安心・安堵・安定感な夜☆
前回(2014年12月)の単独来日から15ヶ月振り☆
またまたやつらがやって来た!!
Guys Are Back In Japan !! ( ̄ー+ ̄)+。*゚+。+。*゚+。
2015年8月に発表されたNEWアルバム「ロックン・ロール」 に伴うジャパン・ツアー 今回は東京・大阪の2公演☆☆
■Buckcherry Japan Tour 2016
3月23日(水)TSUTAYA O-EAST
3月24日(木)umeda AKASO
前回の覚醒した彼等のライブを目撃してしまった以上、
当然今回も行きまっせ!!って事だよね!! \(≧∀≦)/
こちらは前回のライブリポ↓↓↓手前味噌だけど、熱く熱く打ち抜かれた勇往邁進な彼等のステージを熱く熱くリポートしておりますので、未読の方は是非一読下さい!!m(_ _)m
Buckcherry @ TSUTAYA O-EAST - さかしたBLOG
Buckcherry Japan Tour @ TSUTAYA O-EAST 2016・3・23(wed)
今回も前回同様ユウちゃんと2人で19時会場到着。
すでに1300人のキャパの会場はほぼ満員状態 Σ(っ゚Д゚;)
まずはコインロッカーに上着と鞄を入れ、人波をスルスルとかわしアリーナ前方に進み、何気にステージまで4~5mくらいまでの位置に辿り着く☆
前回は札幌から来たクールなお兄さん達がオープニング・アクトを努めてたけど、今回はバックチェリーのワンマン♪
アリーナに15~20分佇み時間は19:30分。予定時刻ジャストに
バックチェリー登場!!
てかスマホの撮影時間見ると19:29・・・1分前倒し!!(≧y≦*)
1曲目は前回と同じ「Lit Up」!!
バックチェリー最強のキラーチューン!!
あの音の塊と分厚いうねりは今回も健在!!
曲のイントロ鳴り出した瞬間後方から若者達が大量に前方に突入☆
僕とユウちゃんはあっと言う間にアリーナ後方に流される★
(⌒_⌒;(⌒_⌒;(⌒_⌒;
2曲目 2005年・3rdアルバム”15”から「Broken Glass」
1曲目の勢いそのままに、更にテンポアップ♪☆♪
この曲はいつも2人揃ってレスポール・カスタムだね♪♪
ハードR N’Rな息吹をバンドに与えるリズム隊の存在がやはり今回も光ってる☆フロント3人とこのリズム隊の絶妙のバランスが現在のバックチェリーを輝かせてる事は間違い無いね♪☆♪
3曲目
昨年のNEWアルバム”Rock 'N' Roll”から「Bring It On Back」
最新アルバムのオープニング・ナンバーだけど、
ミディアムテンポのタイトな1曲☆
アルバムの1曲目にこの曲をチョイスする事からも、
地に足が着いた様子と自信が伺える様に思えます☺
4曲目
2014年・7thアルバム”Fuck”から「Somebody Fucked With Me」
世の中のF☆%Kな全てに対して中指を立てる歌!
幾つになってもそこは基本だね!( ̄▼ ̄)
5曲目 2001年2ndアルバム”Time Bomb”から「Slamin’」
ザクザクとリフを刻むAメロと♪♪♪
8分のタイトなBメロが AC/DCを彷彿とさせる♪♪♪
ブログを書くにあたり、1曲づつYou Tubeで原曲を確認するんだけど、正直あまりパッとしないと思い込んでいた2ndアルバムに、こんなクールな曲があった事に少し反省・・・( ̄o ̄;)
全体的に聞き直します。m(_ _)m
スティーヴィーの黒いSG(ヤマハかな?)は、この曲でちとトラブル気味だった様子★
6曲目 ”15”からバックチェリー復活の狼煙を上げるきっかけとなったバラードナンバー「Sorry」☆
ミラーボールの流線が5曲ブッ飛ばしてきた会場全体に一時の安らぎを与える*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜*。・・+。゜*゜
スティーヴィーのSGもご機嫌が戻った模様☆
7曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Madness」
キースのフェイザーをまぶしたディレイ音で妖しく幕を開けるこの曲♪★♪
歌詞の響きが呪文の様に鳴り、とても心地良し☆
3分台の曲が多いバンドにとって、似通ったテンポで1曲づつ個性を作り上げるのは大変な作業だけど、新曲ながら既に光る物がしっかりあるね。個人的な趣味で言うと、この曲なんかだと、サビでライドシンバルの音が鳴ってれば、もっと好きになれるかなw
8曲目 ”Time Bomb”から「Ridin’」
これまたタイトな8ビート☆、。・:*:・゚`かっこいい・・・・
早く2ndアルバム聴き直さねば☆
9曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「Tight Pants」
ファンキーでパーティーなHIPの歌♥♥♥( ̄∇ ̄)
HxIxPさえ揺れてれば世の中最高♥♥♥( ̄∇ ̄)
10曲目 2013年6thアルバム”Confessions”から「Gluttony」
疾走感にブレイクに掛け合い☆☆☆
このブリッジは彼等が叩き上げて来たバックチェリーの十八番☆
中でも オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪
なんて掛け合いはよっぽど曲がかっこ良くなきゃキマらない☆
最高にかっこいい オ~~~♪ オ~~♪ オ~~♪ オ~~~♪♪♪
な楽曲なんだな!! (*^皿^*)ノ∮
11曲目 前曲に続き”Confessions”から「Wrath」
ハードにうねりつつRN’Rライクに練り込むリフがグッド☆
この曲のオフィシャルPVでジョシュは自身達も出演した
LOUD PARK 12 のTシャツ着てたよ(◎´∀`)
12曲目 NEAアルバム”Rock 'N' Roll”から「The Feeling Never Dies」
しっとりとスローに歌い上げられるナンバー.。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚
今年の1月からデジタル配信されている『Rock 'N' Roll』デジタル版デラックスエディションの「The Feeling Never Dies」にはカントリーシンガーのグレッチェン・ウィルソンがフィーチャーされたバージョンが収録されてます☆
13曲目 本編ラストとなったのは”15”から「Crazy Bitch」☆
近年定番となったストーンズの「Miss You」のイントロから幕を開け、ひとしきりあのリフでジャムった後 ジョシュの合図で「Crazy Bitch」へ☆
曲の中盤ではコチラも定番となってきたリズム隊のソロから、
Stevie D ☆
Keith Nelson ☆ のソロへと流れ、
2人のジャムから、
本編の終わりを感じつつ大円団へと☆
☆ 20:34 本編終了☆
アンコールの声援が起こる中、
ほぼ間を置かず再登場☆☆☆
アンコール1曲目(14曲目)は”ICONA POP"「I Love It」のカバーで「Say Fuck It」☆
アンコール2曲目(15曲目)にして、この日ラストとなったのは
2008年 4thアルバム”Black Butterfly”から「Too Drunk…」☆
†*† 20:45 演奏終了 †*†
スタッフさんに撮影してもらい、会場の皆と記念撮影☆
01. Lit Up
02. Broken Glass
03. Bring It On Back
04. Somebody Fucked With Me
05. Slamin’
06. Sorry
07. The Madness
08. Ridin’
09. Tight Pants
10. Gluttony
11. Wrath
12. The Feeling Never Dies
13. Crazy Bitch
<encore>
14. Say Fuck It
15. Too Drunk…
画像を見て頂くとお分かりの通り、今回も大大大盛況で幕を閉じたバックチェリーでした。ほんとうに良いステージだと、終演後のお客さんの腕の上がり方が違いますよねw 今回も皆さん良い腕の上がり方です。
今回で彼等を見るのは4回目でしたが、前回の記事にも書いた様に、彼等のステージが最高だと思えたのは前回が初めてでした。彼等のアルバムを買って彼等のステージが良いと思えるまでに15年を要してましたので・・・ 正直今回も多少の不安を抱きつつ会場に足を運びましたが、そんな不安はステージが始まって3秒で薙ぎ払われました☆
今回も前回同様、ハードRN'Rウォーリアーと化した彼等がそこにいました!!
最早何の不安も無く彼等の応援が出来そうで安心・安堵・抜群の安定感を感じた夜でした☆
抜群の安定感を保つ為には、ファンには見せぬ日々の並々ならぬ努力と自己管理が必要だとは思いますが、ファンがそんな彼等に何か出来る事があるとすれば、それは音源を購入し、ライブ会場に足を運ぶ事だと思います。 当たり前の事だけどね ( ̄∇ ̄)
最近はCDも売れない世の中みたいだけど、データなんてク◯喰らえだぜ!! 合理性もF#★K OFF!!
アーチストが色々考えて撮ったジャケを何度も眺め、マサさんとかが書いたライナーにうねり、歌詞を読んで理解を深めよう☆
そんな感じで、
また次回までご機嫌よ~(★ ̄∀ ̄★)/ PEACE!!