昨日は仕事がお休みだったので、新宿で映画見て来た☆
てか、お久しぶりです!(○'ー'○)ノ
テネシー州メンフィス。ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーである本作。
ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。
公式HPより転載
http://www.curiouscope.jp/Memphissoul/soundtrack.html
【約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~】予告
先週、鳴チョ師匠から連絡あり(石井社長を介して)「西荻行くから飲みに行こうぜ」って事で、鳴チョ師匠達と飲んでいた時に、この映画の事を教えていただき、休みの前夜「そう言えば鳴チョ師匠が言ってた映画はもう上映してるのかな?」と思い検索してみたら、既に新宿で上映始まってた☆
だったら昼イチの空いていそうな時間に行くかと、初回14:40に合わせ、14:10に館内受付でチケット購入し、
単館ならではのグッズやちょっとしたギャラリーを上映時間まで眺め、
約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~ | ケイズシネマ
館内フロアにあるポスター。
よく見ると誰かのサインが入ってる?
凄いね☆ K's cinemaって入ってるしw
どんな経緯でローレンスさんからサイン貰ったんだろう?
↓↓↓メンフィスにあるロイヤル・スタジオ
Mr. Lawrence 'Boo' Mitchell
館内にあるグッズやギャラリーをサクッと見て写真に収め時間まで椅子に座り待機。新宿K's cinemaは上映5分前になると、入場チケットに書かれた整理番号順(1〜10番の方、11〜20番の方って感じで)に案内されます。
館内の座席は全部で84席だけど、僕が見た回は20数名しかお客さんいなかったかな。とりあえずいちばん後ろの真ん中に座る。音楽物の映画だと絶対体が動いてしまうし、頭振ってしまうから、後ろに人がいるとねw 日本人的思考だけど、いちばん後ろがなにかと都合良いんだよね。てかお客さんの9割が僕より年上で、視力の問題もあるのか、皆さんほとんど真ん中から前の方に座ってましたw
で、結果、 凄く体が動いてしまい、頭が揺れてしまう、最高の1本でした!!R&B、ソウル、ブルースの歴史を作って来たレジェンダリーな面々と、才能あふれる若者達のセッション!!
体が動かないはずがない!!頭が揺れないわけがない!!しかも館内の音響もかなり良く、最高の作品を、高質な音響で体験出来ます!! めっちゃお勧め☆
でもって、当然映画の中で聞いたセッションをもっと聞きたいワケで、サントラとポスターを購入☆
ポスターは職場の不定期交換コーナーへ。 ボウイ展のデビッド・ボウイから、
TAKE ME TO THE RIVER にチェンジ☆
サントラもスタジオに戻り(個人的に休日だけどw)
直ぐにプレイ!
が・・・・・ なんだか映画の中で最高だと感じたラフでライブでラウドな印象が、サントラで聞くと妙に小ぢんまりとしてて、綺麗にまとまり過ぎてる★
ん〜 これを求めてサントラ買ったワケじゃないんだけどな・・・・・まぁ、作品としてごくごく当たり前のミックスだし、他のサントラなんかも総じてこんな感じではあるけど、劇中のあのダイナミズムを見せられた直後だと結構ギャップある様に感じてしまうのは僕だけだろうか!?
とりあえず、映画館で体感して、サントラ購入した方、その内意見聞かせて下さいね。(*ゝω・*)
とにかく、まだまだ絶賛上映中なので、是非あの素晴らしいセッションの数々を映画館で体感して下さい!! 激推しです!!