はい♪ 前回の続きです( ・ω・)ノ 早速行きます☆
◎Greatful Dead / TV Live Rock Feller Center ・ 45min
1965年結成~1995年8月ジェリー・ガルシアの死後解散。残されたメンバーは様々なバンドへと派生しながらも、今なお国民的な人気を誇るグレイトフル・デッド ☆
上記タイトルはTVライブとジェリー・ガルシアのインタビュー映像が交互に収録されてる内容だけど、全く詳細分からん・・・・(><;)
残念ながら僕はデッドヘッズ(デッドの熱狂的ファンの事)ではないので何も語れないんだな★
Grateful Dead - Ripple - 10/31/80 - Radio City Music Hall (OFFICIAL)
◎KREATOR / San Paulo Metal Festival '94 ・ 35min
出ました!!( ̄∇ ̄)ジャーマンスラッシュ三羽ガラスの一羽
クリーター☆ (KREATOR / SODOM / DESTRUCTION)
ドイツ出身のスラッシュメタル ・バンドです♪
しかし私、デッド以上にこのバンド語れない★
何故ならデッドは言ってもLPレコード数枚所有してるし、ジェリー・ガルシアのフィギュアだって持ってるけど、
このバンドに至っては1曲も聞いた事ない・・・・
デストラクションも聞いた事ない・・・ ソドムは辛うじてCD数枚持ってた(持ってたってのは誰かにあげて今は持ってないから)
今回は1枚百円だから外れたっていいや てやつの典型的な1枚。
他にも全く聞いたこと無いのに購入しちゃったのが数枚有り。
まあでも、ジャーマンスラッシュの一端を担うだけあって、まったく悪くないですよw 一応20年くらい前はそれなりにスラッシュメタル も聞いてたしね。 最近は全然だけど( ̄ー ̄)
上記タイトルはMTVブラジルのプログラム、MTV FURIA METALでのクリーターのライブでした☆ ブラジル版のヘッドバンガーズボールみたいなもんだね♪
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◎KREATOR / ST.LOUIS, MO 3.26 '96 ・ 54min
もう1枚クリーター♪ さほど広くない会場で臨場感ある熱気溢れるライブ映像で、なかなかに見応えはあるんだけど、残念ながらロー(低音)がスカスカ★ 上物ばかりがガチャガチャ鳴っててちと厳しいな~(*´Д`)
(てかこれモノラルだね)
画質が悪くても音質それなりなら全然OKなんだけど、
ローがしっかり聞こえないと、その魅力は半減以下です。
VIDEO
◎Levon Helm Band / Imus In The Morning 2006 & 2007 ・ 58min
THE BAND のオリジナルドラマー リボン・ヘルム☆
THE LAST WALTZ - さかしたBLOG
ザ・バンド解散後はドクター・ジョン 、ポール・バターフィールド、スティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダック ・ダン らとRCO All-Stars やったり、
ソロアルバム出し、ドラム以外にもギター、マンドリン 、ハープもこなし、己れの道を歩まれていましたが、2012年4月19日71歳にて他界されました。
今回購入タイトルはそのリボン・ヘルム・バンドがアイマス ・イン・ザ・モーニングに出演した際のインタビューとライブ映像☆
『アイマス ・イン・ザ・モーニング』は、アメリカの朝のラジオ番組、テレビ番組。司会はドン・アイマス 。1971年からラジオで放送され、1996年から2007年までMSNBC で放送。差別発言でMSNBC およびラジオ局から打ち切りとなり、2009年までRFDで放送した後、2009年10月5日からフォックス・ビジネス・ネットワークで放送されている。
インタビューは短めで、非常に心地よいトラディショナル・フォークが全編に鳴り響く大満足な1枚です♪
The Levon Helm Band From Imus On MSNBC Monday May 22, 2006
◎LOS LOBOS ・ BLASTERS / New York Ritz 1985 ・ 58min
ロス・ロボス とブラスターズによるニューヨーク・リッツの2マン・ライブ映像!!
