先日、2月10日 渋谷AXで テデスキ・トラックス・バンド見てきました☆
このバンドは、 デレク・トラックスとスーザン・テデスキの「世界で一番ギターのうまい夫婦」
がメインのバンドなのです☆ 。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜
まぁ、 うまいの基準は人それぞれなので 色々なジャンルでギターのうまい夫婦は他にも
いるんでしょうけどね(*′▽`)
ブルース・ロック界においてはトップ・クラスの夫婦である事は間違いないと思います☆
特にデレク・トラックスのオープンEチューニングでの彼のタッチは
世界でもトップ・クラスのそれだと思います!! щ(゜ロ゜щ)!!!!!!!!
Derek Trucks ( Birth 1979・6・8 )
オールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナル・メンバー、 ブッチ・トラックス(ドラム)の甥で
9歳からギターを始めます♪
現在はオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリストである一方、自身のテデスキ・トラックス・バンドで活動(オールマン~在籍15年ですが、2014年いっぱいで脱退する事が今年1月に表明されました)
2006年にはエリック・クラプトンのツアーに同行しましたが
L: ドイル・ブラムホールII、 デレク・トラックス、 エリック・クラプトン :R
彼の名前"デレク・トラックス”の”デレク” は クラプトンのバンド
から取られているのです!!!!!!
Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs - さかしたBLOG
ブルース・シンガーでありギタリストでもある妻(2001年に結婚)、スーザン・テデスキ
1997年から デレク・トラックス・バンドと共にライブ活動を行ってきましたが、
2010年に妻のバンドと合併及び再編成を行い、現在はテデスキ・トラックス・バンドとして活動中です☆
TEDESCHI TRUCKS BAND 2014・2・10 Shibuya AX
01. Don't Let Me Slide
02. Made Up Mind
03. It's So Heavy
04. Don't Miss Me ( The Derek Trucks Band )
05. Do I Look Worried
06. Meet Me At The Bottom
07. All That I Need
08. St. James Infirmary ( Louis Armstrong )
09. Part Of Me
10. Palace of the King ( Freddie King )
11. Midnight in Harlem
12. I Know ( The Derek Trucks Band )
13. Bound for Glory
14. The Storm
<encore>
15. You Don't Miss Your Water ( Otis Redding )
16. Love Has Something Else to Say
今回の来日メンバー↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- スーザン・テデスキ (Vo, G)
- デレク・トラックス (G)
- コフィ・バーブリッジ (Key, Fl)
- タイラー・グリーンウェル (Dr, Perc)
- J.J.ジョンソン (Dr, Perc)
- ケビ・ウィリアムズ (Sax)
- モーリス・ブラウン (Trp)
- サンダース・サーモンズ (Trb)
- マイク・マティソン (Chor)
- マーク・リバーズ (Chor)
- ティム・ルフェーヴル (B)
- ドイル・ブラムホールⅡ (G)
今回の公演発表は渋谷公会堂と渋谷AXでしたので(追加で昭和女子大学 人見記念講堂も決まりましたが)、 それはもう迷わずスタンディングの渋谷AXを選びました(*'▽'*)
等間隔に並べられた座席ありと、座席無しのスタンディングでは色々違いますからね☆
まずは、絶対的に会場のノリが違います!! 圧倒的にスタンディングの方がお客さんのノリが良いですね☆
次に言えるのは、頑張れば前の方に行けます(o。・・。)o まぁ最近は無理して前の方には行かなくなりましたが★ 今回は開演10分前くらいに会場入り 8分目くらいのとこから見てました。
でもって、スタンディングの方が圧倒的に写真が撮り易いです★( ̄ー+ ̄)★
座席ありの会場より規制しづらいと言う事ですね★
スマホに機種変して外タレさん撮るの初めてでしたが、その性能を遺憾なく発揮してくれました☆
ズームでの画像が前の物とは比べ物にならない程綺麗です☆
まだまだ使いこなせてないですが。
そんな理由から渋公ではなく、AX行ってきましたが 大正解でしたよ(≧∀≦)゚・*:.。. .。.:*・!!!!!
渋谷公会堂はAXより4日早い2月6日に行われ、ライブレポートがUDOさんのHPにも掲載されたので、
AX行く前に拝見さしていただきましたが、 全14曲で約95分の公演時間だったとの事で、
まぁAXもそんな感じかな~ なんて思いながら会場に足を運びましたが、
終わってみたら、 全16曲 約130分の公演時間!!
これはもうお客さんが演者さんをノセている典型的な例かとヾ(。・ω・)ノヾ(。・ω・)ノヾ(。・ω・)ノ
会場で感じたのは 非常にお客さんのリアクションが良かったなと☆☆☆
一般的に曲が始まって曲が終わるまでの間で あまり拍手なんかは起こりませんが、
曲間でも各パートの見せ場が非常に多いテデスキ・トラックス・バンドにおいて、
各パート毎の見せ場での 拍手と歓声のリアクション 素晴らしく良かったですね☆
勿論 拍手と歓声が常に巻き起こる程の演奏がある事が大前提ですが(*゚∀゚)
リアクションが良ければ ジャムだってアドリブだって 伸びちゃいますし
曲数だって増えちゃいますよね☆
デレク・トラックスの盟友
ドイル・ブラムホールⅡもゲスト参加した今回のテデスキ・トラックス・バンド☆
サッチモやフレディー・キング、オーティスなんかのカバーを混えながら
非常に濃厚なブルース/ソウル・ナンバー堪能させて頂きました☆♪☆
ではではそんな感じでまた次回までご機嫌よ~(^U^)ノ PEACE!!
Midnight in Harlem (Live from Atlanta) - YouTube
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