West Shinjyuku Bootleg Festival ★ Final Vol.4

 

ブーフェス・ファイナルVol.4です☆ ━━(。・∀・)ノ゙━━☆

 

 

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◎Steppenwolf / Cue The Music '89   ・   50min

ステッペンウルフと聞いて真っ先に連想してしまうのが、

1969年公開のアメリカ映画「イージー・ライダー」って人が9割以上じゃないでしょうか( ̄∇ ̄)

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この映画の中でステッペンウルフの楽曲、「Born To Be Wild(ワイルドでいこう!)」と「ザ・プッシャー」(ホイト・アクストンのカバー)の2曲が使用され、世界規模の知名度を得ることになります☆

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僕は仕事柄20代の若者と接する事が非常に多いんですけど、僕のまわりに限って言えば、あまり彼等はこの辺の映画とかは興味の範囲外みたいで(⌒_⌒; 年代が離れ過ぎてるからなのかな?

 

世の中にレンタルビデオってのが出回りだしたのは70年代後半くらい? 80年代前半くらいかしら?

取り敢えず僕が住んでたド田舎で、最初のレンタルビデオ屋が出来たのは僕が高校2年生くらいだったから、1985年くらいかな。

勿論VHSです。VHSが1本1泊¥1000くらいしましたねw

そんな大金はガキンチョだった僕等にはどうにもならないので、見たい映画があれば10人くらいで¥100づつ出し合い、友人宅で大鑑賞会でした*゚o゚)ノ*゚o゚)ノ*゚o゚)ノ

たしか最初に皆で借りたのが「バタリアン」だった記憶があるけど、ちがったかな~(o゜ー゜o)?? 「MAD MAX 3」だったかもw

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まぁそんな感じでw僕が学生の頃なんて、レンタルビデオが1本千円くらいしちゃう様な時代。見たい映画は数あれど、なかなかに先立つ物が無く・・・ それゆえ東京出て来て働き出した頃は、「イージー・ライダー」、「ロッキー・ホラー・ショー」、「時計じかけのオレンジ」、「トミー」、「さらば青春の光」、「タクシー・ドライバー」、「ピンク・フラミンゴ」なんてずっと見たかった作品を手当たり次第片っ端から見まくってましたねw あ~因みにその頃はレンタル代も1本¥500切ってたと思います(^-^*) 東京だしw

しかし、「今の若者は」なんてセリフ、言ってる自分にいささか苦笑してしまいますが、もうオッサンなんだからしょうがないやねw でも常に若者のそばにいさせて貰えるおかげで、多少は老けも緩やかなのかもw

イージー・ライダー」僕のまわりの若者達は見てないな~なんて思ったら、話が逸れてしまったけど、

今回購入の上記タイトルは、僕の産まれた年1968年にデビューしたステッペンウルフの1989年のライブ映像で詳細不明ですが、こじんまりとしたクラブの様なスペースで、テーブルに着いた100人くらいを前に、まったく持ってソツの無い、まとまりのある良い演奏を繰り広げてました♪

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音質も結構良し☆

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※動画は僕の好きなナンバー「Sookie Sookie」貼りますね♪

 

 

 

 

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Scorpions / German TV Interviews '91   ・   29min

あぁぁぁ・・・・ヾ(;´Д`●)ノ やってもた・・・・(´Д`;)

30分近く続くインタビューのみ。勿論字幕無し★

そもそもパッケージにテレビ・インタビューって書いてんのに・・・・・

なんで買ったんだろ(⌒_⌒; 

狭い店内に他にもお客さん4人くらいいたから焦ってたのは事実・・・・

決して冷静ではなかったんだろね~( ̄∇ ̄;)

取り敢えずスコーピオンズと言えばって曲貼ります♪

しかもオーケストラ付きのやつ☆


Scorpions - Rock You Like a Hurricane - Berlim Philarmonic Orchestra

 

 

 

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◎Slayer / Costa Mesa 1.7.83   ・   26min

ご存知、スラッシュメタル四天王の一角”SLAYER”!!

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これはかっこいい!!!!!!!!

しかも1983年12月デビューの彼等のデビュー直前の貴重映像!!

