昨年に続きポール来日❤
◎Paul McCartney @ Tokyo Dome 2013 - さかしたBLOG
◎Paul MaCartney @ Tokyo Dome 2015 ・ 1st Day - さかしたBLOG
◎Paul MaCartney @ Tokyo Dome 2015 ・ 3rd Day - さかしたBLOG
◎Paul MaCartney @ Budokan 2015 - さかしたBLOG
◎Paul MaCartney @ Tokyo Dome 2017 - さかしたBLOG
<東京>
10月31日(水)、11月1日(木)
東京ドーム
開場 16:30 / 開演 18:30
11月5日(月)
両国国技館
開場 16:30 / 開演 18:30
<愛知>
11月8日(木)
ナゴヤドーム
開場 16:30 / 開演 18:30
では早速当日のお話へ。
PAUL McCARTNEY FRESHEN UP JAPAN TOUR @ Tokyo Dome 2018・11・1 ( thu )
今回は11月1日の東京ドームのみで、カツと石井社長とオサダ君の野郎4人で行って来た。各自会場内集合って事でとりあえず1人で通いなれた水道橋へ♪
18:08 スモークで霞んでるアリーナに到着。
ドーム行ってスモークの匂い嗅ぐと、条件反射で上がるね〜😆⤴⤴⤴
今回の席はB-11ブロックの9列目。
つまりS席だと前から9列目って事ね❤
因みに僕達の前のA9~11ブロックは8~9万円のVIPシート🌟
前回迄と同様に、今回も鳴チョ師匠がチケットを手配してくれましたが、残念ながら鳴チョ師匠は今回はスケジュールの都合で来られずでした。鳴チョ師匠、毎回ありがとうございます。m(_ _)m
自分の席あたりからステージ見るとこんな感じ。
18500円の席だと前から9列目で通路沿いなのでほぼセンターのグッドシートだけど、ステージまではかなりの距離を感じてしまう。武道館だと丁度真ん中くらいか。恐るべし東京ドーム・・・てか、自分でなんか絶対こんな良席取れないのに、慣れってのが一番恐いやねw
近年すっかりレギュラーDJのクリス・ホームズさん♪
そして時間は18:25。開演予定時刻より5分巻でステージ両サイドのスクリーンにポールヒストリーのコラージュ画像が流れ始める。
開演18:30のアナウンスだけど、18:30にポールが出てくるワケではなく、毎回開演時間から、このコラージュ画像が30~40分流れ、最後にヘフナー(バイオリンベース)の画像が出てくると、それがポール登場の合図なのね☆ て事で、今回のコラージュ画像はほぼ余す所なく、画像に撮ってみたので全部貼ってみる😲 まぁ普通はこう言うの、動画で見るものなんだけどねぇ・・・😒
下から上に上がって行くものと⬆脳内変換しながら見て下さい。
18:56 ポール登場!!
1曲目 '64/ビートルズ3rd『A Hard Day’s Night』から「A Hard Day’s Night」
2曲目 '74/ウイングス9thシングル「Junior’s Farm」
3曲目 '64/ビートルズ3rd『A Hard Day’s Night』から「Can’t Buy Me Love」
4曲目 '75/ウイングス4th『Venus and Mars 』から「Letting Go/ワインカラーの少女」
個人的にはポールのステージでこの曲聞くのは初めてだっけな!?
今回のポールのツアーで、今までと全く異なる事がひとつあり、それはホーンセクションの参加なのだ🎺🎷🎺!!
