Eric Clapton @ Budokan 2016

 

ワールドツアー引退後も神降臨☆

 

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と言う事で4月、神様クラプトン様見て来たよ~(☆‘∀‘☆)

 

 

◎Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs - さかしたBLOG

◎Cream / BBC Sessions - さかしたBLOG

◎Eric Clapton @ Budokan - さかしたBLOG

◎明日からクラプトン来日公演スタート!! - さかしたBLOG

 

 

今回の来日公演は日本武道館のみで以下の5日間。

2016年4月13日(水) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月15日(金) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月16日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start
2016年4月18日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月19日(火) 日本武道館 18:00 open/19:00 start

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僕が行ったのは13日、15日、19日の3日間☆☆☆

まずは初日13日のお話から(*ゝω・*)

 

Eric Claptpn Japan Tour  @  Nippon Budokan  2016・4・13 (wed)

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初日はA3ブロックの前から4~5列目☆

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ディランに続き この日も写真撮影は禁止(。 ̄□ ̄)・・・

ご存知の様に僕のブログはライブ画像がないとほぼ成り立たないのでw

今回も浅~く外堀埋める感じで悪しからず。

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

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開演前にはステージ斜め後ろまで開放した座席がびっしり埋まり、

満員御礼!!神様人気未だ衰えず☆

 

ほぼオンタイム J.J.ケイルの「Somebody’s Knockin’」でショウがスタート!! 3月30日で71才をむかえたクラプトン(祝)

至って違和感なく弾けてて歌えてます♪

 

と言いますか、この日は僕の座席からクラプトンを見ると、

横から見ている感じだったんだけど、

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1曲目から最後までずっと、マイクと自身の口(くち)の距離を頭を前後に動かし音量調整してましたね☆

演歌歌手の方なんかに良く見られるマイクを顔から離したり近づけたりするあれです。

あのマイクのニュアンスの調整をギターを弾きながら、頭を前後に それはそれは動かされてました♪

かれこれ10回以上はクラプトン見て来て今までにもその傾向は見られましたが、あんなにもマイクのニュアンスにこだわっていたクラプトンは初めて見たかも(*бωб*)

それは初日だけではなく、僕が見た3日間全てそのスタイルだったね。

クラプトンが71才で見出したボーカルスタイルの最新版なんだろうね。

ここに極まれりと言うよりは、生きて演奏を続けて行くかぎり常に付随する自然な変化なのでしょう☆

 

2曲目 「Key To The Highway」、3曲目 「Hoochie Coochie Man」とクラプトンのセットリストで定番のブルースナンバーが続くなか、8曲目ディランのカバー「I Dreamed I Saw St. Augustine」が終わり、クラプトンが「エド!!」と若い男性をステージに呼び込むと、

スペシャルゲスト エド・シーラン登場!!

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2011年デビュー後数々の受賞やノミネート歴のある25才のSSRです☆

音楽賞 対象 結果
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 The A Team ノミネート
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀アルバム賞 + ノミネート
2013年 第55回グラミー賞 最優秀楽曲賞 The A Team ノミネート
2014年 第56回グラミー賞 最優秀新人賞 エド・シーラン ノミネート
2015年 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 最優秀ライブ・アクト賞 エド・シーラン 受賞[69]
2015年 第57回グラミー賞 最優秀アルバム賞 X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ヴィジュアル・メディア・ソング I See Fire ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・アルバム賞 X 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 エコー賞 最優秀インターナショナル・男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀楽曲賞 Thinking Out Loud 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀レコード賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 第58回グラミー賞 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Bloodstream ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Photograph

ノミネート

 

エド・シーラン9曲目から11曲目まで3曲クラプトンとプレイ♪

彼が出演したのは初日だけだった様です☆

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今回の来日メンバー ●ダーク・パウエル ●アンディー・フェアウェザー・ロウ ●ポール・キャラックも1曲づつボーカルをとり、約2時間に渡るショウが無事終了☆

3日間見た中ではぶっちゃけ初日が程良い緊張感あり、いちばん良かったかな~( ´・∀・`)

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因みに初日は、

いつもお世話になっている鳴チョ師匠と2人で見ました☆

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因みに因みに、鳴チョ師匠も僕もエドなる若者が誰なのか、

まったく知りませんでした・・・★

 

 

 

 

 

 

では2日目、4月15日(金)のお話へ。

この日は開演の1時間前、18時に武道館到着☆

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相も変わらず、最初の門の手前ではクラプトンのバッタモングッズの露店が並び、バッタモンにはバッタモンの魅力もあるわけで、毎回これを覗くのも楽しみだよね♪

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そんなバッタモンとお掘を脇目にw

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門を二つくぐり、

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オフィシャルな物販売場へ☆

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・15 (fri)

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初日は開演30分前に到着したものの、物販売場は予想以上の長蛇の列だったので、これは開演迄にグッズ購入出来ないかもと諦め、2日目に余裕をもって来たわけで。

お目当てはもちろんピンバッチガチャ( ̄ー+ ̄)

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中でもやはり、欲しいのはブラッキー 一択!!

 

ブラッキー(Blackie)とは=

クラプトンは1970年にジミ・ヘンドリックスブラインド・フェイスのバンドメイトであるスティーヴ・ウィンウッドの影響を受け、それまで使用していたギブソンのギターではなく、ストラトキャスターを使用するようになります。

始めに使っていたストラトキャスターは2カラー・サンバースト(ブラウン・サンバースト)のフィニッシュだったので、ブラウニーという名前を付け、『いとしのレイラ』で使用されました。

同じ年、クラプトンはナッシュビルにあるショー・バッドの楽器店に入り、ここで6本のヴィンテージ・ストラトキャスターをそれぞれ"一本たった100ドル"で購入します。6本のうち3本をジョージ・ハリスンピート・タウンゼントスティーヴ・ウィンウッドに譲り、残された3本を分解して最良のパーツを選び出して(1956年~1957年のものだった)、このブラッキーを組み上げます。この名前の由来はフィニッシュがブラック(黒)だったからでした。同年代のストラトキャスターで黒はオプションのカラーだった為、非常にレアなものだったのです。

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=世界最高額のギター=

クラプトンが設立したドラッグとアルコールのリハビリ施設、クロスロード・センターを支援するために、ブラッキーをクリスティーズの競売に出品。これを楽器チェーン店を経営するギター・センターが95万9500ドルで競り落とし、史上最も高価なギターとなった(これは2004年に260万ドルで競り落とされるまで続いた記録)。

2006年11月24日、フェンダー社はブラッキーを復刻して限定275本を販売。発売後の数時間で売り切れ、収益の一部はクロスロード・センターへ寄付されました。

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ブラッキーエリック・クラプトン・トリビュート・モデル)

 

                     ーWikipediaよりー

 

 

因みに、

8月31日に発売されたクラプトン主催「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」の歴代名パフォーマンスを選りすぐった3枚組CD!!

ERIC CLAPTON AND GUESTS』

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その初回完全生産限定国内盤にはギター・フィギュアが付いてまして、そいつはクラプトンが最初に手にしたあのストラト

ブラウニー☆☆☆なんですね~(・∀・)

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てな感じでw ピンバッチガチャでブラッキーをGETすべく

物販の列へGO!

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武道館では物販の長い列を上手く納める為、大抵どのアーチストの時でも物販テントの手前から一旦武道館の階段をまわり、もう一度テント前に戻って来るルートを辿ります。

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既に僕の手には500円硬貨(ピンバッチガチャ1回¥500・1人連続5回迄)が5枚スタンバイw

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物販入り口到着~☆

ここまで約15~20分並び判明した驚きの事実★

ピンバッチガチャ・オンリーの方は反対側の出口からすんなり入れたって事・・・・・

物販最後尾でそれ言えや・・・・(#`皿´)

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兎にも角にも到着~(⌒∇⌒) てか2日目にご一緒のカツもガチャオンリーの入り口で僕の事待ってました・・・・・

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めっちゃ売れまくりでどんどん補充してるよ~☆

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て事でとりあえず5回チャレンジし、武道館アリーナへ。

2日目はアリーナB11ブロックの右端だった。

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開演30分前には席に着いていたので、その間にピンバッチガチャ開封

なんと1回だけチャレンジしたカツは1発でブラッキーGET・・・

Σ(●゚д゚●)

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因みに僕はブラッキーのブの字も見当たらず・・・( T-T)

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軽くダメージ引きずりながら2日目のショウがスタート☆

初日に比べるとやや締まりに欠ける気はするものの、勿論プロ集団故最低限以上のクオリティーは保たれていますし、何よりも今回のクラプトンのショウは今まで見た中でも断トツに照明が綺麗でした!! それだけに撮影禁止だったのはほんとうに残念★

1曲づつ画像付きで紹介したかったな~(´_`。)

あ~でも撮影可の時でも、写真等撮らずにステージに集中したい方が大多数なのは僕も理解しておりますので、スマホでの撮影時にシャッター音でまわりに迷惑かけない様に、静かな曲なんかは控えめにしておりますです。

一応(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 

そんなこんなで2日目も無事終了☆

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カツがきめているポーズは、新日本プロレス所属”制御不能な男、スターダスト☆ジーニアス・内藤哲也”選手の真似なのだそうです・・・ 

まぁ知ってるけどね★

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あ~そう言えばブラッキーをあきらめきれない僕は再度ピンバッチガチャにチャレンジ!!

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3回やって帰りのカツカーの中で開封したら、見事ブラッキーが2種類出たよ~☆☆

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めでたしめでたし・・・って8回もやったわけで・・・

まんまと思う壷だね~★

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そして僕は3回目にして今回のジャパンツアー最終日4月19日(火)のお話へ。

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・19 (tue)

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最終日はB4ブロックの3列目くらいだったかな。

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相変わらず最終日も満足の行く心地良いブルースまみれなステージ♪いつものクラプトンなわけですが、なんだか今回のセットリストは賛否両論だったようで、要はオリジナル曲が少なく、ほとんどがカバー曲でブルースばかりだ  との意見が多かったらしく・・・・

 

でもクラプトンて毎回そんな感じじゃなかったでしたっけ?