なかなかに貴重な1品☆☆☆
売れ残ってくれててありがとう!!な1枚だね!!
ロス・ロボス は1974年、イース トロサンゼルスのガーフィールド高校出身の4名(メキシコ系アメリカ人/デイヴィッド・イダルゴ 、セサル・ロサス、ルイ・ペレス、コンラッド ・ロサーノ)によって結成。1980年代に入ると、当時ブラスターズで活動していたスティーブ・バーリンが加入。1983年、ミニ・アルバム『アンド・ア・タイム・トゥ・ダン ス』でメジャー・デビュー。今日に至るまでメンバー変更はなく、この5人で活動しています☆
THE BLASTERS 東のストレイキャッツ 、西のブラスターズ!!と呼ばれる彼等☆1979年、アルヴィン兄弟を中心にLAで結成。現在も活動中♪
ロス・ロボス と言えば、僕以上の世代の方が真っ先に思い浮かべるのが「ラ★バンバ」のヒットだよね♪
「La Bamba」は1987年に制作されたアメリカ映画で、人気絶頂期を迎える直前に17歳で夭折したヒスパニックのスター、リッチー・ヴァレンス (1941年5月13日 - 1959年2月3日・17歳没)の生涯を描いた作品。
※La Bambaとは:元々は、メキシコのベラクルス で300年以上昔から歌われていたもので、メキシコ民族音楽 とキューバ のソン(son :キューバ 起源のラテン音楽 のジャンル)がベラクルス で独自に発展した「ソンハローチョ(son jarocho)」と呼ばれる音楽の一つ。スペインのフラメンコやアフリカ系メキシコ人のリズムなどを取り入れており、バイ オリン・ハラナ・ギター・ハープなどを用いて演奏されます。
ロックンロールにアレンジしたバージョンをヴァレンスが1958年にヒットさせ、ロス・ロボス も同タイトルを映画「ラ★バンバ」の挿入歌としてカバーし全米1位に☆ヒスパニックのバンドとしては抜群の知名度を獲得しました。
映画の最大の話題は、音楽監督をカルロス・サンタナ がマイルズ・グッドマンと共に務めたこと。そしてヴァレンスと同じメキシコ系アメリカ人バンド、ロス・ロボス が音楽を担当したことです♪♪♪
更にはブライアン・セッツァー がエディ・コクラン 役で出演し「サマー・タイム・ブルース」歌ってたりします♪
「ラ★バンバ」サウンドトラック ♪
ーWikipedia よりー
何よりも僕の大好きな役者さん ルー・ダイヤモンド・フィリップスがリッチー・ヴァレンス 役で主演☆☆☆
なんて書いてたら29年前に1度っきりしか見てないこの映画を激しく見たくなったので、タワレコ にセルDVD探しに行こう☆
ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘レンタルじゃ満足出来そうにないなこりゃw
因みにリッチー・ヴァレンス は1959年2月3日、アイオワ州 クリアレイクでのツアー後に搭乗した飛行機が悪天候により同州セロ・ゴード郡グラント郡区のトウモロコシ畑に墜落し亡くなりましたが、その飛行機にはバディ・ホリー とビッグ・ボッパーも同乗しており、一度に3人の有名なロックンローラー が死んだことでファンに衝撃を与えました。
さてさて今回購入の上記タイトルはそんなロス・ロボス とブラスターズのステージが役30分づつ収録♪ 音質もバッチリでデビュー間もない双方のステージがたっぷり拝める最高の1枚でした♥ ♥ ♥