そしてこの曲でホーンセクションの3人が突然アリーナの通路に出現!!(まぁ通路沿いの方は気づいてただろうけどw)
5曲目 '18/ポール15th『Egypt Station』から「Who Cares」
2018年9月に発表された5年振りとなるニューアルバムから🎶
- アーティスト: ポール・マッカートニー,ライアン・テッダー,アラン・ブロードベント,デヴィッド・キャンベル,ブランドン・マイケル・コリンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: CD
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6曲目 '66/ビートルズ7th『Revolver』から「Got To Get you Into My Life」
今までのツアーでホーンセクションパートがある楽曲は、鍵盤のポール・“ウィックス”・ウィケンズのシンセでまかなわれていたんだと思うけど、ツアーにホーンセクションがレギュラーで帯同するのは、おそらくポールのツアーでは初であり、前回までと曲が入れ替わる物があるとすれば、ホーンセクションパートのある楽曲てのが、今回のポイントなんだろうね🎺🎷🎺
そんなわけで、通路からステージに移動したホーンセクションの3人により、いつもよりも生々しくなった「Got To Get you Into My Life」はとても良いのでありました♪
7曲目 新譜『Egypt Station』から「Come On To Me」
ジャケット脱ぎレスポールに持ち替え、
8曲目 '73/ウイングス3rd『Band On The Run』from「Let Me Roll It」
9曲目 '70/ビートルズ12th『Let It Be』から「I’ve Got A Feeling」
10曲目 '76/ウイングス5th『Wings at Speed of Sound 』から「Let ‘Em In/幸せのノック」
11曲目 '12/ポール14th『Kisses On The Bottom』から「My Valentine」
奥さんナンシーに書いた楽曲☆
12曲目 ウイングス『Band On The Run』から「Nineteen Hundred And Eighty Five」
すごくどうでもいい話なんだけど、この曲の時にポールが自分の手で作るウイングスのマークの写真が1度も撮れた事がない・・・
⬇これね・・・ほんとどうでもいいんだけどw
(これはyou tubeで探して撮った画像です)
13曲目 '70/ポール1st『McCartney』から「Maybe I’m Amazed」
14曲目 '65/ビートルズ11thシングル「We Can Work It Out」
15曲目 バンド名がビートルズになる前のザ・クオリーメン(The Quarry Men)時代の1958年にレコーディングされたナンバー「In Spite Of All The Danger」
16曲目 '63/ビートルズ3rdシングル「From Me To You」
※MC画像を全部貼ると18枚に分かれるので、まとめますw
僕たちが最初にレコーディングした曲は、アビーロードスタジオで、ジョージ・マーティンとレコーディングした「Love Me Do」だった。普通に最初は歌って、ハーモニカが入るんだけどね、ジョージ・マーティンは最初のテンポで入って欲しいと言ったんだ。でもジョン・レノンは歌えなかった。で、「ポール、君が歌って」と。
まぁいいよって答えた。でも緊張してて、すごく怖かった。歌ったことがなかったからね。
今レコードを聞くと、まだ声が震えているのがわかる。 聞いてみてね。
今晩は大丈夫だよ!
17曲目 '62/ビートルズ1stシングル「Love Me Do」
ちょっと今回のMCの内容だけだと、いまいち詳細がわかんないけど、こう言う事かな?
この曲は、G7とCコードを基調としているが、ミドルエイトのみDに移るというコード進行となっている。ジョンが演奏したブルージーかつドライなハーモニカのリフから始まり、ジョンとポールによるツイン・ボーカルが加わってくる。なお、フレーズの最後の「Love me do」の部分は当初ジョンが歌っていたが、フレーズに重なる形でハーモニカのパートが追加されたため、ハーモニカを演奏するジョンではなくポールがこの部分を歌うことになった。
ーwikipediaよりー
18曲目 '68/ビートルズ9th『The Beatles (White Album)』から「Blackbird」
19曲目 '82/ポール4th『Tug of War』 から「Here Today」
20曲目 '13/ポール14th『New』から「Queenie Eye」
21曲目 '68/ビートルズ17thシングル「Lady Madonna」
22曲目 '66/ビートルズ7th『Revolver』から「Eleanor Rigby」
歌い出しで突然止まり、
上手にコーラスでいたドラマーのエイブのおどけたリアクション見てたら、演出ではなく、ほんとに間違ってしまったように見えたかなw
23曲目 新譜『Egypt Station』から「Fuh You」
24曲目 '67/ビートルズ8th『Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band』から「Being For The Benefit Of Mr. Kite」
ウクレレだよ。みんな知ってるかな? ジョージ・ハリスンが上手かったんだ。 ジョージに拍手を!
