紀伊國屋書店でジミー・ペイジ先生に会って ません・・・・・・( ̄ー ̄;)ゞ
ただ単に来てました ってお話です。 (//∇//)
公式写真集「Jimmy Page」(税別7000円)の発売を記念したイベントが新宿紀伊國屋書店であり、
ペイジ先生自らセレクトした写真600枚などで構成され、2010年に2500部限定で発売した超豪華版は数週間で完売しましたが、今回一般のファンが購入できる形で刊行されることになり。
紀伊國屋書店で全世界先行発売され、同書店で購入すると限定の和訳パンフレットが付くそうです☆
イベント「ジミー・ペイジに会おう!」では、 なんと!
ペイジ先生自らが写真集に特製スタンプを押し、参加者1人1人と握手!! Σ(゜ロ゜ノ)ノ
あ・・・握手!! ━━━━Σ(`゜Д゜´//)━━━━!!
参加できるのは200人で、写真集の購入が必要。参加に必要な整理券の予約は10月4日午前10時から電話で受け付ける。
との事でしたが、僕がこのイベントを知ったのは、10月7日・・・・
時既に遅しで御座います・・・・・・ーーー(TДT|||)ーーー
しかし、とてもとても素敵なこのイベントのレポート記事を発見☆
てか、ユウちゃんが教えてくれたんだけど・・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ミーハーな僕なんかは、読んでるだけでペイジ先生に会えた気になり涙しちゃいました☆
とりあえず、素晴らしいレポートを転載さして頂くので皆様も是非一読下さい。
「エキレビ!」様 「寺西ジャジューカ」様 何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
以下「エキレビ!」転載
「ジミー・ペイジに会おう!」に行き、ジミー・ペイジに会ってきた。なんと2時間、ずーっと笑顔
噂や評判、要するに“悪評”が先行し、こちらが身構えることってあるじゃないですか。しかも、今回の相手はジ ミー・ペイジ。今まで、様々なイメージを植え付けられてきたし、様々なエピソードを耳にしてきました。「西新宿のブート屋に行き、ツェッペリンの音源を金 を支払わずにゴッソリ持っていく」なんて話を聞かされた日にゃ、こちらも萎縮してしまうというか。
昨日(10月9日)、レッド・ツェッペリン等の活動で知られるギタリストのジミー・ペイジが紀伊國屋書店・新宿南店7階「サザンシアター」にやって来ています。ペイジ自らが手がけた公式写真集『Jimmy Page』の発売を記念し、ファンと触れ合うイベントが開催されたのです。イベント名は「ジミー・ペイジに会おう!」。
当日は、イベント限定で作成された日付入りZosoスタンプを、ペイジ自ら参加者一人一人の写真集に捺印。それだけでなく、一人一人と握手してくれるというのです。……マジですか? 御大、機嫌悪くなっちゃいませんか!?
ち なみに当日、取材陣には数々のお達しが告げられていました。最も参ったのは、「メディア席(会場の最後方)からは出ず、その場所からのみ写真を撮ってく れ。近影の撮影はNG」なる注意事項でしょうか。……さすが、レジェンド。いや、でも、それはあまりにムゴ過ぎる。必死に掛け合うと「30秒間だけ、近く に来てフラッシュを焚いて撮影しても良い」と軟化してくれました。ペイジ曰く「今日はファンとの触れ合いが目的のイベントだから」だそう。なるほど、確か に! それは問答無用で圧倒的に正しい話だし、御大が与えてくれたチャンスに感謝するしかない。
ちなみに気になる“ご機嫌”について。言うまでもなく直前までインタビュー取材をみっちり受けていたらしく、あまり良いものではないそうです。……ヒリヒリするじゃないですか。
と いうわけで、開場の時間がやって来ました。やっぱり40代以上の方が多く、会社をサボって来たであろう大人も少なくない気がします。一方で若い人の姿も少 なくなく、学ラン高校生の姿まで発見! 「4枚目のアルバムを聴いてハマりました」と語る彼は福島からやって来たそうで、学校終わりで新宿に直行、イベン ト後は夜行バスで直帰するらしいです。ご苦労様!
そして、何より女性が多い気がします。いや、今もダンディなんだけど、若い頃のペイジのカッコ良さは半端じゃないからな……。
ちょい東洋人っぽい顔の造りが、また我々の琴線に響きまくるというか。
開場時、場内にはO2アリーナ(ロンドン)で行われた一夜限りの再結成コンサートの映像がエンドレスで流され、これだけでもテンション上がるのですが。ちょっと観入っちゃうな。
さて。そろそろ、司会者からイベント内容についての説明があるようです。聞きましょう。
「一人一人の時間は、緩めにとってあります。通訳もおります。思いの丈を一言、伝えてみてください。欧米では、日本のような軽く手を触れるだけの握手だと『気持ちが込もっていない』と思われます。“ギュッ!”と、ガッチリと、握手してください」
この真心溢れ、かつ意外なアナウンスに沸きまくる場内。いいんですか、あのジミー・ペイジ相手に!?
ここからは、一般的な注意事項です。
「携 帯電話、音の出る機材は電源をオフにするか、音の出ないモードに切り替えてください。着信音で『Whole Lotta Love』や『天国への階段』が出るのはご愛嬌としても、間違っても『Black Night』とか『Layla』とか、鳴らさないようにお願いいたします」
「録音と撮影は禁止とさせて頂いておりますが、自分の席から携帯での撮影はOKとさせていただいております」
もう、完全にハートを掴まれてしまった参加者全員。
さぁ、いよいよか? 撮影完全NGとされるペイジからの門外不出“メッセージ映像”(2分)上映が終わると、「Rock N' Roll」に乗ってジミー・ペイジが姿を現した!