The Blasters
1. Rock 'n' Roll Will Stand
2. Long White Cadillac
3. Crazy Body
4. No Other Girl
5. Border Radio
6. Colored Lights
7. Little Honey
8. One More Dance
9. I'm Shakin'
10. American Music
11. Marie Marie
Los Lobos
1. Will The Wolf Survive?
2. Came On Let's Go
3. Our Last Night
4. Anselma
5. Let's Say Goodnight
6. I Got To Let You Know
7. Farmer John
8. Don't Worry Baby
9. La Bamba
ロス・ロボス は既に「ラ・バンバ 」演ってるし、リッチー・ヴァレンス のデビュー曲「Came On Let's Go」も演奏してるね♪
1987 Los Lobos "La Bamba" LIVE at MTV Awards
◎LILLIAN AXE / Raw Time Special '92 ・ 39min
LAメタル バンド、リリアン ・アクス!! 懐かしいね( ̄∇ ̄)
1983年、ニューオーリンズ でスティーヴ・ブレイズ(G)を中心に結成され、1988年『Lillian Axe』でデビュー。1995年に解散。1999年、唯一のオリジナルメンバー スティーヴ・ブレイズ(G)を中心にバンドを再始動し現在も活動中☆
今回購入の上記タイトルは、ケーブルTVでバンドの創設者でギターのスティーヴ・ブレイズと、当時のボーカル ロン・テイラー の2人のインタビューと、その2人によるアコギの弾き語りが4曲収録♪
意外にもレアなリリアン ・アクスの2人による弾き語り映像でした☆
1. True Believer
2. Living In The Grey
3. No Matter What
4. The Promised Land
でも動画は当時僕が好きだった2ndアルバム「Love + War」からコチラの曲を貼っちゃいます♥
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◎MARILYN MANSON / Camden,NJ 8.7.2003 ・ 51min
1994年ナッシング・レコード(ナイン・インチ・ネイルズ のトレント・レズナー により創設されたレコードレーベル)より「ポートレイト・オブ・アン・アメリカン・ファミリー」でデビュー。
1996年発表の3rdアルバム「アンチクライスト ・スーパースター」がアメリカ単独でプラチナレコード(ゴールドディスク)に認定され、
その人気は現在まで不動のものとなり、常に話題に事欠かない問題児!?です(▼∀▼)
僕は結構なマンソン好きでして 、
◎1997年 渋谷クラブクアトロ (初来日)
◎1999年 ベイN.K.ホール
◎2001年 国際フォーラム
◎2003年 Zepp Tokyo
◎2007年 さいたまスーパーアリーナ (LOUD PARK 07)
◎2009年 Zepp Tokyo
◎2012年 新木場SUDIO COAST
と、初来日のクアトロから数える事7回程マンソン見てます(▼∀▼)
2009年と2012年のステージは見ていてかなり不完全燃焼な印象が残る内容だったけど、先日の幕張メッセ のノット・フェスのリポート読んだら、これぞマンソンてステージだったみたいで、安心しましたw なんだか近年のステージの内容があまりよろしくなかったからね。
そんなマンソンの音源はもちろん全て持ってるし、ブート映像も色々持ってるけど、今回はせっかくなので、マンソンのフィギュアを紹介しちゃいます★
詳細は忘れちゃったけど、たしか2000~2001年くらいに発売された物かな?
メーカは FEWTURE MODELさんで、FEWTURESHOPて直営店が下北沢にあり、全てそちらで予約購入したやつです。 FEWTURESHOPさん、もしかして現在はWEB販売だけなのかしら? 検索してもWEB SHOPサイトしか出て来ないな~(ー_ー?)