まぁ80年代とかはもう少しオリジナルも多かった気もするけど。

そもそもクラプトンがヤードバーズを辞めた理由からして、コマーシャルな曲をやろうとしたバンドに対して、ブルースをやりたいが為にバンドを去ったわけでw この人はいちばん最初からそうなワケですよ。

 

ワールドツアー引退してまでわざわざ日本に来てくれて、コマーシャルな事をやる必要は全然ないわけでw 彼は彼の本当にやりたい事をやって聞かせてくれるのが聞いてる側には最高の喜びなわけです(@⌒ー⌒@)

 

セットリストは5日間全て同じだったようですが、敢えて言うならそこで多少変化はあっても良かったかなって事くらいですかね~w

 

  1. Somebody’s Knockin’  ( J.J. Cale  )
  2. Key To The Highway  ( Charles Segar & William "Big Bill" Broonzy )
  3. Hoochie Coochie Man  ( Muddy Waters )
  4. Next Time You See Me  ( Earl Forest, Bill Harvey )
  5. I Shot The Sheriff  ( Bob Marley & The Wailers )
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You’re Down And Out  ( Bessie Smith )
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine  ( Bob Dylan )
  9. I Will Be There  ( Paul Brady )
10. Cypress Grove  ( Skip James )
11. Sunshine State  ( Frank Turner  )
12. Gin House  ( Amen Corner )
13. Wonderful Tonight
14. Crossroads  ( Robert Johnson )
15. Little Queen Of Spades  ( Robert Johnson )
16. Cocain  ( J.J. Cale )

     < encore >
17. High Time We Went  ( Joe Cocker )

 

そう言えばディランに続き今回も最終日にパンフレットを購入しましたが(ディランの時に「特別理由は無い」といいましたが、写真も撮れないし、何かパンフレットにネタになるような事が載っていればな、てのが本音ではありますw)

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3ページ目にクラプトンからの気になるメッセージが載ってたので、文字に起こさせてもらいますね☆

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また皆さんのもとに戻ってきました!

すでにツアーからの引退を表明しているので、おかしな話かもしれませんが、じつはまだ、それがどういうことなのか理解できていません。

だったら、きちんと受け止めてしまう前に東京に向かい、友人たちと再会するのも悪くない。そう思ったのです。

春に日本を訪れるのは、たしか、これがはじめて。美しい花々と、穏やかな気候。この時期の東京で過ごす日々が楽しみです。

今回のコンサートには、少しばかり新しいことに挑戦しようと考え、アメリカから、さまざまな楽器を弾きこなす友人を招きました。

その音に、きっと皆さんも引き込まれることでしょう。名前は、ダーク・パウエル。彼の参加は、私の音楽に新しい側面を加えてくれるに違いありません。

ほかのメンバーはすべてイギリス人です。アンディー・フェアウェザー・ロウ、デイヴ・ブロンズ、ヘンリー・スピネッティ、クリス・ステイントン、ポール・キャラック、そしてミッシェル・ジョンとシャロン・ホワイト。皆さんにはもうおなじみのはずの彼らは、音楽性や演奏力はいうまでもなく、人間的にも優れた、大切な仲間です。

さあ、というわけで、皆さん、私達がお届けする音楽を、心ゆくまで楽しんでください。

エリック・C

 

 

との事で。日本に来てくれるなら、理由なんかなんだっていいよねw

常にビッグ・ウェルカムなのです!!☆~~ヾ(>▽<)ノ。・☆

 

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無事全公演終了☆☆☆☆☆

 

 

最終日は石井社長と御一緒しました☆

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その後は石井社長と新宿に移動し、お腹いっぱいお肉食べたよ☆

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最後に、やはりこの事についても触れておかなければならないのかな、と思いますので"NME JAPAN"さんの記事を転載させていただきます。

 

 

2016.6.13 月曜日 

エリック・クラプトン、神経損傷のためにギターの演奏に限界があることを明かす

 

エリック・クラプトンは神経損傷によってギターの演奏について制限が出ていることを明かしている。

 

エリック・クラプトンは末梢神経障害のために知覚と動作が減じられている状態にあるという。2013年、エリック・クラプトンは背中の痛みのためにいくつかのツアー日程のキャンセルを迫られており、この痛みが神経障害の始まりだったとしている。

 

『クラシック・ロック・マガジン』誌に対してエリック・クラプトンは「昨年を通して多くの痛みがあった」と語っており、腰の痛みからそれは始まったという。「それがいわゆる末梢神経障害になっていったんだ。それは電気ショックが足に降りていくような感じだったんだよ」

 

「ギターを弾くのが大変な仕事になったんだよ。それが改善しないという事実と折り合いをつけなきゃならなくなったんだよ」と彼は続けている。 2014年の『アンカット』のインタヴューでは「ツアーが耐え難いものになってしまったんだ」と語っており、「引退も考えている」ことを明かしている。

 

「順当に考えると、僕ができることと言えばスタジオでのレコーディングを続けることだよね。自分自身を当惑させるところまで、興味を失ってしまいたくないからね」

 

今月2日、エリック・クラプトンザ・ローリング・ストーンズと彼らの新作のためにレコーディングを行ったと報じられている。「エリックは隣のスタ ジオにいたんだけど、挨拶をしに行ったら、最終的にジャムセッションをやって、2曲をレコーディングすることになったんだ」と情報筋は『ザ・サン』紙に 語ったという。「ドン(・ウォズ)はそれをこれまでストーンズとやってきたなかで最高のものと考えているみたいだよ」

 

転載元リンク↓↓↓

nme-jp.com

 

 

正直、僕が見た今回の3回の公演では、そんなそぶりは全く感じなかったです。

今回の公演が終わり、それでもまた必ず来日してくれるだろうって思いがあっただけに、かなりショッキングな知らせでした。 年齢とかを考えると、もしかしたら全快ってのは難しいのかな!?

今後ステージに立つのはかなり厳しいのかもしれませんね。

でもどうしても夢を願ってしまうのはファンの性。 また日本に戻って来てくれる事を祈ります。  m(_ _)m

 

 

 

ではでは今回はこんな感じでまた次回までご機嫌よ~(○´∀`)ノ゙PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - I Shot the Sheriff. Live at The Royal Albert Hall 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall)

 

 

 

 

 

 

Bob Dylan ・ Japan Tour 2016

 

やっぱディランすごかった!! ☆☆☆

 

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はい。 と言う事でボブ・ディラン見て来ました!!ヽ(*・∀・*)ノ

ほんとうに凄かったです!! とてもとても良かったです!!

ほんとうにディランは凄いんだよ!! マジで!! (>∀<*)

あの凄さを伝えるのは言葉じゃ無理だ・・・・

なんてったって特異稀なる男の74年目の更なる最新形態なんだよ!!

特異稀なる男の74年間を凝縮した音の塊なんだよ!!

おざなりな言葉なんか全然追いつかないんだ・・・・・

だからせめていつもの感じで外堀だけでも埋めて行きますwww

 

 

こちらは前回の記事☆

Bob Dylan @ Zepp Diver City - さかしたBLOG

 

 

 

ではでは今回のお話に。(☆-v-)

約2年振りとなった今回の来日ツアー☆全16公演!!

 東京 TOKYO

    4/04 19:00 オーチャードホール
    4/05 19:00 オーチャードホール
    4/06 19:00 オーチャードホール

仙台 Sendai

    4/09 17:30 東京エレクトロンホール宮城

大阪 OSAKA

    4/11 19:00 フェスティバルホール
    4/12 19:00 フェスティバルホール
    4/13 19:00 フェスティバルホール (追加)

名古屋 NAGOYA

    4/15 19:00 センチュリーホール

東京 TOKYO

    4/18 19:00 オーチャードホール
    4/19 19:00 オーチャードホール
    4/21 19:00 オーチャードホール (追加)
    4/22 19:00 オーチャードホール (追加)
    4/23 17:00 東京ドームシティホール(再追加)
    4/25 19:00 オーチャードホール
    4/26 19:00 オーチャードホール

横浜 YOKOHAMA

    4/28 19:00 パシフィコ横浜

 

僕が行ったのは初日4月4日の渋谷と、最終日4月28日の横浜の2公演。

2日共カツが付き合ってくれました(o´∀`o)

カツいつもありがとう!!

 

 

座席は今回3種類あり、

◎SS席 25000円・下図の赤いエリア

(1978年初来日公演ポスター特別復刻版付・下図左)

◎S席 16000円

◎A席 13000円

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※追加・再追加公演のSS席特典は追加公演限定アーティスト特製VIPラミネート・パス

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僕達は2日共S席¥16000。 まぁ、頑張ってS席です(・´ェ`・)

 

さてさて、まずは初日 渋谷ブンカムラ・オーチャード・ホール☆

この日は僕もカツも仕事上がりでそれぞれ現地へって事で、

1人で渋谷へ。

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19時開演の会場に18:40到着。

入り口通過した脇に当日のタイム・テーブル。

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その奥の1階フロア右手にはディラン・モデル!?のアコギ、

GIBSON SJ-200☆

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こんなのあったんだね(・∀・)

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よく見たらヘッドにディランのロゴがある☆

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1階フロア、アコギの向かいではパンフレットも販売中☆

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なんとワタクシ、ストーンズの初来日以来、パンフレットを購入してしまいました。 (=´▽`)

約26年振りにパンフレット購入です!!

特別理由はありません。ただ何となくです。

 

 

ただし今回は物販で欲しい商品があり、まだ開演まで15分程あったので、ギリギリ開演前に購入出来るかなと思い、物販の列の最後尾に1度つきましたが・・・どう考えてもあと15分で物販売り場までは辿り着けなさそうだったので、列を離れ会場に入ると、カツは既に席に座ってました。(。・∀・)

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僕の席から見た風景☆

椅子の背中が見えている所から前は全て25000円のチケットの方の席。16000円エリアでは2列目です☆☆悪くないねw

実際には21列目なんだけどwww

 

前回のツアーに足を運ばれた方は会場入ってすぐ気づいたと思うけど、今回もステージには前回とほぼ同じ照明セットが組まれてました☆

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そして今回も写真撮影は厳しく規制される中、ほぼオンタイムでショウがスタート!!

Bob Dylan  Japan Tour 2016  @  Shibuya Bunkamura Orchard Hall 2016・4・4 (mon)

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---第1部---
01. Things Have Changed
02. She Belongs to me
03. Beyond Here Lies Nothin'
04. What'll I Do (Irving Berlin cover)
05. Duquesne Whistle
06. Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
07. Pay in Blood
08. I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
09. That Lucky Old Sun (Frankie Laine cover)
10. Tangled Up in Blue
---第2部---
11. High Water (For Charley Patton)
12. Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
13. Early Roman Kings
14. The Night We Called It a Day (Frank Sinatra cover)
15. Spirit on the Water
16. Scarlet Town
17. All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
18. Long and Wasted Years
19. Autumn Leaves (Yves Montand cover)
---encore---
20. Blowin' in the Wind
21. Love Sick

 

前回と同じく、暗闇の中からスチュ・キンボールのアコギが鳴り出すと同時にバンドのメンバーがステージに。

少し遅れてディランが登場☆

1曲目は前回と同じく「Things Have Changed」♪

近年バンドメンバーはほぼ固定状態。


ボブ・ディラン
◎スチュ・キンボール(リズム・ギター)
ジョージ・リセリ(ドラム)
◎トニー・ガルニエ(ベース)
◎チャーリー・セクストン(リード・ギター)
◎ドニー・ヘロン(マンドリン、スチール、バンジョー

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前回と同じメンバー、前回と同じ照明セット、前回と同じオープニングナンバー。

 

しかし1曲目から聞こえて来たディランの歌は前回以上に重みを増すも艶やかで、非常に一言一言が明瞭で聞き取り易く、とても全体的に丁寧でいて、丁寧さとは反比例する何かに挑むような趣きもあり・・・・ まあ、シンプルに言うと 

 

「何だこりゃ!?」  「めちゃくちゃいい!!」 

「凄ぇー!!」 「マジで何なのこれ♥♥♥!!!!!」

 

てな感じなのです!!( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

 

74歳になったディランに前回以上のクオリティは正直期待していませんでしたし、同じ空間で元気な姿が確認出来れば良いかななんてテンションで会場に足を運んだわけですが、まさかあんなの見せられるなんて思わないですよね・・・ 普通?

