Jethro Tull's IAN ANDERSON @ Club Citta' Kawasaki 2013

 

先月 4月17日、 川崎クラブ・チッタにて イアン・アンダーソンのライブ見てきました☆

 

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Ian  Anderson : Birth  1947・8・10  イギリス出身

 

1968年 プログレッシブ・ロック・バンド、 Jethro  Tull (ジェスロ・タル)の

ボーカル(リーダー)としてデビュー

1970年代を中心に熱烈な支持を集めます☆

 

 

中世ヨーロッパを彷彿とさせる幻想的なサウンドを得意とし 

トラッド・ミュージックや民謡などにも傾倒しており、

その音楽は ジェスロ・タルのサウンドに顕著に表れていました♪♪♪

 

 

しかしメンバー・チェンジや音楽性の変化などもあり、 1980年代にはバンド活動が停滞

アンダーソンもソロ・アルバムを発表するなど 活動は散漫になっていき

副業(魚の養殖)に専念するとして、 音楽活動からの引退を発表した事もあります★

 

その後音楽業界にカンバック  独自の路線を進み続けていらっしゃいますね (^^)

 

 

 

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てな感じで軽くアンダーソンさんの紹介を致しまして☆

 

今回のライブの内容ですが、

1972年に発表したジェスロ・タルの5thアルバム

「 THICK  AS  A  BRICK  :  ジェラルドの汚れなき世界 」

Thick As a Brick

Thick As a Brick

その40年後に録音された続編

「 THICK  AS  A  BRICK  2 」

Thick As a Brick 2

Thick As a Brick 2

この2枚のアルバムをステージで完全再現するというものでした!!

 

 

 

デビュー45周年を迎えるジェスロ・タルの長い歴史の中で

最も有名で 最も人気の高い作品と言えば、 ほとんどのファンが

1972年3月に発表されたアルバム「 THICK  AS  A  BRICK 」と答えると思われます☆

このアルバムは発表当時全米チャート1位、全英チャート5位という栄誉に輝き

ジェスロ・タル躍進のきっかけともなった作品として知られていますが、

2012年には このアルバムの発売40周年を記念して

続編となる「 THICK  AS  A  BRICK  2 」が発表されました☆

 

 

てか’72発表の「ジェラルドの汚れなき世界」は アルバム1枚を1曲で構成した

世界初のロック・アルバムなのですが、 あるコンセプトにより仕上げられていました。

 

 

 

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8歳の少年ジェラルド・ボストックが詩のコンテストで優勝し、 

その詩にイアン・アンダーソンが作曲し ジェスロ・タルのアルバムとして発表したという

触れ込みで話題を集めた作品でして*+*+:*+:*…━☆

 

アルバム・カバーも特殊なデザインとなっており、

ジェラルドの受賞を伝える12ページの新聞(ザ・セント・クリーブ・クロニクルズ)に

レコードを挟み込んだ前代未聞のデザインが施されていました。

(アナログLPでは 305mm X 406mm )

この新聞にはジェラルド少年の受賞記事や、 UFO記事、 ジェラルドを巡る虚偽の

スキャンダル、 各種のローカル・ニュースなどが掲載されていましたが、

ジェラルド少年の存在も含め 全てが架空の記事でした★

(現在でもジェラルド少年が実際に存在していると思ってる方がいらっしゃるみたい

ですけどね・・・・(^▽^;) )

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そして今回の「ジェラルド~2」のアルバム・カヴァーは同じように新聞がモチーフに

なっていますが、 時代に合わせ電子版”www.StCleve.com"という架空の

ネット新聞になっています☆

 

トップ記事は50歳になった元議員のジェラルド・ボストックが選挙に落選し、

セント・クリーブスに転居してくるというもので、

アルバム・タイトル部分はジェスロ・タルのイアン・アンダーソンが地元の

セント・クリーヴ・コミュニティーでコンサートを開くという記事になってますね。

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ウェブ上にはこの電子版新聞(上記アドレス)が実際に存在しており、他の様々な

架空?のニュースを読むことができます☆

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5zdGNsZXZlLmNvbS8=

 

 

アルバムの楽曲もジェラルドのその後が (what-if )もしもという様々な形で綴られていて、

もしもジェラルドが銀行家だったら、 ホームレスになっていたら、 軍人だったら、

聖歌隊に入っていたら、 超普通人だったら・・・・と想像する夢想の人生が

ジェラルドの架空の人生に置き換えられて歌われています☆

 

 

 

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ではここで「ジェラルドの汚れなき世界・2」のライナーの中でアンダーソンさんがリスナーに宛てた文章を紹介しますね。 (*゚ 3゚)

 

 

 