FEWTURESHOPの親会社が(株)アート・ストームさんで、前回ブー・フェスでDANZIG を紹介した時に触れた、スーパーフェスティバルの主催者さんだね。
このブログ用に今朝慌てて撮ったから、ブリスター に朝日が反射して見辛いけど、御勘弁を★
まずは第1弾発売 ◎THE BEAUTIFUL PEOPLE
◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン
◎第2弾 DISPOSABLE TEENS
◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン
◎第3弾 HOLY WOOD
◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン
◎第4弾 mechanical animals
◎FEWTURESHOP限定 ストーン・バージョン
◎こちらの限定物詳細失念。2002年のサマソニ で1体、同年のスーパーフェスティバルで1体購入。
◎THE FIGHT SONG 1st Ver. X 2体
◎THE FIGHT SONG Repaint Ver. X 2体
◎mOBSCENE 1st Ver. X 2体
◎mOBSCENE Repaint Ver. X 2体
ブリスター 物は全て韮沢靖さんによるデザイン&造型です☆
韮沢靖:クリーチャーデザイナー、イラストレータ ー、造形作家で、1987年より、フィギュアの原型を雑誌に掲載し、デビュー。オリジナル造形作品の他、デビルマン シリーズ、マリリン・マンソン シリーズ、レザレクション・オブ・モンストレスシリーズなどの原型を手掛けましたが、今年2月2日、腎不全により急逝(1963年8月26日 - 2016年2月2日)。
実際、韮沢さんが渡米し、マンソンと会い、打ち合わせした後に作られてます☆
韮沢さんが手掛けた350体(だったかな?)のフィギュア(主にデビルマン )の写真集も所有しておりますが、
表紙をめくると!
韮沢さんのサイン入り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
直接お会いして頂いたわけではなく、下北のFEWTURESHOPに行き、購入した際に、サイン入りとサイン無しが選べましたので、当然サイン入りを選択したわけで御座います☆
で、中には多数のデビルマン のページが並びつつ、
しっかりと、マンソンのページもありますよ(▼∀▼)
※こちらはブリスター が全4種発売された後、最後に発売される予定だった The Coffin(直訳すると、棺桶、ひつぎ、て意味だね)てやつで、結局発売はありませんでしたね。 いわゆるリカちゃん人形で言う所のリカちゃんハウス的なやつですね、たぶん★
さてさて、話がかなり脇道に反れましたが、今回購入の上記タイトルは、2003年のオズフェストに参加した際のライブ映像でした(Ozzfest:1996年にオジー・オズボーン と彼の妻でありマネージャーのシャロン ・オズボーンによって創設され、アメリカ合衆国 で毎年行われているロック・フェスティバル。2013年と2015年には日本でも開催)。
基本的にはライブ内容も音質も良いですが、度々画面が真っ黒になり、ブラックアウトするのがお茶を濁してますw てか・・・
これの良質版、持ってた気がするな~(´-ω-`;)
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◎Monsters Of Rock, Russia 6.29.2009 ・ 49min
モンスターズ・オブ・ロックとは1980年から1996年までイギリスのドニントンパークで毎年8月末に行われたロック・フェスティバルです。 1983年の西ドイツ・カイザースラウテルン とニュルンベルク を廻るツアーを皮切りに、オランダ、スペイン、イタリア、スウェーデン 、アメリカ合衆国 、ブラジル、アルゼンチン、チリなどでもツアーが開催されています。 1991年は東欧革命の後の東ヨーロッパや崩壊直前のソビエト連邦 にも巡回し、中南米 では1994年の最初のツアー以来、イギリスでの開催がなくなった後も断続的にツアーが行われています。 2006年には10年ぶりに復活し約3万人を動員しました☆
今回購入上記タイトルは2009年にモスクワで開催されたM.O.R.
まずはキングダム・カム(Kingdom Come ) ☆
ドイツのハンブルク 出身のヴォーカリスト 、レニー・ウルフ(Lenny Wolf)を中心に1987年にアメリカで結成されたハードロックバンドで、元々はツェッペリン やハンブル・パイ等を彷彿とさせるブルージーなハードロックバンドだったけど、この頃は泥臭さが抜けた感があるね♪
1. The Machine Inside
2. Get It On
3. Should I
続いてはフィンランド で1994年に結成された
ザ・ラスムス (The Rasmus ) ☆
1994年結成。1996年にメジャーレーベルよりファースト・アルバム発表。フィンランド 出身のロックバンドです。
1. Living In A World Without You
2. In My Life
3. No Fear
続きましては元祖ショック・ロック!!
アリス・クーパー !!
言わずと知れたアメリカン・ハードロック界の重鎮 !!
1. It's Hot Tonight
2. No More Mr. Nice Guy
3. Under My Wheels
トリを飾るのはドイツが生んだ偉大なる蠍団!