 

何だかいまだに転がり続けてるじゃん  凄いな・・・・

てのが正直な感想☆

 

でもって今回はドニー・ヘロンのスチールギターが凄かった!!

勿論個々のメンバーが職人然りな渋いプレイを随所にかましてくるんだけど、全体的にドニー・ヘロンのスチールギターが空間を支配していた様に思える。

と言うか今後あのスチールギター抜きで成り立つのか!?

と思えてしまう程に重要なウェイトを占めていた。

でもきっとディランは死ぬまでライク・ア・ローリング・ストーンだから、状況が変わっても成り立つ事をやるんだろうけどw

 

 

いらぬ心配はさておき、

そんな夢の様な出来事が起こっている真っ最中、

僕はちょっとした暴挙に出ます・・・・

この後の第1部と第2部の間の休憩(20分)若しくは終演後に物販を購入するのであれば、かなり混むのは必至なんだろうし、休憩の間だとヘタすりゃ買えないかもしれない!?

だったらどうせ写真も撮れないし、演奏中に行けばいいじゃん・・・

((( ̄( ̄ー( ̄ー( ̄ー ̄)ー ̄)ー ̄) ̄)))・・・・・フフフフ

 

て事で4~5曲目くらいが終わったタイミングで会場の外に出て物販売り場へダッシュ(゜Д゜三

1人2人いたりするのかと思いきや、さすがにゼロ人でしたw

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せっかくなので客のいない物販売り場をゆっくり撮影w

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で今回欲しかったのがコレ☆

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縦 X 横 8cm くらいのシルバーのCANケース。

比較で僕のZIPPOも並べてみた☆

 

中には今までのディラン作品のジャケ・ステッカーが55枚!!

とりあえず並べてみる(○´∪`●)

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ちゃんと1stアルバムから順番に入ってたよ☆

2000円くらいだったかな。たぶん☆

無事お目当ての品も購入出来、急いで会場に戻ると、

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曲間での移動も禁止・・・Σ(・oノ)ノ !!

これは最初に会場入る時は気づかなかったのだ・・・

今まで色々行ったけど、曲間での移動禁止は初めてだな。

て事で、演奏中の曲が終わるまで扉前で待機(⌒_⌒; 

(扉の外側と内側にも警備の方いて止められちゃうのだ)

 

とりあえず1曲分外にいました★

 

演奏は最後まで素晴らしいまま終了。

俄然最終日横浜公演が楽しみになりつつ初日終了☆☆☆

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続いて最終日横浜のお話へ☆

この日はあいにくの雨模様。たしか前回の来日でゼップダイバーシティーに向かう時も雨だったな。でもディランと雨は決して気分の悪い取り合わせではないけどね☆

 

少し仕事を早く上がらせてもらい、スタジオまでカツがカツカーで迎えに来てくれ、横浜まで2人でドライブ♪

 

18時前には会場に隣接された駐車場に到着。

19時開演だけど他にする事もないので会場へ。

駐車場からエレベータで外へ出て20メートル程歩くと目の前に最終日の会場となるパシフィコ横浜が☆

おーーー !!  海の目の前だーーー(>ω<○)!!

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ぐるっとまわって海沿いの正面入り口へ向かっていると何やら船着き場らしき物も☆ 遊覧船ぽいね☆ その向こうに見えるのはベイブリッジかな?

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パシフィコ横浜

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ほんとに海の真ん前☆ たたずむカツw

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少し早いけど会場の中へ入ると、横浜も当然・・・

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最終日、横浜は上手側の17列目☆なかなか良いです。

カツが指差してる位置が僕達の席(。・ω・。)

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下手側から会場へ。

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国際フォーラム・ホールAをもっと広くした様な感じだね。

 

 

僕達の席から見たステージ。

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そして最終日もほぼオンタイムでショウがスタート♪

Bob Dylan  Japan Tour  @  Pacifico Yokohama  2016・4・28 (thu)

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---第1部---
01. Things Have Changed
02. She Belongs to me
03. Beyond Here Lies Nothin'
04. What'll I Do (Irving Berlin cover)
05. Duquesne Whistle
06. Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
07. Pay in Blood
08. I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
09. That Old Black Magic
10. Tangled Up in Blue
---第2部---
11. High Water (For Charley Patton)
12. Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
13. Early Roman Kings
14. The Night We Called It a Day (Frank Sinatra cover)
15. Spirit on the Water
16. Scarlet Town
17. All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
18. Long and Wasted Years
19. Autumn Leaves (Yves Montand cover)
---encore---
20. Blowin' in the Wind
21. Love Sick

 

たしか2日目以降のセットリストはずっと変更なかったようだね。

だとしたら、今回は2パターンのセットリストを両方聞けた事になる。

でもきっと、今回は漏れなく全公演で、あの心地良く深淵に引きずり込まれてしまうステージが繰り広げられたのだろうし、セットリストの多少の差異はさほど重要ではないんだろうね。

兎に角今回のステージを体感出来た事が何より重要なんだと思う☆

 

 

そして前回(2014年)と今回の照明セットが同じとは言え、前回は割と前の方でスタンディングで見ていたせいか、全く気付かなかったんだけど・・・

今回椅子に座りじっくり見ていて気付いたのが、

あの素晴らしい照明の明暗の中で、開演から終演までただの1度もディランにピンスポが当たってないって事!!

僕が今までに見たホールクラス以上のライブで演者さんにピンスポ当たらないなんて事はほんとうに1回もないですよ!!

ピンスポ当たらないなんてのは、音が出てないのと同じくらいありえない事だと思ってました( ̄ー ̄;

 

でも今回の(多分前回も)ディランのステージはむしろピンスポが存在しない事がとても自然で、むしろそれが元々の形であったかの様な成り立ちでした。

主役が誰 と言うよりは、ディランの声も存在もその風景の一部として完全に溶け込み同化し、1秒1秒がひとつの大きな波の様な、風の様な、雨の様な、木枯らしの様な存在としてそこにたたずみ、様々なカタチで見る者を惹き付けていました。

 

そう言えばこの日がディランの来日公演、

通算100回目だったみたいだね☆

(私事ですが今回の記事がこのブログの100記事目でもあります(〃゚∇゚〃) )

 

ありがとうディラン(◎´∀`)ノ.。.:*・゚☆

まだまだ来てね☆

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ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*ゝω・*)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Bob Dylan - Duquesne Whistle

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. ディラン横浜公演終演後、以前よりカツが希望していた世田谷区喜多見にあるラーメン屋さん

「麺ジャラスK」に行って来ました☆

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麺ジャラスK (メンジャラスケー) - 成城学園前/居酒屋 [食べログ]

 

”麺ジャラスK”とはかつて全日本プロレス四天王の1人で、全日から選手が大量離脱しNOAHを立ち上げた後も全日に残り、メインを張り続けた”デンジャラスK”こと川田利明選手が2010年6月に開業したラーメン屋さんなのです☆

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お店を立ち上げて以降、川田選手はリングには上がっていないようですね。体調の都合とかもあるみたいです。

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カツは10年くらい前からプロレスに目覚めた様で、

僕と車の中なんかでもプロレスの話をよくしますね。

車の中ではプロレスとアニメの話しかしてないですけどね( ̄▼ ̄)

因みに僕はプロレス愛して早32年です☆

 

”麺ジャラスK”の料理は全て川田選手が作ってまして、

お店は川田選手の奥さんと2人できりもりしてる様です。

とりあえずお店入り、券売機でラーメンと唐揚げの食券を購入。

いつもなら店内の様子や料理の写真なんか撮りまくるんですけど、

あの川田選手が実際にラーメン作り、唐揚げ揚げてる中で、写真なんか1枚も撮れなかったですね・・・

正直かなり緊張しながら食べました(⌒_⌒;

 

ラーメンはせっかくなのでお店でイチバン高いやつ食べました☆

ネットで画像検索してそれっぽいの見つけたので貼っておきます(実際はもうちょいチャーシュー多かった気がするけど)。

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どちらも普通に美味しかったです☆☆☆

 

 

川田選手は引退宣言をしているわけではないので、またあの勇姿がリングで見られる事願ってます☆

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TEDESCHI TRUCKS BAND @ Budokan 2016

 

桜咲く夜 武道館にて☆

 

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と言う事で4月1日、武道館にてテデスキ・トラックス・バンド見て来ました☆

 

 

2014年2月以来、約2年2ケ月振りの来日となった今回のツアーは、名古屋・大阪・東京の3ケ所。

◎3/30(水) 名古屋市公会堂

◎3/31(木) フェスティバルホール

◎4/1(金) 日本武道館

こちら↓↓↓は前回の記事です。

TEDESCHI TRUCKS BAND @ Shibuya AX - さかしたBLOG

 

 

 

 

ではでは、早速ライブのお話へ(。・Д・。)。

 

TEDESCHI TRUCKS BAND Japan Tour  @  Budokan  2016・4・1 fri

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今回の席はA7ブロックの前から5~6列目くらいだったかな。

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こんな感じの位置。

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そして時間は開演予定19時ジャスト

テデスキ・トラックス・バンド登場☆

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総勢12名の大所帯☆☆☆ヽ(*´∀`*)ノ
◎Susan Tedeschi(Vo.Gu)
◎Derek Trucks(Gu)

◎Kofi Burbridge(Key&Flute)
◎Tyler Greenwell(Dr&Per)
◎J.J Johnson(Dr&Per)
◎Tim Lefebvere(Ba)
◎Mike Mattison(Chorus)
◎Mark Rivers(Chorus)
◎Alecia Chakour(Chorus)
◎Elizabeth Lea(Trombone)
◎Ephraim Owens(Trumpet)
◎Kebbi Williams(Sax)


1曲目は2013年8月に発表された2ndアルバム『Made Up Mind』より「Made Up Mind」

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前回(2014年2月)来日がこのアルバム発表に伴うツアーだったね。

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今回の武道館、

スーザンの咆哮と共にスタート!!

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ディレクの親指でハジくリフがめっちゃかっこいい!!