このタイミングだ、我々が許された間近でのシャッターチャンス30秒は。駆け足で前方に押し寄せる取材勢。……う~わ、眼前に“生きる伝説”がいる!
「stand up?(ニコッ)」
立ってくれたり、写真集を掲げてくれたり、目線をカメラマン一人一人に向けてくれたり。こちらはこちらで「OK、ジミー!」なんて声かけちゃったりして。興奮で全身がブルブル震え、撮った写真を確認するとブレまくってました。震えたから。今思い出しても信じ難い体験!
では、ここからはペイジと参加者一人一人の触れ合いタイムに突入です。長蛇の列が出来上がり、その先には紛れも無くジミー・ペイジがいる。いや、おざなりじゃなく、完全に会話してます。
「カモン!」なんて手を差し出したり、笑顔がチャーミングだったり、信じられない光景の連続。
……あれ、ご機嫌麗しいみたいですね。予想外の歓迎すべきサプライズ。いや、この人のファンに対する態度って、こんな感じなのかも。決して、ホテルの窓からテレビを投げたり、サメで遊ぶだけの人ではないわけで。
ま た捺印する時のペイジ、思いっきり完璧主義者です。スタンプをセットし、じっくり構えてズレないようにプッシュ。一方、ファンの熱も負けてない。号泣しな がら思いを伝えるファンに、笑顔で応えるジミー・ペイジ。その光景に、会場中から拍手が巻き起こったりして。この日のハイライトでしょう。
このやり取り、おおよそ2時間弱続きました。この日集まった200名のファンに、ジミー・ペイジはずーっと笑顔。「笑顔を絶やさず」って、まさにこの日のジミー・ペイジの事を言うんだと思う。
こ の人くらいになると、つっけんどんな態度でもファンは納得すると思うんですよ。そんなんでも「さすが、ジミー・ペイジ!」ってなもんだし。いや、こちらが 誤解してたのかしら。“ミステリアスな男”だけに、素性を全然理解してなかった。皮肉屋のプラントや豪傑なボンゾに比べ“天然”な気はしてたけど、ちょっ と感動するくらいにフレンドリー。茶目っ気もたっぷり。
ちょっと、今でも信じられない。噛みしめたい。そして、また会いたい! どこかで、再び会えないだろうかな? 例えば、西新宿の路上でバッタリとか……。
(寺西ジャジューカ)
以上転載終わり。
転載元リンク :
「ジミー・ペイジに会おう!」に行き、ジミー・ペイジに会ってきた。なんと2時間、ずーっと笑顔 - エキレビ!(1/3)
10月10日にこの素晴らしいレポート読んだら、なんだかいてもたってもいられなくなってしまい
その日の夜に西新宿の某有名ブート店に行っちゃいました。 ━━━━θ☆ノ゚ロ゚)ノ
ペイジ先生はブート映像の収集家としても有名で、来日時西新宿出没率が非常に高いのです☆
西新宿はその筋には知られたブート街があり、僕が27年程通っているブート屋さんもあります。
もしやペイジ先生来店したのでは? もし来店したなら今回は何のDVDを持ってったんだ?
来店した時の様子はどんなだったんだ? (=・ェ・ =)))(((= ・ェ・=) (=・ェ・ =)))(((= ・ェ・=)
もう色々考えるより直接行って聞くのが早いと思いお店へ━━━━θ☆ノ゚ロ゚)ノ
で、お店行って店員さんに「ペイジ先生来ましたか?」 って聞いたら
HALFORDのTシャツを着た店員のお兄さん 少し残念そうに「~来ませんでした・・・・」
との事でした★ (*ノω<*) ・・・・・・
ま、でもお店行ったら普通に血が騒ぐので DVD7枚(¥10500)買っちゃいましたけどね☆
(購入したDVDは今月中にブログで紹介致します)
しかし今回ペイジ先生にお会いできた200人の方達 スーパー・ラッキーですね (@^ー^@)
まあラッキーと言うよりは、ペイジ先生に会えたほとんどの方が普段から神経使いアンテナ立てていて
その上で情熱の強い方ほど、ペイジ先生に会える確率が高まったんでしょうから
皆様会うべくして お会いしているんでしょうけどね☆
そんなこんなでペイジ先生来日&素晴らしいイベント開催で、会場行けなかった僕も
ふわふわそわそわ してしまいましたがw
次回は是非演奏の方で来日切望なのでした☆ ヾ(=´・∀・`=)
P.S. 先日、新宿ピカデリーでエリック・クラプトンのドキュメンタリー映画
エリック・クラプトン プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック ジャパン・ツアー 2014
見て来ました☆ (。・∀・。)
新宿、池袋、豊洲などの映画館で1夜限定上映。
ウドー・プレミアム・メンバーのみ抽選に応募でき、当選した方が観覧出来ます☆
でもって無事当選♪ カツと2人で見てきました (*´▽`o)
『エリック・クラプトン/プレインズ・トレインズ・アンド・エリック~ジャパン・ツアー2014』オフィシャルサイト
今年2月に最後の!?来日を果たしたクラプトン。初日のステージが来日通算200回目のステージでした☆
僕も当日会場にいただけに、バック・ステージの様子等など大変興味深く拝見致しました。
Eric Clapton @ Budokan - さかしたBLOG
あまり多くを語れませんが、日本人には凄く嬉しい内容の映画です☆
DVD、ブルーレイでも発売されますので是非。 (☆‘∀‘☆)
Eric Clapton / Planes, Trains And Eric(Trailer ...
ではでは今回はこんな感じでまた次回までご機嫌よー(◎´∀`)ノ PEACE!!