<<前書き>>

1972年、私は曲を書き(そして歌詞も。そこにはジェラルド・ボストックという架空の子供の名前がクレジットされていたが、当時はその子の年齢を両親が詐称しているとされていた)、

ジェスロ・タルと一緒にレコーディングして、「ジェラルドの汚れなき世界」というプログレッシブ・ロック・アルバムを作った。レコードはビルボード・チャートで第一位になり、世界の多くの国々でヒットした。

 

その時、いわば責任感みたいなものから、我々はちょっと変わった芝居のようなライブ・パフォーマンス・ツアーをイギリス国内やアメリカ、その他の国々でおこなった。そしてここ数年は、ジェスロ・タルやイアン・アンダーソン・ソロ・ライブでそのほんの一部である数分間ほどがレギュラー・レパートリーとして定着してはいたものの、アルバム全体を通して演奏されるのは1972年以来一度もなかった。

 

さて2012年、私は再びオリジナル・アルバムと、続編「ジェラルドの汚れなき世界・2」をひっさげて、皆様のもとに参上する。

 

そう。40年という歳月を経て、2012年の今年50歳を迎えるジェラルド・ボストックは、今何をしているのだろう?

彼にこれまでどんなことが降り掛かったのだろうか?

 

 

 

一体ジェラルド・ボストックに何が起こったのか?

 

コンセプト

この記念続編とも言えるアルバムのテーマは、早熟の小学生だったジェラルド・ボストックが、

その後の人生で選択した可能性がある、いくつかの道を検証し、それぞれの曲において主人公がどんな紆余曲折をたどったか、いわば分身ともいえるキャラクターを作り出すということだった。ジェラルドのみならず我々自身の人生も、当時はたいしたことのないように思えた、ふとした巡り合わせやきっかけを通じて発展したり方向転換したりして、最終的に落ち着くものだ。

 

個々の展開において、無数に枝分かれした人生の分岐点も、結局は重力に逆らえずに、あるひとつの、おそらくもともとそういう運命にあった、いわば業のような結果に収束するのである。

 

我々団塊の世代が半生を振り返る時、誰もが「もしこうだったら」という思いにしばしばとらわれるに違いない。我々だってジェラルドのように、もしかして今とは違い牧師になっていたかもしれないし、軍人になっていたかもしれないし、浮浪者か、商店主、あるいはやり手の金融家になっていたかもしれないではないか?

 

そして社会メディアやインターネット世代である、より年端も行かない人間ならばこそ、事あるごとに目の前に現れる無限の選択肢について、じっくり考える方を選ぶかもしれない・・・・。

 

変わり者よ、人生とは・・・・

 

                       イアン・アンダーソン 2012年1月

                              (訳 : 宮沢ひろみ)

 

 

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てな感じで今回のライブに至るまでのプロセス&今回の趣旨

多少なりとも伝わりましたでしょうか? (^▽^;)

 

ではそろそろライブのお話をば (*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆

 

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-Thick As A Brick-
01.Thick As A Brick, Part 1 [Jethro Tull
02.Thick As A Brick, Part 2 [Jethro Tull

-Thick As A Brick 2:Whatever Happened To Gerald Bostock?-
03.From A Pebble Thrown
04.Pebbles Instrumental
05.Might-Have Beens
06.Upper Sixth Loan Shark
07.Banker Bets, Banker Wins
08.Swing It Far
09.Adrift And Dumbfounded
10.Old School Song
11.Wootton Bassett Town
12.Power And Spirit
13.Give Till It Hurts
14.Cosy Corner
15.Shunt And Shuffle
16.A Change Of Horses
17.Confessional
18.Kismet In Suburbia
19.What-ifs, Maybe And Might-Have-Beens

Encore
20.Locomotive Breath [Jethro Tull

 

Ian  Anderson ( Vo. Flute. Gr )、  David  Goodier ( Ba )、 John  O'Hara ( Key )、

Flolian  Opahle ( Gr )、 Scott  Hammond ( Dr )

 

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Start 19:00予定を10分程過ぎた頃客電落ち、

なにやら揃いのベージュ色のトレンチ・コートを着て 揃いのハンチングを被った集団が現れ、

ステージの上の掃除を始めたり 機材を移動させたり 2~3分とりとめのない動きを見せたあと、ステージ脇に皆が1度引っ込み トレンチ・コートとハンチングを脱ぎ

再びステージに現れ 各々の楽器の前にスタンバイ☆

皆 バンド・メンバーでした _( ̄▼ ̄)ノ彡☆

(イアン・アンダーソンの姿はありませんでしたが)

 

 

で、演奏始まり♪イントロ終わると 突然歌が聞こえてきて Σ(゚д゚;)