いつものスーパーリヴァーヴの歪みも最高だぜ~☆

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と思いきや、 今回の武道館公演は

Alessandro High-End Products製の特注モデル”AZZ”

て言うの使ったそうです☆

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2曲目 2011年6月発表の1stアルバム『Revelator』から

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「Bound For Glory」♪♪♪

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ミディアムテンポのシンプルな8ビートの曲♪

ツイン・ドラムの2人がAメロ・Bメロまったくシンクロしたように同じパタンーを叩き続ける。

が、注意して見ていると、所々片方が8分でハットを刻むと、もう片方は8分でクラッシュ叩いてたりして、そりゃあ2台あるんだから多少は叩き分けるよなwなんて思いつつ

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ディレクの浮遊してストンと落とす様なボトルネックで曲が終わり、シンプルな8ビートの曲がお決まりの着地で無い事に感心するw

 

 

 

3曲目は2016年1月発表の3rdアルバム『Let Me Get By』から

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「Don't Know What It Means」☆

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ディレクの乾いたカッティングにスーザンの湿り気を帯びたワウが絡みつく重心の低いファンクなナンバー♪

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コーラス、ホーンセクション、オルガンが部分部分前に出て非常に楽曲のバランスが良し♪聞いてて全然飽きない☆

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4曲目 1stアルバム『Revelator』から「Midnight In Harlem」

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ディレクのエスニックなボトルネックから幕を開ける楽曲♪

連続する音の切れ目がないゆるやかな流れとは裏腹に、驚異的な早さで的確に移動するスライドバーの動きが最早超人の域!!

Aメロ直前のオルガンが最高に気持ち良い☆

でもって最高のお膳立てでスーザンの歌が聞こえた瞬間が更に気持ち良い☆☆

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そしてほぼ曲の後半が全てギターソロ♪♪♪

クラプトンのお株を奪いまくりのウーマントーンが

観客全てのハートを鷲掴みなんだな☆☆☆

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5曲目  3rdアルバム『Let Me Get By』から「Crying Over You」

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リードボーカルをマイク・マティソン(1969年生 ミネソタ州ミネアポリス出身)が努めるこの曲☆

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僕はボビー・ウォーマックなんかが一瞬頭をよぎった(☆-v-)

セクシーでR&Bな楽曲でした♪

 

 

 

6曲目 エルモア・ジェイムスのカバーで「The Sky is Crying」

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コーラス隊とホーンセクションが一旦はけ6人でシンプルに、

今やスタンダードとなったブルースナンバーをプレイ♪

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過去にはアルバート・キング、エタ・ジェームス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン等々にもカバーされたこの曲が、ディレクのギターによって先人達にも引けを取らない域へと押し上げられる☆

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ディレクが愛用するスライドバーはコリシディン(風邪薬)の瓶ね☆

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↑↑↑普通にスライドバーとしても販売されてるんだね(’0’)

 

 

7曲目  Derek And The Dominos のカバーで「Keep on Growing」!!

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お-----(*゚0゚)!! ドミノスのカバーだ!!

そもそもディレク・トラックスの名前はディレク・アンド・ザ・ドミノスのディレクから取って付けられたものだからね☆

因みにディレク・アンド・ザ・ドミノスのディレクはクラプトンの当時のあだ名ね(◎ゝ∀・)

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ディレクはスライドバー外し、たまにしか見せない指弾き♪☆♪

しかし指弾きとは言え、やたらスライドするリフが多い(*∩・ω∩)

ほんとにスライドするのが好きなんだね~☆

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ディレクは10年前にクラプトンのバンドメンバーとして、

今回の皆よりも一足先に武道館のステージに立ってるんだよね☆

まだ髭が無くて今よりも随分幼く見えるね。 

この時は2回程見たかな( ̄∇ ̄)。

 

 

 

8曲目 コーラスの3人によるゴスペル♪♪♪

2分位の短い曲だけど、やっぱ趣きがあるね~☆

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↓↓↓2016年1月 NY アポロシアターでの動画です。


Tedeschi Trucks "Anyhow My Lord"

 

 

 

9曲目 3rdアルバム『Let Me Get By』から「Anyhow」

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NEWアルバムのオープニングナンバー♪

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スーザンがしっとりと聞かせつつも凝縮した気を放出する様は受け手側にも細胞レベルで染み込んで来る。

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ドミノスのカバーに続きディレクはこの曲も指弾きでしたが、

エンディングのソロでは薬指にしっかりと薬の瓶がw

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10曲目 2ndアルバム『Made Up Mind』から「Idle Wind」

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イントロから歌の合間合間に心地良いフルートの風がそよぎ、

11分に渡る曲の後半はツインドラムによるドラムソロ☆

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ここは流石にお互いの隙間を縫う様なやりとりがアドリブで続き、最後はアイコンタクトからシンクロしたスネアのきっかけで見事にバンド全体が曲に戻り拍手喝采なのでした☆

 

 

 

11曲目 レイ・チャールズのカバーで「Sticks and Stones」(1960年発表)

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アレンジ的にはコチラ↓↓↓にグッと寄ってるね☆

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スーザンが一旦捌け、マイク・マティソンがこの日2度目のリードボーカル

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特別音数は増やさず、シンプルに約3分間ブッ飛ばす☆☆☆

間奏でのトロンボーンとトランペットのソロが暖かくも激しく楽曲を跳ね上げるo(≧▼≦○〃

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昨年9月11日と12日の2日間にわたり、ヴァージニアのアーリントンで開催された「Lockn' Festival」。

その初日の11日は「MAD DOGS & ENGLISHMEN Celebrate Joe Cocker」と題されディレクとスーザンが音頭を取り、

レオン・ラッセル、ウォレン・ヘインズ、リタ・クーリッジ、デイヴ・メイソン等々レジェンダリーな面子に、盟友ドイル・ブラムホール2世やブラック・クロウズのクリス等も加わり、スワンプでサザンな宴が繰り広げられた模様☆☆☆

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この翌日の映像はDVDで所有してるけど、初日は持ってない

・・・・(>_<。)

絶対手に入れてやるぜ~( ̄∇ ̄)

 

 

 

12曲目 Bobby “Blue” Blandのカバーで「I Pity the Fool」(1961年発表)

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この曲のエモーショナルな歌唱法がスーザンの好み故のチョイスなのかどうかは分からないけど、とても彼女の歌にハマってる曲だね☆

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長尺なギターソロもスーザンが担当♪

半クラプトンぽい手癖で抑え気味に弾きつつ、

後半はバディ・ガイの様なマシンガンソロで魅せる☆

 

 

 

13曲目 3rdアルバム『Let Me Get By』から「Let Me Get By」

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小気味よいオルガンのリフから幕を開ける、ややアップテンポでタイトな1曲☆

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中間のソロでもオルガンが全面的にフューチャー♪♪♪

 

 

 

14曲目はジャム・セッション☆

まさにこのバンドの醍醐味でもあります☆

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サックスのケビー残しホーンセクションとコーラス隊はひと足先に捌けました。

 

 

 

15曲目 本編ラストは

2ndアルバム『Made Up Mind』から「The Storm」☆

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ケビーもイントロで仕事終えると捌け、後は6人でエンディング☆

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本編ラストはロッキンでボトムの聞いたナンバー☆ディレクが間奏で見せたソロは、最早どんなスケールを使っているのか浅学な僕の知識では適切な言葉が見つからず・・・なw コスモな音使い☆

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20:55 本編終了。

 

 

 

 

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約2分後 テデスキ・トラックス・バンド再登場☆

アンコール1曲目(16曲目)は、

日本が大好きだと言うテデスキ・トラックス・バンドが今年の3月28日に書いた、その名も「I Love Japan!!

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ゆったりと、しっとりと、優しく、心がほんわかとなる曲でした☆

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ありがとう!!  ♥ ♥ TEDESCHI TRUCKS BAND♥ ♥ ♥

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アンコール2曲目(17曲目)

3rdアルバム『Let Me Get By』から「I Want More」

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ストレートな8ビートの出だしからザクザクと曲が進行しつつ♪

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ディレクの別れを(終演を)惜しむ様な長尺の指弾きソロが続き♪

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でもやはり後半はフュージョン感漂う難しそうなwコード進行で浮遊するギターソロにて終了☆

 

 

 

アンコール3曲目(18曲目)にして、この日最後の曲となったのは

「With A Little Help From My Friends」!!

原曲はビートルズですが、

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1968年、ジョー・コッカーがゴスペル風のアレンジでカヴァーし、全英第1位(全米68位)のヒットとなったこちらのバージョンで☆☆☆

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(※ジョー・コッカーのバージョンでギターを弾いているのはジミー・ペイジ!!)

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スーザンはこの日唯一ギター無しで歌のみに集中☆

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今回ラストにこの選曲ってのは、曲のタイトル(With A Little Help From My Friends)からも、バンド内のメンバー同士がお互いをリスペクトし合っている状況が察せられる様に思えます☆

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21:16 2時間16分にわたるステージが終了☆☆☆

 

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  1.  Made Up Mind
  2.  Bound For Glory
  3.  Don't Know What It Means
  4.  Midnight In Harlem
  5.  Crying Over You
  6.  The Sky is Crying
  7.  Keep on Growing
  8.  Anyhow My Load
  9.  Anyhow
10.  Idle Wind
11.  Sticks and Stones
12.  I Pity the Fool
13.  Let Me Get By
14.  ―Jam Session―
15.  The Storm
      (encore)
16.  I Love Japan
17.  I Want More
18.  With A Little Help From My Friends

 

 

前回の来日から2年で武道館にキャパをステップアップしたテデスキ・トラックス・バンド☆

(前回東京公演は渋公、AX、人見記念講堂

そのステップアップに見合うだけの演奏内容となった今回のステージ。実に素晴らしかったのですが、武道館公演はその素晴らしい演奏に見合うだけの客入りではありませんでした★

勿論アリーナは埋まっていましたが、一階二階スタンドはかなり寂しく、3分のイチ程度の埋まり具合でした。

 

地方公演も似たり寄ったりな感じだったらしく、名古屋公演の事を書いていた方が 以下の様な事をおっしゃっていました。

 

◎客は40~60代中心

 ↓

◎チケット代はそれなりの料金

 ↓

◎客入りがおもわしくなく当日券が多数出せるのであれば、

お金をあまり持っていない若い人達に安い料金で当日券出し、

今回の様な本物の音を聞いてもらう機会を増やし、

これからの後進を育てるべきではないか?

 

 

と言った内容でしたが、

全く以ておっしゃる通り!!

 

昨年のポール・マッカートニーの武道館公演も、たしかC席限定ではありましたが、25歳以下限定抽選でチケット代¥2100なんてのありましたね☆(まあ、その他の料金は10万円~4万円でしたがw)

 

どっちみち当日券出しても席が余ってしまうのであれば、せめて学生限定・学生証提示で当日券2~3千円で発行なんてのは最高に良い考えだとおもいますけどね(。・∀・。)。

 

若い人が生で本物の演奏を実体験するってのは、自分なんかも今までの経験上凄く大きな出来事だって事は良く分かります☆

招聘サイドさんも僕なんかには分からない大変な事色々あるんでしょうけど、それでも結局何百席も座席が空いているよりは、本来の半額以下の設定のチケット代でも多少なりとも売上になるし、お金持っていない若い方達も安価で凄い体験出来ちゃうし、客入りおもわしくない時に限りですけど、この方法は一挙両得なのではなんて思っちゃった今回の公演でしたwww

 

因みに僕は大人ですけど、全然お金無いです・・・( ̄▼ ̄*)

 

 

 

あ、そうだ・・・ 今回御一緒したのは、昨年のギルバート・オサリバン以来の石井社長でした☆

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こちらは今月16日に僕の働くスタジオで行われた、

鳴チョ師匠のベース・スクール発表会の時の石井社長☆

フェンダージャズベと変なヅラがイカすぜ~☆☆☆

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因みに因みに、武道館手前の夜桜もナイスでした☆

今回のブログの出だしはそんな事言ったしねw

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ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(○´∀`)ノ゙ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band - Anyhow

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band Midnight in Harlem Live At Budokan 04-01-2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band and Friends- A Little Help From My Friends

※スーザンとボーカルを分け合っているのは、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン☆

 

 

 

Buckcherry @ TSUTAYA O-EAST 2016

 

安心・安堵・安定感な夜☆

 

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前回(2014年12月)の単独来日から15ヶ月振り☆

またまたやつらがやって来た!!

