MASA ITO presents "究極のHR/HMメモラビリア秘宝展”

 

渋谷タワレコでメタル魂を焦がせ!!☆

 

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11月8日に渋谷タワレコで魂焦がして来たワケですが、

そもそも8日は渋谷O-EASTにユウちゃんと2人で来日アーティストのライブに行って来て、その帰りに渋谷タワレコに寄ったのでした。

 

と言う事でライブのお話はまたまた数ケ月先に伸びるワケでw

今回は渋谷タワレコに行って来たお話です☆

 

 

時間は少し遡り、11月5日

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毎月購読のメタル・マガジン”BURRN!”12月号をパラパラと眺めておりました所、とても気になる記事を発見(*゚0゚)

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http://tower.jp/article/news/2016/10/25/n101

マサさん所有のお宝グッズを渋谷タワレコ協力の下、お店の5Fの一角にて展示とな!!Σ(・ω・ノ)ノ!!

だったら丁度8日に渋谷行くから、ライブ見終わったら行くべし!!

って感じで御座いました。 (o´ω`o)

 

マサさん(伊藤正則さん)の御名前は今迄にも何度か僕のブログにも出て来たと思うけど、大きく取り上げさせて頂いたのはコチラの記事↓↓↓が最初かな。

第23回ヘヴィ・メタル王座決定戦 @ 五反田TOCビル - さかしたBLOG

 

 

 

で、21時前にはライブが終わり 21時頃渋谷タワレコ到着☆

1階エレベータ前には大きなパネルでマサさんがお出迎え。

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5階でエレベーター下り、フロアに入った瞬間もう右手に”マサさんT”が見えてますw

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5階でエレベーター下り、フロアに入ってすぐの右手一角が秘宝展コーナーでした☆

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入場料は無料で、2016年11月3日から半年間展示されており、今回のマサさんとタワレコのコラボによるオフィシャル・グッズも販売されてます☆

 

オフィシャル・グッズは

◎Tーシャツ

◎ロックグラス

◎公式パンフレット

の3点かな。

 

 

こんなコーナーもあり♪♪♪

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もちろん貴重な展示品も豊富に飾られていまして、全て写真に収めましたが、全てを上げてしまうと、これから見に行く方の楽しみが減ってしまうので、簡単に数枚だけ上げますね。

近寄って見ないと分からない物も多いので、是非御自分の目で確認して来て下さい☆

 

 

貴重なポスターやガラスケースの中にはお宝ライブ・パス等がぎっしり!!に見入るユウちゃんw

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ビッグ・ネームな方達からマサさんに贈呈されたゴールド・ディスクやプラチナ・ディスクの数々☆

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こちらのケースにも数々のお宝パスやグッズが☆

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今ではかなり入手困難なお宝T-シャツも☆

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そんなこんなでしっかりと究極のHR/HMメモラビリア秘宝の数々を楽しませて頂きました☆ もちろん公式パンフ購入。

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今回展示されていた物の細かい解説に加え、展示しきれなかったお宝の数々も掲載されております☆

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ロックグラスも買ったよ~☆

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NO MASA  NO METAL LIFE

って事で(☆-v-)

 

 

今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(。・∀・)ノ  PEACE!!

 

 

 

 

KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~

 

世界初のKISS博覧会に行って来た!!

 

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KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~

 

 

昨夜、原宿ラフォーレミュージアムで開催されているキッス博覧会に、ユウちゃんと行って来たよ☆

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なんせロック界はおろか、音楽業界において、あの1度見たら忘れられない衣装やオリジナル楽器の存在は他の追随を許さず、長年トップに君臨し続けるモンスターバンド KISS!!

そのバンドのオルジナルメンバーであるジーン・シモンズとポール・スタンレーの自宅に飾られる数々の楽器や衣装、その他膨大なコレクションが、なんとここ日本で世界初の展覧会開催ってなワケだから、行かないワケにはいかないよね☆

 

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会場はビルの5階。 会場入り口手前にいきなり物販コーナーありw

こう言うのって大抵展示物見てまわり、出口出たとこに物販がズラっと並んでて、程良くテンション上がってついつい買い過ぎちゃうってパターンだけど、おそらく建物の構造上止むを得ずなのかな?

一般入場は¥1600必要ですが、物販購入のみの方は入場料必要ないですよ☆

入り口手前で色々買えちゃいます。 チラホラ売り切れ商品もありました。

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因みに僕が凄く欲しかった、キッスとアトムのコラボTは早々に!?売り切れだった・・・(TωT)

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クリアファイルのみ購入しました☆

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入り口で当日券購入し、会場に入ると

いきなりデデーーーーーーーーンと

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バンドのロゴとキッス・マネキンがお出迎え☆

 

キッズ達も記念撮影☆

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こちらが会場内入り口☆

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左側は伊藤正則氏による博覧会の紹介文☆

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でもってここから先は勿論撮影禁止X

数々のお宝を小1時間程眺めてまわりました。

一応上記に貼った公式HPからある程度展示物は見られますよ☆

 

 

展示物の後半には、会場内にミニステージが組まれていて、

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無料で記念撮影出来ちゃいます☆

メンバー各自のメイクを模したサングラスも貸してくれちゃいます☆

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当然記念撮影するよね☆

ユウちゃんはジーンで僕はピーターをチョイス☆☆

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ミニステージの脇には今話題のVR(バーチャルリアリティー)コーナーがあり、ジーンの自宅コレクション(KISSグッズの数々)部屋を、ポールの自宅アトリエ(ポールが描く絵画)を、それぞれが紹介してくれます☆ VR体験は初めてだったけど、思ってた以上にリアルだったね。 ポールなんかスゲー近くまで寄って来てくれるから結構ドキドキしたよ(//∇//)

きちんと360°が見渡せるので、回転する椅子に座り、それぞれ2~3分VR体験出来ます。会場行かれるなら、これは絶対体験して下さいね☆

 

 

で、出口手前にはこんな物が!!

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なななんと!! Σ(・ω・ノ)ノ!

自分達が寄せ書きした物がジーン邸に飾られると!!

 

とは言われても、瞬間的に気の利いた英文なんてすぐに出て来るものでは御座いませんでしたので、

 

ただ一言 接吻 とだけ・・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

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このロゴ 

ジーンが気に入って、何かで使ってくれないかな~(〃゚∇゚〃)

これから行かれる予定の方は、事前にメッセージ考えて行って下さいね☆

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(。≧ω≦)ノ PEACE!!

 

 

 

THE WINERY DOGS @ Tokyo Dome City Hall 2016

 

 The Winery Dogs  約3年振りの再来日☆☆☆

 

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ワイナリー・ドッグスが2013年7月以来、約3年振りに来日☆

2015年9月、2枚目のアルバム発表に伴うワールド・ツアーの真っ只中だね♪

Hot Streak

Hot Streak

 

 

 

こちら↓↓↓は前回の記事 

THE WINERY DOGS @ 日本青年館 - さかしたBLOG

Richie Kotzen @ Akasaka Blitz - さかしたBLOG

 

 

今回の来日ツアーは全5公演。

「THE WINERY DOGS JAPAN TOUR 2016」

〈大阪公演〉
2016年4月15日(金) Zepp Namba

〈広島公演〉
2016年4月17日(日) BLUE LIVE HIROSHIMA

〈名古屋公演〉
2016年4月18日(月) ボトムライン

〈東京公演〉
2016年4月20日(水) 東京ドームシティホール
2016年4月21日(木) 昭和女子大学 人見記念講堂

 

今回はユウちゃんと2人で東京ドームシティホールへ。

ユウちゃんは翌日の人見記念講堂にも参戦( ̄∇ ̄) 

僕はワイナリー以外にも4月はテデスキトラックス、クラプトン3本、ディラン2本とかなりの本数予定があったので、ワイナリーの東京2日目は辞退★

 

 

 

The Winery Dogs Japan Tour  @  Tokyo Dome City Hall  2016・4・20 (wed)

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18:15開場、19:00開演の会場に18時到着。物販購入目的のユウちゃんに早々に集合かけられ物販売場へ( ̄ー ̄)

 

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ユウちゃんも無事お目当ての品が購入できたので会場内へ。

さすがに早過ぎてまだ全然人がいない・・・( ̄w ̄)

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人もまだ少ないので、この間に各人のアンプやらエフェクターやら撮影☆

 

まずはビリー・シーンのベーアン群w

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コンポの様に積まれたハートキーのキャビとヘッド。

足元はプログラムボードが1発。

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マイク・ポートノイのドラムセットは布で覆われていて、その全容は本番までお楽しみ☆

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リッチー使用のマーシャル。

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昨年ソロ来日時、”2245THW”かと思われた(僕が勝手に)ヘッドだったけど、たぶん昨年も今回も”1959SLP”かと思われる!?

キャビ2つにヘッドが3つ。1台は予備かな?

 

足元にはリッチーのシグネイチャー・マルチ・エフェクター(TECH21 SansAmp:RK5)が2台とボバーワウ。

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その右側にはエレピとフェンダーのアンプもあり。

エレピをフェンダーで鳴らすのかな。

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フェンダーアンプの横にはTaylarのアコギ。

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TECH21 SansAmp:RK5の手前にあるのはアコギ弾く時に切り替えるA/Bボックスかな?