僕の視線はステージのセンターに向いてたので まぁまぁビックリしたんですけど、

いつのまにやらステージ上手の袖口ギリギリにマイク・スタンドが置かれていて

アンダーソンさんが1~2歩でマイクの前に立てるようになってたんですね☆

 

 

約45分 演奏にスクリーンの映像もシンクロさせ 曲間曲中お芝居も混ぜ

「ジェラルドの汚れなき世界」を再現♪♪♪ 1部のステージを20:00頃に終え

15分の休憩を挟み(実際には20分経っていましたが) 第2部20:20からスタート

50歳を迎えたジェラルド・ボストックの「もしも?」な様々な人生を

時に童謡を思わせるフォーク~トラッド・ミュージックで、 時に戯曲のようにドラマチックな

オペラのように、 時に激しさも持ちつつもソリッドでエッジの効いたメタルのように、

めくるめく展開を見せます☆

 

 

2005年 C.C.Lemonホール(現:渋谷公会堂)でジェスロ・タルとして1度見てるんですけど、 今回のソロも含め同じ人間が曲も書き 同じ人間が歌を歌っているとはいいつつ

前回のジェスロ・タルと 今回のイアン・アンダーソンでは、 まったくもって

似て非なるものでした!! 上にも書きましたけど楽曲の振り幅まるで違いましたね!!

もちろん前回見たジェスロ・タルがイケてなかったわけではございませんよ (*^・ェ・)

それはもう 素晴らしく良くまとまった演奏でしたよ!!

ただ今回は 受け手の楽曲の理解の深さによりけり 更なる答えと喜びがバンド側から

提示されているステージだったんですね!! (o^-')o∠☆:゚*

まぁ 今回の趣旨を理解されないまま行っていたとしても、 それはそれで普通に楽しめる

程に今回のバンド・メンバー 賞賛に値するプレイでしたけどね☆☆☆

 

 

そして、 今回 もう1人アンダーソンさん以外に歌い手さんがいました♪

アルバムのプロセスをライブで音楽的に体験させることを始めようとすると、

イアン・アンダーソンの他に もう1人アンダーソンが必要となり、

その為のアディショナル・パフォーマーとして選ばれたのが

ライアン・オドネルという若者でした。

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(右の人物がライアンです)

彼は バンドのキーボード奏者、ジョン・オハラが音楽監督を努めていた

四重人格」のミュージカルに出演していた人物です☆

(あ~~~~イギリス行って「四重人格」とか見てみたいな~~ 英語わかんないけど・・・)

 

 

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そんなこんなで20:20から始まった第2部 アンコール含め終わったのが21:25

くらいだったかな、  ぶっちゃけ えらいもん演ってくれたな・・・・って (・Θ・;)

目の前で起こったことを 果たして僕はブログで伝えきれるのかと・・・・

なんだか最近 良いものや凄いもの見たあとは 

喜びと感動の後にすぐ押し寄せるプレッシャーとの狭間で

ムムム・・・・・・・・( ̄_ ̄ i) ってなってたりするんです 実は (;゚∇゚)

かと言って そんな大したものも書いてないですけどね~★

ていうか ほんと今更ですが僕のブログ、 僕的には 若者に向けて発信しております☆

オッサン達なんて 僕なんかが紹介するまでもなく色々知ってますからね~(・ω・)

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てな感じで今回の記事も誰かの何かのきっかけになっててくれれば幸いです☆  

じゃあいくつか動画を貼りつつまた次回まで PEACE!! d( ̄◇ ̄)b

 

 

 


Jethro Tull - Thick as a brick - live - 1978 - DVD ...

ちょっと長い動画ですけど頑張って見てみてみて下さい!!

(まぁ1曲で約45分の内容から いち部だけの演奏なので そういう意味では

短いんですけどね) めちゃくちゃかっこいいですよ☆

イアン・アンダーソンの代名詞ともいうべき フルートの演奏もバッチリ収録されてます!!

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バンド活動を始めた頃、 自分よりギターの演奏が上手な連中ばかりを見てきた

アンダーソンさん・・・・(僕が見た、 本人がその事について語っている映像では

クラプトンの名前とかも出てましたね) 他の楽器への転向を考え

楽器店の店員に 「ここにおいてあるヴァイオリンとフルート、どちらが簡単に演奏できる?」

と質問したところ、 フルートですと言われ 今にいたります。 (* ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 



Jethro Tull "Thick As A Brick, part 2" - YouTube

今回の来日メンバーの動画です。 オーディエンス・ショットしかみつからず・・・

まぁでも結構良いです☆ ベース聞こえないの残念だけど★

てか、やはりオーディエンス・ショットですけど 今回のライブのフル動画も

上がってましたね~(^_^;)

 

 

 

 

 

オマケで僕の大好きなジェスロ・タルの動画 ( = ̄+∇ ̄=)

1970年 イングランド ワイト島フェスティバルのライブです☆

マジック・フィンガーに注目しながらP・Cのボリューム、MAXでご覧ください!!


