West Shinjyuku Bootleg Festival ★ Final Vol.3

 

はい☆ ブーフェス・ファイナルVol.3です(o゚▽゚)o

 

 

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◎Nazareth / Live '84 (Rockpalast)   ・   42min

1968年にスコットランドで結成、1971年に『ナザレス』でアルバム・デビュー。現在も活動中のブリティッシュ・ハードロック・バンドの雄。

ガンズ・アンド・ローゼズのアクセルも彼等から多大なる影響を受けてるね☆

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今回購入の上記タイトルはドイツの有名音楽番組”ロックパラスト”出演時の映像♪ 僕が購入したのは42分バージョンだけど、こいつの92分バージョンがあるんだね。  う~~欲しいぞ(ノ;´Д`)ノ 

下のセットリストは92分バージョン☆結構カバーも演ってんだね♪

  1. Telegram
  2. Razamanaz
  3. I Want To Do Everything For You
  4. Boys in the Band
  5. Beggars's Day
  6. Ruby Tuesday
  7. Dream On
  8. Cocaine
  9. This Month's Messaiah
10. Party Down
11. May the Sunshine
12. Love Hurts
13. This Flight Tonight
14. Expect No Mercy
15. Hair of the Dog
16. Bad Bad Boy
17. Teenage Nervous Breakdown
18. Tush
19. Rock Me Baby
20. Sweet Little Rock 'n' Roller

動画は1974年にシングル化されたバラードで、エヴァリー・ブラザーズのカバーである「Love Hurts」。バンド最大のヒット曲となり、アメリカでゴールドディスクを獲得。


Nazareth-1984-Love Hurts.Live In Germany.

 

 

 

 

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Phil Spector / PBS Special   ・   57min

1940年ニューヨーク生まれ、現在76才のフィル・スペクター

とても有名な音楽プロデューサーです。良い意味でも、悪い意味でもxxx(▼∀▼)

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代表的な逸話をひとつ上げると、

メンバー間が不仲になっていた時期にビートルズの面々が投げ出した作品群をプロデュースし「Let It Be」として再生させた事はとても有名ですが、勝手に過剰なオーバーダビングを施し、演者が望まない形にしたりする事でも有名な方ですw

作業中に意見の対立したジョン・レノンに拳銃を向けて脅したり、出来が気に入らないマスターテープを勝手に持ち帰って雲隠れしたりといった奇行が目立つ方でしたが、ドラッグの常用により、1980年にラモーンズのアルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー』をプロデュースして以降は第一線から退きました。

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数多くのヒット曲を手掛けた大物プロデューサー、フィル・スペクターですが2003年、女性ばかりを呼んでのパーティで泥酔したスペクターはロシアン・ルーレットを呼び掛け、新進女優でモデルのラナ・クラークソンが実弾に当たり、死亡xxx 2009年4月陪審団は第二級殺人罪にあたるとして有罪という評決を下し、続いて19年の実刑判決が言い渡され、LAの刑務所に収監されてしまいます。しかし流石はアメリカの刑務所だけあり、中には自称ミュージシャンが大勢いて、それぞれ楽器の持ち込みが許可され、運動場の片隅でジャム・セッションを楽しんでおり、スペクターの仲間入りには皆から大歓迎を受けたんだってw 69才で収監され出所予定が88才・・・ 模範囚で刑期短縮もあるのか!? あと11年くらい刑期残ってるし、はてさてフィルさんが元気に出所するかどうかは神のみぞ知る!

今回購入の上記タイトルは、そんなフィルさんのドキュメンタリー番組です。たぶん。しかし当然全編英語で字幕も無いので、全然よく分からないのでありました★

 

 

 

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◎Paradaise Lost / Bizarre Festival 8.20.'95   ・   64min

1988年イングランドウェスト・ヨークシャーで結成。

1990年1stアルバム『Lost Paradise』でデビュー。スローテンポで陰鬱さを際立たせた「デス・ドゥーム」と呼ばれる。

1991年2ndアルバム『Gothic』に因み「ゴシックメタル」と呼ばれるようになる。

1992年3rd『Shades of God 』、1993年4th『Icon』、1995年5th『Draconian Times』、この初期の5作品を経てゴシック・ロックとヘヴィメタルの融合が完成を見せることとなる。

と、僕が彼等を聞いてたのはこの辺までかな( ゚д゚)

この後彼等はディペッシュ・モード的なシンセポップの要素を導入し、メタルとはかけ離れた音楽性になるほど大幅な変化を遂げますが、現在はドゥームメタル的手法へと回帰し、ファンと音楽メディアから高評価を得ているみたいだね☆

今回購入上記タイトルはドイツ、ベルリンで1987年から2003年まで開催されたフェス出演時の映像。音質・画質共にグッドで何気にパラダイス・ロストの動画初見の僕も大満足でした♪

 

 

 

 

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◎Paradaise Lost / Bizarre Festival '97   ・   58min

続いてもパラダイス・ロストのビザレフェス’97物。

上手く続いた物で、丁度ゴシック・ドゥーム・メタルからシンセ・ポップに変化し始める年の物だけど、それでもまだ5thアルバムまでの匂いの方が強いね。見た目もスッキリして、かなり上物に鍵盤が増えましたが、ゴシック・ロックの香りプンプンで御座います☆

こちらも音質・画質共にグッド(^-^*)

 

※鍵盤フューチャーされてる動画見つからずm(_ _)m

 

 

 

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The Rolling Stones / Press Conference   ・   30min

前作の『ダーティ・ワーク』以来、険悪な仲にあったミック・ジャガーキース・リチャーズの関係が修復され、8年ぶりのワールド・ツアーが行われることとなったアルバム『Steel Wheels』発表に伴う、ニューヨークのグランド・セントラル駅で行われた記者会見の様子です☆

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地下鉄に乗ってやって来たストーンズ

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ビル・ワイマンを抱きしめるミック☆

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5人揃って☆☆☆☆☆

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Rolling Stones Press Conference NY 1989 U.S.A.

このアルバムは1962年加入以来、不動のベーシスト、ビル・ワイマンが参加した最後のアルバムであり、初の来日公演が実現した時のアルバム(Steel Wheels Japan Tour 1990)だけど、僕にとってもとても思いで深い1枚☆

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東京に出て来て2年を迎える直前21才の頃、初めて東京ドームに行ったのがこの時のストーンズ公演☆ 友人からチケットを譲ってもらい、当時付き合ってた女性と2人で東京ドームへ。

この時のストーンズは、東京ドームで10公演もやったんだ!!

w(°0°)w

僕達が行ったのは、たしか初日で2月14日バレンタインデーだった。 友人からかなり後ろの方だよと言われていたけれど、実際席に着くと後ろが壁でw ほんとうにドームのいちばん上のいちばん後ろだったw

それでも生まれて初めて見る海外アーチストに興奮を抑えきれず、1曲目が始まった瞬間僕は上半身裸になってたんだw 2~3曲演奏した頃だったか、同じ列にいた僕とさほど年の変わらない長髪の男性2人が僕達に手を振っていた。 まったく知らない男性2人だったが、2人共僕同様上半身裸だったw すぐさまその2人の方へ移動し4人で抱き合うと、更に高まった4人でスタンド中段まで階段をいっきに駆け下り、そのまま手すりにつかまったまま初日公演のラストの曲までその場でステージに声援を飛ばした☆

勿論スタンド中段まで駆け下りた直後には、警備のお兄さんから自分の席に戻るよう注意されたけど、まったくもって言う事聞かなかったし、特別危険な事さえしなければ、その行為も当時はなんとなく許されてしまう空気だった(。゚ω゚)

「ルビー・チューズデイ」ではライターの炎をずっと掲げたし、煙草が吸いたくなったらその場で吸いながら見てた。名前も知らない裸のお兄さん2人はそれ以来会ってないけどねw

◎裸になる ◎自分の席に座らない ◎ライターの炎を掲げる ◎煙草を吸う

どれも今では考えられない行為だよね(裸はスタンディングのデカいフェスならありだと思うけど)。当時年号は平成に変わったばっかりだったけど、まだまだ昭和なノリが通用した懐かしい思い出です。

( ̄▼ ̄)


The Rolling Stones - Mixed Emotions - Live At The Tokyo Dome, Tokyo / 1990

 

 

 

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The Rolling Stones / Back To Babylon, UK TV '99   ・   29min

1997年にリリースされた『Bridges to Babylon』

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に伴う「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」のドキュメント番組ぽいんだけど、なんせ全編英語で字幕も無いのでよく分かりません。

(´・ω・`;)

因みにストーンズの来日歴は

●1990年「スティール・ホイールズ・ツアー」

●1995年「ヴードゥー・ラウンジ・ツアー」

●1998年「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」

●2003年「フォーティ・リックス・ツアー」

●2006年「ア・ビガー・バン・ツアー」

●2014年「14オン・ファイヤー・ツアー」

と、過去6度の来日をされてますが、僕は唯一「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」だけ見てないんだな~(;´∩`;) なんで行かなかったかはまったく思い出せない★

動画はオフィシャル発売もされてるDVD「ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー」のオープニングをご覧下さい!

キース師匠のカッコ良さに失禁注意だぜ!!


