先月 3月15日、 ビルボード東京にてギルバート・オサリバン見て来ました☆
アイルランド生まれ イギリス育ち 1967年デビュー
今年で歌手活動46年目をむかえるシンガーソングライターの方です☆
1972年発表のシングル 「アローン・アゲイン」( Alone Again ー Naturally )が
世界的大ヒットとなり、 アメリカではビルボード6週連続1位 同年の年間シングル・チャート
では2位を記録するほどの大成功をおさめます 。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ 。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
主に欧米と日本を中心に1970年代前半次々とヒットを連発しますが、
その後プロデューサーとロイヤリティーの分配などをめぐって関係が悪化していき
最終的には起訴を起こす事態にまで発展してしまいます。 †*`Д´)m
裁判自体はオサリバン側の勝訴となりましたが 数年にわたる裁判の為に
音楽活動の方は停滞し、 オサリバン自身も人間不信に陥っていたこともあり
1980年代は音楽業界から遠ざかっていました★
しかし1990年代初頭 シーンに復帰 ♪☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・♪☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・♪
マイペースながら 精力的に創作活動を続けられております。 ・:*:・(*´エ`*)・:*:・
現在までに オリジナル・アルバム 16枚
ライブ・アルバム/ベストアルバム 14枚
ライブDVD 1枚( なんと渋谷duoでのライブです☆ )発表されてます。
ではではライブのお話をば (* ̄・ ̄*)
1、 Thunder And Lightning
2、 I Wanna Know
3、 Nothing Rhymed
4、 Out Of The Question
5、 Where Would We Be ( Without Tea )
6、 No Matter How I Try
7、 Who Was It
8、 You Got Me Going
9、 Houdini Said
10、 Here's Why
11、 Clair
12、 The Niceness Of It All
13、 You Are You
14、 Or So They Say
ー en core ー
15、 Why, Oh Why, Oh Why
16、 Wha's In A Kiss
17、 Alone Again ( Naturally )
18、 Matrimony
19、 Get Down
ビルボード東京さんのようなライブ・スペースは同じアーチストの方が
ひと晩に2ステージやるのが基本的なシステムみたいですね。
僕が見たのは2日間日程の初日の1stステージ 19時からのやつでした。
(2ndステージは20:45からの予定になってましたね)
金曜日に見に行ったんですけど、 実はこの週の月曜の深夜くらいから
風邪ひいちゃいまして ( ̄⊥ ̄lll) 僕は風邪の諸症状出ても病院に行かないので
完治するのに今回2週間程要したんですけど(かれこれ25年くらい病院行ってないです)
とにかくこの日がイチバン辛くて・・・・
もうチケ代無駄にしてでもウチ帰ろうかと直前まで迷ってましたから・・・(;´ρ`)
てかこの週は 月曜 ジャーニー、 火曜 レインボー、 金曜 ギルバート・オサリバンと
一週間に3本も外タレ見ちゃうなんて 貧乏人にあるまじき暴挙にでてしまったので
いわゆる あれですかね 普段チープな食事ばっかしてる人が高級な物食べると
胃がびっくりしちゃうやつ ∑( ̄ロ ̄|||)
僕の平凡過ぎる日常には いささか刺激が強すぎたかもです。 (@Д@;
でもって なんとか気力を振り絞り六本木のビルボードさんまで行くと、
初めて行ったんですけど、 まず店内の造りに圧倒されてしまいます!!