(取り敢えず勝手な予想で書いてるので間違ってたらこめんねw)

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てか昨年のソロの時よりTECH21 SansAmp:RK5が1台増えてるね☆

(こちら↓↓↓は昨年ソロ来日時の足元)

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各人の機材も撮り終え自分の席に戻り(今回の座席は下手側の前から6列目通路沿い)ユウちゃんとまったりお喋りしてたら誰かに肩を叩かれ、振り返るとそこにはIKUO氏がw

IKUO OfficialWebSite | GroovingMyself – アーティストIKUOの公式サイト

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「おーIKUOさんも来てたんですね!!」 って言ったら、

普段はクールな印象のIKUO氏が何やらやけに興奮気味な様子で、

「さっきまでビリー・シーンと対談してたんですよ!!」 と!!!!・・・Σ(・oノ)ノ 

 

”We ROCK" 7月号の企画での対談でした☆

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数日後IKUO氏にお会いした時も、開口一番この時の話になり、

まだまだ全然興奮冷めやらぬIKUO氏でしたw ビリーと対談出来た事がほんとうに嬉しかったようです(^-^*)

そしてIKUO氏、ビリーの人柄の事も絶賛してましたよ!! やはりビリーはステージで見る彼のままで、凄くいい人の様です☆

そもそも本番直前にインタビューや対談受けちゃうなんて、余裕あり過ぎだよねビリー☆さすがのキャリアを感じちゃうね!!

 

 

 

そんなこんなで時間は19:05

ワイナリー・ドッグス登場!!

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1曲目 2ndアルバム”Hot Streak"のオープニングナンバーから「Oblivion

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曲のド頭早いテンポでベースとギターのユニゾンにドラムも音数は完全にシンクロ☆すぐにMr.Bigの「コロラドブルドッグ」なんかが脳裏をかすめまくるw

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が、すぐにBメロで一転する、所謂リッチー節でワイナリー・ドッグスに引き戻される♪

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2013年の初来日時多少気になったリッチーとマイクの僅かなリズムのズレもまったく気にならずw あれからの3年間に重ねた3人の時間が初っ端から見て取れる☆☆☆

それぞれがミュージシャンズ・オブ・ミュージシャンズな人達だから、当たり前と言えば当たり前な話だけど、プロ中のプロが集まってもダメな時だってあるからねw(まぁダメな場合は技術的な事以上に人間関係のソリが合わない事が多いんだろうけど)

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2曲目 続いても2ndアルバムから「Captain Love」

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リッチー十八番のミディアムテンポでウォーミーにタイトに揺さぶるナンバー♪

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しかしこの2人がリズム隊だと要所要所で非常に良いフックが入るね♪♪

 

 

3曲目 1stアルバム”THE WINERY DOGS”から「We Are One」

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2曲目終了からかぶせる様に、すっかり耳慣れた3曲目のこの楽曲。表面上シンプルな歌物だけど、綿密に練り込まれたリズム隊のコンビネーションが最高に気持ち良し♥

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4曲目 2ndアルバムから「Hot Streak」

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Aメロ通常の8ビートから半拍食い込む変拍子でアグレッシブに攻める☆

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曲の後半は流れる様なベースソロ♪☆♪

 

 

5曲目 2ndアルバムから「How Long」

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リッチーの歌メロとギターリフがシンクロした1人ユニゾンなAメロ♪

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ちょっとした合間にビリーともユニゾン♪♪

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6曲目 1stアルバムから「Time Machine」

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重くラウドなリフから幕を開ける楽曲。イントロ聞いただけで即座に反応出来るってのは、どんなジャンルの楽曲でも大切な事だね~(○'ー'○)

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3年前の日本青年館ではワウ踏むソロを聞かしたリッチーだけど、今回はそのワウにリヴァーブも足されてたね♪

 

 

7曲目 2ndアルバムから「Empire」

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曲の前にマイクから、カウベルに合わせて手拍子のお願いがありw 因みにカウベルはスティックで叩くタイプの物ではなく、足元に幾つかあるペダルのひとつに連動した物だったね。

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リッチーのトリッキーなやや長尺なギターソロから入るこの曲♪

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珍しくビリーは終始ルート弾きに徹してたねw

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8曲目 マイクからの紹介で2ndアルバム収録「Fire」

リッチー1人の弾き語りで☆

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テイラーのアコギを抱えたリッチー。 近年ずっと指弾きのリッチーだけど、アコギ弾く時だけピック使ってましたw

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9曲目 2ndアルバムから「Think it Over」

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リッチーはアコギからエレピにチェンジ。

しっとりとバラードを歌いあげる♪

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続いてマイクのドラムソロへ突入☆

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11曲目 1stアルバムから「The Other Side」

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やはり聞き込んだ時間の多い1stアルバムからのテンポの良い曲だと、少し会場の温度も上がる気がするね☆

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中間のブレイクでテンポ落としマイクがあちこち叩いてまわるの巻☆

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マイクがドラムセットに戻ると、そのままのスローなテンポでリッチーのブルージーなギターソロで曲が終了♪

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続いてはビリーのベースソロへ☆☆☆

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↓↓↓ジミヘンの様に歯で弦を弾いているのではなく、ピックアップをマイク代わりに大声で叫んでいる画ですw ある程度の音量でピックアップに口を近づけて叫ぶと、それなりにアンプから叫んだ声が出ますからねw まぁインピーダンスは当然合ってないので、かなり歪んだ音にはなりますが、それが逆にラジオヴォイスの様でよろしいかと☆ ANVILのリップスなんかもコレよくやるよねw

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13曲目  2ndアルバムから「Ghost Town」

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早いテンポの8ビートだけど、ウェイトがグッと歌に寄り、ギターはバッキングの頭打ちくらいで、ベースも基本ルートのシンプルなリフのみ♪

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余りあるテクニックを常にひけらかさないのもミソです( ̄ー+ ̄)

 

 

14曲目 1stアルバムから「I’m No Angel」

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スローでタイトにうねるナンバー☆ この曲くらいの抑えめな音量だと、ビリーのベースラインが良く分かる♪♪♪

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15曲目 本編ラストとなったのは1stアルバムから「Elevate」

初来日時は本編のオープニングを飾った、このバンドを象徴するキラーチューンで今回は本編締める☆

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20:24本編終了♪☆♪

 

 

 

 

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アンコールの声援から1分程で再登場☆☆☆

アンコール1曲目(16曲目)は1stアルバムから「Regret」♪

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シンプルなメジャーとマイナーコードの組み合わせによるバラード曲。

往々にして名曲と呼ばれる物はシンプルなメジャーとマイナーコードの組み合わせによる物が多いよね☆ 

C / F / Dm / G / Am あたりが使われてます。たぶん。

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リッチーは背中にテレキャス背負ったまま、

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→

間奏・ピアノで8章節→ギターソロ♪

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アンコール2曲目(17曲目)にしてこの日ラストとなったのも、

1stアルバムから「Desire」♪♪♪

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☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪20:38 公演終了☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪


  1.    Oblivion
  2.    Captain Love
  3.    We Are One
  4.    Hot Streak
  5.    How Long
  6.    Time Machine
  7.    Empire
  8.    Fire
  9.    Think it Over
10.    Drum Solo
11.    The Other Side
12.    Bass Solo
13.    Ghost Town
14.    I’m No Angel
15.    Elevate

        ( encore )

16.   Regret
17.   Desire

 

終演後、下手前列のお客さんから渡されたお祝いの横断幕とプレゼント☆この日はマイクの誕生日当日だったんだね!!

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でもってサプライズでスネア型のバースデイケーキも登場!!☆

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感激のマイクでした+゚o(>Д<。*)ノ゚+

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3年前を遥に凌駕するコンビネーションで素晴らしいステージを披露してくれたワイナリー・ドッグスの3人☆☆☆

そもそも3年前はかなりリハ不足のぶっつけ本番だったのに、ステージ全編のビデオシューティングまでこなしてしまった3人なので、今回は各曲更に深まったタイム感で安心して楽しめました♪

それぞれがソロ活動や色々なプロジェクトに関わっているので、今後も常にワイナリー中心と言うワケにはいかないだろうけど、色んなとこで蓄えた貯金を今後もワイナリーに還元してもらえれば、それはもう楽しみな限りで御座いますw

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終演後は会場から徒歩5分のムーミンカフェにて、友人のブンちゃんも合流し、3人でお食事☆

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ああそうだ(’0’)

最後にビリー来日時の”つぶやき”も少しアップさせて頂きます☆

 

 

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ホテルの部屋から見える大阪城に感動するビリーさん。

 

 

 

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ホテルの両替機に感動するビリーさん。。

 

 

 

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イカとタコを間違いつつ感動するビリーさん。。。( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*´∀`*)ノ  PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


The Winery Dogs Hot Streak Official Video

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 

先月発売のBURRN!10月号(毎月5日発売)を3日遅れで購入したら、

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ANVILの来日情報発見!!・・・・・Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!

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常日頃アンテナは立てているつもりなので、バーンでこの情報を知った事に多少驚き(毎日呼び屋さんのサイトはある程度の数チェックしているので、ほぼ全ての情報はインターネットで知るのね)調べてみたら、どうやら8月初旬からチケット発売も開始していたようで・・・・・

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チケット発売開始から既に1ケ月経っており、

エイジアだとキャパは300・・・・・

もうとっくに売れ切れかと思いつつローソンにダッシュ!!

ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘

 

しかし無事GET (((/||| ̄▽)/

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数日後、前回一緒に行ったアサノデリカが来店したので、「アンヴィル来るぜ!!」と告げるとアサノデリカも迷わずローソンにダッシュ

∑∑∑(/゚□゚)/

ANVIL @ Shinjyuku LOFT - さかしたBLOG

 

 

僕が購入したチケットの整理番号も若かったし、まぁ余裕で取れるだろうなと思ってたら、アサノデリカが戻って来て、「来日延期になったっぽいです・・・」と・・・・・ΣΣΣΣ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)!!!

 

マジかよ~汗汗汗汗(◎ー◎;)と思いつつ2人で調べてみたら、

やはり来日延期のお知らせ出てましたね★

 

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やはりアンヴィルにはクアトロやO-EASTあたりの、キャパ1000~1200くらいのとこで頑張って欲しいとは思うけど、それでもロフトやエイジアなんかの凄く近い距離で見られるのも嬉しく☆

今回も楽しみだったので、非常に残念ではあるけど、一応エイジアさんのHPには、メンバーは来年早々の来日を希望しています。とあったので、まぁまた来年元気に来日してくれるのであれば少し楽しみが伸びただけではあります。(◎´∀`)

 

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Eric Clapton @ Budokan 2016

 

ワールドツアー引退後も神降臨☆

 

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と言う事で4月、神様クラプトン様見て来たよ~(☆‘∀‘☆)

 

 

◎Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs - さかしたBLOG

◎Cream / BBC Sessions - さかしたBLOG

◎Eric Clapton @ Budokan - さかしたBLOG

◎明日からクラプトン来日公演スタート!! - さかしたBLOG

 

 

今回の来日公演は日本武道館のみで以下の5日間。

2016年4月13日(水) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月15日(金) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月16日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start
2016年4月18日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月19日(火) 日本武道館 18:00 open/19:00 start

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僕が行ったのは13日、15日、19日の3日間☆☆☆

まずは初日13日のお話から(*ゝω・*)

 

Eric Claptpn Japan Tour  @  Nippon Budokan  2016・4・13 (wed)

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初日はA3ブロックの前から4~5列目☆

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ディランに続き この日も写真撮影は禁止(。 ̄□ ̄)・・・

ご存知の様に僕のブログはライブ画像がないとほぼ成り立たないのでw

今回も浅~く外堀埋める感じで悪しからず。

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

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開演前にはステージ斜め後ろまで開放した座席がびっしり埋まり、

満員御礼!!神様人気未だ衰えず☆

 

ほぼオンタイム J.J.ケイルの「Somebody’s Knockin’」でショウがスタート!! 3月30日で71才をむかえたクラプトン(祝)

至って違和感なく弾けてて歌えてます♪

 

と言いますか、この日は僕の座席からクラプトンを見ると、

横から見ている感じだったんだけど、

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1曲目から最後までずっと、マイクと自身の口(くち)の距離を頭を前後に動かし音量調整してましたね☆

演歌歌手の方なんかに良く見られるマイクを顔から離したり近づけたりするあれです。

あのマイクのニュアンスの調整をギターを弾きながら、頭を前後に それはそれは動かされてました♪

かれこれ10回以上はクラプトン見て来て今までにもその傾向は見られましたが、あんなにもマイクのニュアンスにこだわっていたクラプトンは初めて見たかも(*бωб*)

それは初日だけではなく、僕が見た3日間全てそのスタイルだったね。

クラプトンが71才で見出したボーカルスタイルの最新版なんだろうね。

ここに極まれりと言うよりは、生きて演奏を続けて行くかぎり常に付随する自然な変化なのでしょう☆

 

2曲目 「Key To The Highway」、3曲目 「Hoochie Coochie Man」とクラプトンのセットリストで定番のブルースナンバーが続くなか、8曲目ディランのカバー「I Dreamed I Saw St. Augustine」が終わり、クラプトンが「エド!!」と若い男性をステージに呼び込むと、

スペシャルゲスト エド・シーラン登場!!

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2011年デビュー後数々の受賞やノミネート歴のある25才のSSRです☆

音楽賞 対象 結果
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 The A Team ノミネート
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀アルバム賞 + ノミネート
2013年 第55回グラミー賞 最優秀楽曲賞 The A Team ノミネート
2014年 第56回グラミー賞 最優秀新人賞 エド・シーラン ノミネート
2015年 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 最優秀ライブ・アクト賞 エド・シーラン 受賞[69]
2015年 第57回グラミー賞 最優秀アルバム賞 X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ヴィジュアル・メディア・ソング I See Fire ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・アルバム賞 X 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 エコー賞 最優秀インターナショナル・男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀楽曲賞 Thinking Out Loud 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀レコード賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 第58回グラミー賞 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Bloodstream ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Photograph

ノミネート

 

エド・シーラン9曲目から11曲目まで3曲クラプトンとプレイ♪

彼が出演したのは初日だけだった様です☆

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今回の来日メンバー ●ダーク・パウエル ●アンディー・フェアウェザー・ロウ ●ポール・キャラックも1曲づつボーカルをとり、約2時間に渡るショウが無事終了☆

3日間見た中ではぶっちゃけ初日が程良い緊張感あり、いちばん良かったかな~( ´・∀・`)

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因みに初日は、

いつもお世話になっている鳴チョ師匠と2人で見ました☆

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因みに因みに、鳴チョ師匠も僕もエドなる若者が誰なのか、

まったく知りませんでした・・・★

 

 

 

 

 

 

では2日目、4月15日(金)のお話へ。

この日は開演の1時間前、18時に武道館到着☆

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相も変わらず、最初の門の手前ではクラプトンのバッタモングッズの露店が並び、バッタモンにはバッタモンの魅力もあるわけで、毎回これを覗くのも楽しみだよね♪

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そんなバッタモンとお掘を脇目にw

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門を二つくぐり、

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オフィシャルな物販売場へ☆

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・15 (fri)

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初日は開演30分前に到着したものの、物販売場は予想以上の長蛇の列だったので、これは開演迄にグッズ購入出来ないかもと諦め、2日目に余裕をもって来たわけで。

お目当てはもちろんピンバッチガチャ( ̄ー+ ̄)

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中でもやはり、欲しいのはブラッキー 一択!!

 

ブラッキー(Blackie)とは=

クラプトンは1970年にジミ・ヘンドリックスブラインド・フェイスのバンドメイトであるスティーヴ・ウィンウッドの影響を受け、それまで使用していたギブソンのギターではなく、ストラトキャスターを使用するようになります。

始めに使っていたストラトキャスターは2カラー・サンバースト(ブラウン・サンバースト)のフィニッシュだったので、ブラウニーという名前を付け、『いとしのレイラ』で使用されました。

同じ年、クラプトンはナッシュビルにあるショー・バッドの楽器店に入り、ここで6本のヴィンテージ・ストラトキャスターをそれぞれ"一本たった100ドル"で購入します。6本のうち3本をジョージ・ハリスンピート・タウンゼントスティーヴ・ウィンウッドに譲り、残された3本を分解して最良のパーツを選び出して(1956年~1957年のものだった)、このブラッキーを組み上げます。この名前の由来はフィニッシュがブラック(黒)だったからでした。同年代のストラトキャスターで黒はオプションのカラーだった為、非常にレアなものだったのです。

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=世界最高額のギター=

クラプトンが設立したドラッグとアルコールのリハビリ施設、クロスロード・センターを支援するために、ブラッキーをクリスティーズの競売に出品。これを楽器チェーン店を経営するギター・センターが95万9500ドルで競り落とし、史上最も高価なギターとなった(これは2004年に260万ドルで競り落とされるまで続いた記録)。

2006年11月24日、フェンダー社はブラッキーを復刻して限定275本を販売。発売後の数時間で売り切れ、収益の一部はクロスロード・センターへ寄付されました。

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ブラッキーエリック・クラプトン・トリビュート・モデル)

 

                     ーWikipediaよりー

 

 

因みに、

8月31日に発売されたクラプトン主催「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」の歴代名パフォーマンスを選りすぐった3枚組CD!!

ERIC CLAPTON AND GUESTS』

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その初回完全生産限定国内盤にはギター・フィギュアが付いてまして、そいつはクラプトンが最初に手にしたあのストラト

ブラウニー☆☆☆なんですね~(・∀・)

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てな感じでw ピンバッチガチャでブラッキーをGETすべく

物販の列へGO!