まだ皆細いね~( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

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僕はあまりスレイヤーは詳しくないんだけど、たまたまこの記事書いてる時に来店したその辺詳しいお客さんに尋ねると、やはりこの映像はファンの間では有名なやつみたいだね☆

メタリカの初期3枚なんかにも言えるんだけど、僕はこの時代の、あまりローが出過ぎてないスラッシーな音に美学を感じてしまうんだよね(後付けの美学だけど)。

ただしブルースロックやロックンロール、ハードロックはロー(低音)が絶対的に出てないと嫌なので、80年代のメタルやスラッシュメタルに限りなんだけどw

映像に映ってるハコはLAのWoodstock Clubぽいね♪

 1.  Evil Has No Boundaries

 2.  Crionics

 3.  Tormentor

 4.  Black Magic

 5.  Die By The Sword

 6.  Aggressive Perfector

 

 

 

 

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◎Sepultura / Giants Of Rock   ・   48min

ブラジル・スラッシュメタル界の雄 セパルトゥラ!!

マックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラの兄弟を中心として、ミナスジェライス州ベロオリゾンテで結成。

1985年、オーヴァードーズとのスプリット・アルバムでレコード・デビュー。

今回購入上記タイトルは、4枚目のアルバム「Arise」を発表した1991年に出演したフィンランドのフェス映像。

90年代初頭から10年くらいはセパルトゥラ聞いてたかな~(。・ω・)

2000年過ぎた頃から徐々にこの辺のやつとは距離が出来てくるんだけどね。 でも久々に聞くとやっぱ良いね♪ 「Chaos A.D.」とか久々に聞き返したくなったな(*・∀・) もう20年くらい聞いてないかもw

 

 

 

 

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◎Sepultura / Buenos Aires, Argentina 11.15. '96   ・   58min

続いてもセパルトゥラ( ̄▼ ̄)

1996年発表 6thアルバム「Roots」に伴うルーツ・ツアーの映像だね☆

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1991年発表4thアルバム「Arise」で一旦彼等のスラッシュメタルは極まり、

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1993年発表 5thアルバム「Chaos A.D.」では母国ブラジルの民族音楽の楽器やリズムを取り入れ、

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続くアルバム「Roots」では、ブラジル人ミュージシャンやブラジル先住民族とも共演して、ブラジル伝統音楽の色を強く打ち出した、言わば今回購入の上記タイトルは、彼等のセカンド・シーズン真っ只中のツアー映像☆☆要所要所ふんだんにブラジルって国のルーツが見て聞いて取れる良い内容なんだけど、後半やたらとディスクエラーが起こって残念な感じだったのでありました★

 

 

 

 

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◎Sepultula / Rock Hard Festival 5.19.2013   ・   64min

更にもう1枚近年のセパルトゥラ☆☆☆

1996年、バンドの創設者であるボーカルのマックスが脱退し、1997年以降、今日に至るまでデリック・グリーンがボーカルを努めてるね。

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2006年にはイゴール・カヴァレラも脱退しているので、もうバンドには創設メンバーであるカヴァレラ兄弟はいないんだね。

因みにデリック・グリーンがバンドに加入し、最初に録音されたアルバム『Against』(1998年)に収録された楽曲「カマイタチ」で、新潟県佐渡市小木を拠点に国際的な公演活動を展開するプロ和太鼓集団である鼓童との共演も実現☆

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たしか当時BURRN!で、セパルトゥラの面々が佐渡島に赴き、彼等のホームで録音したって記事を読んだ記憶があります。写真も掲載されてたけど、検索出来なかった★

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7~8年前だったか、もう少し前だったか・・・・

当時一緒にスタジオで働くスタッフから、高校の時の友人が鼓童に所属していて、もうすぐ渋谷で公演があると聞き、それならその鼓童に所属する友人にチケットの取り置きお願いして見に行こうぜって話になり、渋谷のC.C.LEMONホール(現:渋谷公会堂)の受付に行くと、なななんと、僕達はゲスト扱い(無料招待)になってました☆。 