Rolling Stones "SATISFACTION" (Bridges to Babylon, St. Louis, 1997)

 

 

 

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◎Robert Cray Band / Switzerland 7.1.2000   ・   85min

1953年、ジョージア州コロンバスに生まれ、現在63才のブルース・ギタリスト、シンガーです。

僕がバディ・ガイの次に人生で2番目に買ったブルース・アルバムがロバート・クレイのアルバムだった。理由は覚えてないけどw

1974年、自己のバンドを結成。アルバート・コリンズのバック等も務めつつ、1980年、アルバム『Who's Been Talkin'』でレコード・デビュー。続くセカンド・アルバム『Bad Influence』 1983年発表。1986年、タイトル曲「Bad Influence」がエリック・クラプトンのアルバム『August』でカバーされ、ロバート・クレイの名が広く知られるようになります。その後も一線で常に活躍を続けてるね☆

今回購入上記タイトルはスイスで行われたブルース・フェスのステージをほぼフル収録♪ 音質・画質・内容・スーパーグッドな1枚!!これぞブートの醍醐味だね(*ゝ∀・*)

Piazza Governo, Bellinzona, Switzerland 7.1.2000

01. Phone Booth
02. I'll Go On
03. Right Next Door
04. Pardon
05. Where Do I Go From Here
06. I Shiver
07. Will You Think Of Me
08. All The Way
09. Enough For Me
10. Bad Influence
11. The One In The Middle
12. Our Last Time
13. Let Me Know
14. Smoking Gun


Robert Cray - Will You Think of Me

 

 

 

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Red Hot Chili Peppers / Finland '88   ・   23min

ご存知レッチリの初期貴重ライブ映像☆

この時のギターはレッチリの初代ギタリスト、ヒレル・スロヴァク。

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アンソニー、フリーの無二の親友であり、いじめられっ子で暗い性格だったフリーにロックラジオのチャンネルを紹介し、ベースを基礎から教え、ロック・ミュージックに引き込んだのも彼。

サード・アルバム発表後の1988年、ヘロインの過剰使用による薬物中毒で死亡。26歳没。

アンソニーもヘロイン中毒に陥っていたが、この出来事をきっかけに薬物から足を洗う。

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とてもとても若々しいレッチリの初期ライブ映像!

23分と言う短さもさほど気にならない内容の良さでした!!

  1.  Out In L.A.

  2.  Me And My Friends

  3.  Fight Like A Brave

  4.  Police Helicopter

  ※ Anarchy In The U.K. ( Flea solo )

  5.  No Chump Love Sucker

  ※ Blitzklieg Bop ( Flea solo )

  6.  Get Up And Jump

  7.  Nevermore

  8.  Mammy Where's Daddy

 

 

 

 

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Steve Winwood  / Austin City Limits, Austin, TX 5.6.2003   ・   53min

1948年5月12日イギリス・バーミンガム出身、現在68才

15歳の頃、兄であるマフと共にスペンサー・ディヴィス・グループに参加。

1964年に、ジョン・リー・フッカーのカバーであるシングル「ディンプルズ」でデビュー。1967年にグループを脱退。

クリス・ウッド、ジム・キャパルディ、デイヴ・メイソンらとトラフィックを結成。

1968年、デイヴ・メイソン、クリス・ウッドとともにジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのアルバム『エレクトリック・レディランド』のレコーディングに参加。ウィンウッドは「ヴードゥー・チャイル」でオルガンを弾く。

1969年には一時的にトラフィックとしての活動を休止しエリック・クラプトンらとブラインド・フェイスを結成。

1986年には、傑作と名高い『バック・イン・ザ・ハイ・ライフ』を発表。ポール・サイモンジェイムズ・テイラージョージ・ハリスンなどのアルバムを手がけたことで知られるラス・タイトルマンをプロデューサーに迎え制作されたこのアルバムは、全米3位まで上昇し、グラミー賞を3部門受賞。

2011年11月から12月に掛けて、エリック・クラプトンとともに来日し、全国8会場、計13回のコンサートを行う。

                      ーWikipediaよりー

 

2011年にクラプトンと揃って来日したのも記憶に新しいスティーヴ。僕も武道館でじっくりと堪能させて頂きました☆

今回購入の上記タイトルは、2003年5月6日にテキサスで行われた PBSの番組“Austin City Limits”用に撮影された スティーヴ・ウィンウッドのライブパフォーマンス♪

音質・画質・内容、ロバート・クレイに続きスーパーグッドです!!

バンドメンバー:◆Jose Pires de Almeida Neto (guitar)、◆Randall Bramblett (flute, saxophone, vocals) ◆Walfredo Reyes Jr. (drums)、◆Edson "Cafe" DaSilva (congas, percussion)

    1. Pearly Queen
    2. I'm A Man
    3. Silvia (Who Is She?)
    4. Cigano (For the Gypsies)
    5. Dear Mr. Fantasy
    6. Why Can't We Live Together
    7. Gimme Some Lovin


Steve Winwood 'Dear Mr. Fantasy' 2003

 

 

 

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Status Quo / Stratford England 8.08.2007   ・   95min

イギリスの国民的バンド  ステイタス・クォー!!

1962年にフランシス・ロッシを中心に結成。スペクターズとして1966年にデビュー。1967年にバンド名をステイタス・クォーと改名。

現在に至るまで活動継続中。

今回購入上記タイトルは「Live At Europes No.1 Biker Party」てやつで音質・画質も良く、最後まで安定した内容の1枚☆

が、正直僕は20代の頃アルバム1枚買っただけで、今日に至るまでさしたる思い入れがないんだな( ̄ー ̄)

とは言え国民的バンドと言われるステイタス・クォー、伊達じゃないのが下の動画からも良くわかります☆ てか、やはり国柄か、ロックンロールが高齢の方達にも根付いてるね♪ 素晴らしい!!


Status Quo: Rocking All Over The World - Concert for Diana

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(。ゝω・)ノ PEACE!!

 

 

BOOTS

 

皆さんは普段どんな靴を履かれてますか?

 

やはり大半はスニーカーか、会社勤めの方なら革靴が一般的でしょうか。

 

僕は普段9割はブーツです。ブーツも色々なメーカーがありますが、もうただただ25年くらいDr.Martens(ドクターマーチン)一筋です。

かれこれ30年近くスニーカー履いてないかも・・・・・

 

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http://www.dr-martens.co.jp/

 

 

基本4足くらいで季節や服の色等に合わせまわしている感じです。

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左から、

◎夏用のブラック、6ホール

◎秋、冬用のネイビー、8ホール

◎スタンディングライブ時に活躍の厚底、チェリーレッド、8ホール

◎ネイビーに服の色が合わない時用、ブラック、10ホール

とまあ、こんな感じで仕事時やお出掛けの際は99%ブーツ履きの毎日です☆

 

今の時期はほぼ毎日ネイビーの8ホール。ここ20年くらいずっとネイビーがお気に入りかな♪

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休日の日に近所のスーパーなんか行く時は流石にいちいちブーツ履かないですけどねw 夏は雪駄だし、寒い時期はラバーソウルです。 ジョージコックスのラバーソウルを現在は2足だけ所有。

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随分くたびれてて恥ずかしいけど(o-_-o)・・・

 

あとは冠婚葬祭用に革靴が1足あるだけです。

 

 

で、昨年からスタンディングライブ用の厚底君の踵がイカれて来たので、ここ10年くらい御用達の吉祥寺のマーチン・ショップで新しい厚底マーチン 購入しました☆

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◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚

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◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚ 

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◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚

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◆゚ω゚◆゚ε゚◆゚Д゚◆゚Å゚◆゚∀゚◆゚ω゚◆゚ε゚◆

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◆◇◆◇◆◇◆◇ピッカピカー◇◆◇◆◇◆◇◆

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今まで10足以上マーチン履いてきたけど、初めてのジッパー付き☆

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ただ、今回は新しい厚底君を自慢したかったわけではなく、厚底君購入時に店内で出会い、一目惚れでもう1足購入してしまったやつを自慢したかったんだな(# ̄ー ̄#)

 

 

 

それがこちらの、

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パッと見 普通のブラックの8ホールだけど、

実は靴紐はダミーで、内側は隙間無く、

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皮ではなく、全部ゴムなんだな(★ ̄∀ ̄★)

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そうです! こいつレインブーツなのです!!

見た目マーチンの、いわゆる長靴なんだな(。≖ิ‿≖ิ)

2~3年前の大雪の日にえらい目に合ったからね(笑)ずっと長靴欲しかったんだよね。 でも長靴って見た目にアレだしさ・・・・・

( ̄ー ̄; 結構躊躇してたんだけどねw

大体マーチンのブーツだと2万4千円から、上は4万5千円くらい。

今回購入の厚底君は3万5千円くらい。

 

でも、このレインブーツ 税込み¥13500

 

 

長靴としては少し高いけど、マーチンとして見ると結構お得☆

長靴履くのなんて小学生以来だぜ~(* ̄ー ̄*)/

 

 

と言う事で、今年は少し降雪が楽しみなのでした(o゚▽゚)o

 

 

 

明けましておめでとう御座います m(_ _)m

 

皆様年末年始ゆっくり過ごされましたでしょうか(^ω^)

僕は昨年末30日に仕事納め、1月3日まで4連休で、4日から仕事初めでした。

かれこれ20年以上、GWも、お盆休みも、土日祝日も関係なく働くしがないフリーター生活・・・・

2連休も2ケ月に1度あればいい方で(⌒_⌒; 基本週イチ休みで働く僕にとって、お正月は夢の様な4連休で御座いますが、夢と言うのは往々に儚い物で、一瞬で過ぎ去ってしまう物ですw

気づけばまたいつものスタジオにいるので御座います(*゚0゚)

 

何だかいきなり愚痴っぽく始めてしまった今年の書き初めですが、仕事始め1月4日は早速東京ドーム行って来ましたよ☆

ライブでは御座いません。 1.4 東京ドームと言えば、

それは勿論 新日本プロレス なのです!!

 

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いちてんよん東京ドーム = 新日本プロレス

最早プロレスファンの常識なのです( ̄∇ ̄)

現在ここ日本で開かれるプロレスイベントでは間違いなく日本イチの大会☆

 

東京ドームが開場した翌年1989年に第1回目が開催され、1992年の2回目以降、2017年の今年まで、連続26回毎年同日に同会場で開催される、正にモンスターイベント!!