スコーピオンズ !!
2010年、公式に解散が発表されるものの、フェアウェル・ツアー大好評につき、バンド解散撤回w
今年5月、アルコール依存症 でリハビリ中のジェイムス・コタック(Ds)の代役として、ミッキー・ディー(元モーターヘッド )が全米ツアーに帯同。同年9月、正式に加入☆
1. Coming Home
2. Loving You Sunday Morning
3. Is There Anybody There
4. Make It Real
この年のM.O.R.の詳細がまったくわかりませんが、所謂M.O.R.にしてはステージがやや小さめ!?
4バンドってのも少ないし・・・ 会場のキャパや客入りも 、
客席が映るのはこの角度だけで不明・・・・
まぁ、バンドが良い演奏を行っていれば、DVDで見る分には何も問題無いんだけど、各バンド3~4曲だといまいち見ていて不完全燃焼★ せめてスコーピオンズ の完全版が見たかったな。
Scorpions - Make It Real - live at Wacken Open Air - 2006
(M.O.R.の記事にヴァッケンの動画でこめんなさいm(_ _)m)
◎Neil Sedaka / Germany 1973 ・ 28min
アメリカ、ニューヨーク出身 現在77才のニール・セダカ ☆
大好きなメロディー・メイカーの1人です!!
1958年、コニー・フランシス のために作った「間抜けなキューピッド」が成功を収め注目され、
Stupid Cupid (1958) Stereo Audio - Connie Francis
同年にRCA ビクターとソロ歌手として契約を結び「恋の日 記」、「おお! キャロル」、「カレンダー・ガール 」、「すてきな16才」、「悲しき慕情」などを次々とチャート・インさせ全米規模の人気歌手となります。その後浮き沈みはあったものの、現在も活動されていらっしゃる様ですね☆
今回購入タイトル、詳細まったく分かりませんが、スタジオで歌っている映像がずっと続きます。が、代表曲は全く無しの裏メニュー的セットリスト!? 勿論随所にセダカ節は健在だけど♪♪♪
動画は代表曲貼らせて頂きますね( ̄∇ ̄)。
Neil Sedaka "Oh Carol"
(因みにこのキャロルとは、当時恋人だったキャロル・キング の事ね☆)
◎Neil Young / Freedom To Rock ・ 60min
バッファロー・スプリングフィールド 、CSN&Yを経て1969年にソロデビュー☆ 変幻自在に様々な表情をみせつつ本質は武骨なヤング。現在71才
今回購入タイトル、詳細まったく分かりません(ー_ー?)
インタビューや断片的なライブ映像が続くんだけど、ジャケットから察するに、1989年発表の「Freedom」の頃のTV番組かな~って事くらいかな・・・
とりあえず「Freedom」に収録されたこの曲の動画を貼っておこう。たしかこの頃はヤングがグランジ に寄ってった頃だよね。
Neil Young Rockin' In The Free World Live SNL 1989
◎Neil Young / Chicago, IL. '97 ・ 33min
続いてもヤング☆ こいつもジャケットに上記タイトルがあるだけで、何にも分かんないな~なんて思いつつ再生してみたら、
あ!!! ファーム・エイドじゃん!!