マジで圧巻の素晴らしい内容☆世界を股にかけるのも納得のステージだったね♪ 

Sさん、その節は有難う御座いましたm(_ _)m

さてさて、そんな鼓童とも共演したセパルトゥラの上記タイトルは、流石に近年と言う事も有り、音質・画質共に抜群に良く、内容もグッドなドイツのRock Hard Festivalでした。

てか、所謂マックス時代の古い曲から、デリックに変わってからの曲まで、ライブでは万遍なくプレイしてるのね。古くからのファンには嬉しい事なり(◎´∀`)

 

 

 

 

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Tom Waits / Compilation '77-87   ・   75min

詳細まったく不明ですが、まずこう言うタイトルだとTVライブとインタビューの寄せ集めですねw こちらもそれに然りな内容でした。 寄せ集めなら、インタビューはカットして、演奏シーンだけで繋いで欲しいな~( ̄w ̄)  あと大抵この手のやつは適当に寄せ集めを繋ぐだけで、当然マスタリングなんてされてなく、1曲毎の音量レベルがバラバラ(-□-+) 大きくなったり小さくなったり★

でもそこは酔いどれ詩人だから許せちゃうんだな( ̄∇ ̄)

1973年にアルバム『クロージング・タイム』でデビュー。

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孤高の酔いどれ詩人的認識だけど、一方で多数の映画にも役者として出演☆

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公開年邦題
原題
役名備考
1978 パラダイス・アレイ
Paradise Alley
Mumbles  
1982 ワン・フロム・ザ・ハート
One from the Heart
トランペット奏者 音楽・出演
クレジットなし
1983 アウトサイダー
The Outsiders
バック・メリル  
ランブルフィッシュ
Rumble Fish
ベニー  
1984 コットンクラブ
The Cotton Club
アーヴィン・スターク  
1986 ダウン・バイ・ロー
Down by Law
ザック  
1987 黄昏に燃えて
Ironweed
ルディ  
キャンディ・マウンテン
Candy Mountain
アル・シルク  
1989 チキンハート・ブルース
Cold Feet
ケニー  
ミステリー・トレイン
Mystery Train
ラジオDJ 声のみの出演
1989 ベアスキン/都会の夜の一幕寓話(フェアリーテイル)
Bearskin: An Urban Fairytale
シルヴァ  
1991 クイーンズ・ロジック/女の言い分・男の言い訳
Queens Logic
モンテ  
フィッシャー・キング
The Fisher King
退役軍人 クレジットなし
1992 ドラキュラ
Bram Stoker'S Dracula
R.M.レインフィールド  
1993 ショート・カッツ
Short Cuts
アール・ピゴット  
1999 ミステリー・メン
Mystery Men
ドク・ヘラー  
2005 ドミノ
Domino
ワンダラー  
人生は、奇跡の詩
La tigre e la neve
トム・ウェイツ  
2009 Dr.パルナサスの鏡
The Imaginarium of Doctor Parnassus
Mr.ニック  
2010 ザ・ウォーカー
The Book of Eli
エンジニア  
2011 Virginia/ヴァージニア
Twixt
- ナレーション
2012 セブン・サイコパス
Seven Psychopaths
 

 

               ーWikipediaよりー

個人的には、未だ生で見た事のない大物の1人 トム・ウェイツ

今度来日したら絶対見なきゃいけないね♪


Chocolate Jesus - Tom Waits (1999)

 

 

 

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Tom Petty & The Heartbreakers / Rock Palast '76   ・   44min

僕がトム・ペティを知ったのは20歳くらいの頃、高円寺のレンタルビデオ屋さんでボブ・ディランの1986年のライブ映像「Hard to Handle」を借りて見ると、

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そのステージでディランのバックを努めてたのがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズだった☆ そのトム・ペティは1988年、ボブ・ディランジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソンと共にトラヴェリング・ウィルベリーズを結成し、僕もMTVなんかでその姿を拝見し、徐々にトム・ペティの事も意識し始める。

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今回購入の上記タイトルは、そんなトム・ペティの1977年(※パッケージには1967年とあるけど、たぶん正しくは1977年だと思われる )のテレビライブ映像♪1976年デビューの翌年のライブ映像だけに、なかなかに貴重な1枚。音も画質も年代考えるとグッドです☆