僕の愚痴なんぞは軽く吹き飛ばしてしまう熱きイベントなのですw

 

 

僕がプロレスにハマったのは中学3年生の頃、テレビで初代タイガーマスクの試合を見てから。いわゆる佐山聡さんの佐山タイガーですね(o゚▽゚) 1年後にはすっかり猪木さん信者になってましたけどw 今日まで34年程プロレス愛しております♥

会場にはあまり足を運ばずもっぱらテレビ観戦ですけど、新日、全日、NOAH、FMW、WJ、大阪プロレス、I・G・F、WWEなんて団体には何度か会場まで観戦にも行ってたりします。

 

 

しかし今回の1.4は久々の観戦でした。

1.4に関しては2005年に初めて足を運び、

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翌2006年も観戦。

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因みに2005年の時はたしか当日券で¥3000のチケットを購入し、ドームのいちばん上の席で観戦し、翌2006年も当日券購入のつもりで友人のJOE君と2人で当券売場に並んでおりまして、約30~40人程並んでましたでしょうか、僕とJOE君が列の中間くらいに差し掛かった頃、どっからどう見てもダフ屋のお兄さん(齢35才くらい)がピンポイントで僕とJOE君の所に来て「これあげるよ」とチケットを2枚差し出して来ました。 「!?・・・いやいいよ」と1度断りましたが、「いいよいいよあげるよ」とチケットを強引に渡され新春の風と共に去ったお兄さん・・・・・

チケット見ると1万円の1階スタンドの席・・・・・ 新手の詐欺かとも思えましたが、普通に入場出来、最後まで普通に観戦出来、何事もなく東京ドームを後にしましたw

当時モヒカンのJOE君と腰まで垂らしたドレッドの僕・・・・ 

当券売場に並んでた中でイチバン貧乏そうに見えたのかも知れませんねw

 

そんなこんなで11年振りの1.4東京ドーム☆

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今回はカツと2人で観戦。第1試合は17時からでしたが、16時過ぎから第0試合ってのがあったみたいで、カツは第0試合から観戦。僕は16時迄仕事だったので17時前にドーム入り。

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相変わらずいちばん安い2階スタンド¥3500の席で観戦★

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リングまでは随分距離はあるものの、今までテレビで何千試合と見てきたので、この距離でもほぼリング上で何が行われてるのかってのは手に取る様にわかっちゃうんですね( ̄ー+ ̄)

たぶんまわりの皆さんも同様のハズです☆一応オーロラビジョンもありますしね♪

 

プロレス興味ない方にはよく分からないでしょうけど、ダイジェストで入場時の画像のみ貼ってみますね(。・∀・)

 

 

17時スタート☆☆☆

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第1試合 タイガーマスクW VS タイガー・ザ・ダーク

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やっぱ生はいいね☆ 会場の歓声が堪らない(⌒∇⌒)

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第3試合 バッドラック・ファレ☆入場

僕的に各選手の入場はライブのオープニングに等しい感覚。

あの感覚を1日に何度も味わえるのは最高だね!!

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第3試合 YOSHI-HASHI☆入場

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第3試合 EVIL☆入場

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第3試合 小島 聡☆入場

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第7試合 KUSHIDA☆入場

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第8試合 後藤 洋央紀☆入場

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第8試合 柴田 勝頼☆入場

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第9試合 棚橋 弘至☆入場

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第9試合 内藤 哲也☆入場

※内藤選手の入場はレーザーが綺麗だったので多めに貼ります☆

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第10試合(ファイナル) ケニー・オメガ☆入場

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第10試合(ファイナル) オカダ・カズチカ☆入場

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金の雨を降らせる男 レイン・メイカー 

オカダ・カズチカ入場!!

 

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とまあ、こんな感じで 17時に第1試合始まり、ファイナルの第10試合終了が21:35。約4時間半たっぷりと堪能☆

 

www.njpw.co.jp

 

東京ドーム入場時に渡された新日の袋には、

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各種フライヤーと一緒に、

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大きめの缶バッチも入ってました☆

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僕の袋には内藤哲也選手等が所属するユニット、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのバッチ、カツは新日のライオンマークのバッチが入ってたました。ちょっと嬉しいお年玉だね☆

 

 

プロレスネタから始まった今年のブログですが、まだまだ昨年のライブ・リポを3本程残しており、ブーフェスの記事もあと3本書く予定で、今月から4月までで既に海外アーチストのライブチケット10本程おさえてありますw 書くネタには困らない状況ですが、如何せん常に時間が無く後手後手な状態は今年も変わらずだと思いますが、何卒よろしくお願い致します。\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*ゝ∀・*)ノ PEACE!!

 

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival ★ Final Vol.2

 

はい♪ 前回の続きです( ・ω・)ノ 早速行きます☆

 

 

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◎Greatful Dead / TV Live Rock Feller Center   ・   45min

1965年結成~1995年8月ジェリー・ガルシアの死後解散。残されたメンバーは様々なバンドへと派生しながらも、今なお国民的な人気を誇るグレイトフル・デッド

上記タイトルはTVライブとジェリー・ガルシアのインタビュー映像が交互に収録されてる内容だけど、全く詳細分からん・・・・(><;)

残念ながら僕はデッドヘッズ(デッドの熱狂的ファンの事)ではないので何も語れないんだな★


Grateful Dead - Ripple - 10/31/80 - Radio City Music Hall (OFFICIAL)

 

 

 

 

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◎KREATOR / San Paulo Metal Festival '94   ・   35min

出ました!!( ̄∇ ̄)ジャーマンスラッシュ三羽ガラスの一羽

クリーター☆ (KREATOR / SODOM / DESTRUCTION)

ドイツ出身のスラッシュメタル・バンドです♪ 

しかし私、デッド以上にこのバンド語れない★

何故ならデッドは言ってもLPレコード数枚所有してるし、ジェリー・ガルシアのフィギュアだって持ってるけど、

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このバンドに至っては1曲も聞いた事ない・・・・

デストラクションも聞いた事ない・・・ ソドムは辛うじてCD数枚持ってた(持ってたってのは誰かにあげて今は持ってないから)

今回は1枚百円だから外れたっていいやてやつの典型的な1枚。

他にも全く聞いたこと無いのに購入しちゃったのが数枚有り。

まあでも、ジャーマンスラッシュの一端を担うだけあって、まったく悪くないですよw 一応20年くらい前はそれなりにスラッシュメタルも聞いてたしね。 最近は全然だけど( ̄ー ̄)

上記タイトルはMTVブラジルのプログラム、MTV FURIA METALでのクリーターのライブでした☆ ブラジル版のヘッドバンガーズボールみたいなもんだね♪

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◎KREATOR / ST.LOUIS, MO 3.26 '96   ・   54min

もう1枚クリーター♪ さほど広くない会場で臨場感ある熱気溢れるライブ映像で、なかなかに見応えはあるんだけど、残念ながらロー(低音)がスカスカ★ 上物ばかりがガチャガチャ鳴っててちと厳しいな~(*´Д`)

(てかこれモノラルだね)

画質が悪くても音質それなりなら全然OKなんだけど、

ローがしっかり聞こえないと、その魅力は半減以下です。

 

 

 

 

 

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Levon Helm Band / Imus In The Morning 2006 & 2007   ・   58min

THE BAND のオリジナルドラマー リボン・ヘルム☆

THE LAST WALTZ - さかしたBLOG

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ザ・バンド解散後はドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、スティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダックダンらとRCO All-Stars やったり、

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ソロアルバム出し、ドラム以外にもギター、マンドリン、ハープもこなし、己れの道を歩まれていましたが、2012年4月19日71歳にて他界されました。

今回購入タイトルはそのリボン・ヘルム・バンドがアイマス・イン・ザ・モーニングに出演した際のインタビューとライブ映像☆

アイマス・イン・ザ・モーニング』は、アメリカの朝のラジオ番組、テレビ番組。司会はドン・アイマス。1971年からラジオで放送され、1996年から2007年までMSNBCで放送。差別発言でMSNBCおよびラジオ局から打ち切りとなり、2009年までRFDで放送した後、2009年10月5日からフォックス・ビジネス・ネットワークで放送されている。

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インタビューは短めで、非常に心地よいトラディショナル・フォークが全編に鳴り響く大満足な1枚です♪


The Levon Helm Band From Imus On MSNBC Monday May 22, 2006

 

 

 

 

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LOS LOBOS  ・  BLASTERS  / New York Ritz 1985   ・   58min

ロス・ロボスとブラスターズによるニューヨーク・リッツの2マン・ライブ映像!!

なかなかに貴重な1品☆☆☆ 

売れ残ってくれててありがとう!!な1枚だね!!

