Paul MaCartney @ Tokyo Dome 2015 ・ 1st Day

 

ポール 2015年 東京ドーム初日☆

 

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2013年11月、 11年振りの来日にて71歳にあるまじきポテンシャルをまざまざと見せつけ完全なる現役感を知らしめたポール☆

その時の記事はこちら↓↓↓↓↓

Paul McCartney @ Tokyo Dome - さかしたBLOG

 

 

それから僅か半年後2014年5月、同ツアーで再度日本を訪れるも、まさかの体調不良にて全公演キャンセル★

 

 

でもって2015年1月29日「アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー2015」の開催が正式にアナウンスされ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚  

無事全公演が行われました♪♪♪

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「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015(OUT THERE JAPAN TOUR 2015)」
4月21日(火) 京セラドーム大阪
4月23日(木)、25日(土)、27日(月) 東京ドーム
4月28日(火)日本武道館

 

 

 

今回の来日ツアー何日か行って来ましたが、 まずは東京ドーム初日のことを書いていきますね~(=^‥^)

 

 

Paul McCartney  Out There Tour 2015  @  Tokyo Dome 2015・4・23 (Thu)

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ツアーの”ノボリ”が風に揺られる東京ドームに到着☆

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今回はユウちゃんと2人で16:30開場/18:30開演のドーム・アリーナに18:14到着。

座席はA-15ブロック9列目!!

ポールの東京ドームで前から9列目だぜぇ!!((((((ノ゚⊿゚)ノ

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て言っても・・・・・

僕達がそんなグッド・シート取れるわけはなく、ユウちゃんと2人と言いつつも、今回のチケットは全て鳴チョ師匠に取ってもらったのでした(* ̄▽ ̄)

で、ドーム初日は鳴チョ師匠達も御一緒☆

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僕達も入れて総勢7名くらいだったかな。

鳴チョ師匠いつもいつもありがとうございます!!

m(_ _)m

 

 

僕達がアリーナに入った時には、開演前のオープニング・アクトでDJのクリス・ホームズが軽快な音楽を東京ドームに響かせていました♪

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程なくクリス・ホームズのDJタイムも終了し、開演時間の18:30になるとスペインで生まれた楽曲”ベサメ・ムーチョ”が流れだし、ステージ左右のスクリーンにポールの72年分の人生が上から下にスクロールしながら映し出されます☆

(18時半から19時までの30分間様々なコラージュ画像が流れていきます。)

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スクリーンはステージの左右に加え、その両サイドにもありました☆

スタンド席ステージの真横のお客さんの為の配慮だと思われます♪

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最後にヘフナー(バイオリン・ベース)がキラキラと浮かび上がるとポール登場の合図!!

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19時ジャスト ポール登場!!

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無言で何度も腕を高く突き上げ、ひとしきり客席を見渡すと、

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エイブ・ラボリエル・ジュニアのカウントから

1曲目「Magical Mystery Tour 」!!

日本で演奏されるのは’93以来☆

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サイケデリックなパターンがステージ後方(半分しか見えないけど(⌒_⌒;) )を彩ります☆

裏打ちで入れる手拍子がこれから始まる夢の時間を実感させます♪

「Magical Mystery Tour 」終わるとポールの日本語MC、

「コンバンハ トウキョウ!!  ヤクソクシタネ!! カエッテキタヨ!!」

 

2曲目、2013年発表ソロアルバム”NEW”から「Save Us」を演奏し、

3曲目「Can’t Buy Me Love」!!

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全ての来日公演で歌われている不滅のビートルズ’64ナンバー♪

「ニホンゴ ガンバリマス!!」から続く4曲目も全ての来日公演で披露されている

「Jet 」!! ━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━!!

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ここで上着を脱ぎ、ヘフナーからギブソンレスポールに持ち替え、

5曲目ウイングス・ナンバー「 Let Me Roll It」♪

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6曲目ビートルズ’66ナンバー「Paperback Writer」はエピフォン・カジノ使用♪

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7曲目はステージ上手のグランド・ピアノに移動し、現奥様ナンシーの為にしっとりと歌い上げる「My Valentine」

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8曲目ウイングス・ナンバー「Nineteen Hundred and Eighty-Five」

跳ねてるピアノが気持ちいい♪♪♪

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9曲目”Let It Be”から「The Long and Winding Road

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10曲目、’70ソロ・アルバムから「Maybe I’m Amazed」

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ビートルズ解散後、初のソロから人気を得た楽曲だけど、個人的にはアメリカのアニメ「シンプソンズ」にポールとリンダが出演した時にこの曲歌ったのが思いで深いかな☆

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11曲目はグランド・ピアノを離れマーティンD-28背負ってビートルズ’65ナンバー「I’ve Just Seen a Face」!!

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今回もスクリーンの下にポールのMCの同時通訳が出てるね☆

 

 

12曲目もビートルズ’65シングル・ナンバー「We Can Work It Out」

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何やら屋根の小窓が3つあるね~(○'U'○)

 

 

13曲目、ギブソンの12弦に持ち替え’71のソロ・シングル「Another Day」

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14曲目は再びマーティンD-28に持ち替え、ゲームソフト「Destiny」用に書いた楽曲「Hope For The Future」

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◎ポール・マッカートニー、ゲームソフト用に書いた新曲"Hope for the Future"のMV公開 (2014/12/09)| 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

◎Destiny | プレイステーション® オフィシャルサイト

 

 

15曲目、ビートルズ’64ナンバー「And I Love Her」♪

間奏でポールはセクシーなステップ踏んでたね。゚+.。゚+.。゚+.

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16曲目、ステージ前方がせり上がりホワイトアルバムから「Blackbird」をポール1人で弾き語ります♪

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17曲目もそのままの位置で「ツギノウタハ ジョンノタメデス、 ジョンニハクシュヲ!!」のMCから、

ジョンの死を受け入れ作られた曲「Here Today」1982年に発表されたソロ・アルバムからです。

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18曲目はマジック・ピアノに座り2013年のソロ・アルバムから「New」♪

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続く19曲目も同アルバムから「Queenie Eye」♪

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僕の前の方が掲げる「OUT!」の合いの手がとても心地良いアップテンポな曲です☆

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20曲目、ビートルズ’68シングル「Lady Madonna」☆

時代時代を代表する女性が次々とスクリーンに映し出されます.+゚.+゚

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21曲目は会場にいる子供達の為にと、ステージのいたる所にポップなアニメキャラが現れた「All Together Nowイエローサブマリンから☆

ポールのギターはマーティンD-28

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22曲目、ギブソン12弦アコギに持ち替え「次はサージェント・ペパーズから」と「Lovely Rita」♪

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23曲目、マーティンD-28を持ち”リヴォルヴァー”から「Eleanor Rigby」

ストリングス主体の曲なのでドラマーのエイブもドラムセット離れ前に出てきてコーラスに参加☆

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曲終わりに 「今のストリングスはポール”ウィックス”ウィッケンズ!!」

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と紹介しつつ

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なんてことも言ってたね ( ̄ー+ ̄)

 

 

24曲目はヘフナー担ぎサージェント・ペパーズ~から「Being for the Benefit of Mr. Kite! 」

レーザーが飛び交いドームの天井もざわめきだつよ~☆

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25曲目、 「ツギハ ジョージニ ササゲマス」とジョージのウクレレを手にまずはポール1人で「Something」を歌い始め、

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アップテンポにAメロ2回Bメロ2回からバンドも加わり通常アレンジへ

ポールはウクレレからマーティンD-28に持ち替え、

ステージ後方にはジョージが映し出されます。・:*:・゚。・:*:・゚。・:*:・゚

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26曲目、ジョージを思い出してウルウルきていたのも束の間、

ヘフナー背負ったポールが「イッショニウタオウヨ!!」と

「Ob-La-Di, Ob-La-Da」☆ もちろん一緒に歌うよ!! ヾ(⌒∇⌒)ノ♪♪♪

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曲終わりに「イイジャーン! イイジャ~ンンン!!」連発☆

 

 

27曲目、’73ウイングス・ナンバーから「Band on the Run」!!!!

━━━━━━━━━━ヽ(。>∀<)ノ━━━━━━━━━━!!!!!

個人的にはポールのステージで聞きたい曲ベスト5に入ります☆

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28曲目、ホワイトアルバムから「Back in the U.S.S.R.」☆

ポップでプロパガンダな画像が派手派手だね( ̄▼ ̄*)

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29曲目、ステージ上手グランド・ピアノに移動し「Let It Be」

この辺りの曲が始まると本編も終わりが近づいて来た事を予感させられるね。

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30曲目、ウイングス’73シングル「Live and Let Die」

炎★火柱★爆薬★パイロ★ 僕が今迄見た全てのアーティストの中で、ポールのこの曲が最も凄いです!!