席にはサービス・エリアとカジュアル・エリアの2種類があり、
僕は勿論安い方のカジュアル・エリアで チケット押さえたのも結構遅かった事もあり
最上階の5階の端の方だったんですけどね、
これがまた いちばん上から全体を見下ろすと もう圧巻で!! (゚ロ゚屮)屮
ハウルの動く城を鮮麗したかのような造りで☆
しかもステージのバックがかなり大きなガラス張りになってるので
六本木の夜景が更に店内の造りを引き立てていました☆
まだオサリバンさん出てきてないのに ちょっとアドレナリン出ちゃいましたね♪
てか僕の説明では全然伝わらないと思うので画像貼りますね。
オサリバンさんとバンド・メンバー(ギター 、ベース、ドラム、パーカッション、コーラスX2人
鍵盤がもう1人の総勢8人だったかな)
オン・タイムの19時に出てきて演奏始まり 約75分のステージ
至極のメロディーを堪能させて頂きました♪♪♪
やや短めのステージではありますが、 オサリバンさん達 30分程休憩したのち
すぐに2ndステージに臨まなければですからね ~(((((((((((((っ゚ロ゚)っ
今年で67才(かな?) まぁまぁハードですよ (^▽^;)
ぶっちゃけ体調不良の僕には 逆に有難かったです★
ただこう言う箱って 往々にして音が小さめなんですよね~( ̄ヘ ̄)
まぁ テーブルに座り 優雅に食事しながら音楽を楽しむスペースなので
適音と言えば適音なんでしょうけどね♪
普段かなり大きめの音を聞き慣れてる分 多少物足りなさを感じてしまいましたが
そこはしょうがないですね★
三半規管もやられてたので ほかの方にはもっと大きく聞こえていたかもです♪
僕がオサリバンさんの曲を初めて聞いたのは 小学5~6年生の頃だったかな
以前ちょっとお話したんですけど、 最初に音楽に目覚めるのがその頃に聞き始めた
オフコースが1974年に発表したライブ・アルバム
「秋ゆく街で / オフ・コース・ライブ・イン・コンサート」ってのがありまして
その中でオサリバンさんの「アローン・アゲイン」がカバーされてたんですね☆
オサリバンさんだけではなく、 カバー・メドレーになってまして
マーヴィン・ゲイ、 エルトン・ジョン、 ビートルズ、 スタイリスティックス、
ミッシェル・ポルナレフ、 バート・バカラック etc etc
などの素敵な方達のカバー・メドレーで♪♪♪
僕が中でもイチバン好きだったのが「アローン・アゲイン」でした☆
かなり際立って特別な感じに聞こえた当時の感覚は今でもおぼえてます。
どんぴしゃで僕の琴線に触れたんでしょうね (☆o☆)
勿論その頃はオサリバンさんの曲って言う認識は無かったですけどね。
結局「アローン・アゲイン」とオサリバンさんが繋がるのは成人むかえてからなんですけど、
自分で購入した音源で 初めて感動した外人さんの歌は
間違いなくオサリバンさんの曲なわけで☆
かれこれ35年越しで 同じ空間で本人の歌が聞けるなんて言うのは
これはもう ただただ色々な事に 感謝☆感謝☆なわけで御座います☆☆☆
オサリバンさん自身 日本には思い入れが強いようで☆
日本人アーチスト達とのコラボ(来生たかお、久保田利伸などとのデュエット)や、
日本企業のCMソングへの楽曲提供、 数年間隔の来日ツアー等々
近年のオサリバンさんの活動は日本がらみの物が多い様です☆
ではではまた次回までご機嫌よう ヽ(=´▽`=)ノ PEACE!!
Gilbert O'Sullivan - Alone Again (original ...
Nothing rhymed ( with lyrics ) - Gilbert O' Sullivan ...
わ・・ 若い・・・・∑(゚Д゚) たぶん1971年くらいの映像なので
オサリバンさん 25才くらいの時ですね☆
Gilbert O'Sullivan - Out Of The Question - YouTube
2005年 渋谷duoのライブ映像ですね☆
早く購入せねば♪
Gilbert O'Sullivan - Get Down - YouTube
P.S. 先月 最早お馴染みの恵比寿にあるアメリカン・レストラン
にて、 かれこれ20年近い付き合いになる僕の師匠の46回目の誕生日を祝いました☆
でもってオリジナル・ケーキのデザインを またまた僕がまかされたので
原画と出来上がりの画像貼りますね。 (●~▽~●)
まずは原画
華枝師匠は 太陽と月と星の好きな方なので まぁ そのまんまですね (。・・。)
太陽と月と星が好きなのは なんとなく10年くらい前から知ってたんですけど、
その理由までは知らなかったので 今回初めて尋ねてみたらば
「宇宙が好きだから!!」 って言ってました!?・・・・ ( ゚ ▽ ゚ ;)???
さすが師匠!! とにかく誕生日おめでとうだぜ!!☆
でもって お店に原画をFAXした後 パティシエさんと多少変更の打ち合わせして
出来上がりがこちらです ↓↓↓↓↓
僕のおおざっぱなデザインもパティシエさんのアレンジ加われば
この通り素敵な仕上がりです☆
めでたし めでたし (*^0゚)v ☆彡