ロス・ロボスは1974年、イーストロサンゼルスのガーフィールド高校出身の4名(メキシコ系アメリカ人/デイヴィッド・イダルゴ 、セサル・ロサス、ルイ・ペレス、コンラッド・ロサーノ)によって結成。1980年代に入ると、当時ブラスターズで活動していたスティーブ・バーリンが加入。1983年、ミニ・アルバム『アンド・ア・タイム・トゥ・ダンス』でメジャー・デビュー。今日に至るまでメンバー変更はなく、この5人で活動しています☆

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THE BLASTERS 東のストレイキャッツ、西のブラスターズ!!と呼ばれる彼等☆1979年、アルヴィン兄弟を中心にLAで結成。現在も活動中♪

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ロス・ロボスと言えば、僕以上の世代の方が真っ先に思い浮かべるのが「ラ★バンバ」のヒットだよね♪

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「La Bamba」は1987年に制作されたアメリカ映画で、人気絶頂期を迎える直前に17歳で夭折したヒスパニックのスター、リッチー・ヴァレンス(1941年5月13日 - 1959年2月3日・17歳没)の生涯を描いた作品。

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※La Bambaとは:元々は、メキシコのベラクルスで300年以上昔から歌われていたもので、メキシコ民族音楽キューバのソン(sonキューバ起源のラテン音楽のジャンル)がベラクルスで独自に発展した「ソンハローチョ(son jarocho)」と呼ばれる音楽の一つ。スペインのフラメンコやアフリカ系メキシコ人のリズムなどを取り入れており、バイオリン・ハラナ・ギター・ハープなどを用いて演奏されます。

ロックンロールにアレンジしたバージョンをヴァレンスが1958年にヒットさせ、ロス・ロボスも同タイトルを映画「ラ★バンバ」の挿入歌としてカバーし全米1位に☆ヒスパニックのバンドとしては抜群の知名度を獲得しました。

映画の最大の話題は、音楽監督をカルロス・サンタナがマイルズ・グッドマンと共に務めたこと。そしてヴァレンスと同じメキシコ系アメリカ人バンド、ロス・ロボスが音楽を担当したことです♪♪♪

更にはブライアン・セッツァーエディ・コクラン役で出演し「サマー・タイム・ブルース」歌ってたりします♪

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     「ラ★バンバ」サウンドトラック

#曲名歌唱・演奏曲長
1 ラ・バンバ ロス・ロボス 2:54
2 カモン、レッツ・ゴー ロス・ロボス 2:00
3 オー・マイ・ヘッド ロス・ロボス 1:44
4 ウィ・ビロング・トゥゲザー ロス・ロボス 2:00
5 フレイムド ロス・ロボス 2:34
6 ドナ ロス・ロボス 2:21
7 ロンリー・ティアドロップス ハワード・ハンツベリー 3:29
8 クライン・ウェイティン・ホーピン マーシャル・クレンショー 2:22
9 サマータイム・ブルース ブライアン・セッツァー 2:42
10 フー・ドゥ・ユー・ラヴ ボー・ディドレー 3:02
11 シャリーナ ロス・ロボス 2:46
12 グッドナイト・マイ・ラヴ ロス・ロボス 3:14

                        ーWikipediaよりー

何よりも僕の大好きな役者さん ルー・ダイヤモンド・フィリップスがリッチー・ヴァレンス役で主演☆☆☆

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なんて書いてたら29年前に1度っきりしか見てないこの映画を激しく見たくなったので、タワレコにセルDVD探しに行こう☆

ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘レンタルじゃ満足出来そうにないなこりゃw

 

因みにリッチー・ヴァレンスは1959年2月3日、アイオワ州クリアレイクでのツアー後に搭乗した飛行機が悪天候により同州セロ・ゴード郡グラント郡区のトウモロコシ畑に墜落し亡くなりましたが、その飛行機にはバディ・ホリーとビッグ・ボッパーも同乗しており、一度に3人の有名なロックンローラーが死んだことでファンに衝撃を与えました。

 

さてさて今回購入の上記タイトルはそんなロス・ロボスとブラスターズのステージが役30分づつ収録♪ 音質もバッチリでデビュー間もない双方のステージがたっぷり拝める最高の1枚でした♥ ♥ ♥

 

The Blasters

  1.  Rock 'n' Roll Will Stand

  2.  Long White Cadillac

  3.  Crazy Body

  4.  No Other Girl

  5.  Border Radio

  6.  Colored Lights

  7.  Little Honey

  8.  One More Dance

  9.  I'm Shakin'

10.  American Music

11.  Marie Marie

 

Los Lobos

  1.  Will The Wolf Survive?

  2.  Came On Let's Go

  3.  Our Last Night

  4.  Anselma

  5.  Let's Say Goodnight

  6.  I Got To Let You Know

  7.  Farmer John

  8.  Don't Worry Baby

  9.  La Bamba

ロス・ロボスは既に「ラ・バンバ」演ってるし、リッチー・ヴァレンスのデビュー曲「Came On Let's Go」も演奏してるね♪


1987 Los Lobos "La Bamba" LIVE at MTV Awards

 

 

 

 

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◎LILLIAN AXE / Raw Time Special '92   ・   39min

 LAメタルバンド、リリアン・アクス!! 懐かしいね( ̄∇ ̄)

1983年、ニューオーリンズでスティーヴ・ブレイズ(G)を中心に結成され、1988年『Lillian Axe』でデビュー。1995年に解散。1999年、唯一のオリジナルメンバー スティーヴ・ブレイズ(G)を中心にバンドを再始動し現在も活動中☆

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今回購入の上記タイトルは、ケーブルTVでバンドの創設者でギターのスティーヴ・ブレイズと、当時のボーカル ロン・テイラー の2人のインタビューと、その2人によるアコギの弾き語りが4曲収録♪

意外にもレアなリリアン・アクスの2人による弾き語り映像でした☆

  1.  True Believer

  2.  Living In The Grey

  3.  No Matter What

  4.  The Promised Land

でも動画は当時僕が好きだった2ndアルバム「Love + War」からコチラの曲を貼っちゃいます♥

 

 

 

 

 

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MARILYN MANSON / Camden,NJ 8.7.2003   ・   51min

1994年ナッシング・レコード(ナイン・インチ・ネイルズトレント・レズナーにより創設されたレコードレーベル)より「ポートレイト・オブ・アン・アメリカン・ファミリー」でデビュー。

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1996年発表の3rdアルバム「アンチクライスト・スーパースター」がアメリカ単独でプラチナレコード(ゴールドディスク)に認定され、

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その人気は現在まで不動のものとなり、常に話題に事欠かない問題児!?です(▼∀▼)

 

僕は結構なマンソン好きでして

◎1997年 渋谷クラブクアトロ(初来日)

◎1999年 ベイN.K.ホール

◎2001年 国際フォーラム

◎2003年 Zepp Tokyo

◎2007年 さいたまスーパーアリーナ(LOUD PARK 07)

◎2009年 Zepp Tokyo

◎2012年 新木場SUDIO COAST

と、初来日のクアトロから数える事7回程マンソン見てます(▼∀▼)

2009年と2012年のステージは見ていてかなり不完全燃焼な印象が残る内容だったけど、先日の幕張メッセのノット・フェスのリポート読んだら、これぞマンソンてステージだったみたいで、安心しましたw なんだか近年のステージの内容があまりよろしくなかったからね。

 

そんなマンソンの音源はもちろん全て持ってるし、ブート映像も色々持ってるけど、今回はせっかくなので、マンソンのフィギュアを紹介しちゃいます★

詳細は忘れちゃったけど、たしか2000~2001年くらいに発売された物かな?

メーカは FEWTURE MODELさんで、FEWTURESHOPて直営店が下北沢にあり、全てそちらで予約購入したやつです。 FEWTURESHOPさん、もしかして現在はWEB販売だけなのかしら? 検索してもWEB SHOPサイトしか出て来ないな~(ー_ー?)

FEWTURESHOPの親会社が(株)アート・ストームさんで、前回ブー・フェスでDANZIGを紹介した時に触れた、スーパーフェスティバルの主催者さんだね。

 

このブログ用に今朝慌てて撮ったから、ブリスターに朝日が反射して見辛いけど、御勘弁を★

 

まずは第1弾発売 ◎THE BEAUTIFUL PEOPLE

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◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン

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◎第2弾 DISPOSABLE TEENS

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◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン

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◎第3弾 HOLY WOOD

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◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン

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◎第4弾 mechanical animals

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◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン

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◎こちらの限定物詳細失念。2002年のサマソニで1体、同年のスーパーフェスティバルで1体購入。

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◎THE FIGHT SONG 1st Ver. X 2体

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◎THE FIGHT SONG   Repaint Ver. X 2体

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◎mOBSCENE 1st Ver. X 2体

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◎mOBSCENE  Repaint Ver. X 2体

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ブリスター物は全て韮沢靖さんによるデザイン&造型です☆

韮沢靖:クリーチャーデザイナー、イラストレーター、造形作家で、1987年より、フィギュアの原型を雑誌に掲載し、デビュー。オリジナル造形作品の他、デビルマンシリーズ、マリリン・マンソンシリーズ、レザレクション・オブ・モンストレスシリーズなどの原型を手掛けましたが、今年2月2日、腎不全により急逝(1963年8月26日 - 2016年2月2日)。

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実際、韮沢さんが渡米し、マンソンと会い、打ち合わせした後に作られてます☆

 

韮沢さんが手掛けた350体(だったかな?)のフィギュア(主にデビルマン)の写真集も所有しておりますが、

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表紙をめくると!

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韮沢さんのサイン入り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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直接お会いして頂いたわけではなく、下北のFEWTURESHOPに行き、購入した際に、サイン入りとサイン無しが選べましたので、当然サイン入りを選択したわけで御座います☆

 

で、中には多数のデビルマンのページが並びつつ、

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しっかりと、マンソンのページもありますよ(▼∀▼)

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※こちらはブリスターが全4種発売された後、最後に発売される予定だった The Coffin(直訳すると、棺桶、ひつぎ、て意味だね)てやつで、結局発売はありませんでしたね。 いわゆるリカちゃん人形で言う所のリカちゃんハウス的なやつですね、たぶん★

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さてさて、話がかなり脇道に反れましたが、今回購入の上記タイトルは、2003年のオズフェストに参加した際のライブ映像でした(Ozzfest:1996年にオジー・オズボーンと彼の妻でありマネージャーのシャロン・オズボーンによって創設され、アメリカ合衆国で毎年行われているロック・フェスティバル。2013年と2015年には日本でも開催)。

基本的にはライブ内容も音質も良いですが、度々画面が真っ黒になり、ブラックアウトするのがお茶を濁してますw てか・・・

これの良質版、持ってた気がするな~(´-ω-`;)

 

 

 

 

 

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◎Monsters Of Rock, Russia 6.29.2009   ・   49min

モンスターズ・オブ・ロックとは1980年から1996年までイギリスのドニントンパークで毎年8月末に行われたロック・フェスティバルです。 1983年の西ドイツ・カイザースラウテルンニュルンベルクを廻るツアーを皮切りに、オランダ、スペイン、イタリア、スウェーデンアメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン、チリなどでもツアーが開催されています。 1991年は東欧革命の後の東ヨーロッパや崩壊直前のソビエト連邦にも巡回し、中南米では1994年の最初のツアー以来、イギリスでの開催がなくなった後も断続的にツアーが行われています。 2006年には10年ぶりに復活し約3万人を動員しました☆

 

今回購入上記タイトルは2009年にモスクワで開催されたM.O.R.