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武道館では物販の長い列を上手く納める為、大抵どのアーチストの時でも物販テントの手前から一旦武道館の階段をまわり、もう一度テント前に戻って来るルートを辿ります。

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既に僕の手には500円硬貨(ピンバッチガチャ1回¥500・1人連続5回迄)が5枚スタンバイw

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物販入り口到着~☆

ここまで約15~20分並び判明した驚きの事実★

ピンバッチガチャ・オンリーの方は反対側の出口からすんなり入れたって事・・・・・

物販最後尾でそれ言えや・・・・(#`皿´)

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兎にも角にも到着~(⌒∇⌒) てか2日目にご一緒のカツもガチャオンリーの入り口で僕の事待ってました・・・・・

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めっちゃ売れまくりでどんどん補充してるよ~☆

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て事でとりあえず5回チャレンジし、武道館アリーナへ。

2日目はアリーナB11ブロックの右端だった。

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開演30分前には席に着いていたので、その間にピンバッチガチャ開封

なんと1回だけチャレンジしたカツは1発でブラッキーGET・・・

Σ(●゚д゚●)

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因みに僕はブラッキーのブの字も見当たらず・・・( T-T)

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軽くダメージ引きずりながら2日目のショウがスタート☆

初日に比べるとやや締まりに欠ける気はするものの、勿論プロ集団故最低限以上のクオリティーは保たれていますし、何よりも今回のクラプトンのショウは今まで見た中でも断トツに照明が綺麗でした!! それだけに撮影禁止だったのはほんとうに残念★

1曲づつ画像付きで紹介したかったな~(´_`。)

あ~でも撮影可の時でも、写真等撮らずにステージに集中したい方が大多数なのは僕も理解しておりますので、スマホでの撮影時にシャッター音でまわりに迷惑かけない様に、静かな曲なんかは控えめにしておりますです。

一応(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 

そんなこんなで2日目も無事終了☆

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カツがきめているポーズは、新日本プロレス所属”制御不能な男、スターダスト☆ジーニアス・内藤哲也”選手の真似なのだそうです・・・ 

まぁ知ってるけどね★

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あ~そう言えばブラッキーをあきらめきれない僕は再度ピンバッチガチャにチャレンジ!!

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3回やって帰りのカツカーの中で開封したら、見事ブラッキーが2種類出たよ~☆☆

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めでたしめでたし・・・って8回もやったわけで・・・

まんまと思う壷だね~★

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そして僕は3回目にして今回のジャパンツアー最終日4月19日(火)のお話へ。

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・19 (tue)

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最終日はB4ブロックの3列目くらいだったかな。

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相変わらず最終日も満足の行く心地良いブルースまみれなステージ♪いつものクラプトンなわけですが、なんだか今回のセットリストは賛否両論だったようで、要はオリジナル曲が少なく、ほとんどがカバー曲でブルースばかりだ  との意見が多かったらしく・・・・

 

でもクラプトンて毎回そんな感じじゃなかったでしたっけ?

まぁ80年代とかはもう少しオリジナルも多かった気もするけど。

そもそもクラプトンがヤードバーズを辞めた理由からして、コマーシャルな曲をやろうとしたバンドに対して、ブルースをやりたいが為にバンドを去ったわけでw この人はいちばん最初からそうなワケですよ。

 

ワールドツアー引退してまでわざわざ日本に来てくれて、コマーシャルな事をやる必要は全然ないわけでw 彼は彼の本当にやりたい事をやって聞かせてくれるのが聞いてる側には最高の喜びなわけです(@⌒ー⌒@)

 

セットリストは5日間全て同じだったようですが、敢えて言うならそこで多少変化はあっても良かったかなって事くらいですかね~w

 

  1. Somebody’s Knockin’  ( J.J. Cale  )
  2. Key To The Highway  ( Charles Segar & William "Big Bill" Broonzy )
  3. Hoochie Coochie Man  ( Muddy Waters )
  4. Next Time You See Me  ( Earl Forest, Bill Harvey )
  5. I Shot The Sheriff  ( Bob Marley & The Wailers )
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You’re Down And Out  ( Bessie Smith )
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine  ( Bob Dylan )
  9. I Will Be There  ( Paul Brady )
10. Cypress Grove  ( Skip James )
11. Sunshine State  ( Frank Turner  )
12. Gin House  ( Amen Corner )
13. Wonderful Tonight
14. Crossroads  ( Robert Johnson )
15. Little Queen Of Spades  ( Robert Johnson )
16. Cocain  ( J.J. Cale )

     < encore >
17. High Time We Went  ( Joe Cocker )

 

そう言えばディランに続き今回も最終日にパンフレットを購入しましたが(ディランの時に「特別理由は無い」といいましたが、写真も撮れないし、何かパンフレットにネタになるような事が載っていればな、てのが本音ではありますw)

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3ページ目にクラプトンからの気になるメッセージが載ってたので、文字に起こさせてもらいますね☆

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また皆さんのもとに戻ってきました!

すでにツアーからの引退を表明しているので、おかしな話かもしれませんが、じつはまだ、それがどういうことなのか理解できていません。

だったら、きちんと受け止めてしまう前に東京に向かい、友人たちと再会するのも悪くない。そう思ったのです。

春に日本を訪れるのは、たしか、これがはじめて。美しい花々と、穏やかな気候。この時期の東京で過ごす日々が楽しみです。

今回のコンサートには、少しばかり新しいことに挑戦しようと考え、アメリカから、さまざまな楽器を弾きこなす友人を招きました。

その音に、きっと皆さんも引き込まれることでしょう。名前は、ダーク・パウエル。彼の参加は、私の音楽に新しい側面を加えてくれるに違いありません。

ほかのメンバーはすべてイギリス人です。アンディー・フェアウェザー・ロウ、デイヴ・ブロンズ、ヘンリー・スピネッティ、クリス・ステイントン、ポール・キャラック、そしてミッシェル・ジョンとシャロン・ホワイト。皆さんにはもうおなじみのはずの彼らは、音楽性や演奏力はいうまでもなく、人間的にも優れた、大切な仲間です。

さあ、というわけで、皆さん、私達がお届けする音楽を、心ゆくまで楽しんでください。

エリック・C

 

 

との事で。日本に来てくれるなら、理由なんかなんだっていいよねw

常にビッグ・ウェルカムなのです!!☆~~ヾ(>▽<)ノ。・☆

 

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無事全公演終了☆☆☆☆☆

 

 

最終日は石井社長と御一緒しました☆

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その後は石井社長と新宿に移動し、お腹いっぱいお肉食べたよ☆

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最後に、やはりこの事についても触れておかなければならないのかな、と思いますので"NME JAPAN"さんの記事を転載させていただきます。

 

 

2016.6.13 月曜日 

エリック・クラプトン、神経損傷のためにギターの演奏に限界があることを明かす

 

エリック・クラプトンは神経損傷によってギターの演奏について制限が出ていることを明かしている。

 

エリック・クラプトンは末梢神経障害のために知覚と動作が減じられている状態にあるという。2013年、エリック・クラプトンは背中の痛みのためにいくつかのツアー日程のキャンセルを迫られており、この痛みが神経障害の始まりだったとしている。

 

『クラシック・ロック・マガジン』誌に対してエリック・クラプトンは「昨年を通して多くの痛みがあった」と語っており、腰の痛みからそれは始まったという。「それがいわゆる末梢神経障害になっていったんだ。それは電気ショックが足に降りていくような感じだったんだよ」

 

「ギターを弾くのが大変な仕事になったんだよ。それが改善しないという事実と折り合いをつけなきゃならなくなったんだよ」と彼は続けている。 2014年の『アンカット』のインタヴューでは「ツアーが耐え難いものになってしまったんだ」と語っており、「引退も考えている」ことを明かしている。

 

「順当に考えると、僕ができることと言えばスタジオでのレコーディングを続けることだよね。自分自身を当惑させるところまで、興味を失ってしまいたくないからね」

 

今月2日、エリック・クラプトンザ・ローリング・ストーンズと彼らの新作のためにレコーディングを行ったと報じられている。「エリックは隣のスタ ジオにいたんだけど、挨拶をしに行ったら、最終的にジャムセッションをやって、2曲をレコーディングすることになったんだ」と情報筋は『ザ・サン』紙に 語ったという。「ドン(・ウォズ)はそれをこれまでストーンズとやってきたなかで最高のものと考えているみたいだよ」

 

転載元リンク↓↓↓

nme-jp.com

 

 

正直、僕が見た今回の3回の公演では、そんなそぶりは全く感じなかったです。

今回の公演が終わり、それでもまた必ず来日してくれるだろうって思いがあっただけに、かなりショッキングな知らせでした。 年齢とかを考えると、もしかしたら全快ってのは難しいのかな!?

今後ステージに立つのはかなり厳しいのかもしれませんね。

でもどうしても夢を願ってしまうのはファンの性。 また日本に戻って来てくれる事を祈ります。  m(_ _)m

 

 

 

ではでは今回はこんな感じでまた次回までご機嫌よ~(○´∀`)ノ゙PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - I Shot the Sheriff. Live at The Royal Albert Hall 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall)

 

 

 

 

 

 

Bob Dylan ・ Japan Tour 2016

 

やっぱディランすごかった!! ☆☆☆

 

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はい。 と言う事でボブ・ディラン見て来ました!!ヽ(*・∀・*)ノ

ほんとうに凄かったです!! とてもとても良かったです!!

ほんとうにディランは凄いんだよ!! マジで!! (>∀<*)

あの凄さを伝えるのは言葉じゃ無理だ・・・・

なんてったって特異稀なる男の74年目の更なる最新形態なんだよ!!

特異稀なる男の74年間を凝縮した音の塊なんだよ!!

