リンゴ・スター☆2年半振りの来日!!
◎RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND @ Zepp Tokyo 2013 - さかしたBLOG
◎RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND @ Shibuya Bunkamura Orchard Hall 2016 - さかしたBLOG
【来日メンバー】
◎スティーヴ・ルカサー <G/Vo>
◎グレッグ・ローリー <Key/Vo>
◎コリン・ヘイ <Gr/Vo>
◎ヘイミッシュ・スチュワート <Ba/Gr/Vo>
◎ウォーレン・ハム <Sax/Perc>
◎グレッグ・ビソネット <Ds>
【福岡】
2019年3月27日(水) 福岡サンパレス ホテル&ホール
【仙台】
2019年4月1日(月) 東京エレクトロンホール宮城
【福島】
2019年4月2日(火) けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター) 大ホール
【東京】
2019年4月5日(金) 東京ドームシティホール
【名古屋】
2019年4月9日(火) Zepp Nagoya
【大阪】
2019年4月10日(水) あましんアルカイックホール
※追加公演
【東京】
2019年4月6日(土)・4月7日(日) 東京ドームシティホール
今回のオールスターバンド、
ギターのトッド・ラングレン➔コリン・ヘイ
ベースのリチャード・ペイジ ➔ ヘイミッシュ・スチュワート
って2人が入れ替わりました。それ以外のパートは前回までと変更無しですね。
て事で今回は東京2日目のトウキョウ・ドーム・シティー・ホールに石井社長と2人で行ってきたよ。
RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND Japan Tour @ Tokyo Dome City Hall 2019・4・5 (fri)
石井社長と会場前で待ち合わせ、Tシャツ購入希望の石井社長と物販へ。僕は何も購入しなかったけど、画像見てたら、4番欲しかったかも。次回まだあったら買おう。
今回の席は、
1列目!! リンゴで1列目やばし!!😍
上手寄りな、ヘイミッシュ・スチュワートとコリン・ヘイの真ん前☆
そして時間は19:01、バンドが登場。
いつもの様に少し遅れて
リンゴも登場☆
1曲目は勿論「Matchbox」
原曲はアメリカのロカビリーミュージシャン、カール・パーキンス(1932年4月9日 - 1998年1月19日) の1957年作品。
2曲目も勿論「It Don't Come Easy 」
1971年に発表したリンゴにとって初のソロ・シングル。
今回もバスの効いたウォーレン・ハムのサックスがとても心地良く響き渡ってる♪
3曲目も勿論「What Goes On 」
1965年12月発表『ラバー・ソウル』のB面1曲目に収録。
ルカサーは相変わらずキレッキレ♬
リンゴがドラムセットに移動し、
4曲目はグレッグ・ローリーのボーカルで「Evil Ways」
と言うか、フロントマン皆にウォーレン・ハムも合わせた5人で歌ってた感じだけど♬
サンタナの1stアルバムに収録されたラテン・ナンバーだけど、原曲はラテン・パーカッション/ティンバレス奏者、ウイリー・ボボの1967年作品。
5曲目、「Rosanna」
TOTOが1982年に発表したアルバム『TOTO IV~聖なる剣』に収録された大ヒットナンバー☆
Aメロひとまわし目はルカサーが歌い、
Aメロふたまわし目のキーが上がるパートはウォーレン・ハムが担当♪
サックスソロ、鍵盤ソロ、ギターソロで〆🎶
6曲目、ルカサーとヘイミッシュ・スチュワートがパートチェンジし、
1975年2月にインストゥルメンタル曲としては異例の全米1位の大ヒットを記録した、アヴェレージ・ホワイト・バンドの「Pick Up the Pieces」
アヴェレージ・ホワイト・バンド(Average White Band)はイギリス、スコットランド出身のファンク、ソウル/R&Bのバンドで、1971年にスコットランドで結成。1982年に解散し、1996年に再結成。現在も活動中です♪
近年のリンゴバンドではかなりファンクなナンバー♪
7曲目はヘイミッシュ・スチュワートの紹介で、
コリン・ヘイのバンド”Men At Work”の楽曲で「Down Under」
メン・アット・ワーク(Men at Work)はオーストラリアのバンド。 1979年、メルボルンにて結成。1979年にデビュー。1982年に世界進出。いきなり「ノックは夜中に(Who Can It Be Now?)」、「ダウン・アンダー(Down Under)」の2曲の全米ナンバーワンヒットを放ち、グラミー賞最優秀新人賞にも輝いた。1985年に活動を停止。1996年に再結成され、2002年には再び解散。以降はコリンとグレッグの2人がゲストやサポートメンバーを迎えて、不定期にライブ活動を行っていたが、2012年正式にその活動にピリオドを打った。
Men at Workだよ Men at Work!!
