒に水樹奈々さんのバックを10年以上つとめていらっしゃるとの事☆

 

7曲目「What's Happening」は1987年に発表された、北島氏と松本孝弘氏によるコンピレーション・アルバム。

「GUITAR WORKSHOP SPECIAL ~EARLY TAKES」(1987年発表)5曲目に収録されている北島氏の楽曲なのだ♪

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※因みにこのアルバムの3・4曲目は鳴チョ師匠の「うるさくてゴメンねBAND」(松本氏在籍時代)1987年のライブ音源なのだ♪♪♪

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8曲目は”BBA”幻の2ndアルバム(ニューアルバムのレコーディング進行中、未完成のまま中断され、その音源が海賊版で流出)"Unlereased BBA 2nd Album" から「Jizz Whizz」☆☆☆

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 こちらは↓↓↓数年前の動画。鍵盤が厚見玲衣さんのバージョンです。

めちゃくちゃカッコいいよーーー(。>ω<)/

 

ちと鳴チョ師匠の見せ場が少なくて残念だけど全体的にスーパークール!!

 

 

そして9曲目でゲストボーカルの登場☆

Kenneth Andrew !!!!

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歌うは”BBA”から「Sweet Sweet Surrender」。゜+.。゜+.。゜+.

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僕がケネスの存在を知ったのは1992年。RED WARRIORS解散後、ギターのシャケさんがアメリカに渡り結成した多国籍バンド”カジノ・ドライブ”

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そのカジノ・ドライブのボーカルがケネスだった。

たしか当時はロン毛だったと思ったけど。

カジノ・ドライブには厚見玲衣さんもいたんだよね☆

で、時は流れ2011年、鳴チョ師匠が”宴ロックス”結成した時に厚見さんが連れて来たのがケネスだった☆

僕はまあまあ驚いたよ・・・・w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w

高校生の頃好きで聞いてたバウワウの厚見玲衣さんと会うだけでも未だにドキドキするのに、カジノ・ドライブ脱退後のケネスがまさか現在東京在住(日本人の女性と結婚し原宿在住との事)だったなんて!!Σ(・ω・ノ)ノ!!

 

そんなケネスの歌うバラード・ナンバー「Sweet Sweet Surrender

反則的な程に雰囲気にハマってます+°・。♥+°・。♥

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本編ラストとなる10曲目は「Parchman Farm」♪

鳴チョ師匠が敬愛するティム・ボガートとカーマイン・アピスが1970年に結成した”CACTUS”の1stアルバム・1曲目に収録された曲♪

原曲ってブッカ・ホワイト? (ー_ー?)

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アンコールはヴァニラファッジの「Shotgun」 !!

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”宴ロックス”の定番曲だねヾ(●゚v゚○)ノ。

原曲はモータウンのJr. Walker And The All Stars* 

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22:40 約1時間40分のステージにて”事情通バンド”演奏終了☆♪☆

 

  1.  A Criminal Aesthetics
  2.  The Extremist
  3.  Jelly-fish Blues
  4.  Toy Town
  5.  Feel The Rhythm
  6.  Freedom Bound
  7.  What's Happening
  8.  Jizz Whizz

  9.  Sweet Sweet Surrender
10.  Parchman Farm

     ― encore ―

11.  Shotgun

 

 

でもって両バンドによるセッションは昨年9月ベック様のステージでも聞いた「Superstition」!!!!!!!

原曲はもちろんコチラの方ですが、

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当然セッションはコチラのバージョンで☆♪☆♪☆♪

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セイシローさん、デフレパードのTシャツいかす!! (。>д<)/

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こちらも↑↑↑エイジさんのブログ読んでみて下さいね~(^ω ^)

http://grandfunk-maniac.org/dfunk/grico_an_d!_funk/2015_10_25crocodile_GJoeII.htm

 

 

しかし、ほんとうに現在のエイジさんのグランド・ファンクのトリビュート・バンドはカッコイイですよ!!マジでカッコイイ!!本当に貴重な存在だと思います☆ 当時のグランド・ファンクを生で見られなかった人達も(僕も含め)まだある意味生で見られちゃいますから☆ しかも当時と同じ楽器で同じトーンで同じハートを持った方達の演奏を生でですよ!!

 

ほんと素晴らし過ぎて、なんとかマーク・ファーナー本人に生で見せられない物かな~なんて思っちゃいますもんね(≧ω≦) 

とりあえず、グランド・ファンクが好きでまだエイジさん達のステージ見てない方、是非とも次回以降強く強くお勧め致します!! 

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

しかも今回は北島さんのソロ曲を鳴チョ師匠のベースで聞けてしまう、オマケなんて言葉では収まらない、スーパー・ウルトラ・ボーナス付きの2マン!!!!!!

エイジさん並びに出演者の皆様お疲れ様でした&有難う御座いました。

m(_ _)m

 

 

 

ちょっとオマケで事情通バンドのリハ風景を☆

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エイジさんも「Superstition」のみ参加☆

 

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更にオマケで皆さんの機材写真☆

 

 鳴チョ師匠所有 ・ sunn コロシアム

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奇跡の現存 900ワット!!

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こいつはアメリカから取り寄せたやつですが、実はと言うか、やはりと言うか、購入にあたっては影でエイジさんが動いてます☆

当然トランスを必要とします。

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鳴チョ師匠のTIMチョ・モデル☆

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詳しくはコチラ↓↓↓↓↓

Phoenix TIMチョ Model « Maniac's Gear « Timチョ Presents “Tim Bogert Maniac”(ティム・ボガート・マニアック)

 

 

今回のセッションで使用したエイジさんのギター☆

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詳しくはコチラ↓↓↓↓↓

http://grandfunk-maniac.org/mark/MicroFrets.htm

 

 

北島さん持ち込みの3本☆☆☆

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大平さん持ち込みの2台☆☆

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城戸さん持ち込みのスネア。

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ラグがお洒落なこれはTAMAだっけな~? 

忘れちゃった・・・(⌒_⌒;

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(*бωб*)/ PEACE!!