おざなりな言葉なんか全然追いつかないんだ・・・・・

だからせめていつもの感じで外堀だけでも埋めて行きますwww

 

 

こちらは前回の記事☆

Bob Dylan @ Zepp Diver City - さかしたBLOG

 

 

 

ではでは今回のお話に。(☆-v-)

約2年振りとなった今回の来日ツアー☆全16公演!!

 東京 TOKYO

    4/04 19:00 オーチャードホール
    4/05 19:00 オーチャードホール
    4/06 19:00 オーチャードホール

仙台 Sendai

    4/09 17:30 東京エレクトロンホール宮城

大阪 OSAKA

    4/11 19:00 フェスティバルホール
    4/12 19:00 フェスティバルホール
    4/13 19:00 フェスティバルホール (追加)

名古屋 NAGOYA

    4/15 19:00 センチュリーホール

東京 TOKYO

    4/18 19:00 オーチャードホール
    4/19 19:00 オーチャードホール
    4/21 19:00 オーチャードホール (追加)
    4/22 19:00 オーチャードホール (追加)
    4/23 17:00 東京ドームシティホール(再追加)
    4/25 19:00 オーチャードホール
    4/26 19:00 オーチャードホール

横浜 YOKOHAMA

    4/28 19:00 パシフィコ横浜

 

僕が行ったのは初日4月4日の渋谷と、最終日4月28日の横浜の2公演。

2日共カツが付き合ってくれました(o´∀`o)

カツいつもありがとう!!

 

 

座席は今回3種類あり、

◎SS席 25000円・下図の赤いエリア

(1978年初来日公演ポスター特別復刻版付・下図左)

◎S席 16000円

◎A席 13000円

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※追加・再追加公演のSS席特典は追加公演限定アーティスト特製VIPラミネート・パス

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僕達は2日共S席¥16000。 まぁ、頑張ってS席です(・´ェ`・)

 

さてさて、まずは初日 渋谷ブンカムラ・オーチャード・ホール☆

この日は僕もカツも仕事上がりでそれぞれ現地へって事で、

1人で渋谷へ。

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19時開演の会場に18:40到着。

入り口通過した脇に当日のタイム・テーブル。

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その奥の1階フロア右手にはディラン・モデル!?のアコギ、

GIBSON SJ-200☆

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こんなのあったんだね(・∀・)

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よく見たらヘッドにディランのロゴがある☆

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1階フロア、アコギの向かいではパンフレットも販売中☆

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なんとワタクシ、ストーンズの初来日以来、パンフレットを購入してしまいました。 (=´▽`)

約26年振りにパンフレット購入です!!

特別理由はありません。ただ何となくです。

 

 

ただし今回は物販で欲しい商品があり、まだ開演まで15分程あったので、ギリギリ開演前に購入出来るかなと思い、物販の列の最後尾に1度つきましたが・・・どう考えてもあと15分で物販売り場までは辿り着けなさそうだったので、列を離れ会場に入ると、カツは既に席に座ってました。(。・∀・)

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僕の席から見た風景☆

椅子の背中が見えている所から前は全て25000円のチケットの方の席。16000円エリアでは2列目です☆☆悪くないねw

実際には21列目なんだけどwww

 

前回のツアーに足を運ばれた方は会場入ってすぐ気づいたと思うけど、今回もステージには前回とほぼ同じ照明セットが組まれてました☆

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そして今回も写真撮影は厳しく規制される中、ほぼオンタイムでショウがスタート!!

Bob Dylan  Japan Tour 2016  @  Shibuya Bunkamura Orchard Hall 2016・4・4 (mon)

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---第1部---
01. Things Have Changed
02. She Belongs to me
03. Beyond Here Lies Nothin'
04. What'll I Do (Irving Berlin cover)
05. Duquesne Whistle
06. Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
07. Pay in Blood
08. I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
09. That Lucky Old Sun (Frankie Laine cover)
10. Tangled Up in Blue
---第2部---
11. High Water (For Charley Patton)
12. Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
13. Early Roman Kings
14. The Night We Called It a Day (Frank Sinatra cover)
15. Spirit on the Water
16. Scarlet Town
17. All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
18. Long and Wasted Years
19. Autumn Leaves (Yves Montand cover)
---encore---
20. Blowin' in the Wind
21. Love Sick

 

前回と同じく、暗闇の中からスチュ・キンボールのアコギが鳴り出すと同時にバンドのメンバーがステージに。

少し遅れてディランが登場☆

1曲目は前回と同じく「Things Have Changed」♪

近年バンドメンバーはほぼ固定状態。


ボブ・ディラン
◎スチュ・キンボール(リズム・ギター)
ジョージ・リセリ(ドラム)
◎トニー・ガルニエ(ベース)
◎チャーリー・セクストン(リード・ギター)
◎ドニー・ヘロン(マンドリン、スチール、バンジョー

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前回と同じメンバー、前回と同じ照明セット、前回と同じオープニングナンバー。

 

しかし1曲目から聞こえて来たディランの歌は前回以上に重みを増すも艶やかで、非常に一言一言が明瞭で聞き取り易く、とても全体的に丁寧でいて、丁寧さとは反比例する何かに挑むような趣きもあり・・・・ まあ、シンプルに言うと 

 

「何だこりゃ!?」  「めちゃくちゃいい!!」 

「凄ぇー!!」 「マジで何なのこれ♥♥♥!!!!!」

 

てな感じなのです!!( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

 

74歳になったディランに前回以上のクオリティは正直期待していませんでしたし、同じ空間で元気な姿が確認出来れば良いかななんてテンションで会場に足を運んだわけですが、まさかあんなの見せられるなんて思わないですよね・・・ 普通?

 

何だかいまだに転がり続けてるじゃん  凄いな・・・・

てのが正直な感想☆

 

でもって今回はドニー・ヘロンのスチールギターが凄かった!!

勿論個々のメンバーが職人然りな渋いプレイを随所にかましてくるんだけど、全体的にドニー・ヘロンのスチールギターが空間を支配していた様に思える。

と言うか今後あのスチールギター抜きで成り立つのか!?

と思えてしまう程に重要なウェイトを占めていた。

でもきっとディランは死ぬまでライク・ア・ローリング・ストーンだから、状況が変わっても成り立つ事をやるんだろうけどw

 

 

いらぬ心配はさておき、

そんな夢の様な出来事が起こっている真っ最中、

僕はちょっとした暴挙に出ます・・・・

この後の第1部と第2部の間の休憩(20分)若しくは終演後に物販を購入するのであれば、かなり混むのは必至なんだろうし、休憩の間だとヘタすりゃ買えないかもしれない!?

だったらどうせ写真も撮れないし、演奏中に行けばいいじゃん・・・

((( ̄( ̄ー( ̄ー( ̄ー ̄)ー ̄)ー ̄) ̄)))・・・・・フフフフ

 

て事で4~5曲目くらいが終わったタイミングで会場の外に出て物販売り場へダッシュ(゜Д゜三

1人2人いたりするのかと思いきや、さすがにゼロ人でしたw

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せっかくなので客のいない物販売り場をゆっくり撮影w

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で今回欲しかったのがコレ☆

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縦 X 横 8cm くらいのシルバーのCANケース。

比較で僕のZIPPOも並べてみた☆

 

中には今までのディラン作品のジャケ・ステッカーが55枚!!

とりあえず並べてみる(○´∪`●)

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ちゃんと1stアルバムから順番に入ってたよ☆

2000円くらいだったかな。たぶん☆

無事お目当ての品も購入出来、急いで会場に戻ると、

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曲間での移動も禁止・・・Σ(・oノ)ノ !!

これは最初に会場入る時は気づかなかったのだ・・・

今まで色々行ったけど、曲間での移動禁止は初めてだな。

て事で、演奏中の曲が終わるまで扉前で待機(⌒_⌒; 

(扉の外側と内側にも警備の方いて止められちゃうのだ)

 

とりあえず1曲分外にいました★

 

演奏は最後まで素晴らしいまま終了。

俄然最終日横浜公演が楽しみになりつつ初日終了☆☆☆

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続いて最終日横浜のお話へ☆

この日はあいにくの雨模様。たしか前回の来日でゼップダイバーシティーに向かう時も雨だったな。でもディランと雨は決して気分の悪い取り合わせではないけどね☆

 

少し仕事を早く上がらせてもらい、スタジオまでカツがカツカーで迎えに来てくれ、横浜まで2人でドライブ♪

 

18時前には会場に隣接された駐車場に到着。

19時開演だけど他にする事もないので会場へ。

駐車場からエレベータで外へ出て20メートル程歩くと目の前に最終日の会場となるパシフィコ横浜が☆

おーーー !!  海の目の前だーーー(>ω<○)!!

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ぐるっとまわって海沿いの正面入り口へ向かっていると何やら船着き場らしき物も☆ 遊覧船ぽいね☆ その向こうに見えるのはベイブリッジかな?