Guys Are Back In Japan !! ( ̄ー+ ̄)+。*゚+。+。*゚+。

 

 

2015年8月に発表されたNEWアルバム「ロックン・ロール」 に伴うジャパン・ツアー 今回は東京・大阪の2公演☆☆

ロックン・ロール

ロックン・ロール

 

■Buckcherry Japan Tour 2016
3月23日(水)TSUTAYA O-EAST
3月24日(木)umeda AKASO

 

 

前回の覚醒した彼等のライブを目撃してしまった以上、

当然今回も行きまっせ!!って事だよね!! \(≧∀≦)/

 

こちらは前回のライブリポ↓↓↓手前味噌だけど、熱く熱く打ち抜かれた勇往邁進な彼等のステージを熱く熱くリポートしておりますので、未読の方は是非一読下さい!!m(_ _)m

Buckcherry @ TSUTAYA O-EAST - さかしたBLOG

 

 

 

 

 Buckcherry Japan Tour  @ TSUTAYA O-EAST   2016・3・23(wed)

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今回も前回同様ユウちゃんと2人で19時会場到着。

すでに1300人のキャパの会場はほぼ満員状態 Σ(っ゚Д゚;)

まずはコインロッカーに上着と鞄を入れ、人波をスルスルとかわしアリーナ前方に進み、何気にステージまで4~5mくらいまでの位置に辿り着く☆

 

前回は札幌から来たクールなお兄さん達がオープニング・アクトを努めてたけど、今回はバックチェリーのワンマン♪

 

 

アリーナに15~20分佇み時間は19:30分。予定時刻ジャストに

バックチェリー登場!!

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てかスマホの撮影時間見ると19:29・・・1分前倒し!!(≧y≦*)

 

1曲目は前回と同じ「Lit Up」!! 

バックチェリー最強のキラーチューン!!

あの音の塊と分厚いうねりは今回も健在!!

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曲のイントロ鳴り出した瞬間後方から若者達が大量に前方に突入☆

僕とユウちゃんはあっと言う間にアリーナ後方に流される★

(⌒_⌒;(⌒_⌒;(⌒_⌒;

 

 

 

2曲目 2005年・3rdアルバム”15”から「Broken Glass」

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1曲目の勢いそのままに、更にテンポアップ♪☆♪

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この曲はいつも2人揃ってレスポール・カスタムだね♪♪

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ハードR N’Rな息吹をバンドに与えるリズム隊の存在がやはり今回も光ってる☆フロント3人とこのリズム隊の絶妙のバランスが現在のバックチェリーを輝かせてる事は間違い無いね♪☆♪

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3曲目

昨年のNEWアルバム”Rock 'N' Roll”から「Bring It On Back」

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最新アルバムのオープニング・ナンバーだけど、

ミディアムテンポのタイトな1曲☆

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アルバムの1曲目にこの曲をチョイスする事からも、

地に足が着いた様子と自信が伺える様に思えます☺

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4曲目 

2014年・7thアルバム”Fuck”から「Somebody Fucked With Me」

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世の中のF☆%Kな全てに対して中指を立てる歌!

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幾つになってもそこは基本だね!( ̄▼ ̄)

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5曲目  2001年2ndアルバム”Time Bomb”から「Slamin’」

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ザクザクとリフを刻むAメロと♪♪♪

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8分のタイトなBメロが AC/DCを彷彿とさせる♪♪♪

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ブログを書くにあたり、1曲づつYou Tubeで原曲を確認するんだけど、正直あまりパッとしないと思い込んでいた2ndアルバムに、こんなクールな曲があった事に少し反省・・・( ̄o ̄;)

全体的に聞き直します。m(_ _)m

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スティーヴィーの黒いSG(ヤマハかな?)は、この曲でちとトラブル気味だった様子★

 

 

 

6曲目 ”15”からバックチェリー復活の狼煙を上げるきっかけとなったバラードナンバー「Sorry」☆

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ミラーボールの流線が5曲ブッ飛ばしてきた会場全体に一時の安らぎを与える*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜

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スティーヴィーのSGもご機嫌が戻った模様☆

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7曲目  NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Madness」

キースのフェイザーをまぶしたディレイ音で妖しく幕を開けるこの曲♪★♪

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歌詞の響きが呪文の様に鳴り、とても心地良し☆

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3分台の曲が多いバンドにとって、似通ったテンポで1曲づつ個性を作り上げるのは大変な作業だけど、新曲ながら既に光る物がしっかりあるね。個人的な趣味で言うと、この曲なんかだと、サビでライドシンバルの音が鳴ってれば、もっと好きになれるかなw

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8曲目 ”Time Bomb”から「Ridin’」

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これまたタイトな8ビート☆、。・:*:・゚`かっこいい・・・・

早く2ndアルバム聴き直さねば☆

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9曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「Tight Pants」

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ファンキーでパーティーなHIPの歌♥♥♥( ̄∇ ̄)

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HxIxPさえ揺れてれば世の中最高♥♥♥( ̄∇ ̄)

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10曲目  2013年6thアルバム”Confessions”から「Gluttony」

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疾走感にブレイクに掛け合い☆☆☆

このブリッジは彼等が叩き上げて来たバックチェリーの十八番☆

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中でも オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪

なんて掛け合いはよっぽど曲がかっこ良くなきゃキマらない☆

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最高にかっこいい オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪

な楽曲なんだな!! (*^皿^*)ノ∮

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11曲目  前曲に続き”Confessions”から「Wrath」

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ハードにうねりつつRN’Rライクに練り込むリフがグッド☆

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この曲のオフィシャルPVでジョシュは自身達も出演した

LOUD PARK 12 のTシャツ着てたよ(◎´∀`)

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12曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Feeling Never Dies」

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しっとりとスローに歌い上げられるナンバー.。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚

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今年の1月からデジタル配信されている『Rock 'N' Roll』デジタル版デラックスエディションの「The Feeling Never Dies」にはカントリーシンガーのグレッチェン・ウィルソンがフィーチャーされたバージョンが収録されてます☆

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13曲目 本編ラストとなったのは”15”から「Crazy Bitch」☆

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近年定番となったストーンズの「Miss You」のイントロから幕を開け、ひとしきりあのリフでジャムった後 ジョシュの合図で「Crazy Bitch」へ☆

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曲の中盤ではコチラも定番となってきたリズム隊のソロから、

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Stevie D ☆

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Keith Nelson ☆ のソロへと流れ、

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2人のジャムから、

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本編の終わりを感じつつ大円団へと☆

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☆ 20:34 本編終了☆

 

 

 

 

アンコールの声援が起こる中、

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ほぼ間を置かず再登場☆☆☆

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アンコール1曲目(14曲目)は”ICONA POP"「I Love It」のカバーで「Say Fuck It」☆

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アンコール2曲目(15曲目)にして、この日ラストとなったのは

2008年 4thアルバム”Black Butterfly”から「Too Drunk…」☆

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†*† 20:45 演奏終了 †*†

 

 

 

スタッフさんに撮影してもらい、会場の皆と記念撮影☆

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    01. Lit Up
    02. Broken Glass
    03. Bring It On Back
    04. Somebody Fucked With Me
    05. Slamin’
    06. Sorry
    07. The Madness
    08. Ridin’
    09. Tight Pants
    10. Gluttony
    11. Wrath
    12. The Feeling Never Dies
    13. Crazy Bitch

        <encore>
    14. Say Fuck It
    15. Too Drunk…

 

 

画像を見て頂くとお分かりの通り、今回も大大大盛況で幕を閉じたバックチェリーでした。ほんとうに良いステージだと、終演後のお客さんの腕の上がり方が違いますよねw 今回も皆さん良い腕の上がり方です。

今回で彼等を見るのは4回目でしたが、前回の記事にも書いた様に、彼等のステージが最高だと思えたのは前回が初めてでした。彼等のアルバムを買って彼等のステージが良いと思えるまでに15年を要してましたので・・・ 正直今回も多少の不安を抱きつつ会場に足を運びましたが、そんな不安はステージが始まって3秒で薙ぎ払われました☆

今回も前回同様、ハードRN'Rウォーリアーと化した彼等がそこにいました!!

最早何の不安も無く彼等の応援が出来そうで安心・安堵・抜群の安定感を感じた夜でした☆

抜群の安定感を保つ為には、ファンには見せぬ日々の並々ならぬ努力と自己管理が必要だとは思いますが、ファンがそんな彼等に何か出来る事があるとすれば、それは音源を購入し、ライブ会場に足を運ぶ事だと思います。 当たり前の事だけどね ( ̄∇ ̄)

最近はCDも売れない世の中みたいだけど、データなんてク◯喰らえだぜ!! 合理性もF#★K OFF!!

アーチストが色々考えて撮ったジャケを何度も眺め、マサさんとかが書いたライナーにうねり、歌詞を読んで理解を深めよう☆

 

 

 

そんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(★ ̄∀ ̄★)/ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Brian Setzer's Rockabilly Riot @ Tokyo Dome City Hall 2016

 

2月23日(火)水道橋でブライアン・セッツァー見て来た☆♪☆

 

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前回2014年5月、オーケストラの来日から約2年振り☆☆

Brian Setzer Orchestra @ Shibuya Koukaidou - さかしたBLOG

今回はシンプルに4人のメンバーからなるロカビリー・ライオットで来日♪♪♪♪

2014年8月に発表されたコチラ↓↓↓のレコーディング・メンバー

まんま引き連れ来日なんだな(☆‘∀‘☆)

ロカビリー・ライオット:オール・オリジナル

ロカビリー・ライオット:オール・オリジナル

 

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ブライアン・セッツァー(G./Vo.)
◇マーク・ウィンチェスター(B.)
◆ケヴィン・マッケンドリー(Pf.)
◇ノア・レヴィー(Dr.) 