KISS、 AC/DC、 G N' R等と比べてもです!! (★ ̄∀ ̄★)

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そりゃあポールだって耳痛いって言いますよ★

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31曲目、本編ラストはマジック・ピアノに座り「Hey Jude

大円団で御座います☆

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ラ~~ラァァラァ~♪ ラララァラァァァ~~~♪

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ララァラァァァ~~~♪

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Heeeyyy♪ Juuude♪♪♪

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本編終了21:05。 ここまで一気に2時間演奏!!

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一旦バックステージに引き上げ、

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皆がアンコールを求める中、

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21:10 日本とイギリスの国旗を振りながらポール登場。+゚。+゚。+゚

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アンコール1曲目(32曲目)、

ヘフナー背負ってビートルズ’66シングル「Day Tripper」♪

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アンコール2曲目(33曲目)、

ウイングス’72シングル「Hi Hi Hi」♪♪

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アンコール3曲目(34曲目)、

ビートルズ’63ナンバー「I Saw Her Standing There」♪♪♪

リヴァプールの風がドームに吹くぜ~(>ε<☆)ノ

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21:21、 1度目のアンコール終了☆☆☆

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2度目のアンコールはほぼ間を置かず登場☆

「サンキュー!! スバラシィィ」のMCから

再アンコール1曲目(35曲目)、音楽の教科書にも載ってる「Yesterday」

ギターはエピフォン・Texanアコギ使用☆

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「Yesterday」歌い終わり帰ろうとするも・・・・・

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ギターテクのオジサンに止められ・・・・・

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と・・・・・( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

 

「ロックンロール!!」と声を上げヘフナー背負い

再アンコール2曲目(36曲目)「Helter Skelter」!!

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「Helter Skelter」 演奏終わるとグランド・ピアノに移動し

「モウカエルジカンデス」とw

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で、「その前に感謝したい人達が、最高のクルーに。最高のバンドに。そして何よりも君達に感謝したい!!」 と!! (ノ´∀`)ノ♥♥♥

 

再アンコール3曲目(37曲目)にして本公演ラストは、

「Golden Slumbers / Carry That Weight / The End」メドレーにて終了☆

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01. Magical Mystery Tour 
02. Save Us 
03. Can’t Buy Me Love 
04. Jet 
05. Let Me Roll It 
06. Paperback Writer
07. My Valentine 
08. Nineteen Hundred and Eighty-Five
09. The Long and Winding Road
10. Maybe I’m Amazed 
11. I’ve Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day 
14. Hope For The Future 
15. And I Love Her 
16. Blackbird 
17. Here Today 
18. New 
19. Queenie Eye
20. Lady Madonna
21. All Together Now 
22. Lovely Rita
23. Eleanor Rigby  
24. Being for the Benefit of Mr. Kite
25. Something 
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da 
27. Band on the Run 
28. Back in the U.S.S.R. 
29. Let It Be 
30. Live and Let Die
31. Hey Jude  

<encore>
32. Day Tripper  
33. Hi Hi Hi 
34. I Saw Her Standing There   

<encore:2>
35. Yesterday
36. Helter Skelter 
37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End 

 


最後に手を振るポールが見えたのが21:41。

2013年に続きまたまたポールは2時間40分のステージを見せてくれました☆

まぁ今回も前回から続くアウト・ゼアー・ツアーだったワケですから、セットリストやステージセットなんかも大体同じではあったワケですが、ポールも僕達も前回からひとつ年を取っているワケでw

ひとつ年を取る度に色々あったりなかったり、人それぞれではありますが、昨年のハプニングはあったものの、ポールはまだまだ全然元気なバリバリの現役だったワケで☆またその姿を確認出来ている僕達は最高にハッピーなワケで☆今回見た人達は間違いなく次回の来日も確信しているワケなんだな(◎´∀`)これが!!

 

 

てな感じで次回はポール@東京ドーム3日目書きますね☆

 

 

 

因みにコチラ、本編終了後1回目のアンコール待ちの時、僕が誰もいないステージの写真を撮っていたら、

鳴チョ師匠が少し離れた席(間に4人いたのねん)から「俺とステージを撮れ!!」と言った時の1枚。

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真横なら鳴チョ師匠舐めのステージ撮れましたが、間に4人いると流石にその構図は無理だったのねん★

 

 

そう言えば2回のアンコール待ちの間、僕達は椅子に座って休憩しながらポールを待ちましたが、

鳴チョ師匠は1度も座らなかったんだよね☆鳴チョ師匠にとってビートルズは最初のロック体験だし、ポールは音楽の神様だ!ってのは鳴チョ師匠のお言葉だからね。

ポールが本番終えるまで 鳴チョ師匠は座りたくなかったのかもね。

真実は如何に!?  今度聞いてみよう。 (@^-^@)

 

 

 

今回は動画は無しです( ̄∇ ̄)気が向いたら後日追加するかもだけど、もう画像だけでお腹いっぱいだよねw

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ~(◎´∀`)ノ PEACE!!

 

 

 

 

またまたジミー・ペイジに会いそこねた!!・・・・・・・((((_ _|||))))

 

現在書こうとしているライブレポが難航(と言うか・・・時間無さ過ぎて全く取り掛かれておらず)しておりまして、簡単な小ネタをひとつ上げますね。 ( ̄o  ̄;)

 

 

てか・・・・ 

小ネタと言うには個人的にかなりショックな出来事だったんだけどね・・・・・||||||||/(≧□≦;)\|||||||

(しかも小ネタでも無いしね・・・・)

 

 

 

時は先月、7月16日 ユウちゃんから1通のLINEが入り、

ななな なんと!! 

ジミー・ペイジ先生が来日し、ツェッペリンのアルバムの試聴会をやると!!

しかも応募形式で当選した500人が無料参加出来ると言う内容!!

 

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昨年10月の来日も記憶に新しいペイジ先生が1年と間を置かずまたもや来日!! ☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆

こちら↓↓↓↓↓前回来日の記事

sakashita.hatenablog.com

 

 

今度こそは!! と、ゆうちゃんに感謝しつつ、

その日のウチにWEB上で応募!!

 

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無事応募受付完了の知らせも届き、この時点で完全に当選したつもりになってましたね☆ なんつっても試聴会当日(平日)は偶然にも僕のお休みの日!!

これはもう音楽の神様が「行って来なさい。」って言ってるんだと思ってしまいました☆

 

 

それはそうと、当日の詳細をちょっと説明しないとですね。 ̄O ̄)ノ

 

 

 

以下 RO69様より転載

2015.07.16

ジミー・ペイジも緊急参加予定。レッド・ツェッペリン試聴会イベントの開催が決定

ジミー・ペイジも緊急参加予定。レッド・ツェッペリン試聴会イベントの開催が決定

(c)Atlantic Records

 

ジミー・ペイジ監修によるデジタル・リマスター・プロジェクトのシリーズ最終章として『プレゼンス』(1976)、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』(1979)、『コーダ(最終楽章)』(1982)の3作を7月31日(金)に全世界同時発売するレッド・ツェッペリン

リリースに先駆け、これら3作品からジミー・ペイジが厳選した楽曲を聴くことができる試聴会イベントが東京と大阪で開催されることが決定した。抽選で合計750名が無料参加可能となっており、7月21日(火)23:59まで応募専用サイトでエントリー受付が行われている。イベント当日はジミー・ペイジ本人も緊急参加予定だという。

イベントの詳細は以下の通り。

Led Zeppelin試聴会イベント
【東京】 
日時:2015年7月29日(水)18:00開場/19:00開演 (予定)
場所:豊洲PIT
ご招待者数:500名様
ホスト&MC:伊藤政則

【大阪】
日時:2015年7月30日(木)18:00開場/19:00開演 (予定)
場所:UMEDA CLUB QUATTRO
ご招待者数:250名様
ホスト&MC:伊藤政則
※大阪会場は入場時にドリンク代¥500が必要となります。

※対象作品からジミー・ペイジが厳選した楽曲の試聴イベントとなります。
ジミー・ペイジ本人の参加に関しては、諸事情により、やむを得なく急遽中止になる可能性もございます。
※イベントの内容は予告無く、変更になる場合がございます。

【応募受付期間】
2015年7月16日(木)17:00 ~ 7月21日(火)23:59

【当選者の発表】
当選者様にのみ、応募時にご登録いただいたメールアドレスに当選通知メールが送付されます。
当選通知メールが届かなかった方は落選となります。

 