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パシフィコ横浜

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ほんとに海の真ん前☆ たたずむカツw

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少し早いけど会場の中へ入ると、横浜も当然・・・

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最終日、横浜は上手側の17列目☆なかなか良いです。

カツが指差してる位置が僕達の席(。・ω・。)

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下手側から会場へ。

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国際フォーラム・ホールAをもっと広くした様な感じだね。

 

 

僕達の席から見たステージ。

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そして最終日もほぼオンタイムでショウがスタート♪

Bob Dylan  Japan Tour  @  Pacifico Yokohama  2016・4・28 (thu)

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---第1部---
01. Things Have Changed
02. She Belongs to me
03. Beyond Here Lies Nothin'
04. What'll I Do (Irving Berlin cover)
05. Duquesne Whistle
06. Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
07. Pay in Blood
08. I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
09. That Old Black Magic
10. Tangled Up in Blue
---第2部---
11. High Water (For Charley Patton)
12. Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
13. Early Roman Kings
14. The Night We Called It a Day (Frank Sinatra cover)
15. Spirit on the Water
16. Scarlet Town
17. All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
18. Long and Wasted Years
19. Autumn Leaves (Yves Montand cover)
---encore---
20. Blowin' in the Wind
21. Love Sick

 

たしか2日目以降のセットリストはずっと変更なかったようだね。

だとしたら、今回は2パターンのセットリストを両方聞けた事になる。

でもきっと、今回は漏れなく全公演で、あの心地良く深淵に引きずり込まれてしまうステージが繰り広げられたのだろうし、セットリストの多少の差異はさほど重要ではないんだろうね。

兎に角今回のステージを体感出来た事が何より重要なんだと思う☆

 

 

そして前回(2014年)と今回の照明セットが同じとは言え、前回は割と前の方でスタンディングで見ていたせいか、全く気付かなかったんだけど・・・

今回椅子に座りじっくり見ていて気付いたのが、

あの素晴らしい照明の明暗の中で、開演から終演までただの1度もディランにピンスポが当たってないって事!!

僕が今までに見たホールクラス以上のライブで演者さんにピンスポ当たらないなんて事はほんとうに1回もないですよ!!

ピンスポ当たらないなんてのは、音が出てないのと同じくらいありえない事だと思ってました( ̄ー ̄;

 

でも今回の(多分前回も)ディランのステージはむしろピンスポが存在しない事がとても自然で、むしろそれが元々の形であったかの様な成り立ちでした。

主役が誰 と言うよりは、ディランの声も存在もその風景の一部として完全に溶け込み同化し、1秒1秒がひとつの大きな波の様な、風の様な、雨の様な、木枯らしの様な存在としてそこにたたずみ、様々なカタチで見る者を惹き付けていました。

 

そう言えばこの日がディランの来日公演、

通算100回目だったみたいだね☆

(私事ですが今回の記事がこのブログの100記事目でもあります(〃゚∇゚〃) )

 

ありがとうディラン(◎´∀`)ノ.。.:*・゚☆

まだまだ来てね☆

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ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*ゝω・*)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Bob Dylan - Duquesne Whistle

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. ディラン横浜公演終演後、以前よりカツが希望していた世田谷区喜多見にあるラーメン屋さん

「麺ジャラスK」に行って来ました☆

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麺ジャラスK (メンジャラスケー) - 成城学園前/居酒屋 [食べログ]

 

”麺ジャラスK”とはかつて全日本プロレス四天王の1人で、全日から選手が大量離脱しNOAHを立ち上げた後も全日に残り、メインを張り続けた”デンジャラスK”こと川田利明選手が2010年6月に開業したラーメン屋さんなのです☆

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お店を立ち上げて以降、川田選手はリングには上がっていないようですね。体調の都合とかもあるみたいです。

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カツは10年くらい前からプロレスに目覚めた様で、

僕と車の中なんかでもプロレスの話をよくしますね。

車の中ではプロレスとアニメの話しかしてないですけどね( ̄▼ ̄)

因みに僕はプロレス愛して早32年です☆

 

”麺ジャラスK”の料理は全て川田選手が作ってまして、

お店は川田選手の奥さんと2人できりもりしてる様です。

とりあえずお店入り、券売機でラーメンと唐揚げの食券を購入。

いつもなら店内の様子や料理の写真なんか撮りまくるんですけど、

あの川田選手が実際にラーメン作り、唐揚げ揚げてる中で、写真なんか1枚も撮れなかったですね・・・

正直かなり緊張しながら食べました(⌒_⌒;

 

ラーメンはせっかくなのでお店でイチバン高いやつ食べました☆

ネットで画像検索してそれっぽいの見つけたので貼っておきます(実際はもうちょいチャーシュー多かった気がするけど)。

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どちらも普通に美味しかったです☆☆☆

 

 

川田選手は引退宣言をしているわけではないので、またあの勇姿がリングで見られる事願ってます☆

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TEDESCHI TRUCKS BAND @ Budokan 2016

 

桜咲く夜 武道館にて☆

 

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と言う事で4月1日、武道館にてテデスキ・トラックス・バンド見て来ました☆

 

 

2014年2月以来、約2年2ケ月振りの来日となった今回のツアーは、名古屋・大阪・東京の3ケ所。

◎3/30(水) 名古屋市公会堂

◎3/31(木) フェスティバルホール

◎4/1(金) 日本武道館

こちら↓↓↓は前回の記事です。

TEDESCHI TRUCKS BAND @ Shibuya AX - さかしたBLOG

 

 

 

 

ではでは、早速ライブのお話へ(。・Д・。)。

 

TEDESCHI TRUCKS BAND Japan Tour  @  Budokan  2016・4・1 fri

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今回の席はA7ブロックの前から5~6列目くらいだったかな。

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こんな感じの位置。

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そして時間は開演予定19時ジャスト

テデスキ・トラックス・バンド登場☆

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総勢12名の大所帯☆☆☆ヽ(*´∀`*)ノ
◎Susan Tedeschi(Vo.Gu)
◎Derek Trucks(Gu)

◎Kofi Burbridge(Key&Flute)
◎Tyler Greenwell(Dr&Per)
◎J.J Johnson(Dr&Per)
◎Tim Lefebvere(Ba)
◎Mike Mattison(Chorus)
◎Mark Rivers(Chorus)
◎Alecia Chakour(Chorus)
◎Elizabeth Lea(Trombone)
◎Ephraim Owens(Trumpet)
◎Kebbi Williams(Sax)


1曲目は2013年8月に発表された2ndアルバム『Made Up Mind』より「Made Up Mind」

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前回(2014年2月)来日がこのアルバム発表に伴うツアーだったね。

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今回の武道館、

スーザンの咆哮と共にスタート!!

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ディレクの親指でハジくリフがめっちゃかっこいい!!

いつものスーパーリヴァーヴの歪みも最高だぜ~☆

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と思いきや、 今回の武道館公演は

Alessandro High-End Products製の特注モデル”AZZ”

て言うの使ったそうです☆

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2曲目 2011年6月発表の1stアルバム『Revelator』から

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「Bound For Glory」♪♪♪

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ミディアムテンポのシンプルな8ビートの曲♪

ツイン・ドラムの2人がAメロ・Bメロまったくシンクロしたように同じパタンーを叩き続ける。

が、注意して見ていると、所々片方が8分でハットを刻むと、もう片方は8分でクラッシュ叩いてたりして、そりゃあ2台あるんだから多少は叩き分けるよなwなんて思いつつ

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ディレクの浮遊してストンと落とす様なボトルネックで曲が終わり、シンプルな8ビートの曲がお決まりの着地で無い事に感心するw

 

 

 

3曲目は2016年1月発表の3rdアルバム『Let Me Get By』から

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「Don't Know What It Means」☆

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ディレクの乾いたカッティングにスーザンの湿り気を帯びたワウが絡みつく重心の低いファンクなナンバー♪

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コーラス、ホーンセクション、オルガンが部分部分前に出て非常に楽曲のバランスが良し♪聞いてて全然飽きない☆

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4曲目 1stアルバム『Revelator』から「Midnight In Harlem」

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ディレクのエスニックなボトルネックから幕を開ける楽曲♪

連続する音の切れ目がないゆるやかな流れとは裏腹に、驚異的な早さで的確に移動するスライドバーの動きが最早超人の域!!

Aメロ直前のオルガンが最高に気持ち良い☆

でもって最高のお膳立てでスーザンの歌が聞こえた瞬間が更に気持ち良い☆☆

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そしてほぼ曲の後半が全てギターソロ♪♪♪

クラプトンのお株を奪いまくりのウーマントーンが

観客全てのハートを鷲掴みなんだな☆☆☆

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5曲目  3rdアルバム『Let Me Get By』から「Crying Over You」

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リードボーカルをマイク・マティソン(1969年生 ミネソタ州ミネアポリス出身)が努めるこの曲☆

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僕はボビー・ウォーマックなんかが一瞬頭をよぎった(☆-v-)

セクシーでR&Bな楽曲でした♪

 

 

 

6曲目 エルモア・ジェイムスのカバーで「The Sky is Crying」

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コーラス隊とホーンセクションが一旦はけ6人でシンプルに、

今やスタンダードとなったブルースナンバーをプレイ♪

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過去にはアルバート・キング、エタ・ジェームス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン等々にもカバーされたこの曲が、ディレクのギターによって先人達にも引けを取らない域へと押し上げられる☆

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ディレクが愛用するスライドバーはコリシディン(風邪薬)の瓶ね☆

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↑↑↑普通にスライドバーとしても販売されてるんだね(’0’)

 

 

7曲目  Derek And The Dominos のカバーで「Keep on Growing」!!

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お-----(*゚0゚)!! ドミノスのカバーだ!!