Jethro Tull My sunday feeling 1970.avi - YouTube

動画のラストにチョロッと 1968年ストーンズ主催”Rock'n'Roll  Circus" 出演の

ジェスロ・タルが写ってますが、 なんと! この時ギターを弾いているのが

ブラック・サバスのトニー・アイオミなのです!!  ∑q|゚Д゚|p

ギタリスト脱退してしまったんですけど、 ロックンロール・サーカスの出演は既に

決まっていたためトニーを引き抜いたんですけど、 結局トニーがジェスロ・タル

参加したのはこの1回だけで この後すぐブラック・サバスに戻りました。  ( ̄ο ̄)

 

 

 

::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚

 

☆お友達紹介コーナー☆

今回一緒にイアン・アンダーソンを見に行った友達を紹介します☆

かれこれ10年ちょいの付き合いになる カツ君です☆

知り合った頃にはまだ十代だった彼も どうやら30歳になったようです。 ( v ̄▽ ̄)

カツとは結構色々一緒に見に行ってまして、 軽く思い出すだけでも

ストーンズ、 クラプトン、 ジェフ・ベック、 シュープリームス、 フォー・トップス、

スティーヴィー・ワンダー、 ファンク・ブラザース、 ギルバート・オサリバン、 U2、 etc

なんていう渋めのところが多いですね (= ̄▽ ̄=)V

 

カツは車も所有してるので、 さいたまスーパー・アリーナーや Zepp  Tokyo なんて

けっこう杉並区から離れた場所が会場だと車出してくれます☆

上から読んでも 下から読んでも カツカー です★ (〃 ̄ω ̄〃ゞ

もちろん今回のチッタもカツカーです☆

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中でも楽しかったのが2006年 静岡の富士スピード・ウェイで行われたウドー・フェスティバル

ですね~(‘ ∇‘ ) 2人で朝早くカツカーに乗り込み静岡まで☆

しかも出てるメンツがこれまたとんでもなく!!

バディー・ガイ、 プリテンダーズ、 ドゥービー・ブラザーズ、 ジェフ・ベック、 サンタナ

etc    etc   

1日でこのメンツがまとめて見られちゃうなんて 夢のようなフェスでした☆

 

カツはドラマーですが、 ときどき変なトランペットも吹きます ♪

そんなわけで これからもよろしくだぜ! カツ!! (○゚ε^○)v

 

 

 

 

 

P.S. 先日 「West  Shinjyuku  Bootleg  Festival 」行ってきました☆

略して 「ブー・フェス」 です★

これが何かと言いますと・・・ 僕が1人で西新宿に海賊版DVDを買いに行く

だけ・・・ でございまして・・ そんなお祭りは存在致しませんが・・・(  ̄_ ̄)

これが兎に角楽しくて( ̄∇ ̄) なんせ懐に余裕あるときしか行けないですからね~★

今回購入したのが以下の通りです☆

 

◎ Van  Halen  /  Sao  Paulo  Brazil  1983・1・21

Whitesnake  /  Bulgaria  1997・11・21

◎ Journey  /  Chili  2008・2・21

Ratt  /  M3  Festival  2012

◎ Bon  Jovi  /  Cleveland  2013・3・9

◎ Neurotic  Outsaiders  /  Las  Vegas  '95

◎ Black  Crowes  /  Germany  '95

◎ Jackson  Browne  /  Spain  2011・7・24

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Journeyはなんと アーネル・ピネダ加入初ステージの映像です!!

武道館と映画見た後のコレでしたからね~ かなり興味深かったですよ。

まぁ 単純に めっちゃ良かったです☆

 

Van  Halen も珍しい発掘映像です!!

なんせデイブがいる頃の第1期の映像 2タイトルしかなかったですからね~( ̄ー ̄)

それを考えると今回の発掘映像 以前より出回っていたものよりも良いですよ☆

 

Whitesnake エイドリアン・ヴァンデンバーグがギターを弾いてる頃のもので

このラインナップでの活動期間は短かっただけに貴重といえば貴重です☆

 

Bon  Jovi  今年の3月の最新映像です。 リッチー・サンボラこのあとドタキャン&離脱して

しまうだけに、 この時のクールなプレイが謎を呼ぶ? か!?

早く戻ってきてね~リッチー と、 ヒトミちゃんと ミチルちゃんが 言っております☆

 

じゃ またね~v( ̄∇ ̄)v