 転載元リンク

ro69.jp

 

ペイジ先生に会える上に、司会はご存知マサさん☆

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最高の1日になるなと勝手に確信し7月23日(木)、24日(金)の当選通知日を待ちました所、7月23日にヒトミちゃんより「当選しました」のLINEあり、するとユウちゃんが間を置かず「私も!!」と・・・・・

今回はユウちゃん、ヒトミちゃん、僕の3人で応募。

因みに当選した人は当選メールと身分証明書を会場の入り口で提示しなくてはいけないので、当選の権利の譲渡は不可★

 

しかしヒトミちゃんとユウちゃんの当選の知らせを聞いた時点でまだ僕には当選通知来ておらず・・・・・

まだ1日あると2人に励まされつつ、迷惑メール・フィルター外してみたりして(応募受付完了のメール返信があった時点で迷惑メール・フィルターは関係ないのだけれど・・・)翌日も1日祈りつつ待つも結局当選通知は来ず・・・・・

 

 

 

 

3人で応募して、僕だけ落選したのねん・・・・・・

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

何気にトラウマになりそうなくらい凹みましたが、まあ 外れたもんはしょうがないよね。 (^▽^;)

(先週、新宿のロックバーに行った時にたまたま会った知人の方が「僕も外れました」って言うのを聞いてからは結構気持ちが楽になったんだけど。 なんせ世界で僕だけが落選したんじゃなかろうかってくらい凹んだからねw)

 

 

 

で、当日はユウちゃんがオンタイムで色々画像送ってくれたり、実況があったりで、まずは今回発表される3枚のデジタル・リマスター版から10曲をペイジ先生がチョイスし約1時間皆さんで試聴♪♪♪

(この時点ではまだペイジ先生あらわれておらず。)

試聴曲リストは以下の通り☆

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試聴後ペイジ先生登場!!

会場の皆さんに1分間の撮影タイムを設けてくれたそうです☆

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何気にユウちゃん結構前に座ってるな・・・(* ̄∇ ̄*)

それにしてもペイジ先生 凛々しいね☆

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当日の詳細は、またまたRO69様より転載させて頂きます。

m(_ _)m

 

以下RO69様より転載。

2015.07.30 00:58

ジミー・ペイジ、試聴会に登場! 「黙って、秘密にしなきゃならないのが大変だった」とリマスター最終章の内容を嬉しそうに語った‼@豊洲PIT

ジミー・ペイジ、試聴会に登場! 「黙って、秘密にしなきゃならないのが大変だった」とリマスター最終章の内容を嬉しそうに語った‼@豊洲PIT

うわ、カッコいいー! 「ワン・ダイレクションが来たのかと思うくらいの歓声にびっくりした」と冗談を言いながら、御大登場! 長身に黒づくめの上下にサングラス、この無敵のギター・ヒーローっぷりにどよめくのも無理はないでしょ。

というわけで、7月31日(金)に世界同時発売される、レッド・ツェッペリンのリマスター・シリーズの最終章3作のプレミアム試聴会・東京編に行ってきた。

ホスト&MCの伊藤政則さんに招きいれられ、予定通り本人も現れた!



まずは、ジミー・ペイジ自らがセレクションしたコンパニオン・オーディオ音源10曲を、爆音で試聴。
ラフ・ミックスが多いせいもあるが、どの曲もすごく生々しくダイナミック、
目をつむって聴くと、すぐそこでバンドが演奏しているみたいな雰囲気に興奮。
しかも、今回初披露される曲もあるわけで! 

約1時間弱の試聴が終わり、余韻も冷めやらぬうち、本人が登場。最初に1分間の撮影タイムを設けてくれた。

30分のトークは、本当に楽しそうに、愛おしそうに、曲やバンドについて話し始めると止まらない感じが印象的だった。

実は、最初の3枚のリマスター・シリーズの時から、最後の『コーダ』のコンパニオン・オーディオを2枚にして、入れる曲まですべて見えていて、「その作業は大変ではなかった」という。
ブックレットだけ、その時期その時期で資料を集めて作っていたそうだ。

ただ、今回すべてが終わるまで、「黙って、秘密にしなきゃならないのが辛かった」そうだ。
いやあ、むちゃくちゃ喋りたかっただろうなあ。
それほど今回のコンパニオン・オーディオの内容は、素晴らしいのだから。

そのひとつの目玉でもある未発表曲“ポッド”(『プレゼンス』収録)、
ピアノを主体としたとても美しい楽曲で、なぜこれがどのアルバムにも入っていないのか、大きな謎だった。
『プレゼンス』がギターアルバムだったので、合わなかったのではないか?とも思われたが、
ジミー・ペイジ自身の口から答えを聞くことができた。

ロバート・プラントが他の曲の歌詞を書いていて、この曲までいかなかった。だから完成に至らなかった」
のだそう。

「だた、この曲を入れることで、ツェッペリンというバンドの幅広さが証明された」
のだとも。今回、発表できたことがとても嬉しそうだった。

そんな曲は他にもいっぱいあって、“フレンズ”(ペイジとロバート・プラントが72年にボンベイを訪れ、現地の民族音楽を演奏するオーケストラと共演した未発表ヴァージョン/『コーダ』収録)のエピソードも面白かった。

ジミー・ペイジは、このリマスターという集大成でもってレッド・ツェッペリンというバンドの活動を祝福したかった、と語った。
しかしそれはツェッペリンを「永遠のバンド」として伝説化したいわけではなく、
むしろ実験と進化を常に続けてきた、いかにダイナミックな運動体であったのか、
もっともっとみんなの知らないのびしろや、未知なる可能性を持っていたバンドだったのかを
リスナーに伝えたかったのだと、今日の試聴会で改めて感じた。

書きたいことはいっぱいあるが、
ペイジ本人によるアルバムや曲解説インタヴューや、ロンドンで行われた先行試聴会のレポートが次号8月1日ロッキング・オンに詳しく載っているのでぜひ読んでほしい。

試聴会は7月30日(木)、大阪で開催。当選者のみなさん、お楽しみに。
その10曲については明日、詳しく書きます。(井上貴子)

 

 

転載元リンク

ro69.jp

 

 

そんなこんなで、落選はしたものの、ユウちゃんとヒトミちゃんが無事当選し、会場で色々楽しめた様なので、僕も微妙に行った気持ちになれた今回の試聴会でした。(o ̄∇ ̄o)

 

 

因みにペイジ先生、豊洲の試聴会の翌日広島へ足を運び、原爆慰霊碑に献花されたとの事で、またまたまたまたRO69様の記事より転載させて頂きます。m(_ _)m

 

 

以下RO69様より転載

2015.08.01

ジミー・ペイジが44年ぶりに広島を訪問、原爆慰霊碑に献花

ジミー・ペイジが44年ぶりに広島を訪問、原爆慰霊碑に献花

(c) Ross Halfin

(c) Ross Halfin

(c) Ross Halfin

(c) Ross Halfin

(c) Ross Halfin

昨日7月31日(金)に最新リマスター・プロジェクトの最終3作、『プレゼンス』、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』、『コーダ(最終楽章)』を世界同時 発売したレッド・ツェッペリン。同プロジェクトの監修を務め、プロモーションのため来日していたジミー・ペイジが、7月30日(木)、44年ぶりに広島を 訪れた。

1971年のツェッペリン初来日ツアー以来となった今回の広島訪問は、当時現地を訪問して深い感銘を受けたジミー本人が戦後70年の節目に希望したものだという。彼は来日目前にも次のようなコメントを残していた。

「1971年、広島を最初に訪れた時の事は、心に強く訴えかける体験だった。
そして44年ぶりに広島に戻る事は、同じ様に心に響くものになると私は強く思っている。 ジミー・ペイジ

30日、広島市中区平和記念公園を訪れ、慰霊碑に花束を手向けたジミーは、取材陣からの質問に対して次のように語っている。

「44 年前に日本公演のため来日した際、広島で公演を行いました。そのコンサートの収益をすべて広島市を通じ、原爆犠牲者の方々に寄付させて頂きました。その当時、まだ病院に入院している被爆者の方々もいたと記憶しています。こうして、今日また広島に戻ってこられた事に大きな感慨を覚えます」

「東京で買ったムービーカメラで、ここ慰霊碑や平和公園の風景を撮影しました。そこに映っていた方の中には、1945年を経験された方がいらしたかもしれません。その時のことは心にずっと残っていますし、今回、広島を再び訪れることができ、嬉しく思います」