まずはキングダム・カム(Kingdom Come

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ドイツのハンブルク出身のヴォーカリスト、レニー・ウルフ(Lenny Wolf)を中心に1987年にアメリカで結成されたハードロックバンドで、元々はツェッペリンやハンブル・パイ等を彷彿とさせるブルージーなハードロックバンドだったけど、この頃は泥臭さが抜けた感があるね♪

  1.  The Machine Inside

  2.  Get It On

  3.  Should I

 

続いてはフィンランドで1994年に結成された

ザ・ラスムス (The Rasmus)

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1994年結成。1996年にメジャーレーベルよりファースト・アルバム発表。フィンランド出身のロックバンドです。

  1.  Living In A World Without You

  2.  In My Life

  3.  No Fear

 

続きましては元祖ショック・ロック!!

アリス・クーパー!!

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言わずと知れたアメリカン・ハードロック界の重鎮 !!

  1.  It's Hot Tonight

  2.  No More Mr. Nice Guy

  3.  Under My Wheels

 

トリを飾るのはドイツが生んだ偉大なる蠍団!

スコーピオンズ!!

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2010年、公式に解散が発表されるものの、フェアウェル・ツアー大好評につき、バンド解散撤回w

今年5月、アルコール依存症でリハビリ中のジェイムス・コタック(Ds)の代役として、ミッキー・ディー(元モーターヘッド)が全米ツアーに帯同。同年9月、正式に加入☆

  1.  Coming Home

  2.  Loving You Sunday Morning

  3.  Is There Anybody There

  4.  Make It Real

 

この年のM.O.R.の詳細がまったくわかりませんが、所謂M.O.R.にしてはステージがやや小さめ!?

4バンドってのも少ないし・・・ 会場のキャパや客入りも

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客席が映るのはこの角度だけで不明・・・・

まぁ、バンドが良い演奏を行っていれば、DVDで見る分には何も問題無いんだけど、各バンド3~4曲だといまいち見ていて不完全燃焼★ せめてスコーピオンズの完全版が見たかったな。


Scorpions - Make It Real - live at Wacken Open Air - 2006

(M.O.R.の記事にヴァッケンの動画でこめんなさいm(_ _)m)

 

 

 

 

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Neil Sedaka / Germany 1973   ・   28min

アメリカ、ニューヨーク出身 現在77才のニール・セダカ

大好きなメロディー・メイカーの1人です!!

1958年、コニー・フランシスのために作った「間抜けなキューピッド」が成功を収め注目され、

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Stupid Cupid (1958) Stereo Audio - Connie Francis

同年にRCAビクターとソロ歌手として契約を結び「恋の日記」、「おお! キャロル」、「カレンダー・ガール」、「すてきな16才」、「悲しき慕情」などを次々とチャート・インさせ全米規模の人気歌手となります。その後浮き沈みはあったものの、現在も活動されていらっしゃる様ですね☆

今回購入タイトル、詳細まったく分かりませんが、スタジオで歌っている映像がずっと続きます。が、代表曲は全く無しの裏メニュー的セットリスト!? 勿論随所にセダカ節は健在だけど♪♪♪

動画は代表曲貼らせて頂きますね( ̄∇ ̄)。


Neil Sedaka "Oh Carol"

(因みにこのキャロルとは、当時恋人だったキャロル・キングの事ね☆)

 

 

 

 

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Neil Young / Freedom To Rock   ・   60min

バッファロー・スプリングフィールド、CSN&Yを経て1969年にソロデビュー☆ 変幻自在に様々な表情をみせつつ本質は武骨なヤング。現在71才

今回購入タイトル、詳細まったく分かりません(ー_ー?)

インタビューや断片的なライブ映像が続くんだけど、ジャケットから察するに、1989年発表の「Freedom」の頃のTV番組かな~って事くらいかな・・・

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とりあえず「Freedom」に収録されたこの曲の動画を貼っておこう。たしかこの頃はヤングがグランジに寄ってった頃だよね。


Neil Young Rockin' In The Free World Live SNL 1989

 

 

 

 

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Neil Young / Chicago, IL. '97   ・   33min

続いてもヤング☆ こいつもジャケットに上記タイトルがあるだけで、何にも分かんないな~なんて思いつつ再生してみたら、 

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あ!!! ファーム・エイドじゃん!!

(゚∀゚○) て事でw

ファーム・エイド(Farm Aid)とは:経営難に苦しむアメリカ合衆国の小規模農場や個人経営の農家に対しての基金を集める目的で、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプ、そしてニール・ヤングが当コンサートを企画。1985年9月、シカゴにおいて、第1回コンサートが開催されました。

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出演者は、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプニール・ヤングの提唱者たちの他に、ジョン・ボン・ジョヴィザ・ビーチ・ボーイズジョニー・キャッシュボブ・ディラン、サミー・ヘイガー、ドン・ヘンリービリー・ジョエルB.B.キングキャロル・キングロイ・オービソントム・ペティルー・リードブライアン・セッツァー、エディー・ヴァン・ヘイレン、ダリル・ホールなど。

その後は毎年中西部を中心に全米各地で開催されています。

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今年も開催された様ですね( ^∀^)

たぶんファーム・エイドの映像はオフィシャルではまだ発売されてないとは思いますが、わたくし初期の映像割と所有していまして、

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◎第1回 1985年 X 3枚 ◎第2回 1986年 X 3枚

◎第3回 1987年 X 2枚 ◎第6回 1990年 X 3枚

もちろんブートです。たしか十年程前、高円寺の通販専門店の閉店セールでまとめて安く購入した記憶があります。今も昔もやっている事が変わらないのであります・・・(//∇//)

 

また、ヤングは自身の子供が障害児であるという経緯から、障害者の支援にも積極的に関わっており、夫婦でチャリティー・コンサート「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」を毎年開催、

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自身の顔の広さを活かし、過去にボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル、エルトン・ジョンルー・リードピート・タウンゼントブライアン・ウィルソンドン・ヘンリーブルース・スプリングスティーントム・ペティエルヴィス・コステロジャクソン・ブラウンジェームス・テイラーR.E.M.メタリカレッド・ホット・チリ・ペッパーズガンズ・アンド・ローゼズソニック・ユースパール・ジャムシェリル・クロウスマッシング・パンプキンズグリーン・デイ、ベック、フー・ファイターズ、ジャック・ホワイト、クリス・マーティンノラ・ジョーンズなどの錚々たるミュージシャンを招いています。

こちらの方は2011年に25周年を記念し、3枚組DVD、2枚組CDがオフィシャルで発売されまして、僕は勿論DVDの方を購入してます。

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中ジャケには ニール&ペギー・ヤング夫婦☆

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更に開くとこんな感じ。 3枚収納しなくちゃいけないからね。

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さてさて、そんなヤングの今回購入上記タイトル、1997年のファーム・エイドのステージですが、

New World Music Theatre, Tinsley Park, IL 1997-10-04

1曲目はパイプオルガン!?に座り、首にかけたハープホルダーでハープを吹きつつ「Mother Earth」

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原曲はスコットランド民謡の「Water is wide」。ヤングの隣にはこれまたハープを吹く男性。 厳かでとても優しい楽曲☆・゚:*:゚

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2曲目、ヤングはオルガンからギターにチェンジし、彼の代表曲のひとつである「Helpless」♪

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帽子とTシャツには STOP FACTORY FARMS の文字。

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3曲目「Long May You Run」

CSN&Y解散後、ヤングとスティーヴン・スティルスが再度組み、1976年に一枚だけ発表したアルバム『Long May You Run』のタイトル曲♪

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ウィリー・ネルソンも参加♪♪♪

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最後の曲となった4曲目「Four Strong Winds

原曲はカナダのフォーク・デュオ ”イアン&シルヴィア”(Ian & Sylvia)1963年作品。ヤング自身も1978年のアルバム「Comes A Time」でカバー。カナダ人の心の歌となっている曲です♪

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こちらの曲も3人で♪♪♪

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Neil Young - Four Strong Winds (Live at Farm Aid 1997)

 

 

 

と言う感じで今回はここまで、と言うか年内更新はこれで最後となります。

先月で当ブログも丸4年が経ち、5年目に突入致しました。来年も相変わらずの更新頻度になるとは思いますが、それでも内心週イチ更新は目指してるんですよw 実は・・・・

しかし音楽を知れば知る程、自分の浅学さが身につまされる今日この頃、音楽の旅はこの先も長く果てしなく広がって行くのであります。

 

ではではまた来年までご機嫌よ~(*´∀`*)ノ。+.・*

皆様良いお年を。\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

LOVE & PEACE !! ★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆

 

 

 

 

映画 「ROGUE ONE : A STAR WARS STORY」

 

昨日、吉祥寺で「SW ローグワン」見て来た☆

 

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今回のSWはスピンオフ☆ つまり本編に属する番外編☆

エピソード4直前のお話です(◎´∀`)

 