 

 

 

 

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Tom Petty & The Heartbreakers / VH-1 Special '95   ・   58min

もう1枚トム・ペティ

1985年1月1日に開局したニューヨーク市に本部を置くケーブルテレビ・チャンネル”VH-1”

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そのVH-1でのテレビライブだね♪ トムのソロアルバム(Wildflowers/1994年)発表に伴うテレビ出演かな。

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動画は『Wildflowers』からのシングル曲でグラミー賞最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞した「You Don't Know How It Feels」☆

 

 

 

 

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◎Tina Turnur / Amsterdam, Holland '96   ・   91min

ティナ・ターナー(本名アンナ・メイ・ブロック)は、1939年11月26日、テネシー州、ヘイウッド・カウンティ、ナットブッシュ生まれ。

●1958年、アイク・ターナー&キングズ・オヴ・リズム加入。

●1960年、アンナ・メイ・ブロックからティナ・ターナーに名前を変更。「ア・フール・イン・ラヴ」、「ホワッ・ド・アイ・セイ」、「イッツ・ゴナ・ワーク・アウト・ファイン」等のヒットにより、アイク&ティナの二人組は「ベスト・ロック・アンド・ロール・パフォーマンス部門」でグラミー賞にノミネートされる。

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●1966年秋のローリング・ストーンズのイギリス国内ツアーで前座を務める。そして、これが契機となって、ヨーロッパ全域とオーストラリアでも演奏することになる。

●1968年、「ザ・ハンター」が発表されると、ティナがグラミー賞のベスト女性R&Bヴォーカル賞にノミネートされる。

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●1969年、デュオはローリング・ストーンズのアメリカ・ツアーで前座を務め、ますますその名を高める。

●1970年、エド・サリヴァン・ショーに出演。

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●1971年初頭、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルの「プラウド・メアリー」をカヴァー。過去最高のヒット、ビルボード新曲100のチャートで第4位を記録し、グループ部門でグラミー賞のベストR&Bパフォーマンス賞を獲得☆

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ライヴ・アルバム「ホワット・ユー・ヒア・イズ・ホワット・ユー・ゲット」が彼らの初のゴールド・ディスクとなる。

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●1974年、ティナは初めてのソロ・アルバム「ティナ・ターンズ・ザ・カントリー・オン」を発表し、グラミー賞にノミネートされた。

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この年、ティナは、ロック・ミュージカル「トミー」の撮影に参加する。この映画の中で、彼女はアシッド・クイーンを演じ、また同名の曲を歌っている。ティナの歌は、評論家から賞賛されるところとなる。

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●1976年7月27日、ティナは裁判所に離婚の訴えを起こした。これはデュオを永遠に終わらせることを意味していた。 1978年3月29日に彼らの離婚は確定。

●1977年後半、ティナの初めてのソロ・コンサート・ツアーをオーストラリアで行う。

●1981年、ロッド・ステュワートがターナーを雇い入れ、「サタデイ・ナイト・ライヴ」で彼のヒット曲である「ホット・レッグズ」のデュエットヴァージョンを歌うことになる。さらには、ステュワートの全米ツアーの前座を務めることも決定。その後、ローリング・ストーンズの前座を三度務める。

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1984年6月に発売されたアルバム『プライヴェト・ダンサー』は「ビルボード200」では第三位まで上り、アメリカ国内だけで500万枚を売り上げ、世界中では1,100万枚を売り上げて、ターナーのアルバムの中で最も売れたアルバムとなった。

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ターナーは1985年初頭に最高潮を迎え、グラミー賞4つを獲得することとなった。この頃、ターナーは「ウィ・アー・ザ・ワールド」の録音にも参加している。

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●1985年、映画「マッド・マックス/サンダードーム」に、バータータウンの支配者であるアウンティ・エンティティの役で出演。