ま たその後、原爆ドームを訪れ、松井一実広島市長とも会談。平和記念公園の慰霊碑に刻まれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という碑文を 世界に広めてほしいという市長の言葉に、「原爆犠牲者、被爆者の皆さんの魂が安らかに眠って頂けるということを願う事、それが平和な世の中につながるという事ですよね?」と賛同の意を表した。

71年当時、広島を訪れて原爆の実際の爪あとを目の当たりにしたロバート・プラントは「二十数万の 人が一瞬にして死を迎えた事実、そして今もなお多くの人々が後遺症で苦しんでいることを実感としてズシンと味わった」と語り、ジョン・ポール・ジョーンズ は「何も言葉がありません」とコメント、またジミー・ペイジは目に涙を浮かべて「二度と戦争を起こしてはならない」と語ったといわれている。

なお、1971年9月27日に行われたレッド・ツェッペリン広島公演の演奏曲目は以下の通り。

1.移民の歌(Immigrant Song)
2.ハートブレイカー(Heartbreaker)
3.貴方を愛しつづけて(Since I've Been Loving You)
4.ブラック・ドッグ(Black Dog)
5.幻惑されて(Dazed and Confused)
6.天国への階段(Stairway to Heaven)
7.祭典の日(Celebration Day)
8.ザッツ・ザ・ウェイ(That's the Way)
9.カリフォルニア(Going to California)
10.タンジェリン(Tangerine)
11.強き二人の愛(What Is and What Should Never Be)
12.モビー・ディック(Moby Dick)
13.胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love )
14.コミュニケーション・ブレイクダウン(Communication Breakdown)〈アンコール〉

 

転載元リンク

ro69.jp

 

 

上の記事を読んだ時はペイジ先生に会えなかったモヤモヤが一気に晴れた気がしましたね。

憧れている大好きな外国の方が日本に来て慰霊碑に献花して頭を下げてくれている。

その事実を目の当たりにした時に、僕がペイジ先生に会えなかった事なんて取るに足らないちっぽけな事です。(//・_・//)

ペイジ先生 色々どうもありがとう!!<(_ _)> なのです。

 

でも出来たら次回はギターかついでガッツリ目の前でかまして欲しいのであります!!

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までごきげんよ~(=^-^)/ PEACE!!

 

 

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キース・リチャーズ 23年振りの新作間もなく!!

 

キース新作!!

 

キタ━━━━ヾ(♥∀♥)ノ━━━━!!!!

 

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遂に!!遂に、キース・リチャーズ新作ソロ・アルバム発表の知らせが届きました!!

 

前作「Main Offender」から実に23年振り!!!!

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またぞろ素敵な連中達とアルバム製作した模様☆

Xーペンシヴ・ワイノーズの連中は勿論の事、ボビー・キーズの置き土産や、ノラ・ジョーンズ等も参加!!

 

 

以下「RO69」より転載。

キース・リチャーズ、23年ぶりのソロ新作『クロスアイド・ハート』を9/18にリリース

来週7月15日(水)に行われるカナダのケベックシティ公演でジップ・コード・ツアーを終えるザ・ローリング・ストーンズだが、キース・リチャーズは23年ぶりの新作ソロ『クロスアイド・ハート』の詳細について明らかにしている。

キースはこれまでソロ新作についてすでに出来上がっているがストーンズの活動を優先させているためいつ出せるかわからないと語ってきていたが、9月18日(金)にユニバーサル傘下のリパブリック・レコードからリリースすることを7月9日に明らかにした。

キー ス側が発表したプレス・リリースによると、『メイン・オフェンダー~主犯』以来となる新作で彼はヴォーカル、ギター、ピアノとベースを担当していて、大半 の曲はこれまでキースのソロ活動に関わってきているプロデューサーでドラマーのスティーヴ・ジョーダンとともに共作したものだという。

そ の一方で、アルバムにはノラ・ジョーンズも参加していて、その楽曲"Illusion"はノラと共作したものになっているそうだ。参加ミュージシャンはワディ・ワクテル、アイヴァン・ネヴィルら、キースが80年代末から率いているソロ・ユニットのX-ペンシヴ・ワイノーズの顔触れのほか、キーボードのス プーナー・オールダム、スティール・ギターのラリー・キャンベル、バック・コーラスのサラ・ダッシュらが顔を揃えていて、さらに昨年他界したサックスのボ ビー・キーズも参加しているという。キースは7月17日にリリースされるリード・シングルの"Trouble"のタイトルにかけて次のように声明で語っている。

「この新作ではスティーヴ・ジョーダンとワディ・ワクテルとまた一緒に盛大に楽しませてもらったよ。まったくどういう結果になるの かさっぱり見込みも立ってないままスタジオに入る時ほどわくわくすることってないんだよな。トラブルを探してるのなら、まさにここにあるんだよ」

なお、キースやミック・ジャガーはこれまでツアー終了後にストーンズが新作制作に動き出す可能性が高いことも明らかにしている。
 
 
転載元リンク

ro69.jp

 

 

嗚々 誰かがアルバム出すってニュースでこんなに興奮するのもめったに無い事だね!! (@⌒ー⌒@)゜.:。+ ゜.:。+

 

「Talk is Cheap」 「Main Offender」と、割とテンポ良く発表してくれたものの、今回のアルバム発表までは、何度も言うけどw 実に23年振り!!

 

待たされたね~(*´∀`*) 実に長い間待ったけど、新作発表なんてニュース聞かされたら、その間の全ての焦燥が吹き飛ぶね!!

 

 

ジップ・コード・ツアーが終わったら、

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今度はストーンズの新作製作って!!これまた嬉しい知らせだけど、本人達は休まる暇がないな・・・(⌒_⌒;

70過ぎても相変わらず転がりまくりだね☆

 

 

しかし、ジップ・コード・ツアーの後、ストーンズのアルバムに取り掛かるとなると、ソロ・アルバム発表に伴うツアーなんてのは夢のまた夢なのか!?

 

 

取り敢えずソロ出したらライブ1発やってもらって、ライブ動画だけでも世界発信してくれまいか!?

 

 

キース師匠、何卒一つよろしくお願いします!!

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

 

嗚々~しかし嬉しいな~(∩.∩)♥ ♥ ♥

 

 

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Jackson Browne @ Bunkamura Orchard Hall 2015

 

ジャクソン・ブラウン 7年振りの単独来日に、僕も単独で行って来た☆

 

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まずはジャクソン・ブラウンの歴史から☆

 

◎1948年10月9日 ドイツのハイデルベルク生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス育ちの現在66才。

 

◎1960年代後半から、イーグルスやニッティ・グリティ・ダート・バンドなどに楽曲を提供しており、デビュー前からその名は広く知られていた。1972年、アサイラム・レコードからアルバム『ジャクソン・ブラウン・ファースト』でメジャー・デビューを果たす。

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同アルバムに収録されている「ドクター・マイ・アイズ」は、全米シングル・チャート第8位のヒットとなった。

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◎以後、1974年『レイト・フォー・ザ・スカイ』が14位、

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1976年『プリテンダー』が5位、

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1978年『孤独なランナー』が3位と

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着実にチャート成績を伸ばし、1980年にリリースしたアルバム『ホールド・アウト』で初の全米チャート1位を獲得する。

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1970年代のブラウンの作品は、日々の生活の中で感じる苦悩や葛藤、心の痛みなどを歌っており、同世代の人々から高い支持を得た。作詞家としての評価も高く、ローリングストーン誌から「1970年代で最も完成された作詞家」と評された。

 

◎1983年にはアルバム『愛の使者』をリリース。アルバム・タイトル曲でもある「愛の使者」は、当時のレーガン政権下で右傾化するアメリカを皮肉った内容であった。

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ブラウンは非常にリベラルな政治思想の持ち主で、民主党の熱心な支持者としても有名である。それ以降、1986年『ライヴズ・イン・ザ・バランス』、1989年『ワールド・イン・モーション』と徐々に政治的な内容を多く含む曲を発表するようになる。音楽的な評価は高かったものの、売上は70年代に比べると低下していく。

また、1979年にスリーマイル島原子力発電所で起きた放射能漏れ事故に抗議するイベント「ノー・ニュークス」を企画したり、

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1985年には当時ブルース・スプリングスティーンのEストリート・バンドに在籍したスティーヴ・ヴァン・ザントが、南アフリカ共和国の人種隔離政策が続くことに抗議するために企画したチャリティ・シングル「サン・シティ」およびアルバム『サン・シティ』に参加している。