12月16日に封切られた今回のSWスピンオフ、たしか昨年のエピソード7公開直前に今回のスピンオフの発表あったと思うけど、7作目以降の版権がディズニーに移ってからは、とてもテンポ良く作品が作られてるね☆

既にルーカスの手は離れてるけど、1977年に公開された1作目からオンタイムで見ている側としては、ルーカスがもう撮りたくないなら、その意思を誰でもいいから引き継いで、きっちり9作目まで見せてくれって思います。 勿論そこにも賛否両論あるので、個人的な意見だけどね。

 

 


『スター・ウォーズ』スピンオフ!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編

 

◎http://starwars.disney.co.jp/home.html

 

 

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単純に今回も楽しかったですよ。 ハッキリと善悪の立場分かれる典型的なアメリカ映画です。 最近の日本の漫画なんかは、悪者が何故その立場に立ったか、その生い立ちから育った環境なんかのサイドストーリー、しっかり描いてくれる作品が増えましたが、ハリウッド映画は善悪ハッキリ分け、最後まで突っ走る事にウェイトが寄ってる物がまだまだ多いよね。 まぁその方が見ていてテンポは良いんだけどね。(でも、そう言う意味では、ダースベイダーなんかはしっかりと描かれていますが)

 

今回の監督がインタビューで、他のSW作品見てなくても楽しめる作りに仕上げてる、って言ってたけど、 でも絶対に本編も前以て見ておいた方が、圧倒的に喜びは大きいですよ(・∀<)

あまり語るとネタバレになってしまうので、この辺でやめとこうw

 

◎ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間

 

 

吉祥寺オデオン めっちゃ久しぶりにいったけど(たしか前回はティム・バートンジョニー・デップの名物コンビの「スウィーニー・トッド」だったような)、1階にかなりのSWグッズ並んでたよ☆

 

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この1階に並んでるグッズは映画チケット購入しなくても入れるスペースでやってます。

 

今回僕が購入したのは、

3階の受付脇にあった限定物のローグ・ワン、3Dクリアファイル

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1階のフリースペースで購入の

◎お皿2枚と

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◎カンバッチ6ケ

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デススターがイカすので2ケ買いましたが、今日早々に1ケ、タニグチ・スカイウォーカーにあげちゃいました。

 

 

さてさて、来年12月には本編SW エピソード8公開が決定しております☆  日々楽しみが尽きないな~(◎´∀`)


スターウォーズ エピソード8 予告編 Star Wars Episode8〈最新映像〉

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 先日記事に上げたマサさんのメモラビリア展ですが、

 

◎MASA ITO presents "究極のHR/HMメモラビリア秘宝展” - さかしたBLOG

 

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11月から始まったマサさん秘蔵のお宝の数々を渋谷タワレコの5階の一角で展示しているこの企画、半年間の展示予定なのですが、今月号のBURRN!を読んでいたら、どうやらひと月毎に展示物が入れ替わる様です!!

 

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BURRN!2017年1月号 ”MASAの今月の断言”より。

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まだ何ヶ月もやっているのでそのうち行けばいいや(UωU*) 

なんて思っていたアナタ!

既に第1弾の展示物はもう無いよ!! 第2弾はまだ間に合うので渋谷タワレコに走れ!!

 

因みに僕は昨日、吉祥寺でSW見る前に、まずは渋谷でメモラビリア展第2弾見て来たよ☆

今回は来年1月の来日が待ち遠しいガンズ関連のお宝が多数展示されてます☆☆☆

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渋谷まで足を運ぶのが可能な方は是非ご自分の目で生のお宝をご確認下さい!! (。≧ω≦)ノ

 

 

 

映画 「JACO」

 

昨日「JACO」見て来ました☆

 

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映画JACO[ジャコ]オフィシャルトレーラー

 

◎ジャコ・パストリアス - Wikipedia

◎ウェザー・リポート - Wikipedia

 

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まぁ僕なんかが今更語るまでもないジャコですが、色々な方達の証言が大変に興味深かったですよ(。・ω・。)/

 

映画ファンには必須のパンフレットは今回は販売無しでしたが、

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多少関連グッズ販売はありました。

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僕はポスター購入し、職場のスタジオの喫煙所にある、不定期交換ポスターコーナーを、サンセット・ストリップからジャコにチェンジしました☆

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こう言ったドキュメンタリー映画には、沢山の関係者のコメントや、資料映像などが流れますが、ジャコが高校卒業後に加入した地元のソウルバンド、ウエイン・コクラン・アンド・ザ・C.C.ライダーズ(Wanyne Cochran and the C. C. Riders )のボーカル、ウェイン・コクランにめっちゃツボをえぐられましたね(>ω<○)


Wanyne Cochran and the C. C. Riders

「JACO」で流れたウエイン・コクラン・アンド・ザ・C.C.ライダーズの動画は見つかりませんでしたが、それに近い物を貼ってみました☆

おそらくは1970年に公開された映画「C・C・ライダー」の劇中のワンシーンかと。

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◎C.C.ライダーとは - 映画情報 Weblio辞書

映画見終わったあと、すぐにタワレコ行き”Wanyne Cochran and the C. C. Riders” 探しましたが、1枚も見当たりませんでした★

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今後行く先々で色々探しまくる予定ですw

「JACO」を見に行って、ウェイン・コクランにハマってしまうと言うオチのついた今回でしたが、そんな出会いも素敵だと思える今日この頃でした(# ̄ー ̄#)

 

因みに東京での上映の方は、本日の20:35からの回が最終になってしまいますので、レンタル待ちになりますね。

◎JACO 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival ★ Final

 

1980年11月から西新宿に店舗を構えるブートレッグ(海賊版)専門店”エアーズ”が今年3月、36年の長い歴史に幕を下ろしました(一説には40年?) 。

やはり You Tube 等、インターネットの普及により、最早見たい物がタダでみれちゃう時代・・・1枚数千円のソフトはブートにせよオフィシャルにせよ、なかなかセールスが伸び悩む昨今であり、

エアーズもそんな時代の波に飲まれてしまったのかどうかは分かりませんが、今回はそんなエアーズで最後に購入した商品を紹介して行きます。

 

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◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.1 - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.2 - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.3 and More... - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.4 and more - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.5 - さかしたBLOG

 

 

そもそも僕が上京した29年前、19才で東京に出て来て、その年に初めて行ったブート屋さんがエアーズでした。 人生初のブート屋さんかな。 当然VHSテープの時代ですねw 初めて行った頃のエアーズは3~4店舗程あり、ジャンルによってビルの階数が分かれてたり、書籍だけの店舗もあった様な!? 所謂西新宿界隈はエアーズに限らず、色々な店舗がひしめき合うブート街の一角があり、エアーズ以外にも何軒か覗いた事はありますが、結局足しげく通ったのはエアーズだけでしたね。

通うと言っても、頻度的には年に2~3回くらい。まったく行ってない年とかもありますけどね。 PC等で新商品の入荷が見られる様になってからは頻度は確実に上がりましたけど。

 

そんなエアーズのサイトを週イチでチェックする生活を10年以上続けてきましたが、昨年末のある日、自分的には青天の霹靂にも等しい知らせ・・・・・

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海賊版に対する規制強化のニュースやスマホ普及率の増加、近年どれも僕の好きなブートには喜ばしい事ではなく、ひたひたと危機感が忍び寄るのは確実に感じていましたし、色々な店舗の閉店情報も耳に入っていましたが、それでもどこかで、エアーズは大丈夫だろう と希望的観測で誤魔化し、最悪の事態を頭の片隅に追いやっていましたが、やはり来るべき日は来てしまい・・・・・

あまりにも悲しい知らせでありましたが、いち客である僕に出来る事など何も無く。 それならば閉店セールで派手に買いまくりお別れするだけだな って感じでした。

 

 

でもって年明けからマメに閉店セールの内容をチェックすべく、毎日の様にサイトを覗いていましたが、1月が過ぎ、2月になってもこれと言った知らせもなく、数週間チェックを怠ってまして、3月1日の深夜2時頃仕事から帰宅し、久々にサイトを見てみると!!

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ななな なんと!! 10枚で¥1000!!!!

 

て事は・・・ 1枚百円!!!!!!!∑q|゚Д゚|p

 

しかも調べてみたら、丁度僕がチェックを怠った直後くらいに発表あったらしく、10枚千円セールは3週間程前から始まっていた模様・・・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)

もう3週間も経ってるし、めぼしい物なんてほとんど残ってないだろうと思いつつ、たまたま翌日(当日)はお休みだったので、4~5時間程寝て昼前に起床。でかい鞄背負って12時開店と同時にお店行きましたよ!!

 

 

したら・・・・・・

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OH! NO・・・・・・(ノ;´Д`)ノ 

 

 

たぶんツイッターでは開店時間の告知とかはしてたと思いますけど、フォローしてなかったんだな~( ̄ー ̄;

でも入り口から中覗いたら、まだそれなりに在庫がありそうだったので、一旦帰宅し、17時に再度お店へε=ε=(/ ̄□)/

 

ビルの5階がAIRS

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エレベーターの中

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お店入り口

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18:45 職場に戻る(休日だけどw)

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とりあえず空いてた部屋で購入した物を並べてみる☆

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最後の購入枚数 54タイトル!!