 

 

全8公演の JAPAN TOUR 2016 僕が行ったのは最終日。

なんか、選べるのであれば初日と最終日が好きかな(*・∀・)

東京だと最終日見られる可能性は高いよね☆

〈札幌公演〉
2016年2月11日(木・祝) ニトリ文化ホール 

〈仙台公演〉
2016年2月13日(土) 東京エレクトロンホール宮城

〈広島公演〉
2016年2月15日(月) 広島CLUB QUATTRO

〈福岡公演〉
2016年2月16日(火) DRUM LOGOS

〈大阪公演〉
2016年2月18日(木) なんばHatch

〈名古屋公演〉
2016年2月19日(金) ダイヤモンドホール

〈東京公演〉
2016年2月22日(月)・2月23日(火) 東京ドームシティホール

 

 

 

今回はいつものカツと2人で。

カツも僕も直前まで仕事なので現地集合って事で1人で会場到着☆

 

Brian Setzer's Rockabilly Riot Japan Tour 2016  @  Tokyo Dome City Hall  2016・2・23 (tue)

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会場入るとすぐにグレッチ・ブースが目に飛び込んで来た(○'U'○)

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画像には写り込まない様に撮ったけど、当然この前は凄い人数の人だかり( ̄▼ ̄)

 

 

 

とりあえず席に着く。 カツはまだ来ておらず。

今回は上手通路沿いの前から3列目♥♥♥

前回は下手の前から5列目だったし、

なんだかセッツァーは良席に恵まれるな 嗚々幸せ

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そしてカツは姿を見せぬまま・・・ 19:07

B・S・ロカビリー・ライオット 登場!!

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1曲目 ”B・S '68 Comeback Special”から「Ignition」!!

まずはトリオで演奏スタート!!

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ブライアン・セッツァー'68 Comeback Specialはセッツァーがストレイ・キャッツ以来、久々にトリオ編成のバンドで発表した作品だけど(2001年)、当然元ネタはコチラ↓↓↓ね☆

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セッツァー愛機中の愛機 グレッチPX6120・チェット・アトキンス・ホロー・ボディー☆

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1曲目から惜しげもなく掻き鳴らす♪☆♪

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2曲目 ストレイ・キャッツ 1stアルバム”涙のラナウェイ・ボーイ”から

「Rumble In Brighton」

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前回来日時と比べて結構痩せたよね☆

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若い頃の体型に戻せなんて言うつもりはサラサラないけど、それでもガキの頃からみていた人が、見た目にカッコ良さを取り戻すのは単純に嬉しいね☆

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2曲目からピアノのケヴィン・マッケンドリー加わるも、

僕の連れのカツは未だ来ず・・・

 

 

 

3曲目 ’14に出た”ロカビリー・ライオット・オール・オリジナル”から

「Vinyl Records」

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3曲目の途中でやっとカツが到着。良かった良かった。

良くはないけど、良かった(# ̄ー ̄#)

 

 

 

 

4曲目 ”涙のラナウェイ・ボーイ”から

セッツァーのアンセム曲と言っても過言ではない

「Stray Cat Strat」!!

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Ooh,  ooh,  ooh,  ooh  ♪☆*。・゜*

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Ooh,  ooh,  ooh,  ooh  ♪☆*。・゜* 

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But I got cat class and I got cat style ♪♪♪

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5曲目  ”ロカビリー・ライオット・オール・オリジナル”から

トリオ編成で「Nothing Is A Sure Thing」

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ギターは G6120・ナッシュビル・ブラックにチェンジ☆

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6曲目  ”ロカビリー・ライオット・オール・オリジナル”から

「Stiletto Cool」

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7曲目 ’92ストレイ・キャッツの”CHOO CHOO HOT FISH”から

「Cry Baby」

ケヴィン・マッケンドリー戻り、

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セッツァーも上着を脱いだぜ~☆

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8曲目 ギターをG6120SHにチェンジし、

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’00オーケストラの”VAVOOM!”から「'49 Mercury Blues」

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ギターアンプはいつもその存在感に惚れ惚れな

1963年製 フェンダー・ベースマン☆

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ヘッドの上にはRolandテープ・エコーRE301☆

その脇にはコンパクトエフェクターが2つ程あり、

リヴァーブとコーラスを手動でオン・オフしていた模様。

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9曲目  ”ロカビリー・ライオット・オール・オリジナル”から

「What's Her Name」

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10曲目 ’00オーケストラの”VAVOOM!”から

「Drive Like Lightning (Crash Like Thunder)」

バックのロゴもチェンジ☆☆☆

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11曲目 「Slow Down ~ Folsom Prison Blues」

黒いシャツを羽織り、

ギターをG6136-CSホワイト・ファルコンにチェンジ☆

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まずはジャック・アールズのカバーで「Slow Down」♪♪♪

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ピアノのケヴィンもグレッチ・ランチャー(’04年製 G5022CE)にチェンジ☆

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 ケヴィン 小気味よいギターソロもこなしてた♪

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曲はジャック・アールズからジョニー・キャッシュ

お馴染み「Folsom Prison Blues」へ♪♪♪

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12曲目 ストレイ・キャッツ ’89”BLAST OFF”から

「Gene & Eddie」

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13曲目 ブルーグラスの父、ビル・モンローのカバーで

「Blue Moon Of Kentucky」

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’11 セッツァー初のインスト・アルバム

「Setzer Goes Instru-MENTAL!」収録☆

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ケヴィンはランチャーからフェンダージャズマスターにチェンジ☆

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名古屋公演の素晴らしい動画がアップされてました☆


Brian Setzer 【Blue Moon of Kentucky】 2016.2.19.Nagoya Diamond Hall

 

 

 

 

14曲目 再びPX6120を背負ったセッツァー☆

『All right tokyo!!  これが俺の最初の曲だ!!』のMCから

「Runaway Boys」!!

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15曲目 ”B・S '68 Comeback Special”から「8-Track」

まずはセッツァー1人で華麗なギャロッピングから、

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トリオ編成で☆☆☆

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16曲目 引き続きトリオ編成で

”涙のラナウェイ・ボーイ”から「Fishnet Stockings」♪

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本編ラスト・17曲目 ケヴィンも戻り

”ロカビリー・ライオット・オール・オリジナル”から

「Let's Shake」。+゚☆゚+。★。+゚。+゚☆゚+。★。+゚

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   ◆・.。*†*。.・20:21 本編終了・.。*†*。.・◆

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アンコールの声援が2分程続き、

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セッツァーが1人で登場☆とくればこれはもうあの曲♪

アンコール1曲目(18曲目)

Santo & Johnny のカバーで「Sleepwalk」♫ *゜・+

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アンコール2曲目(19曲目)は勿論4人でごきげんに!!

”涙のラナウェイ・ボーイ”から「Rock This Town」☺☻☺☻

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バックのロゴもまたまたチェンジ!!( ̄ー+ ̄)

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         ◆*・。+.*.◇20:33 アンコール終了◇+*・。+..◆

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当然アンコールの声は鳴り止まず☆

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再度ブライアン・セッツァー・ロカビリー・ライオット

━━━登場☆☆☆☆━━━!!

フリンジのジャケットがイカすセッツァー☆

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ラストに掻き鳴らすはG6120CST☆

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再アンコール1曲目(20曲目)にして、この日最後の曲となったのは、Buck Trail, Henry Gloverによって書かれ、Moon Mullicanによりレコーディングされた「Seven Nights To Rock」♪♪♪

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★:;;:☆20:41 ジャパン・ツアー2016年最終公演終了!!☆:;;:★

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  1.  Ignition
  2.  Rumble In Brighton
  3.  Vinyl Records
  4.  Stray Cat Strat
  5.  Nothing Is A Sure Thing
  6.  Stiletto Cool
  7.  Cry Baby
  8.  '49 Mercury Blues
  9.  What's Her Name
 10.  Drive Like Lightning (Crash Like Thunder)
 11.  Slow Down ~ Folsom Prison Blues
 12.  Gene & Eddie
 13.  Blue Moon Of Kentucky
 14.  Runaway Boys
 15.  8-Track
 16.  Fishnet Stockings
 17.  Let's Shake
      <encore : 1>
 18.  Sleepwalk
 19.  Rock This Town
     <encore : 2>
 20.  Seven Nights To Rock

 

 

約95分のステージ☆先月で57才になった(来日時56才)ブライアン・セッツァー全然元気で格好良く相変わらずクールなプレイでした(●゜ⅴ゜) 

ゴージャスなオーケストラも良いけど、やっぱりシンプルなトリオや四人編成なんかのロック然りなサウンドの方が僕は好きかなw 

 

今回でセッツァー見るのは3回目だけど、前回・前々回はオーケストラだったので、最初から最後までロッキンなセッツァー最高でした!! 

 

P.S. 会長いつもチケットありがとね(◎ゝ∀・)

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(≧∀≦*)丿 PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画 SUNSET STRIP ーロックンロールの生誕地ー

 

4月29日新宿シネマカリテで「サンセット・ストリップ」見て来た☆

 

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http://www.curiouscope.jp/SUNSET/

 

米国ロサンゼルス。ハリウッドとビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角に佇む「サンセット・ストリップ」と呼ばれるエリア。
ロック・オブ・エイジズ』の舞台となったこの地区は、今日に至るまで、音楽を中心とする様々なカルチャームーブメントを世界に発信し続けている。

禁酒法が制定された20年代に開拓され、売春宿「マダムフランシス」が名を馳せたのちに40年代には世界的ナイトクラブシーンへ発展。マフィア抗争で揺れ、若者らが暴動に走り、グルーピーとドラッグに溢れ、セックスアンドロックンロールが蔓延。

80年代ファッションが注目され、90年代にはヒップホップとグランジが君臨。
光と影に覆われた激動の時代を経て今なお、夢と希望、栄光と挫折が共存するこの偉大なストリートの歴史を、この地に親しんだミュージシャンやハリウッドセレブなど、数々の著名人たちの言葉とともに振り返る。

 

サンセット・ストリップ公式サイト INTRODUCTIONより転載

http://www.curiouscope.jp/SUNSET/introduction.html

 

 

前回の記事で紹介したハリウッド・ヴァンパイアーズなんかも

紛う事無きサンセット・ストリップの住人だね(▼∀▼)†

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今までにも何度か足を運んだ事のある新宿シネマカリテに、

ユウちゃんとユカリちゃんと3人で行って来たんだけど、ここ新宿シネマカリテなんかは単館物ならではな手作りギャラリー的な物があったり、作品に関連するレアな品々飾ってくれてたりで、

いつも色々楽しめるんだ。(´∀`)

qualite.musashino-k.jp

 

 

 

まずは地上1階から地下に降りる階段の壁に上映中のポスターあり、

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地下1階の入り口手前左側の奥まったスペースには、スラッシュとダフが電撃復活を果たしたガンズの最新オフィシャル・グッズが!!

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なんと!! 先月8日と9日にラスベガス、T-モバイル・アリーナで行われたガンズのライブのチケットもあるじゃないですか!!

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誰だ!? このチケットで世界中のガンズ・ファンが何十年も待ち続けた夢の一端を見て来たのは? はぁ~死ぬ程羨ましい(´。` )

なんてったって、この時のショウのタイトル

『First reunion concerts with Slash & Duff Mckagan』!!だからね~♥♥♥

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でもって館内に入ると、エントランスにはサンセット・ストリップのTシャツが販売されてたり(プログラムとポスターも有り)、

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壁にギャラリーがあったり、

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ストーンズのロニーが書いたスラッシュのシルクスクリーンも!!