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日本では、1986年に行われたチャリティ・コンサート「ジャパン・エイド」に参加した。

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レコード制作を通して社会的な発言を行うだけではなく、実際に様々な行動を起こして積極的に活動している。

 

◎1990年代に入ってからは1993年『アイム・アライブ』、1996年『ルッキング・イースト』で内省的な曲作りに回帰している。また、80年代半ば頃からアルバム制作のインターバルが長くなっており、あまり多くの作品を発表していない。90年代以降はスタジオワークよりもコンサート・ツアーに比重が置かれている。曲作りのスタイルも、バンド・メンバーと共にセッションをしながら練り上げていくような形へと変化していく。また、チャリティー・イベントへの参加や、様々なアーティストとのジョイント・コンサートなども積極的に行っている。

1997年には初のベスト・アルバム『ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン』を発表、新曲も収録されている。

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◎2002年、6年振りとなるオリジナル・アルバム『ネイキッド・ライド・ホーム』を発表。2004年には、親友のブルース・スプリングスティーンのプレゼンターによりロックの殿堂入りを果たしている。

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◎2005年にはソロ・アコースティック・ツアーの模様を収録したライブ盤『ソロ・アコースティック第一集』、2008年には『第二集』を発売している。そして、同じく2008年には6年振りのスタジオ作品『時の征者』を発表し、来日公演も行っている。

また、2004年と2008年のアメリカ大統領選では、それぞれ民主党ジョン・ケリーバラク・オバマへの支持を呼び掛けている。2008年の大統領選で共和党ジョン・マケイン候補が「孤独なランナー」を無断で選挙CMで使用したとして、マケイン陣営を提訴した(その後、マケイン陣営が謝罪し和解)。

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◎2010年には、シェリル・クロウとのジョイント・コンサートという形で来日している。前半がブラウン、後半がクロウ、最後に2人で競演という流れだった。

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◎2011年には、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故を受け、「M.U.S.E.」として32年振りとなる反原発コンサートを開催。クロスビー、スティルス&ナッシュ、ボニー・レイットドゥービー・ブラザーズ、ジョン・ホール、喜多郎らが参加した。

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                        ーWikipediaよりー

 

 

僕がジャクソン・ブラウン見るのは今回で2回目☆☆

前回は2010年にシェリル・クロウと一緒に来た時。

ぶっちゃけこの時はシェリル・クロウ目当てでジャクソン・ブラウンはたまたまってやつです・・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ 

 

このタイミングまでジャクソン・ブラウンちゃんと聞いた事ありませんでした。 (´・ω・`;) 

で、当時スタジオで一緒に働いていたゲン君てのがいまして、

ゲンはジャクソン・ブラウンが大好きだったので、どのアルバム聞けばいい?

って尋ねたら 3rdアルバムの「Late For The Sky」を勧められまして。

とりあえずゲンお勧めの1枚とベストを購入し当日まで聞き込み会場に足を運んだわけでした。

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なもので、まだジャクソン・ブラウン聞き始めて5年の”にわか”ではありますが、遅まきながらジャクソン・ブラウンそれなりにハマりまして、今回は単独でしたので、前回の2マンの時よりはいっぱい生で聞けるなって事で、1人でこれまた今回初めて足を運ぶ渋谷のブンカムラ・オーチャード・ホールに行って来ました☆

 

ただ、あれから5年程経つんだけど、その間に仕入れた音源は2010年グラストンベリー・フェスティバルにデヴィッド・リンドレーと一緒に出演した時のブートDVDのみ・・・・

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5年経っても相変わらずの”にわか”なのでした・・・・・( ̄ー ̄;)ゞ

故に前回の記事に引き続き今回もかなりサクッといきますね★

 

 

ではでは当日のお話をば。 (б-б*)♪

 

 

Jackson Browne  Japan Tour  @  Bunkamura Orchard Hall  2015・3・13 fri

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3月09日(月) 名古屋 愛知県芸術劇場大ホール
3月11日(水) 東京 オーチャードホール
3月12日(木) 東京 オーチャードホール
3月13日(金) 東京 オーチャードホール
3月16日(月) 大阪 フェスティバルホール
3月17日(火) 広島 広島文化学園HBGホール
3月19日(木) 大阪 フェスティバルホール(追加公演)

 

東京公演最終日となるこの日、座席は1階25列目 

PAブースの2列後ろ。

前の列は首からパスぶらさげたスタッフの方達が座ってました。

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19:04演奏スタート♪♪♪

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Set One

01. The Barricades of Heaven
02. Something Fine
03. The Long Way Around
04. Leaving Winslow
05. These Days
06. Redneck Friend
07. Walls and Doors
08. I'm Alive
09. You Know the Night
10. For a Dancer
Set Two
11. Your Bright Baby Blues
12. Jamaica Say You Will
13. If I Could Be Anywhere
14. Late for the Sky
15. Which Side?
16. Standing In the Breach
17. Looking East
18. The Birds of St. Marks
19. The Late Show
20. Doctor My Eyes
21. Running on Empty
 ~encore~
22. Take It Easy
23. Our Lady of the Well
24. I Am A Patriot

 

前回のCS&Nもそうだったけど、お客さんは50~60代の比率がいちばん多かったかな。

オンタイム世代ですね。いつも会場で思うのが、50~60代のお客さんの瞳がとても輝いている事。

たぶん1960~1970年代くらいの自分に、当日の演者さん達に引き戻されてるんだろうね☆

 

今回のお客さんはジャクソン・ブラウンがデビューした70年代に引き戻され、色々な思い出を交差させながらジャクソン・ブラウンの歌に耳を傾けていたのでしょう。

 

僕はまだまだ勉強不足でジャクソン・ブラウンの歌詞の意味までは全然知らないんだけど、メロディーは自分なりに色々感じる事ができるからね♪

 

朝焼けと言うよりは、夕焼けを連想させられる事が多い彼のバラードなんかを目の前で聞いていると、色んな思いでがフラッシュ・バックするんだろうね☆

 

19:04から演奏始まり途中15分程休憩挟み、

アンコール含め演奏終了が21:56。

約3時間に渡るジャクソン・ブラウンの年齢を感じさせない熱演でした。

2曲程会場のお客さんが叫んだリクエストにも応え、急遽演奏してたね☆

「Late for the Sky」もその内の1曲だったような記憶が・・・・

 

少しづつ僕の中のジャクソン・ブラウンの容量も増やして行かなければなのでした。

あまり知識がなくても、実際生で見て聞く体験はとても大きな事なので、これからもどんどん足を運んでいけたらとは思います。

でも1人はやっぱ寂しいので一緒に何か行きたい方いたらいつでも声掛けて下さいね♪

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで☆

また次回までご機嫌よ~(゜ω゜○)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 


Jackson Browne: &quot;Take It Easy&quot; / &quot;Our Lady Of ...

 

 

 

 

 

 

 


Jackson Browne &amp; David Lindley - Philadelphia ...

 

 

 

 

 

 

 


Jackson Browne - Doctor My Eyes - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 先月、六本木で「スターウォーズ展」見てきた☆

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www.roppongihills.com

 

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エレベータに乗り地上52階へ☆

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展望台と同じフロアのエントランス入るとそこはもう既にスターウォーズの世界☆

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 窓枠にはビッシリとストーム・トルーパーが並びデス・スターが浮かんでいます☆

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エントランス中央にはダース・ベイダーも★

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当然ここから先は撮影禁止★

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実際に映画で使われた数々の品や、色んなアーティスト作品見て、脳が完全にスターウォーズに漬かった所で、物販売場でスターウォーズ・グッズ数点購入。( ̄▼ ̄*)

 

◎Xーウイングのアイストレー

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◎会場限定クリアファイル2種

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◎会場限定ボバ・フェット・マグネット

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スターウォーズ展も見たし、物販も買ったので、

これにて終了と思いきやユウちゃんが、屋上スカイデッキでダース・ベイダーと記念撮影が出来るのでそこに行きたいとヾ(>ω<○)

それならばと、ユウちゃんとユカリちゃんと3人で屋上へ(屋上スカイデッキは別途¥500)

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屋上スカイデッキの中央はヘリポートになっていて緑の部分を歩くと警備員さんに注意されてしまいます★

板張りの部分を歩きグルッと1周して撮影場所に向かいます。

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それなりに行列出来ており、僕は撮らなかったので、手前のベンチで2人を待つんですけど、6月初旬とは言え地上約55階くらいの高さに相当し、Tシャツ1枚だとめちゃくちゃ寒かったです・・・・・

結局30分程震えながら待ったんだけど、マジで風邪引くの覚悟しちゃいました・・・・・(;´艸`)