プロショットでAランクの画質の物のみ片っ端から手に取った感じでしたねw

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本当は100~200枚購入するくらいの意気込みでしたが、やはりめぼしい物はあまり残ってませんでしたね。 まぁそれでも54枚購入して¥5400!! 最初にして最後の最大購入枚数です☆

 

 

ではでは、購入した物をアルファベット順に紹介して行きたいと思いますが、勿論ブートなんて物はライナーノーツが同封されてるわけもなく、今回は新作というわけでもないので、作品の細かい資料がネットに上がっているわけでもなく。 かなり1枚1枚が簡単な内容になってしまいますが、悪しからずです。 てか枚数が枚数だけにね・・・いつもの感じでやってると来年になってしまうよ★

 

 

 

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◎Albert Collins / Rockpalast '80  ・  93min

アメリカ合衆国テキサス州出身のブルース・ギタリスト、シンガー。フェンダーテレキャスターを使用した、鋭角的なギター・プレイで名を馳せた方です。(1932年10月1日-1993年11月24日 61才没)

アルバート・コリンズ&ジ・アイスブレイカーズが、ドイツのTV番組『Rockpalast』のために1980年11月にドイツのドルトムントで行ったコンサートの模様を収めた作品。

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同タイトルのオフィシャル作品『Live at Rockpalast』2CD+1DVDが海外で2016年1月29日発売されましたが、ライブ映像は1曲のみ。

今回僕が入手したブートDVDには全13曲中10曲収録(o゚▽゚)o

いきなりお宝ゲットだぜ~☆


Albert Collins & The Icebreakers - Live At Rockpalast - The Things That I Used To Do (live)

 

 

 

 

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Aretha Franklin / Duets '93  ・  45min

☆クイーン・オブ・ソウル☆ ☆レディ・ソウル

メンフィス生まれ、デトロイト育ち、1961年デビュー、現在74才。

ご存知ソウルの女王アレサ!!

1993年ニューヨークで行われた、TVスペシャル・ライブの模様。様々なゲストとのデュエット企画です♪

01. Intro by Dustin Hoffmann

02. Chain Of Fools with Smokey Robinson, Elton John, Rod Stewart

03. Border Song with Elton John

04. Coming Out Of The Dark with Gloria Estefan

05. Just To See Her with Smokey Robinson

06. I Never Loved A Man/07.Think with P.M. Dawn

08. Since You've Been Gone with Bonnie Raitt

09. Natural Woman with Bonnie Raitt & Gloria Estefan

10. This Old Heart Of Mine with Rod Stewart

11. People Get Ready with Rod Stewart

12. Spirit In The Dark with Elton John & All

アレサは来日していない最後の大物と言われてますが、彼女が来日していないのにはワケがあり、親交のあったオーティス・レディングが1967年、飛行機事故により27歳の若さで亡くなって以来、アレサは絶対に飛行機に乗らない為、北米でしか公演しないからだそうです。 誰か催眠術かけて日本に連れてきてくんないかなw


Aretha Franklin & Elton John - Spirit In The Dark - Duets - 1993

 

 

 

 

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Aretha Franklin / Whitehouse, W D.C '94  ・  58min

2015年12月6日、ワシントンDCのケネディー・センターで行われた「ケネディー・センター名誉賞授賞式」席上で、昨年賞を受賞したキャロル・キングを称えて、彼女の作品「ユー・メイク・ミー・フィール・ライク・ア・ナチュラル・ウーマン」をアレサが熱唱。満員の観客のスタンディング・オヴェーションを受けましたが、

(キャロルのお祝いにかけつけたアレサ↓↓↓)

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感動のキャロル↓↓↓

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アレサの歌が始まるやいなや感涙のオバマ大統領w

いよっ!! 大統領!! (>ω<*)♥♥♥

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Aretha Franklin (You Make Me Feel Like) A Natural Woman - Kennedy Center Honors 2015

ケネディ・センター名誉賞(The Kennedy Center Honors)は1978年から毎年アメリカで優れた芸術家に贈られる賞。受賞者の発表は9月のレイバー・デー期間、祝賀公演は例年12月にジョン・F・ケネディ・センター歌劇場で開催され、その模様はCBSで中継録画されます。授賞式は12月第1日曜日にホワイトハウスにて大統領夫妻から贈呈されます。

 

今回購入の上記タイトルは1994年にアレサがケネディ・センター名誉賞を受賞した時のやつなんだな☆

因みに、その時最初にスピーチするのは、トランプ氏との激戦に敗れてしまったヒラリー・クリントン。当時は夫のビル・クリントンが大統領だったからね。 ファースト・レディーとしてスピーチでした。


Aretha Franklin - 'S Wonderful - In Performance At The White House - 1994

 

 

 

 

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Anthrax & Public Enemy / Milano '92   ・   48min

スラッシュメタル四天王(通称:BIG 4)の一角を担う、

ご存知アンスラックスと、パブリック・エネミーのカップリング・ツアーのミラノ公演だね。(一応四天王の他3バンドは メタリカメガデス、スレイヤー、ね( ̄▼ ̄*) 一応ねww)

1981年ニューヨークにて結成され、1983デビューの彼等が、1991年PUBLIC ENEMYチャックDをフィーチャリングした、PUBLIC ENEMYの“Bring The Noise”のカヴァーシングルが大ヒット☆ メタルとヒップホップという異色のコラボレーションを実現し、その後行なったPUBLIC ENEMYとのカップリング・ツアーも大成功を収めたわけです。まぁ今では何も珍しくないミクスチャーやニュー・スクール系に見られるスラッシュ・メタルとヒップ・ホップの融合だけど、この時は正に新たなスタイルの幕開けだったんだね☆

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ただ、上記のタイトルは双方のステージが約24分づつ程度収録されているだけなので、前菜とスープだけで、メインまで辿りつけないお腹模様と言ったとこかな★ 

1時間枠のTVプログラムの編集版だとしたら、いたしかたなしなんだけどね~( ̄w ̄)

 

 

 

 

 

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Anthrax / Salt Lake City 7.5.2000 & More   ・   69min

メンバーチェンジの多い彼等だけど、この時のメンツは

Vo:ジョン・ブッシュ、G:ポール・クロック、G:スコット・イアン、B.フランク・ベロ、Dr.チャーリー・ベナン

ソルトレイクシティのライブ映像は実質33分で、&モア収録で●VH-1 Rock Show と ●Inside Out のPV がオマケ収録☆

 

 

 

 

 

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The Black Crowes / Pink Pop   ・   38min

1990年に「Shake Your Money Maker」でデビューした

最高のロックンロールバンド ブラック・クロウズ!!

ジョージア州 アトランタ出身)

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上記タイトルは彼等がデビューした年に初めてヨーロッパの地を踏み、オランダ最大のロックフェス”PINK POP FESTIVAL"に出演した際の様子が38分に渡り収録☆(1990年6月4日)

ピンクポップフェスってのは、1970年にオランダのラントフラーフで初開催され、毎年ペンテコステの週末3日間に開催されるロック・フェスティバルなのでR。

ペンテコステラテン語: Pentecostes)は、聖霊降臨と呼ばれる新約聖書にあるエピソードの1つ。イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったという出来事のこと、およびその出来事を記念するキリスト教の祝祭日。教派により訳語は異なり、聖霊降臨祭、五旬節、五旬祭ともいう。

You Tubeにも同タイトルのステージがアップされてるけど、今回僕が購入した物よりも2曲少ない29分バージョン。

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(↑↑↑自分で書いたセトリ(▼∀▼) )

You TUBE版は2曲目「You're Wrong」と5曲目「Jealous Guy」(John Lennon cover)がカットされておりました。 

てかコイツ、

The Black Crowes / Pink Pop  38min

て事以外の詳細は一切明記無し(⌒_⌒;

当然ブートなんてそんなのザラだけど、親切なとこなんかは簡単な詳細印刷して中に入れといてくれるよね~♥

色々調べるのにそれなりに時間かかるのでR。

因みにバンドは現在2度目!?の解散中で御座います★

でもまた必ず復活してくれると信じております☆

では彼等のブレイクのきっかけとなった1stアルバムからのシングル、オーティス・レディングのカバーで「Hard To Handle 」をどうぞ~(>ω<*)ノノ♪

 

 

 

 

 

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Blind Melon / Canadian TV '95   ・   82min

米カリフォルニアで1989年結成。1992年 G N' R のボーカル、アクセル・ローズに見出され1stアルバム「Blind Melon」でデビュー☆

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1995年 2ndアルバム「Soup」を発表。

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しかし同年10月21日、ニューオーリンズにてツアー・バスの中でヴォーカルのシャノン・フーンがコカインの過剰摂取の為に死亡。

Shannon Hoon 享年28才 †

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90年代前半、時代はLAメタルからオルタナ、グランジに突入。このブラインド・メロンなんかも、そんなオルタナ、グランジバンドのひとつとして出て来た感じだったかな。まぁそんな呼称はクソみたいなもので、ただただ商売に夢中な奴らの便利ツールのひとつなだけ・・・ プレイヤーやリスナーにはどうでも良い話だけどねw

僕の認識では、2本のギターの絡みが あのシーンの数多のバンドの中でも特化してたなって印象があります♪ 非常に良いロックバンドで、シャノンの死後バンドは活動を停止しましたが、2006年、トラヴィス・ウォレンをヴォーカリストに迎え、再始動。現在も活動継続中みたいだね☆

シャノンはガンズのアクセルの数少ない親友の1人でw 「Don't Cry」のPVにも出演してたりするけど、

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当時シャノンの訃報を聞いた時は、当然シャノンの死も悲しかったんだけど、変な話、また1人アクセルが心を許す人間がいなくなったな・・・って思ったのをなんだか今でも憶えてるな。

シャノンが亡くなる前にイジー・ストラドリンもガンズを脱退してたからね・・・・尚更ね★

今回購入の上記タイトルはシャノンが亡くなる1ケ月前に行われたライブで、何気にブラインド・メロン好きにはマストアイテムだったりします(´∀`)今更の購入ではありますが(//∇//)

ではでは彼等の最もヒットした曲をどうぞ~♪♪♪


Blind Melon - No Rain (C) 1993 CAPITOL RECORDS

 

 

 

 

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DANZIG / Head Bangers Ball '92   ・   57min