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シルクスクリーンとは、レトロ印刷と同じ孔版印刷の一種です。メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。)

 

 

 

 

 

 でもって映画も見て☆ (。・∀・。)(。・ω・。)(。・Д・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

実は上映後、トークショウがあったんだな ( ̄ ̄▽ ̄ ̄)☆

 

■『サンセット・ストリップ~ロックンロールの生誕地~
     公開記念ロック・トーク・バトル開催! 

あの頃の熱は、今なお続く――。
ハリウッドビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角に佇み、世界に<音><文化>発信し続けている偉大なストリートSUNSET STRIP”の歴史を、ミュージシャンハリウッドセレブたち著名人のコトバと共に振り返るドキュメンタリーサンセット・ストリップ~ロックンロールの生誕地~』の公開記念して、あのレッド・ウォーリアーズを牽引したギタリスト木暮shake武彦が、slash水割りを作らせてしまうストーンズ追っかけ親仁の朋友Mike KoshitaniLAロックシーン喋り倒す興奮のモーメント!【ロック・トーク・バトル】を開催することが決定しました。


〔開催日時〕   4月29日(金・祝) 20:30の回 上映終了後

〔登壇ゲスト〕 木暮shake武彦 さん (ロック・ギタリスト)
         
Mike Koshitani さん(音楽評論家)

 

 

て事で、お2人が登場☆☆

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左が元レッド・ウォーリアーズのシャケさん。

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僕が高校3年生の時にレッズの1st出たので、もろオンタイム世代です。チケット代1000円均一でやったレッズの西部球場も19才の時に見に行きました

( ̄ー+ ̄)

 

右が音楽評論家でローリング・ストーンズ日本ファンクラブ初代会長のマイク・コシタニさん☆

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シャケさんはレッズ解散後1989年に渡米し、サンセット・ストリップ通りで5年間暮らし、バンド活動もされてまして、その時の思い出話なんかは非常に楽しく、興味深い内容でした。

 

シャケさん、21才の頃にも(1981年くらいかな)音楽活動が目的でサンセット・ストリップに行ってるんですけど、その時に今回の映画にも出てくる日本料理店で働いていた事が判明!!「今まで焼いた事ないのに、チキンなんか焼かされてね」ってのメチャ面白かった( ̄∇ ̄)

たしかこの時は1ヶ月半位で帰国してます。でもって1人ではなく、2人だったはずだけど、その話には触れてなかったし、Wikipediaにも記載されてないので僕も触れません( ̄▼ ̄)

僕世代には結構有名な話ではありますw

 

再び1989年に渡米し、1990年ソロ・アルバム『L.A.WORKS』発表後、

VOW WOWの厚見玲衣さん達と多国籍バンド、カジノ・ドライブ結成

◎1992年『FEVER VISIONS』

◎1994年『エデンの裏口から』 

発表し、1994年に帰国され、それ以降はずっと日本で音楽活動続けられてます♪♪♪

 

以前もお話しましたが、’92『FEVER VISIONS』でボーカルを担当してるのが、鳴チョ師匠の”宴ロックス”でもボーカルを努めるケネス・アンドリューです(●゚v゚○)

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北島屋・秋の大感謝祭 @ Harajyuku Crocodile - さかしたBLOG

 

 

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ケネスはジョニー・デップともバンドやってた事あるとシャケさんおっしゃってました☆

 

 

もうすぐ本番のこちらのライブでもシャケさんとケネスはピンク・フロイドのトリビュートバンドで一緒に出演する模様です☆

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pinkfloydtrips.com

 

 

 

で、映画館入り口にあったガンズ・グッズやロニーのシルクスクリーンなんかはマイクさんの所有物じゃなかろうかと思うのですが、

どうでしょう?  (ー_ー?)

 

 

そんな映画「サンセット・ストリップ」 

明後日5月6日まで上映中です☆お時間ある方是非!!

http://qualite.musashino-k.jp/index.php

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West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.5

 

2014年11月以来、約1年半振りに帰って来たブー・フェスです!!

v( ̄∇ ̄)v

 

西新宿のブートレッグ屋さんに行き買って来たブートDVDを紹介しちゃうコーナーです。

 

今回紹介するのは昨年秋に購入した物で、個人的にかなり新鮮味に欠けておりますが、僕の記事は基本的に新鮮なんて言葉の対極にあるような物なので(〃ω〃)気にせずGO!!です☆

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.1 - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.2 - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.3 and More... - さかしたBLOG

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.4 and more - さかしたBLOG

 

 

 

今回は8枚購入。ではでは行きます☆

 

 

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Van Morrison / Belfast, Northern Ireland 8.31.2015  Pro Shot  59min

1996年に大英帝国勲章OBEを受章した北アイルランド出身のミュージシャンです。 現在70才。

ヴァンの故郷北アイルランドベルファストのサイプラス・アヴェニューで行われた、70歳のバースディ・ライヴ・イヴェントです☆

緑に囲まれた屋外会場にて.:.+.:*:.:.+.:*:.:.+.:*:

 

大英帝国勲章はイギリスの騎士団勲章の中では最も新しく、最も広範囲に与えられ、最も叙勲数の多い勲章です。 勲章には次のランクがあります。
1.    ナイト・グランド・クロス又はデイム・グランド・クロス(大十字騎士 GBE
2.    ナイト・コマンダー又はデイム・コマンダー(司令官騎士 KBE/DBE)
3.    コマンダー(司令官 CBE)
4.    オフィサー(将校 OBE)
5.    メンバー(団員 MBE)

 

 

 

 

 

 

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◎TEDESCHI TRUCKS BAND / Lockin' Festival 9.12. 2015 Oak Ridge Estate, Arrington, VA & Bonnaroo 6.14. 2014 Great Stage Park, Manchester, TN   Pro Shot 120min

2015年9月12日ヴァージニア州で行われた”Lockn' Festival ”でのステージと、2014年6月14日ネネシー州で行われた”Bonnaroo”での演奏とのお得なカップリング。

TEDESCHI TRUCKS BAND @ Shibuya AX - さかしたBLOG

ロッキンフェスの「Walkin' Blues」にはグレイトフル・デッドのボブ・ウィアーもゲスト参加☆

2016年4月1日の武道館公演も行ってきたので、1~2ケ月後にはライブリポート アップ予定( ̄∇ ̄)

 

この動画、ディレク・トラックスまったくボトルネック無しの

珍しい1曲です。(※オーディエンス・ショット)

 

 

 

 

 

 

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◎Black Star Riders / Rock Hard Festival 5.24.2015   Pro Shot 82min

毎年ドイツで開催されるメタルの祭典ROCK HARD FESTIVALのライヴ映像です☆

下の表は昨年のラインナップ。結構全体的にゴリゴリな感じだけど、ブラック・スター・ライダーズは最終日の大トリだったんだね★

Friday 22 May
5月22日金曜日
Saturday 23 May
5月23日土曜日
Sunday 24 May
5月24日日曜日

Venom

Pentagram
Space Chaser
God Dethroned
Flotsam and Jetsam
Archtects of Chaoz

Kreator

Doro
 Sanctuary
Kataklysm
 Avatarium
Voivod
 Motorjesus
 Deserted Fear

Black Star Riders

Overkill
 Michael Schenker's Temple of Rock
 Refuge
Sinner
Air Raid
 Channel Zero
Spiders

 

BLACK STAR RIDERS @ TSUTAYA O-EAST - さかしたBLOG

バンド名は Thin Lizzy から Black Star Riders に変更になったけど、今尚シン・リジー魂を引き継ぐ唯一の正統継承バンドなのだ!!

昨年3月に発表された2ndアルバム『THE KILLER INSTINCT』から5曲演奏♪

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勿論シン・リジーからも「Jailbreak」「Are You Ready」「Bad Reputation」「The Boys Are Back in Town」「Rosalie」「Whiskey in the Jar」なんてとこはしっかり演奏♪☆♪

もうたまらんね♥

 

 

 

 

 

 

 

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◎F・F・S / Le Bataclan, Paris, France 6.26.2015

ご存知 ☆ Franz Ferdinand と Sparks のスーパー・ユニット♪

F・F・S ( Franz Ferdinand & Sparks ) @ Makuhari Messe ( Summer Sonic / Hostess Club All - Nighter ) - さかしたBLOG

昨年8月サマソニ来日直前の6月26日パリ、バタクラン劇場公演をプロ・ショットでフル収録なのだ☆

まぁ僕はこちらのDVDより先にサマソニの深夜イヴェントで本人達を見ちゃったわけだけど、その後にこいつ見るのもまた色々フラッシュバックして良いですな☆


F.F.S (Franz Ferdinand & Sparks)--THIS TOWN AIN'T BIG ENOUGH--Bataclan-Paris--26 june 2015

※オーディエンスショットしか見つからず。

 

 

 

 

 

 

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◎Rod Stewart / Hyde Park 9.13.2015   Pro Shot 73min

昨年9月13日地元ロンドン、ハイド・パークで行われた”Live in Hyde Park”!!

ハイド・パークの名を世界のロック・ファンに知らしめたのはやはりこちらの作品ですが、

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あれから約46年、ストーンズの同胞とも言うべきフェイセズのロッドがハイド・パークのステージに立つのも、なかなかに胸に込み上げるものがあるね(*´。`*)どうしてもハイド・パークと聞くとブライアン・ジョーンズを連想してしまうんだけどね・・・・

いつかは行ってみたいハイド・パークはロンドン中心部ウェストミンスター地区からケンジントン地区にかけて存在する公園で、ロンドンに8つ存在する王立公園の1つなんだけど、普段は普通のだだっ広い公園。

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奥の方に見えるひらけた場所がイヴェント会場になるのかな?

何かイヴェントある時にでも1度は行ってみたいものです(o′▽`o)

さてさて今回のロッド、いつものグレイテスト・ヒッツに加えジミヘン、テンプテーションズ、トム・ウエイツなんて方達のカバーや、コーラスのお姉さん達のチャカ・カーンのカバー(僕が武道館で見た時はアイク&ティナ・ターナ バージョンの「ローリン&タンブリン」だったな♪)で盛り沢山に加え、ラストはコックニーレベルやブロッサム・トーズなどで活躍したギタリスト、ロッドの長年の盟友ジム・クリーガン(ロッドと30年以上の付き合いを持つギタリスト。ソロ・デビュー時にロッドのバンドでリード・ギターを担当したほか、音楽的な参謀として活躍)がゲスト参加☆

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               ーJim Creganー

 

2013年、実に15年ぶりにロッドが作詞作曲を手掛けたロック・アルバム『タイム~時の旅人~』が発表されました。

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ロッド曰く90年代以降「ソングライティングに関しては自分が与えられた微々たる才能をフルに使いきってしまったのだと思い込んだ」そうで、1998年にリリースした『ザ・ニュー・ボーイズ~ウー・ラ・ラ 1998』で作詞作曲を手掛けて以来、15年にわたりソングライティングから身を引いていました。

更には2000年、咽頭がんを患い、喉に大きな不安を抱えたことで、その後ロック的なアプローチもためらうようになり、全世界で爆発的なヒットを記録し、ロッドにグラミー賞ももたらしたシリーズ『グレート・アメリカン・ソングブック』の制作に傾倒しました(いわゆるジャズやバラードのカバーに傾倒)。

そんなロッドに転機が訪れるきっかけを与えたのが、旧友のジム・クリーガンでした。

2011年のある日曜日、熱心にロッドにソングライティングを進めました。最初は拒んだロッドでしたが、実際に作業を始めるとイメージが一気に溢れだして一気に16曲ほど書き上げたそうです。

「私自身有頂天だ。曲作りはもう無理だと思っていたからね。正直に言うけれど、何度も何度も聴きかえして、歌詞を聴く度に「一体全体どうやってこんなのが書けたんだ?私が書いたものじゃないぞ」って思える唯一のアルバムだ。駆け出しの頃に戻してくれる。ソングライティングは魔法そのものなんだ。」

とはロッドのコメントですが、半世紀以上世界で第一線に立ち続けながらも、様々な葛藤や躊躇や迷いの中、それでも歌い続けたロッド。  絶対的な自身を取り戻した彼が帰還なのです☆

ウェルカム・バック ロッド!!  なんだな(≧∀≦)


ROD STEWART/JIM CREGAN - I WAS ONLY JOKING - LIVE Hyde Park 2015

 

 

 

 

 

 

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◎Rod Stewart / Rock In Rio Brasil 9.20.2015   Pro Shot 79min

続いてもロッドのロック・イン・リオ!!