そもそもディレク・トラックスの名前はディレク・アンド・ザ・ドミノスのディレクから取って付けられたものだからね☆

因みにディレク・アンド・ザ・ドミノスのディレクはクラプトンの当時のあだ名ね(◎ゝ∀・)

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ディレクはスライドバー外し、たまにしか見せない指弾き♪☆♪

しかし指弾きとは言え、やたらスライドするリフが多い(*∩・ω∩)

ほんとにスライドするのが好きなんだね~☆

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ディレクは10年前にクラプトンのバンドメンバーとして、

今回の皆よりも一足先に武道館のステージに立ってるんだよね☆

まだ髭が無くて今よりも随分幼く見えるね。 

この時は2回程見たかな( ̄∇ ̄)。

 

 

 

8曲目 コーラスの3人によるゴスペル♪♪♪

2分位の短い曲だけど、やっぱ趣きがあるね~☆

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↓↓↓2016年1月 NY アポロシアターでの動画です。


Tedeschi Trucks "Anyhow My Lord"

 

 

 

9曲目 3rdアルバム『Let Me Get By』から「Anyhow」

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NEWアルバムのオープニングナンバー♪

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スーザンがしっとりと聞かせつつも凝縮した気を放出する様は受け手側にも細胞レベルで染み込んで来る。

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ドミノスのカバーに続きディレクはこの曲も指弾きでしたが、

エンディングのソロでは薬指にしっかりと薬の瓶がw

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10曲目 2ndアルバム『Made Up Mind』から「Idle Wind」

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イントロから歌の合間合間に心地良いフルートの風がそよぎ、

11分に渡る曲の後半はツインドラムによるドラムソロ☆

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ここは流石にお互いの隙間を縫う様なやりとりがアドリブで続き、最後はアイコンタクトからシンクロしたスネアのきっかけで見事にバンド全体が曲に戻り拍手喝采なのでした☆

 

 

 

11曲目 レイ・チャールズのカバーで「Sticks and Stones」(1960年発表)

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アレンジ的にはコチラ↓↓↓にグッと寄ってるね☆

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スーザンが一旦捌け、マイク・マティソンがこの日2度目のリードボーカル

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特別音数は増やさず、シンプルに約3分間ブッ飛ばす☆☆☆

間奏でのトロンボーンとトランペットのソロが暖かくも激しく楽曲を跳ね上げるo(≧▼≦○〃

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昨年9月11日と12日の2日間にわたり、ヴァージニアのアーリントンで開催された「Lockn' Festival」。

その初日の11日は「MAD DOGS & ENGLISHMEN Celebrate Joe Cocker」と題されディレクとスーザンが音頭を取り、

レオン・ラッセル、ウォレン・ヘインズ、リタ・クーリッジ、デイヴ・メイソン等々レジェンダリーな面子に、盟友ドイル・ブラムホール2世やブラック・クロウズのクリス等も加わり、スワンプでサザンな宴が繰り広げられた模様☆☆☆

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この翌日の映像はDVDで所有してるけど、初日は持ってない

・・・・(>_<。)

絶対手に入れてやるぜ~( ̄∇ ̄)

 

 

 

12曲目 Bobby “Blue” Blandのカバーで「I Pity the Fool」(1961年発表)

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この曲のエモーショナルな歌唱法がスーザンの好み故のチョイスなのかどうかは分からないけど、とても彼女の歌にハマってる曲だね☆

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長尺なギターソロもスーザンが担当♪

半クラプトンぽい手癖で抑え気味に弾きつつ、

後半はバディ・ガイの様なマシンガンソロで魅せる☆

 

 

 

13曲目 3rdアルバム『Let Me Get By』から「Let Me Get By」

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小気味よいオルガンのリフから幕を開ける、ややアップテンポでタイトな1曲☆

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中間のソロでもオルガンが全面的にフューチャー♪♪♪

 

 

 

14曲目はジャム・セッション☆

まさにこのバンドの醍醐味でもあります☆

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サックスのケビー残しホーンセクションとコーラス隊はひと足先に捌けました。

 

 

 

15曲目 本編ラストは

2ndアルバム『Made Up Mind』から「The Storm」☆

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ケビーもイントロで仕事終えると捌け、後は6人でエンディング☆

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本編ラストはロッキンでボトムの聞いたナンバー☆ディレクが間奏で見せたソロは、最早どんなスケールを使っているのか浅学な僕の知識では適切な言葉が見つからず・・・なw コスモな音使い☆

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20:55 本編終了。

 

 

 

 

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約2分後 テデスキ・トラックス・バンド再登場☆

アンコール1曲目(16曲目)は、

日本が大好きだと言うテデスキ・トラックス・バンドが今年の3月28日に書いた、その名も「I Love Japan!!

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ゆったりと、しっとりと、優しく、心がほんわかとなる曲でした☆

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ありがとう!!  ♥ ♥ TEDESCHI TRUCKS BAND♥ ♥ ♥

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アンコール2曲目(17曲目)

3rdアルバム『Let Me Get By』から「I Want More」

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ストレートな8ビートの出だしからザクザクと曲が進行しつつ♪

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ディレクの別れを(終演を)惜しむ様な長尺の指弾きソロが続き♪

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でもやはり後半はフュージョン感漂う難しそうなwコード進行で浮遊するギターソロにて終了☆

 

 

 

アンコール3曲目(18曲目)にして、この日最後の曲となったのは

「With A Little Help From My Friends」!!

原曲はビートルズですが、

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1968年、ジョー・コッカーがゴスペル風のアレンジでカヴァーし、全英第1位(全米68位)のヒットとなったこちらのバージョンで☆☆☆

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(※ジョー・コッカーのバージョンでギターを弾いているのはジミー・ペイジ!!)

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スーザンはこの日唯一ギター無しで歌のみに集中☆

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今回ラストにこの選曲ってのは、曲のタイトル(With A Little Help From My Friends)からも、バンド内のメンバー同士がお互いをリスペクトし合っている状況が察せられる様に思えます☆

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21:16 2時間16分にわたるステージが終了☆☆☆

 

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  1.  Made Up Mind
  2.  Bound For Glory
  3.  Don't Know What It Means
  4.  Midnight In Harlem
  5.  Crying Over You
  6.  The Sky is Crying
  7.  Keep on Growing
  8.  Anyhow My Load
  9.  Anyhow
10.  Idle Wind
11.  Sticks and Stones
12.  I Pity the Fool
13.  Let Me Get By
14.  ―Jam Session―
15.  The Storm
      (encore)
16.  I Love Japan
17.  I Want More
18.  With A Little Help From My Friends

 

 

前回の来日から2年で武道館にキャパをステップアップしたテデスキ・トラックス・バンド☆

(前回東京公演は渋公、AX、人見記念講堂

そのステップアップに見合うだけの演奏内容となった今回のステージ。実に素晴らしかったのですが、武道館公演はその素晴らしい演奏に見合うだけの客入りではありませんでした★

勿論アリーナは埋まっていましたが、一階二階スタンドはかなり寂しく、3分のイチ程度の埋まり具合でした。

 

地方公演も似たり寄ったりな感じだったらしく、名古屋公演の事を書いていた方が 以下の様な事をおっしゃっていました。

 

◎客は40~60代中心

 ↓

◎チケット代はそれなりの料金

 ↓

◎客入りがおもわしくなく当日券が多数出せるのであれば、

お金をあまり持っていない若い人達に安い料金で当日券出し、

今回の様な本物の音を聞いてもらう機会を増やし、

これからの後進を育てるべきではないか?

 

 

と言った内容でしたが、

全く以ておっしゃる通り!!

 

昨年のポール・マッカートニーの武道館公演も、たしかC席限定ではありましたが、25歳以下限定抽選でチケット代¥2100なんてのありましたね☆(まあ、その他の料金は10万円~4万円でしたがw)

 

どっちみち当日券出しても席が余ってしまうのであれば、せめて学生限定・学生証提示で当日券2~3千円で発行なんてのは最高に良い考えだとおもいますけどね(。・∀・。)。

 

若い人が生で本物の演奏を実体験するってのは、自分なんかも今までの経験上凄く大きな出来事だって事は良く分かります☆

招聘サイドさんも僕なんかには分からない大変な事色々あるんでしょうけど、それでも結局何百席も座席が空いているよりは、本来の半額以下の設定のチケット代でも多少なりとも売上になるし、お金持っていない若い方達も安価で凄い体験出来ちゃうし、客入りおもわしくない時に限りですけど、この方法は一挙両得なのではなんて思っちゃった今回の公演でしたwww

 

因みに僕は大人ですけど、全然お金無いです・・・( ̄▼ ̄*)

 

 

 

あ、そうだ・・・ 今回御一緒したのは、昨年のギルバート・オサリバン以来の石井社長でした☆

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こちらは今月16日に僕の働くスタジオで行われた、

鳴チョ師匠のベース・スクール発表会の時の石井社長☆

フェンダージャズベと変なヅラがイカすぜ~☆☆☆

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因みに因みに、武道館手前の夜桜もナイスでした☆

今回のブログの出だしはそんな事言ったしねw

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ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(○´∀`)ノ゙ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band - Anyhow

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band Midnight in Harlem Live At Budokan 04-01-2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tedeschi Trucks Band and Friends- A Little Help From My Friends

※スーザンとボーカルを分け合っているのは、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン☆

 

 

 

Buckcherry @ TSUTAYA O-EAST 2016

 

安心・安堵・安定感な夜☆

 

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前回(2014年12月)の単独来日から15ヶ月振り☆

またまたやつらがやって来た!!