 

撮影は無事終了。ユウちゃんはちょっとジェダイを意識した感じのファッションだね☆

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やはり夜なのでライトセイバーの明かりが映えます☆

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で、52階に戻るとデータが送信されB5サイズくらいにプリントアウトされた物を¥1500くらいで購入出来ます。

以上スターウォーズ展行ったらめちゃくちゃ寒かったお話でした。

(★ ̄∀ ̄★)

 

 

 

 

 

 

 

P.P.S. 先月 高円寺で、世界イチ Grand Funk Railroadを愛する男のライブ見て来た☆

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僕の知りうる限り、エージ・ファーナーことエイジさんは人生の全てをグランド・ファンク~に捧げていると言っても過言ではない男なのです☆

 

グランド・ファンク・レイルロード - Wikipedia

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僕が四の五の言うよりも自身のHP見て頂いた方が早いかな☆

Grand Funk Railroad Unofficial Homepage in Japan

とりあえずコチラ↑↑↑隅々まで読んでみて下さい。

僕のブログの100000倍は面白いですよ(≧∀≦*)ノ

 

 

エイジさんとは5~6年前に知り合ったのかな、たしか。

毎月ライブをやっているワケではないので、

年に数回のライブの前には割と毎回声掛けて頂くんですけど、

今まで驚く程僕の予定と被っていて・・・・・

この度やっとライブ拝見させていただく事が出来ました☆

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当日のライブ・リポートもエイジさんが自身のHPに上げているのでリンク貼っておきますね♪

持ち込み機材の記事とかめちゃめちゃ面白いよ~☆

http://grandfunk-maniac.org/dfunk/grico_an_d!_funk/2015_6_11showboat.htm

 

HP見て頂けるとお分かりの様に、本人達と同じ機材揃えたり、下手すれば本人達が実際所有していた機材なんかを持っていたりするんですけど、

まあそれはお金掛ければ出来ることです。

ちょっと頭のおかしい人なら出来ます(かなり御幣ある言い方だな・・・・・ごめんねエイジさん、悪意は少ししかないです・・・( ̄ー+ ̄) )

 

でも、それだけの機材をライブの度に自分達で搬出搬入し、

最高にカッコいい演奏をキメるのは並大抵の事では出来ません!!

まったく同じ機材を揃えた所で、実際演奏するのは生身の人間なので、

演奏する人間がダメなら、機材もヴィンテージと言う名前のただのガラクタです・・・・・

 

でもって先日僕が目の前で見たステージは最高にカッコいいトーンが出せる方達の集まりでした☆

 

まあ、エイジさん以外のメンバーの方達は音楽でご飯食べてる方達なので、当然と言えば当然ですけど、

それでもエイジさんの熱量に充てられ同じステージに立っているのは間違いないかな。 たぶん・・・・( ̄∇ ̄)

 

 

エイジさんはこれからも暴走機関車の如く己れの信じる音楽の道をただただ真っ直ぐ突き進んで行くのでしょう☆

僕も時々暴走現場を拝見できたらとは思います。(○'ー'○)

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Crosby, Stills & Nash @ Tokyo Kokusai Forum・Hall A 2015

 

極上のハーモニーに酔いしれた夜☆

 

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て事で(●>ω<)ノ゙ 

3月6日 東京国際フォーラムで CS&N 見て来ました☆

 

 

だがしかし・・・・・ 大変お恥ずかしながらワタクシ

CS&Nの事ほとんど知らないまま行って来ました・・・・・

(; ̄ー ̄A  

 

 

とりあえずCS&Nの事をご存知ない方の為に(僕もですが)

彼等の事を簡単に説明致しますと、

 

1969年6月

Buffalo Springfieldのスティーヴン・スティルス

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バッファロー・スプリングフィールド - Wikipedia

 

The Byrdsのデヴィッド・クロスビー

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バーズ - Wikipedia

 

元The Holliesのグラハム・ナッシュ

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ホリーズ - Wikipedia

 

この3人でデビュー・アルバム「クロスビー・スティルス&ナッシュ」を発表します。

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アルバムが発売された年の夏、もっとロック的要素を強めたいというスティルスの希望に沿ってメンバーが追加されることになり、数人のミュージシャンに加入を打診したがことごとく断られ、最終的に、当時すでにソロとして活動していたニール・ヤングがギタリストとして加わることになります(クレイジー・ホースと組んでいたニール・ヤングは、名前を並列にしてソロ活動を継続できる事を条件に加入)

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ウッドストック(1969年8月)への参加、アルバム『デジャ・ヴ』の爆発的ヒットなどにより、商業的にも知名度の点でも、CSN&Yは頂点を極ます。しかし、バッファロー・スプリングフィールド時代以来のスティルスとヤングの対立などのため、結局、ヤングがこのグループに在籍にしたのは1年ほどでした。

その後、メンバーはそれぞれの活動をつづけながらも、4人そろってのCSN&Yで1988年に『アメリカン・ドリーム』、1999年には『ルッキング・フォワード』の2枚のアルバムを発表しています。

 

CSN&Yでのアルバムは以下のとおり。

    ●デジャ・ヴ Déjà Vu (1970年3月)
    ●4ウェイ・ストリート 4 Way Street (1971年4月)・・・ライヴ盤
    ●ソー・ファー:華麗なる栄光の道 So Far (1974年8月)・・・ベスト盤
    ●アメリカン・ドリーム American Dream (1988年11月)
    ●ルッキング・フォワード Looking Forward (1999年10月)
    ●デジャ・ヴ・ライヴ Deja Vu Live (2008年7月)・・・ライヴ盤 ・・・サウンドトラック

CS&Nでのアルバムは以下のとおり。

    ●クロスビー・スティルス&ナッシュ Crosby, Stills & Nash (1969年5月)
    ●CSN CSN (1977年6月)
    ●デイ・ライト・アゲイン Daylight Again (1982年6月)
    ●LIVE IT UP Live It Up (1990年6月)・・・ライヴ盤
    ●アフター・ザ・ストーム After The Storm (1994年8月)
    ●Carry On (1998年6月)・・・2枚組ベスト盤

ボックスセットも発売されている。

    ●Crosby,Stills&Nash (1991年10月)・・・4枚組。CS&N、CSN&Yの楽曲のみならず、ソロ作品なども含める。

                   

                         ーWikipediaよりー

 

 

昨年7月、40年の時を経てボックスセット

CSNY 1974」が発表されました☆

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今回のCS&Nの来日決まり、チケット購入した時点で僕が所有していたのは、上記’74ウェンブリーでの海賊版ライブDVDのみ・・・・・

オフィシャル音源に至っては1枚も持っていない始末・・・・・・

 

幾ら何でもせめてCS&Nのファースト・アルバムくらいは聞いておかないとと思い購入し、

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本番当日まではCS&Nのファーストと、’74ウェンブリーのCSN&Yをヘヴィー・ローテンションで♪

 

 

かなりキャリアのある、それこそ集まったメンバー見ればスーパー・グループなのに

ブートDVD1枚しか持ってなくて・・・・ 何で見に行ったの? って聞かれれば・・・・

 

バッファロー・スプリングフィールドだってCD持ってますし、

当然ニール・ヤングもCDやDVDそれなりに持ってますし、

バーズはボックス・セットも所有してるんですが、

いかんせんCS&NやCSN&Yにまでなかなか手がまわっておりませんでした・・・・・

 

 

 

ただ! それよりもなによりも!!

僕はグラハム・ナッシュが見たかったんだ!!!!!!

1度でいいから生グラハムが見たかったのね!!

*(>k<)* \(>0<)/  *(>k<)*

 

 

大好きな初期ホリーズのボーカリストが目の前で見れるんだからそりゃあ行っちゃうよね☆ ヾ(≧∇≦)ゞ

THE HOLLIES / Stay With The Hollies - さかしたBLOG

 

 

 

そんなワケで今回はほとんどまともに楽曲も把握しておらず、曲毎の解説等ができません★

 

1曲毎にメインボーカリストが変わり、かなりの頻度で3人共ギターを持ち替えており、その全てを撮影したので、曲毎にコメント入れて行けたら、それこそ楽しい内容になったのでしょうが、

いかんせん僕の知識はまだまだ若輩者でして★

 

故に今回はかなりサクッといかして頂きますのでよろしくお願い致します。

m(_ _)m

 

 

 

ではライブのお話をば☆

Crosby, Stills & Nash  2015 Tour   @   Tokyo International Forum 2015・3・6 fri

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【東京】3/5(木) 東京国際フォーラム ホールA 

     3/6(金) 東京国際フォーラム ホールA
【大阪】3/9(月) フェスティバルホール
【福岡】3/10(火) 福岡サンパレス
【名古屋】3/12(木) 名古屋市公会堂

 

 

20年振りとなる来日公演。

今回は普段仕事でお世話になっているナルチョ師匠と2人で有楽町へ☆

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の予定でしたが・・・・ 当日ナルチョ師匠よりメールがあり、

なんと・・・・ 

突然のハードな腰痛に襲われCS&N断念するとの知らせが・・・・

代わりに音大で助手をやっているオノ君を行かせるとの事。

オノ君て誰だ!? ( ̄ー ̄;)・・・ と思いつつ

ナルチョ師匠に「お大事に」と返信。

 

※こちらナルチョ師匠の翌日のブログです(⌒_⌒;

ameblo.jp

 

そんなワケで直前までナルチョ師匠と、何処で待ち合わせしましょうか?