まさかMen at Workのコリンを目の前で見られる日が来るなんてね!まったく考えた事もなかったよ!嬉しいな☆
フルートの主旋律が一瞬であの時代に引き戻してくれる。
歌メロはどこかロシア民謡に通ずる物もあるね♪
8曲目、再びリンゴにスポットが戻り「Boys」
’63『Please Please Me』に収録。
原曲は1960年代前半のアメリカのガールズ・グループ The Shirellesの1960年作品。
自然と頭が左右に動きます♪♪♪
9曲目、「Don't Pass Me By」
リンゴのソングライターデビュー作である1968年作品☆
まずは自分で鍵盤弾きながらAメロひとまわし歌い♪
その後バンドも参加♬
今回のハープはコリンが担当♪
10曲目は皆さんお待ちかねの海に潜る時間です🎶
「Yellow Submarine」🎶🎶🎶
ここでリンゴがステージ一旦離れ、
11曲目、「Cut the Cake」
Average White Band1975年作品♪
とにかくファンクです♪♪♪
12曲目、「Black Magic Woman / Gypsy Queen」
初期サンタナバンドに在籍したグレッグ・ローリーがボーカルで♪
Gypsy Queen後半はグレッグ・ビソネットの見せ場だね♪
13曲目、「You're Sixteen」
リンゴ、'73/3rd『Ringo』からのセカンド・シングル。
原曲は1950年代中期のロカビリーバンド”ジョニー・バーネット・トリオ”の1960年作品。
14曲目、「Anthem」
’12『Ringo 2012』収録♪
背景に浮かんでいる通り、愛と平和のアンセムなのです☆
ピース✌
再びリンゴがドラムセットに移動し、
15曲目、「Overkill」
メン・アット・ワーク '83/2nd『Cargo』から♪
16曲目、「Africa 」
Aメロはルカサーが歌い♪
Bメロ高音パートはコリンが担当♪
17曲目、再度ルカサーとヘイミッシュがパートをスイッチして、
アヴェレージ・ホワイト・バンド’74/2nd『Average White Band』収録「Work to Do」♪
原曲はアイズレー・ブラザーズの'72『Brother, Brother, Brother 』収録♪
こう言う曲にはコリンの生々しいトーンが良くマッチしてます♪
18曲目、「Oye como va」
サンタナ2ndアルバム収録「Oye como va」
原曲は”ラテンの王様”ティト・プエンテ♪
19曲目、「I Wanna Be Your Man」
from『With the Beatles』🎶
20曲目、「Who Can It Be Now?」
1981年発表、「Down Under」と並び’82 全米ナンバーワンヒットした楽曲♪
この年代のこのあたりの楽曲聞くと、自然と小林克也さんの声も聞こえてきちゃいます😁
21曲目、「Hold the Line」
1978年の1stアルバム「TOTO/(邦題:宇宙の騎士)」からシングルカットされた楽曲♪
22曲目、「Photograph」
アルバム『リンゴ』の先行シングルとして、1973年発表。リンゴとジョージ・ハリスンの共作☆
23曲目、「Act Naturally」
ビートルズ’65/5th『4人はアイドル』収録♪
オリジナルはジョニー・ラッセルとヴォニー・モリソンのコンビで作詞・作曲され1963年にバック・オーウェンス・アンド・バッカルーによって歌われてます。
ん・・・・?
んんんんんっっっ・・・・・!?
えええええっっっ・・・!?!?
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
明らかにリンゴが僕を指さしている・・・・
しかもめっちゃ怒ってないっすか?・・・・
3枚目の写真めっちゃ恐いんですけど・・・😖😖😖
実際には上の3枚撮った時はスマホ越しだったので、リンゴの表情までは分かっておらず、「あれ? リンゴこっちずっと見てないか?」って思い、直接リンゴを見たら やはり目が合って数秒後(たぶん2〜3秒)、その時歌ってたBメロに合わせ、リンゴが以下の様なアクションを取りながら、僕をずっと見ていました😲😲😲
1回目の動きで「あ❣」って気づいたんだけど、
この日 僕はビートルズのTシャツ着てました⬇⬇⬇
なのでリンゴは僕に「お前が着てるTシャツのバンドの曲だよ」ってアクションをしてくれたのです😁😁😁
たしか3回程自分の胸の辺りをスイスイしては僕を指さすってのをやってくれたと思うんだけど、3回目で僕もリンゴを指さすと、リンゴは笑ってくれました😍😍😍
ずっと目が合いつつ、最終的にお互いを指さし、リンゴが笑ってくれる!!
そんなミラクルな事が起こるなんて・・・・
1列目なら1〜2回くらい目が合うかもな〜なんて始まる前は思ったりしたけど、なんか想像以上の出来事過ぎて・・・・この後しばらく頭真っ白だったねw
まぁそれでも写真は撮りまくってはいるんだけど(笑)
この日最後の曲となった24曲目、
With a Little Help From My Friends ~ Give Peace A Chance
With a Little Help〜終わりで1度引っ込み、
Give Peace〜で再登場し、皆に感謝とお別れを告げ、
1人先に退場☆
21:03 公演終了☆☆☆
1. Matchbox
2. It Don't Come Easy
3. What Goes On
4. Evil Ways
5. Rosanna
6. Pick Up the Pieces
7. Down Under
8. Boys
9. Don't Pass Me By
10. Yellow Submarine
11. Cut the Cake
12. Black Magic Woman / Gypsy Queen
13. You're Sixteen
14. Anthem
15. Overkill
16. Africa
17. Work to Do
18. Oye como va
19. I Wanna Be Your Man
20. Who Can It Be Now?
21. Hold the Line
22. Photograph
23. Act Naturally
24. With a Little Help From My Friends ~ Give Peace A Chance
今回も素晴らしいステージとなったリンゴ・スター&ヒズ・オールスターズ☆
今回はメンバーの入れ替わりもあり、目の前でアベレージ・ホワイト・バンドとメン・アット・ワークのお二人も楽しめ、想像以上の出来事もあり、正に一生忘れないであろうステージとなりました。リンゴ達、早く日本に戻ってきてね〜😍
そう言えば、ステージに貼ってあるセトリの写真撮ったら、左端にその曲毎のキーが書いてありました。 このパターンのセトリは初めて見たな(画像は回転させてます)☆
終演後、水道橋の焼肉屋さんで石井社長にご馳走になりました😁
石井社長 毎回ご馳走様です。m(・・)m
ではでは今回はこんな感じで、
また次回まで御機嫌よ〜( ´ ▽ ` )ノ PEACE!!