さあ!! 今年もやって来たリオ流出物!! ミ(ノ-∀-)ノ!!!

てか去年の9月だけど・・・・( ̄。 ̄;)

自身のグレイテスト・ヒッツに加え、リオではボニー・タイラー、アイズレー・ブラザーズCCR、クレイジー・ホース等のカバーを披露☆

ロッドのプロ・ショット物ならば無条件購入なんだな~


Rock In Rio 2015 - Rod Stewart - I Don't Want To Talk About It - 20/09/2015

 

 

 

 

 

 

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Metallica / Rock In Rio Brasil 9.19.2015   Pro shot 141min

もはやロック・イン・リオ毎回常連のメッタァリカァァァ!!!!

ライブではめったに聞けない「The Frayed Ends of Sanity」もセットリスト入り!! たっぷり2時間21分!!

ワンマンと変わんない演奏時間は流石です☆

てかラーズの髪型がリンゴ・スターの域に達した模様( ̄ー+ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

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Metallica / Rock In Rio USA 5.9.2015   Pro Shot 138min

なんと!! ロック・イン・リオがアメリカに初上陸!!

ネバダ州ラス・ヴェガスで2週に亘り計4日間開催☆

長年リオっ子の血を滾らせて来たイベントがヴェガスっ子も狂わすの巻♪ 

ラインナップは以下の通り。


    ●Friday, May 8
        ○Main Stage: No Doubt, Maná, The Pretty Reckless, Smallpools, Cirque du Soleil
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Foster the People, Gary Clark Jr., Theophilus London,

   Saints of Valory
        ○EDM Stage: AN21, Ftampa, Wax Motif, MVTH
    ●Saturday, May 9
        ○Main Stage: Metallica, Linkin Park, Rise Against, Hollywood Undead
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Deftones, Sepultura featuring Steve Vai, Coheed &

   Cambria, Of Mice & Men
        ○EDM Stage: Alok, Caked Up, The Gaslamp Killer, Felguk
    ●Friday, May 15
        ○Main Stage: Taylor Swift, Ed Sheeran, Echosmith, Ivete Sangalo
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Jessie J, Charli XCX, Tove Lo, James Bay
        ○EDM Stage: Heidi Lawden, Valida, Jeniluv, Whitney Fierce
    ●Saturday, May 16
        ○Main Stage:Bruno Mars, John Legend, Empire of the Sun, Big Sean
        ○Mercedes-Benz Evolution Stage: Joss Stone, Magic!, Mayer Hawthorne, Mikky Ekko
        ○EDM Stage: DJ Vibe, Lovefingers, Renato Ratier, Behrouz

 

メタリカは2日目メインステージの大トリ☆

ヴェガスでもリオでもステージ後方にファンを150人上げてます。ファンを大切にする彼等らしいやり方だね☆☆☆ 

 

 

 

 

 

 

 

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◎Motley Crue / Rock In Rio 9.19.2015   Pro Shot 146min

まだまだ続くロック・イン・リオ!! リオにモトリー初参戦☆

と言いつつも2015年大晦日 LAのステイプル・センターでのモトリー最後の!?ライブに向けて2014年7月からスタートした全164公演フェアウェル・ツアーの通過点のひとつなんだな( ̄∇ ̄)

モトリー 解散!! - さかしたBLOG

Motley Crue @ SAITAMA SUPER ARENA ・ 1st DAY - さかしたBLOG

Motley Crue @ SAITAMA SUPER ARENA ・ 2nd DAY - さかしたBLOG

とは言え、ステイプル・センターでの最後の!?ステージは、映像作品として今年中に発売になる事が発表されたみたいだけど、それまで待てないファンにはファイナル・ツアーの様子をいち早く映像作品として見られる好素材なのだ☆

 

 

 

 

 

 

 

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◎Hollywood Vampires / Rock In Rio 9.24.2015   Pro Shot 59min

リオ物ラストはハリウッド・ヴァンパイアーズ!!

ハリウッド・ヴァンパイアーズとは ◆アリス・クーパージョー・ペリージョニー・デップ からなるスーパー・セッション・バンドなのだ☆

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元々は70年代に伝説のロック・スターたちの飲み仲間集団に付けられたハリウッド・ヴァンパイアーズ(70年代、LAで飲み歩いていた<ときに野球もやっていた>“Hollywood Vampires”には、アリス・クーパージョン・レノン、ハリー・ニルソン、キース・ムーン、ジム・モリソン、モンキーズのミッキー・ドレンツらがいたようです)。

昨年9月に1stアルバム発売♪☆♪

ハリウッド・ヴァンパイアーズ

ハリウッド・ヴァンパイアーズ

 

アルバム参加ミュージシャンも豪華な顔ぶれで、

ライアン・ジョンソンAC/DC)/デイヴ・グロールフー・ファイターズ))/ジョー・ウォルシュイーグルス)/キップ・ウィンガー(ウィンガー)/オリアンティ/ポール・マッカートニーペリー・ファレルジェーンズ・アディクション)/ロビー・クリーガードアーズ)/サー・クリストファー・リー/スラッシュ/ザック・スターキーザ・フー

等々が参加☆

 

ライブのリズム隊はその時々によって代わるのかな? 

たぶん(・∩・)

今回購入したリオのステージはベースがダフ・マッケイガン、ドラムがマット・ソーラムだったかな? 今スタジオのTVが壊れてて確認出来ないんだけど(⌒_⌒;こちらの画像見たら

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やっぱダフとマットだね~(=´・∀・`=)

その他、リジー・ヘイル、セパルトゥラのアンドレアス・キッサー、ザック・スターキーなんて方達がステージにゲスト参加☆

 

 ステージのセットリストは以下の通り。

  1.  Raise the Dead

  2.  My Generation (The Who cover) 

  3.  I Got a Line on You (Spirit cover) 

  4.  Cold Turkey (Plastic Ono Band cover) 

  5.  Five to One / Break On Through <to the Other Side>  (The Doors cover) 

  6.  Manic Depression (The Jimi Hendrix Experience cover) 

  7.  7 and 7 Is (Love cover) 

  8.  Whole Lotta Love  (Led Zeppelin cover) with Lzzy Hale

  9.  Jeepster (T. Rex cover) 

10.  I'm a Boy (The Who cover) with Zak Starkey

11.  School's Out / Another Brick in the Wall Part 2 (Alice Cooper / Pink Floyd cover)

        with Andreas Kisser / Zak Starkey

12.  Billion Dollar Babies (Alice Cooper) with Zak Starkey

13.  Train Kept A-Rollin' (Tiny Bradshaw cover) with Zak Starkey

14.  Brown Sugar (The Rolling Stones cover) with Zak Starkey

 

 

 

 

 

 

 

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◎The Doobie Brothers / Summerfest 7.3.2015 ・ Pro Shot 94min

1971年デビュー 解散、再結成、度重なるメンバーチェンジを繰り返しつつも、イーグルスと並ぶ米ウエスト・コーストを代表する最高のロックバンドなり(>∀<)/

ウィスコンシン州ミルウォーキーで毎年開催されている「Summerfest」において7月3日、ハーレー・ダヴィッドソン・ロードハウスでのライブです☆

 

僕とドゥービーの出会いは割と早く、僕が中学1年生の頃1981年。

当時コカ・コーラで「COCA-COLA スーパー・レコード」と言うキャンペーンがあったんだけど、流石にその頃の詳細な記憶なんてあるはずもなく、ネット検索してみたら、コーラを買って何かしらの形で応募すると、1等・LPレコード、2等・EPレコードが抽選で当たる!! って感じだったみたいね☆

ただ僕の中の記憶だと、瓶のコーラを買って栓抜きで蓋を開け、その蓋の裏側にゴム状の物が貼り付けられており、そいつをめくるとその場で結果が分かるって感じだった様な・・・・

てか、ここだけはハッキリ憶えてるんだけど、

当たりが出たらその場でレコード貰えましたね(^0^)

ただLPは1枚もなく、EPオンリーだったな~(=゚ω゚)

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ドゥービー以外にはノーランズ、アバ、三原順子なんてアーチストのEPもあり、この4組のEPは全部持ってた記憶があります。

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まぁ実際ドゥービーを真剣に聞き始めるのは20才くらいからなんだけどね~。バンドでも1曲だけカバーしたことあったな。

勿論「チャイナ・グローブ」ね♪

そんなドゥービーを初めて生で見たのは2006年7月22日と7月23日に静岡の富士スピードウェイで開催されたウドー・ミュージック・フェスティバル☆ あれからもう10年も経ったのね。

ネットでは色々叩かれて、結局1回きりで終わってしまったフェスだけど、カツと2人でカツカー乗り早朝東京出発し、お昼前に現地到着、ぎりぎりバディー・ガイが2~3曲見れたし、その後はプリテンダーズ、念願のドゥービー、ジェフ・ベックサンタナをフルで見て、

もう最高の1日だったな~(*^皿^*)ノ∮ 

でもきっと・・・もうやんないよね!? ウドフェス・・・


The Doobie Brothers " LIsten to the Music " Milwaukee Summer Fest 7/ 3 /15

※オーディエンス・ショットしか見つからず。

 

 

 

 

 

今回のDVD購入も全て西新宿AIR’Sで御座います。

 

もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕が28年間程お世話になっていたエアーズさんが今年の3月6日を持ちまして

閉店されました。 。゜(>д<)゜。

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3月2日に最後のエアーズ訪れ、過去最大枚数購入して来たので、この後ライブリポ5~6本やり、夏くらいには

West Shinjyuku Bootleg Festival  FINAL

お届けする予定です。

 

また今後、映像作品はタイトル変えて紹介して行くつもりです☆

よろしくお願い致します。\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(●>ω<)ノ゙ PEACE!!