The Misfits(第一期1977年 ~1983年)の初代ボーカル、

グレン・ダンジグが、

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サムヘイン(SAMHAIN)を経て、

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1987年にスタートさせたのがDANZIG(▼∀▼)

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今回購入タイトルは、ダンジグがMTVのプログラムのひとつで、ヘビーメタル/ハードロック専門のヘッドバンガーズボールに出演した際の様子が収録されてます☆

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インタビューにPVにライブ映像といった定番の流れだけど、ファンには嬉しい1枚。常にしかめっ面なイメージのあるグレンだけど、時折彼の笑顔が見られます( ̄∇ ̄)

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僕は1993年、川崎クラブチッタダンジグを前から2~3列目で見たんだ。かなり近い距離で見たけど、グレンは180cmくらいに見えた。 

グレンはベロティカってアメコミの会社の代表もやってるんだ。

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http://www.danzig-verotik.com/vworld/docs/verotikstore/catalog/verotika/index.html

でもって1992年から始まり、現在は年に3回行われる”スーパーフェスティバル”って古今東西の玩具が一同に会する玩具の展示・即売イベントがあるんだけど、

https://artstorm.co.jp/sufes.html

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1999年にグレンはVEROTIKAでそのスーフェスに2度程参加してるんだよね☆

スーフェスはグレンが参加する前から元々足しげく通っていたイベント。この頃がたぶん絶頂期で、たしか年に4回行われてたし、土日2連ちゃんてのもよくあったな☆

だから当然グレンが参加した時も2回共行ってるし、ベロティックの作品も購入し、サインも貰ってるんだな(○´∀`)ノ゙

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こちらはB4サイズのポートフォリオ(画集)5枚セット(≧∀≦)ノ

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グレンにサイン貰ったやつは額に入れて玄関に飾ってる♪

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こちらは2回目のサイン会の時。

大きめなステッカーにグレンのサイン♪

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A3サイズのポスターにグレンと同行アーチストさんのサイン♪

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グレンは2回共テーブルに座りサイン会やってたので、その時は分からなかったけど、サイン会終了後きっと1人で会場見てまわるに違い無いと予想し、会場内にグレンの姿を探して歩いていたところ、案の定グレンが1人で色々見てまわってた! で実際グレンの前に立つと意外にも、チッタで180cmくらいに見えたグレンは173cmの僕より全然背が低く160cm台後半でしたΣ(・oノ)ノ

やはりステージだと、目の前で見てても、その存在感により実際の身長よりも背が高く見える事が多々あるよね。 僕もそんな大人になりたいものだ( ̄ー+ ̄)もう大人だけど・・・

勿論この時はDANZIGティーシャツ着てたし、ポケットに油性ペンも忍ばせてたので、Tシャツにサインも貰いました☆

(この記事の為にその時のTシャツ探したんだけど見つからなかったのねん・・・何処いったかな~★)

で、身振り手振り全部日本語で「バンドで日本に来る予定はないの?」って聞いたら『Next summer time $%&☆@;*~』と言うので、「おーーー!!!来年の夏来るんだ!!待ってるからね!!」と握手して分かれましたが、翌年の夏に来日はなかったし、この時以来日本には来てない様な・・・・・( ̄ー ̄)

そんなグレンだけど、今年、33年振りにミスフィッツに復帰!!

9月16日から18日にわたってシカゴで開催されるライオット・フェスト&カーニバルに出演した模様☆

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ではでは、ダンジグと言えばやはりこの曲かな( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

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Eric Johnson & Buddy Guy / Houston Blues Fes '93   ・   56min

タイトルはエリック・ジョンソンとバディー・ガイの2名だけだけど、

実際再生してみたら・・・・

冒頭に地元テキサス州オースティン出身のエリック・ジョンソンの演奏が3曲収録され♪♪♪

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1974年に、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始。1986年、初のソロ・アルバム『Tones』をリリース。 90年代後半にはジョー・サトリアーニスティーヴ・ヴァイと共に活動したG3も記憶に新しいね♪ 現在62才

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彼のトーンへのこだわりには並々ならぬ物があり、数例紹介すると、

エフェクターは(ACアダプタでなく)電池駆動(その電池もメーカーはデュラセルのものに限る・メーカーごとの違いを聞分けられるらしい)

エフェクターも電気が流れている以上、電波が出てるからボードの上での置く位置にも気を付けないといけない(各エフェクトごとに固有の電界があるため、相互干渉で音が変わらないようにすると言う意味)

◎ライブで機材を組み立てる時に最初にすることは、エフェクターを乗せるベニヤ板を、どっちを表にするか裏にするか。それによって音色が変わってくるから。

数例上げただけでも、こんな感じなんだけど、実際彼の音を聞くと色々納得ですよ~♪

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次に登場したのはココ・テイラー(Koko Taylor)!!

タイトルに名前は無かった嬉しいハプニング(*δ,δ)♥

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テネシー州メンフィス生まれのブルース歌手。1960年代から活躍するシカゴ・ブルース界のベテラン女性歌手。2009年満80歳にて没†

クイーン・オブ・ザ・ブルースが1曲収録♪ 

続いてココの紹介でロニー・ブルックス(Lonnie Brooks)登場☆

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(1933年12月18日にルイジアナ州デュプイッソンで生まれ。1958年にギター・ジュニア( Guitar Junior )名義で東部から南部にかけてのテキサス一帯で「The Crawl」がヒット。1959年にシカゴに出て、1960年に「Mr. Hot Shot」をヒットさせる。1991年に来日歴あり。現在82才

ロニー・ブルックスが1曲弾き♪☆♪

更にはジュニア・ウェルズ(Jounior Wells)登場!!( ̄∇ ̄)

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 1934年テネシー州メンフィスに生まれ。ブルース・シンガー、ハーモニカ奏者。ギタリストのバディ・ガイとのデュオでの活動でも知られる。     1998年満63歳にて没†

ファンキーなハープと歌を1曲♪♪♪

まさかの、ココにロニー・ブルックスにジュニア・ウェルズ登場で、

おいおいどうなってんだ!? タイトルに嬉しい偽りだらけやんけ

って思ってたら、ここでやっとバディ・ガイの登場☆☆☆

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Buddy Guy、 1936年ルイジアナ州レッツワース出身のブルースギタリスト、シンガー。いまやシカゴ・ブルースの第一人者的存在。最も成功したブルース・ミュージシャンのひとりである。現在80才

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流石にタイトルにも名前があるだけあって、4曲収録☆☆☆☆

 

いまいち記憶は曖昧なんだけど、右も左も分からない10代後半の頃。 僕が人生で初めて買ったブルース・アルバムがこの方のアルバムかな、たぶん。 なんで最初にこの方をチョイスしたかは忘れましたw 普通に考えればロバート・ジョンソンとかマディ・ウォーターズとかBB.キングとかなんだろうけど。

でもこの方だって凄い人なんだよ(・∀・*) 

ブルース誕生100年を記念したプロジェクト「イヤー・オブ・ザ・ブルース」の催しの1つとして2003年2月7日にラジオシティ・ミュージックホールで開催されたコンサートを撮影した「ライトニング・イン・ア・ボトル」って映画が2004年に公開されたんだけど、

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その中でジミヘンがお手本にする為に、バディ・ガイのステージをカセットで録音しているシーンなんかがあったりするんだよねw

個人的には、1970年にミュージシャンたちが、カナダのトロントからカルガリーまで、レンタルされた列車に搭乗し、各地のステージや列車内で演奏をするドキュメンタリー映画『フェスティバル・エクスプレス』

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その中に収録されたバディ・ガイの演奏がただただ圧巻の一言に尽きます♪

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そんなエリック・ジョンソンから始まり、バディ・ガイで終わるこのブート作品ですが、色々調べてたら、どうやらこの時のステージはBB Kingメインの「BB King Blues Fest with Koko Taylor, Lonnie Brooks, Junior Wells, Buddy Guy, Eric Johnson, & Gregg Allman」てやつみたいね(⌒_⌒;

BB King Blues Fest with Koko Taylor, Lonnie Brooks, Junior Wells, Buddy Guy, Eric Johnson, & Gregg Allman - Rockin Houston

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↓↓↓セッションにはグレッグも参加してオルガン弾くなり♥

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喜ばしといて、まさかのそんなオチもブートならではだねwww

ではでは、今回購入のDVDには収録されてない同ステージの映像をw


B.B King Blues Festival, Houston, TX "Everyday I Have The Blues" (1993)

 

 

 

 

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◎Gilbert O'Sullivan / In Concert 1971   ・   29min

僕のブログでも今までに2回記事を書かせてもらったギルバート・オサリバン

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo - さかしたBLOG

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo 2015 - さかしたBLOG

今回購入タイトルは、その彼のデビュー当時のTVライブ映像♪

これYou Tubeとかにも上がってて、’71年とは思えないくらい音も画質も最高の、オサリバン・ファンにはマストな1枚!! 

今回期せずしてのGETだけどwめっちゃ嬉しい♥♥♥

若く才能に溢れるオサリバン ず~っと見てられるね(*´∀`)


NOTHING RHYMED - GILBERT O'SULLIVAN (BBC In Concert 1971)

 

 

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ん~(*´з`*) 1枚1枚簡単に紹介し、54タイトル一気に上げるつもりだったけど、いきなり1枚目のアルバート・コリンズから最高に興奮する内容で・・・・そもそも好きなバンドやアーティスト、興味ありありな物しか手に取ってないので、やはり色々書いてしまいました(//∇//)

今回でラストにするつもりだった”West Shinjyuku Bootleg Festival”次回に続きます・・・・あと4回くらいw

これは完全にこのシリーズで年跨いじゃうね(。・_・。)まぁいいか。

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(o^▽^o)ノ゚ PEACE!!