(゚∀゚○) て事でw
ファーム・エイド(Farm Aid)とは:経営難に苦しむアメリカ合衆国 の小規模農場や個人経営の農家に対しての基金 を集める目的で、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプ 、そしてニール・ヤング が当コンサートを企画。1985年9月、シカゴにおいて、第1回コンサートが開催されました。
出演者は、ウィリー・ネルソン、ジョン・メレンキャンプ 、ニール・ヤング の提唱者たちの他に、ジョン・ボン・ジョヴィ 、ザ・ビーチ・ボーイズ 、ジョニー・キャッシュ 、ボブ・ディラン 、サミー・ヘイガー、ドン・ヘンリー 、ビリー・ジョエル 、B.B.キング 、キャロル・キング 、ロイ・オービソン 、トム・ペティ 、ルー・リード 、ブライアン・セッツァー 、エディー・ヴァン・ヘイレン 、ダリル・ホールなど。
その後は毎年中西部を中心に全米各地で開催されています。
今年も開催された様ですね( ^∀^)
たぶんファーム・エイドの映像はオフィシャルではまだ発売されてないとは思いますが、わたくし初期の映像割と所有していまして、
◎第1回 1985年 X 3枚 ◎第2回 1986年 X 3枚
◎第3回 1987年 X 2枚 ◎第6回 1990年 X 3枚
もちろんブートです。たしか十年程前、高円寺の通販専門店の閉店セールでまとめて安く購入した記憶があります。今も昔もやっている事が変わらないのであります・・・(//∇//)
また、ヤングは自身の子供が障害児であるという経緯から、障害者の支援にも積極的に関わっており、夫婦でチャリティー・コンサート「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」を毎年開催、
自身の顔の広さを活かし、過去にボブ・ディラン 、サイモン&ガーファンクル、エルトン・ジョン 、ルー・リード 、ピート・タウンゼント 、ブライアン・ウィルソン 、ドン・ヘンリー 、ブルース・スプリングスティーン 、トム・ペティ 、エルヴィス・コステロ 、ジャクソン・ブラウン 、ジェームス・テイラー 、R.E.M. 、メタリカ 、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 、ガンズ・アンド・ローゼズ 、ソニック・ユース 、パール・ジャム 、シェリル・クロウ 、スマッシング・パンプキンズ 、グリーン・デイ 、ベック、フー・ファイターズ 、ジャック・ホワイト、クリス・マーティン 、ノラ・ジョーンズ などの錚々たるミュージシャンを招いています。
こちらの方は2011年に25周年を記念し、3枚組DVD、2枚組CDがオフィシャルで発売されまして、僕は勿論DVDの方を購入してます。
中ジャケには ニール&ペギー・ヤング夫婦☆
更に開くとこんな感じ。 3枚収納しなくちゃいけないからね。
さてさて、そんなヤングの今回購入上記タイトル、1997年のファーム・エイドのステージですが、
New World Music Theatre, Tinsley Park, IL 1997-10-04
1曲目はパイプオルガン!?に座り、首にかけたハープホルダーでハープを吹きつつ「Mother Earth」
原曲はスコットランド 民謡の「Water is wide」。ヤングの隣にはこれまたハープを吹く男性。 厳かでとても優しい楽曲☆・゚:*:゚
2曲目、ヤングはオルガンからギターにチェンジし、彼の代表曲のひとつである「Helpless」♪
帽子とTシャツには STOP FACTORY FARMS の文字。
3曲目「Long May You Run」
CSN&Y解散後、ヤングとスティーヴン・スティルスが再度組み、1976年に一枚だけ発表したアルバム『Long May You Run』のタイトル曲♪
ウィリー・ネルソンも参加♪♪♪
最後の曲となった4曲目「Four Strong Winds 」
原曲はカナダのフォーク・デュオ ”イアン&シルヴィア”(Ian & Sylvia)1963年作品。ヤング自身も1978年のアルバム「Comes A Time」でカバー。カナダ人の心の歌となっている曲です♪
こちらの曲も3人で♪♪♪
Neil Young - Four Strong Winds (Live at Farm Aid 1997)
と言う感じで今回はここまで、と言うか年内更新はこれで最後となります。
先月で当ブログも丸4年が経ち、5年目に突入致しました。来年も相変わらずの更新頻度になるとは思いますが、それでも内心週イチ更新は目指してるんですよw 実は・・・・
しかし音楽を知れば知る程、自分の浅学さが身につまされる今日この頃、音楽の旅はこの先も長く果てしなく広がって行くのであります。
ではではまた来年までご機嫌よ~(*´∀`*)ノ。+.・*
皆様良いお年を。\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/
LOVE & PEACE !! ★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆★*゜*☆