ジョージの家に行って、一緒にウクレレを弾いて彼に言ったんだ。君の曲を覚えたよって。 その曲をみんなに演奏したい。
25曲目 '69ビートルズ11th『Abbey Road』から「Something」
ジョージのために☆
26曲目 '63/ビートルズ2nd『The Beatles (White Album)』から「Ob-La-Di, Ob-La-Da」
27曲目 ウイングス『Band On The Run』から「Band On The Run」
毎回一番テンション上がる曲😍😍😍
28曲目 『The Beatles (White Album)』から「Back In The USSR」
29曲目 '70/ビートルズ12th『Let It Be』から「Let It Be」
30曲目 '73/ウイングス5thシングル「Live And Let Die」
本編ラストとなったのは、
31曲目 '68/ビートルズ18thシングル「Hey Jude」
前回、前々回とキョードー東京さんのサプライズ演出に参加出来たけど、今回は遭遇しなかったのだ。両国あたりで何かあったのかな?
とは言いつつ、「Let It Be」では皆さん自発的にスマホのライトを掲げ、「Hey Jude」ではスマホのライトに加え、サビで<NA>と書いた物を掲げ、随分盛り上がったけどね☆
もちろん僕も今回一緒に行く皆の分を用意。準備万端で参加なのだ☆
21:10 本編終了☆
いつもの寸劇からw
アンコール1曲 (32曲目)、
'63/ビートルズ1st『Please Please Me』から「I Saw Her Standing There」
アンコール2曲目(33曲目)、
'67/ビートルズ8th『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』から「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)」
アンコール3曲目(34曲目)、
'68/ビートルズ9th『The Beatles(ホワイト・アルバム)』から「Helter Skelter」
「Helter Skelter」終了後、こんな一幕あり😁
メッセージボードにポールがサイン!!
東京ドームのポールのステージの上でプロポーズなんて、凄い事だよね!ポールが神父さん役みたいだし。末永くお幸せにです☆
この日最後の曲となったのは、
'69/ビートルズ11th『Abbey Road』から「Golden Slumbers/Carry That Weight/The End」
21:33 公演終了☆☆☆
1. A Hard Day’s Night
2. Junior’s Farm
3. Can’t Buy Me Love
4. Letting Go
5. Who Cares
6. Got To Get you Into My Life
7. Come On To Me
8. Let Me Roll It
9. I’ve Got A Feeling
10. Let ‘Em In
11. My Valentine
12. Nineteen Hundred Eighty-Five
13. Maybe I’m Amazed
14. We Can Work It Out
15. In Spite Of All The Danger
16. From Me To You
17. Love Me Do
18. Blackbird
19. Here Today
20. Queenie Eye
21. Lady Madonna
22. Eleanor Rigby
23. Fuh You
24. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude
< encore >
32. I Saw Her Standing There
33. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (reprise)
34. Helter Skelter
35. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End
2時間37分、35曲のステージ!! 1曲が3~4分とは言え、35曲!!毎回2時間半を超えるステージ!!そして常にお客さんへの感謝とサービスを忘れないポール!!最早音楽の神の域!!あのビートルズのポールが今なお限界ギリギリまで全力でステージに立ち続け、演奏し続け、歌い続けている姿は神々しく、とても美しいのであります!! 決して毎回見逃したくはないのです!!でも出来ればポールとリンゴがここ日本で同じステージに立つのを見たいな〜なんて思ってしまいます。ポール今回もありがとう!!
終演後、カツは車だったので帰宅。石井社長、オサダ君、そして別席で見ていたドンちゃんも合流。新宿に移動し四人で打ち上がりました☆
<L:オサダ君・ドンちゃん・石井社長:R>
ドンちゃんは”ジョニクロ”ってバンドでピアノボーカルもやって〼
ではでは今回はこんな感じで、
また次回までご機嫌よ〜(*゚▽゚)ノ PEACE!!