なんて話していたものの、1人電車に乗り有楽町へ★

でも今回もなかなかのグッドシート☆下手(しもて)寄りの前から8列目!!

19:00STARTの会場に18:30到着。とりあえず喫煙所で一服して自分の席に。

オノ君はまだ到着しておらず。

時間も押し迫って来た19時前にオノ君到着☆

簡単に挨拶すませ、話題はナルチョ師匠の腰痛へ、

明日本人のライブなのに大丈夫ですかね~なんてお話している内に19:06客電落ちショウがスタート!!

曲毎の解説出来ないので一気に画像を貼って行きます。m(_ _)m

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第一部

01. Carry on/Questions
02. Chicago
03. Long time gone
04. Southern cross
05. Just a song before I go
06. Delta
07. Don't want lies
08. Marrakesh Express
09. To the last whale...A. critical mass B. wind on the water
10. Our house
11. Deja vu
12. Bluebird

 

第二部

13. Helplessly Hoping
14. Girl From The North Country
15. The Crow On The Cradle (with Jackson Browne)
16. What Makes It So
17. Guinevere
18. Somebody Home
19. Burnin' For The Buddha
20. Almost Cut My Hair
21. Wooden Ships
22. For What It's Worth
23. Love the One You're With

  ~encore~
24. Teach your children

 

 

いやいや素晴らしかった~(´∀`o)+。.+゚.+゚

大した思い入れも知識もないまま足を運びましたが、

めっちゃ良かった~!! \(≧∀≦)/

 

ファースト・アルバム「CS&N」ハーモニーが深く流麗で耽美さに聞き惚れてしまいましたし、3人形態の時はやはりそのハーモニーが最大の特徴だと思われますが、

46年後の現在、 その流麗で耽美なハーモニーは更に熟成され円熟の極みを纏っていました。

デヴィッド・クロスビーに至っては、完璧なピッチを通り超し、魔法にすら感じました☆

流石に3人共年齢が70才に達しているので、高いキーの曲等は若干辛そうにも感じましたが、

それでも年齢を考慮する必要が無い程に完璧なハーモニー・ワークだったと思います。

オンタイムで聞いてきた方達なんかはどう感じたんだろう?

そう考えると尚更ナルチョ師匠と見れなかった事が残念ではあります。

 

ずっと生で見たかったグラハム・ナッシュはいちばん元気そうに動いてましたね☆

髪は流石に白髪になっちゃったけど、体型は1人だけ当時のまま (⌒_⌒;

 

スティーヴン・スティルスはほとんどの曲でギター・ソロを担当してました♪♪♪

ニール・ヤングと鎬(しのぎ)を削り合ってただけあって、音に積み重ねて来た年輪を感じました☆

 

 

てか、第二部3曲目でジャクソン・ブラウンのサプライズゲスト出演もあったね!! (。☉౪ ⊙。)!!!!

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3月9日から始まる7年振りの来日ツアーでもう既に日本にいたみたいね☆

 

そんな感じでCS&Nもう1度くらい来日あるといいな~(◎´∀`)

取り敢えずこれで思い入れも出来たので、少しづつ彼等の作品に時間を使えたらと思います☆☆☆

 

 

 

因みにコチラ、ナルチョ師匠に買って来たお土産Tシャツ☆

と微妙な表情のナルチョ師匠・・・

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自分が行けなかった日を指差し悔しがるナルチョ師匠★

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後日一緒に飲んだ時にTシャツ着てご機嫌なナルチョ師匠☆

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以上ナルチョ師匠3連発でした☆☆☆

あ!! そう言えばそのナルチョ師匠が中野区の某ビルに何日間も缶詰になりながら書き上げたナルチョ師匠の自伝本が先日発売になりました!! ヾ(>ω<)ノ.:*+゜ .:*+゜ .:*+゜ 

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http://shop.plaza.rakuten.co.jp/ikebe/diary/detail/201506120000

もちろん僕もゲットしたよ~☆

 

 

因みに因みに、当日ナルチョ師匠の代わりに現れた音大助手のオノ君は、実は僕の自宅の隣の駅の近くに住んでおり、僕の自宅から徒歩1分の所にあるサウナが好きでよく利用するとの事で、

偶然ではありましたが、やはりこれも何かの縁だったのだな~と思った次第で御座います。(☆‘∀‘☆)・゚:*:゚ ・゚:*:゚ ・゚:*:゚ 

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで☆

また次回までご機嫌よ~(*ゝω・*)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 


Crosby, Stills &amp; Nash (Live) - Suite: Judy Blue ...

 

 

 

 

 

 

 


Crosby, Stills and Nash - Almost Cut My Hair ...

 

 

 

 

 

 

 


Crosby, Stills &amp; Nash (Live) - Chicago - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 次回の記事もライブ・リポの予定ですが、

今回同様薄い感じで御座いますので悪しからず。 m(_ _)m

てか今回の記事に次回の方も出ちゃってます☆ ( ̄ー+ ̄)

 

 

 

 

 

 

P.P.S. 先日久しぶりに”メタル焼肉”行って来たよ☆

メタル焼肉 @ グルーピー・ドールズ・生田 - さかしたBLOG

 

お店の入り口はビッシリとアイアン・メイデンズの来日フライヤーが☆

アイアン・メイデンではなく、本家公認カバー・バンドの方ね♪)

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(ピンボケでソーリー\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/)

 

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毎月ユニークな割引(ニーハイ割、ガーター・ベルト割、柄物ストッキング割等々 / エ◯い匂いのする理由はメタル社長・マカベ氏の個人的趣味に起因する模様( ̄▼ ̄))でお客さんを楽しませてくれるメタル焼肉ですが、

僕等が訪れた月はややハードル低く”バンドタオル割”☆

て事で中島会長のボン・ジョヴィ・タオルとウエダ氏のモトリー・タオルで10%オフ☆

メタル社長・マカベ氏のツイート画像がこちら↓↓↓↓↓

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ニューヨーク・ドールズTシャツで相変わらずクールなマカベ氏☆

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僕の働くスタジオの空気入れ(自腹購入)にもメタル焼肉ステッカー貼ってるだぜ~☆

今回もお肉の写真は無しなのだぜ~★

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P.P.P.S. 西荻窪にあるブルース居酒屋「ほうぼう屋」にひさしぶりに行って来た☆ W( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄)W 

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Blues居酒屋 ほうぼう屋のホームページへようこそ!

 

ここは僕が20年通う東京でいちばん長い行きつけかな(*´∀`)

まあ20年と言っても、年に数回しか行かないから、あまり偉そうな事言えないんだけど・・・・(⌒_⌒;

でもやっぱ”ほうぼう屋”のオムライスは僕の東京でのソウル・フード

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最高に美味いのだ!!!! 今回は小田嬢と食すの巻☆

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でもって何やら見たことのないビールを発見

店主のスーさんに聞いた所、福生で作られてる地ビールとの事で♪

取り敢えず小田嬢と1本づつ飲みました☆非常にコクがあって癖になる事うけあいだったのだ♪♪♪

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真の“東京”クラフトビール『TOKYO BLUES』発表会に潜入!果たしてお味は? | ビール女子

 

 

 

 

 

 

P.P.P.P.S. J・Bの伝記映画「ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男~」見て来たのだ☆

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映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』

 


映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』予告編 - YouTube

 

J・Bの生い立ちから1980年代後半くらいまでの彼を描いた作品でした☆

単純に凄く面白かった!! 彼の音楽で溢れてました♪

僕は2006年3月、最後の来日でギリギリJ・B見てるんだけど、その年のクリスマスに亡くなったんだよね。

きっと天国のファンク色が強まった事でしょう♪

まだ見ていない方、レンタルになったら是非!!(。・∀・)ノ

 

 

 

KISS @ Tokyo Dome ( Special Guest ももいろクローバーZ ) 2015

 

 

You Wanted the Best!?