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この映画は、公開後3,600万ドルの売り上げを上げている。後に、ターナーはこの映画での演技を評価され、全米黒人地位向上協会から主演女優賞を与えられている。ターナーはこの映画のサウンド・トラックにも二曲参加、「ウィ・ドント・ニード・アナザー・ヒーロー」と「ワン・オヴ・ザ・リヴィング」の二曲で、二曲ともヒットとなり、後に「ワン・オヴ・ザ・リヴィング」でターナーグラミー賞の「最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を獲得。

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●1985年7月には、ミック・ジャガーとともにライヴ・エイドに出演した。イギリスでのソロ・コンサートの収録の際に共演したブライアン・アダムズは、この共演からヒントを得て、ターナーとのデュオ曲を発売した。このデュオ曲「イッツ・オンリー・ラヴ」は、結局、グラミー賞デュオ部門の「最優秀ロック・パフォーマンス賞」を受賞することになった。

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●1986年、『プライヴェト・ダンサー』に続いて『ブレイク・エヴリ・ルール』を発売する。

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「ティピカル・メイル」、「トゥー・ピープル」や「ウォット・ユー・ゲット・イズ・ウォット・ユー・シー」といった曲が収録されており、このアルバムは全世界で400万枚を越える売り上げをあげた。アルバムの発売に先立って、ターナーは自叙伝「私、ティナ」を出版した。この自叙伝は後にベストセラーとなり、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を贈られた。

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●1988年1月には、ポール・マッカートニーと並んで歴史的記録を達成している。ブラジル、リオデジャネイロエスタジオ・ド・マラカナンにおいて、入場料を支払って集まった約18万4千人という過去最大の人数の観衆の前で、単独で公演を行ったのである。この公演はターナーのギネス世界記録となった。

●1991年、アイク&ティナ・ターナーはロックの殿堂入りが決定した。同じ91年に、元夫婦は自分達の生き様をドラマ化して半自叙伝的映画「ウォッツ・ラヴ・ゴット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット」にするという権利を他人に譲渡している。この映画は後に1993年になって公開。

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映画の封切りとサウンドトラックの発売に合わせて、ターナーは7年ぶりのアメリカ・ツアーを開始している。ツアー終了後、ターナーはスイスに移り、以後1年間の休暇を取っている。

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●1995年、ターナーU2の曲「ゴールデンアイ」とともに戻ってきた。この曲は同じタイトルのジェイムズ・ボンド映画で使用された曲だった。この曲は、ヨーロッパでは大ヒットとなり、また母国アメリカではほどほどの成功を収めたが、結果としてターナーは新しいアルバムを録音することになった。

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●1996年に「ワイルデスト・ドリームズ」が発売された。

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アメリカ国内では大きな成功を収めたわけではなかったが、ワールドツアーが行われたこと、そしてヘインズがコマーシャルで楽曲を使用したことによって、結局アメリカでゴールド・ディスクとなった。ヨーロッパではプラチナ・ディスクとなり、「ウォットエヴァ・ユー・ウォント」、「ミッシング・ユー」といったアメリカではチャートにごくわすがな期間入っていた曲がヒットした。「サムシング・ビューティフル」、そして官能的なバリー・ホワイトとのデュエット、「イン・ユア・ワイルデスト・ドリームズ」などもヒットしている。1997年にツアーが終わりを迎えたのに続いて、ターナーは1999年にケーブルテレビVH-1の「歌姫達のライヴ99」で再び聴衆の前に登場するまで、再び休息に入ることになる。

                  ーWikipediaよりー

 

と言う事で御座いまして( ̄∇ ̄)

今回購入上記タイトル「Tina Turnur / Amsterdam, Holland '96」までのティナの歴史をザックリとまとめたワケですが、要はティナ・ターナーが女性アーチストの中で最も売れた方だと言う事を言いたかったワケで御座います☆

いかんせん僕はアイク&ティナ・ターナーの頃しか音源や映像を所有してなく、さほど思い入れがあるわけではないので、少しづつティナのソロも入手していかなければな感じです。

今回購入のAmsterdam, Holland '96とはワイルデスト・ドリームズ・ツアーなので、その時の動画貼りますね。


Tina Turner - The Best (Wildest Dreams Tour Live in Amsterdam)

 

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(○'ー'○)ノ PEACE!!