Guys Are Back In Japan !! ( ̄ー+ ̄)+。*゚+。+。*゚+。

 

 

2015年8月に発表されたNEWアルバム「ロックン・ロール」 に伴うジャパン・ツアー 今回は東京・大阪の2公演☆☆

ロックン・ロール

ロックン・ロール

 

■Buckcherry Japan Tour 2016
3月23日(水)TSUTAYA O-EAST
3月24日(木)umeda AKASO

 

 

前回の覚醒した彼等のライブを目撃してしまった以上、

当然今回も行きまっせ!!って事だよね!! \(≧∀≦)/

 

こちらは前回のライブリポ↓↓↓手前味噌だけど、熱く熱く打ち抜かれた勇往邁進な彼等のステージを熱く熱くリポートしておりますので、未読の方は是非一読下さい!!m(_ _)m

Buckcherry @ TSUTAYA O-EAST - さかしたBLOG

 

 

 

 

 Buckcherry Japan Tour  @ TSUTAYA O-EAST   2016・3・23(wed)

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今回も前回同様ユウちゃんと2人で19時会場到着。

すでに1300人のキャパの会場はほぼ満員状態 Σ(っ゚Д゚;)

まずはコインロッカーに上着と鞄を入れ、人波をスルスルとかわしアリーナ前方に進み、何気にステージまで4~5mくらいまでの位置に辿り着く☆

 

前回は札幌から来たクールなお兄さん達がオープニング・アクトを努めてたけど、今回はバックチェリーのワンマン♪

 

 

アリーナに15~20分佇み時間は19:30分。予定時刻ジャストに

バックチェリー登場!!

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てかスマホの撮影時間見ると19:29・・・1分前倒し!!(≧y≦*)

 

1曲目は前回と同じ「Lit Up」!! 

バックチェリー最強のキラーチューン!!

あの音の塊と分厚いうねりは今回も健在!!

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曲のイントロ鳴り出した瞬間後方から若者達が大量に前方に突入☆

僕とユウちゃんはあっと言う間にアリーナ後方に流される★

(⌒_⌒;(⌒_⌒;(⌒_⌒;

 

 

 

2曲目 2005年・3rdアルバム”15”から「Broken Glass」

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1曲目の勢いそのままに、更にテンポアップ♪☆♪

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この曲はいつも2人揃ってレスポール・カスタムだね♪♪

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ハードR N’Rな息吹をバンドに与えるリズム隊の存在がやはり今回も光ってる☆フロント3人とこのリズム隊の絶妙のバランスが現在のバックチェリーを輝かせてる事は間違い無いね♪☆♪

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3曲目

昨年のNEWアルバム”Rock 'N' Roll”から「Bring It On Back」

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最新アルバムのオープニング・ナンバーだけど、

ミディアムテンポのタイトな1曲☆

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アルバムの1曲目にこの曲をチョイスする事からも、

地に足が着いた様子と自信が伺える様に思えます☺

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4曲目 

2014年・7thアルバム”Fuck”から「Somebody Fucked With Me」

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世の中のF☆%Kな全てに対して中指を立てる歌!

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幾つになってもそこは基本だね!( ̄▼ ̄)

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5曲目  2001年2ndアルバム”Time Bomb”から「Slamin’」

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ザクザクとリフを刻むAメロと♪♪♪

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8分のタイトなBメロが AC/DCを彷彿とさせる♪♪♪

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ブログを書くにあたり、1曲づつYou Tubeで原曲を確認するんだけど、正直あまりパッとしないと思い込んでいた2ndアルバムに、こんなクールな曲があった事に少し反省・・・( ̄o ̄;)

全体的に聞き直します。m(_ _)m

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スティーヴィーの黒いSG(ヤマハかな?)は、この曲でちとトラブル気味だった様子★

 

 

 

6曲目 ”15”からバックチェリー復活の狼煙を上げるきっかけとなったバラードナンバー「Sorry」☆

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ミラーボールの流線が5曲ブッ飛ばしてきた会場全体に一時の安らぎを与える*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜

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スティーヴィーのSGもご機嫌が戻った模様☆

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7曲目  NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Madness」

キースのフェイザーをまぶしたディレイ音で妖しく幕を開けるこの曲♪★♪

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歌詞の響きが呪文の様に鳴り、とても心地良し☆

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3分台の曲が多いバンドにとって、似通ったテンポで1曲づつ個性を作り上げるのは大変な作業だけど、新曲ながら既に光る物がしっかりあるね。個人的な趣味で言うと、この曲なんかだと、サビでライドシンバルの音が鳴ってれば、もっと好きになれるかなw

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8曲目 ”Time Bomb”から「Ridin’」

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これまたタイトな8ビート☆、。・:*:・゚`かっこいい・・・・

早く2ndアルバム聴き直さねば☆

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9曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「Tight Pants」

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ファンキーでパーティーなHIPの歌♥♥♥( ̄∇ ̄)

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HxIxPさえ揺れてれば世の中最高♥♥♥( ̄∇ ̄)

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10曲目  2013年6thアルバム”Confessions”から「Gluttony」

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疾走感にブレイクに掛け合い☆☆☆

このブリッジは彼等が叩き上げて来たバックチェリーの十八番☆

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中でも オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪

なんて掛け合いはよっぽど曲がかっこ良くなきゃキマらない☆

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最高にかっこいい オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪

な楽曲なんだな!! (*^皿^*)ノ∮

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11曲目  前曲に続き”Confessions”から「Wrath」

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ハードにうねりつつRN’Rライクに練り込むリフがグッド☆

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この曲のオフィシャルPVでジョシュは自身達も出演した

LOUD PARK 12 のTシャツ着てたよ(◎´∀`)

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12曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Feeling Never Dies」

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しっとりとスローに歌い上げられるナンバー.。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚

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今年の1月からデジタル配信されている『Rock 'N' Roll』デジタル版デラックスエディションの「The Feeling Never Dies」にはカントリーシンガーのグレッチェン・ウィルソンがフィーチャーされたバージョンが収録されてます☆

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13曲目 本編ラストとなったのは”15”から「Crazy Bitch」☆

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近年定番となったストーンズの「Miss You」のイントロから幕を開け、ひとしきりあのリフでジャムった後 ジョシュの合図で「Crazy Bitch」へ☆

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曲の中盤ではコチラも定番となってきたリズム隊のソロから、

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Stevie D ☆

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Keith Nelson ☆ のソロへと流れ、

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2人のジャムから、

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本編の終わりを感じつつ大円団へと☆

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☆ 20:34 本編終了☆

 

 

 

 

アンコールの声援が起こる中、

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ほぼ間を置かず再登場☆☆☆

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アンコール1曲目(14曲目)は”ICONA POP"「I Love It」のカバーで「Say Fuck It」☆

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アンコール2曲目(15曲目)にして、この日ラストとなったのは

2008年 4thアルバム”Black Butterfly”から「Too Drunk…」☆

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†*† 20:45 演奏終了 †*†

 

 

 

スタッフさんに撮影してもらい、会場の皆と記念撮影☆

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    01. Lit Up
    02. Broken Glass
    03. Bring It On Back
    04. Somebody Fucked With Me
    05. Slamin’
    06. Sorry
    07. The Madness
    08. Ridin’
    09. Tight Pants
    10. Gluttony
    11. Wrath
    12. The Feeling Never Dies
    13. Crazy Bitch

        <encore>
    14. Say Fuck It
    15. Too Drunk…

 

 

画像を見て頂くとお分かりの通り、今回も大大大盛況で幕を閉じたバックチェリーでした。ほんとうに良いステージだと、終演後のお客さんの腕の上がり方が違いますよねw 今回も皆さん良い腕の上がり方です。

今回で彼等を見るのは4回目でしたが、前回の記事にも書いた様に、彼等のステージが最高だと思えたのは前回が初めてでした。彼等のアルバムを買って彼等のステージが良いと思えるまでに15年を要してましたので・・・ 正直今回も多少の不安を抱きつつ会場に足を運びましたが、そんな不安はステージが始まって3秒で薙ぎ払われました☆

今回も前回同様、ハードRN'Rウォーリアーと化した彼等がそこにいました!!

最早何の不安も無く彼等の応援が出来そうで安心・安堵・抜群の安定感を感じた夜でした☆

抜群の安定感を保つ為には、ファンには見せぬ日々の並々ならぬ努力と自己管理が必要だとは思いますが、ファンがそんな彼等に何か出来る事があるとすれば、それは音源を購入し、ライブ会場に足を運ぶ事だと思います。 当たり前の事だけどね ( ̄∇ ̄)

最近はCDも売れない世の中みたいだけど、データなんてク◯喰らえだぜ!! 合理性もF#★K OFF!!

アーチストが色々考えて撮ったジャケを何度も眺め、マサさんとかが書いたライナーにうねり、歌詞を読んで理解を深めよう☆

 

 

 

そんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(★ ̄∀ ̄★)/ PEACE!!