You Got the Best!

The Hottest Band in the World, KISS!!

with Momoiro Clover Z!!!!

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はい! と言うワケで3月3日キッスを見に東京ドーム行って来ました!!

ヾ(*ゝ∀・*)ノ☆゜+.

 

 

キッスの歴史の方は前回の記事にてまとめております☆

KISS @ MAKUHARI MESSE - さかしたBLOG

てか、自分で書いた過去記事読んでると単純に字が小さいね★

このブログ始めて2年半くらい経つけど、昨年の8月くらいまで文字のサイズが変えられるの知らなかったもんね・・・・・(*/∇\*)

お陰様で、最近文字が大きくできるようになってからと言う物、

大変好評なんだよね!!   自分に・・・(〃▽〃)

 

 

老眼だから・・・・・( ̄▼ ̄*)

 

 

僕のブログを読んで頂いている方にはどうなのかしら?

若い人とかだと逆に読みづらいのかな?

扱うネタがクラッシックな物ばっかだから若い人は寄ってこないか・・・・・(# ̄ー ̄#)

まあ、ケース・バイ・ケースで文字サイズも使い分けると思いますが、確実に全体的なサイズは大きくなるかな。 

でも文字数多いと小さい方が読みやすいよね!? (ー_ー?)

 

そんな中年の悲哀を醸し出す話なんかは置いといて・・・★

僕がKISS見に行くのは、

◎2001年 東京ドーム(オリジナル・メンバー最後の来日)

◎2003年 武道館

◎2004年 武道館

◎2013年 幕張メッセ

でもって、今回の東京ドームで5回目☆

年の割には結構”にわか”だったりもします★

 

前回から僅か1年5ケ月と言う短いスパンでの来日!!

しかもあの”ももクロ”とコラボしたシングル「夢の浮世に咲いてみな」を2015年1月28日にEVIL LINE RECORDSから、ももいろクローバーZ vs KISS(ももいろクローバーゼット バーサス キッス)の名義で発売☆

今回のキッス、ドーム公演にも”ももクロ”ゲスト出演て事で☆

まずは、そのシングルについて触れていきたいと思います。

 

そもそも今回のコラボレーションに関しては、KISSサイドがももいろクローバーZに強い興味を持ち、話をもちかけたことから実現したプロジェクトだそうです。

コラボにあたり、KISSはももいろクローバーZのライブ作品を視聴し、ポール・スタンレーはその時の感想を次のように述べています。

Spectacular show! Great choreography! Music like we never heard before.

(ともかく素晴らしいショーだった! 振り付けも最高だった! 音楽についてはこれまで聴いたこともないようなものだった。)

We said, "this is something we can do!" Somebody said, "KISS, why are you doing it?" "Because we can!" It's two worlds getting together, doing something unbelievable. Music power rocks the world.

(自分たちにもできると確信したんだ! 「何故KISSがこういうことをするのか?」と訊かれるけど、できるからやるのさ! 2つの異なる世界がひとつになって、素晴らしいものを作る。音楽の力が世界をロックするのさ。)

 

夢の浮世に咲いてみな

作詞:岩里祐穂・ポール・スタンレー、作曲:ポール・スタンレー & グレッグ・コリンズ、編曲:KISS & グレッグ・コリンズ

 

※尚、 ”ももクロ盤”と”KISS盤”で収録曲は異なります。


ももクロ

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  1.  夢の浮世に咲いてみな
  2.  Rock and Roll All Nite
  3.  夢の浮世に咲いてみな(off vocal ver.)
  4.  Rock and Roll All Nite(off vocal ver.)

    Blu-ray:夢の浮世に咲いてみな(ミュージック・ビデオ)

 

KISS盤

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 1.  夢の浮世に咲いてみな
 2.  Rock and Roll All Nite
 3.  SAMURAI SON
 4.  夢の浮世に咲いてみな(off vocal ver.)
 5.  Rock and Roll All Nite(off vocal ver.)
 6.  SAMURAI SON(off vocal ver.)
 

※又、 「Rock and Roll All Nite」は”ももクロ”による”KISS”のカバー・バージョンですが、

新録の際のギターソロは人間椅子の和嶋慎治氏が担当した模様☆

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今回のドーム公演”ももクロ”参戦に関しては、僕のまわりでは公演前から随分と、

賛否両論・・・ と言うか、否に近い意見や「どうなの?」て疑問符が多く耳に入って来ました・・・

確かにハード・ロックと言うジャンルで世界的にレジェンドな位置に立つキッスと、

日本のアイドルに属するグループのコラボが果たして良い結果が出るのか?

そりゃあ、古いロックファンからしたら疑問符も出て当然で、気持ちは分からなくはないです。

だが、しかし、 ですよ

 

 

ウダウダ言うのは見てからにしろ!! って話ですよ!! ( ̄∇ ̄)

 

 

でもって、僕は見てきたのでその辺も後半にお話しますね。

 

 

ではライブのお話します☆ (*´∀`*)ノ。+.・*

 

KISS 40th Anniversary Tour  @ Tokyo Dome  2015・3・3 tue

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    2月23日(月) 日本ガイシホール(名古屋) 
    2月25日(水) 大阪城ホール(大阪) 
    2月26日(木) 広島サンプラザホール(広島) 
    2月28日(土) セキスイハイムスーパーアリーナ(仙台) 
    3月3日(火)東京ドーム(東京)

 

昨年めでたくデビュー40周年を迎えたキッスの11回目の来日公演☆

東京ドーム公演は’97、’01に続き今回で3回目☆☆☆

今回はユウちゃんと2人で参戦。

 

ゲート入口で”地獄のサプライズ”と予告されていたキッスのメンバーのお面を受け取ります。

勿論こちらからは種類の指定は出来ず、自分の欲しいメンバーのお面が貰えるかどうかは運次第☆

僕の見た感じだと、並ぶ列によって種類は決まってたぽかったな。(。・ω・。)

因みに僕が貰ったペルソナ(各メンバーがメイクした姿はペルソナと呼ばれ、それぞれ名前とキャラクター設定が与えられています)は、

 

 

DEMON!! ジーンでした☆

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まあ、お面と言っても 厚紙を切り抜いて耳にかける輪ゴムの付いた物ではありましたが、

来場者全員漏れなくですからね!! それなりの経費かかってますよ☆ (☆‘∀‘☆)

ユウちゃんも同じ列で入ったので、DEMONでしたが、別の席にいた友達と本番前に早々に交換してましたね。

たしかSPACE MAN(エース)と交換してたかな。

 

 

今回の僕達の席はアリーナA4ブロック前から8列目。 って事でブロック案内のボードの前に行くと、

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案内係のオネーサンもばっちりメイクでお出迎え!!

まさにDEMONとSPACE MAN!!

 

 

この日は17:30 OPEN / 19:00 START 僕達が席に着いたのが18:45くらい。

いちばん前のブロックではありましたが、かなり下手(しもて)寄りで、ステージまではそれなりに距離はありました。

で、自分達の席に着き、しばらくするとほぼ真横に座ってた男性が僕に手を振ってて、

よくみるとANVILのロフトの時にお世話になったのも記憶に新しい”told”の鈴木君と山崎君でした☆

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3万5千人入ってた割には随分近くで会ったね、鈴木君☆

http://told.jp/main.html

 

色々なSEが会場に流れるなか19:20少し過ぎた頃、

Led Zeppelinの”ロックンロール”が流れると、

明らかに音量も上がります♪♪♪

KISSの登場が間近な事を予感させるには充分な音量です☆

程なく場内暗転、大歓声の中 スクリーンには楽屋からステージへと向かう4人の姿が映し出され更なる大歓声!!

久しぶりのドーム公演に、これ以上は考えられない

「Detroit Rock City」で幕開け!!

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のっけから音の分離も非常に良い!!

しっかりとローを効かせながら、ポールのボーカルもトミーのギターソロもはっきりと聞こえます!!

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ステージ左右の巨大スクリーンが今までに見た事の無いくらい鮮明です!!

なんか新しい技術なの? これ!? すごいね(=´・∀・`=)!!

 

2曲目 間髪入れず「Creatures of the Night」

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 エリック・シンガーがドラマーだからこそ今回のセット・リストに加わった曲だよね♪

 

3曲目「Psycho Circus」

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曲間でポールの「ミナサン! Put your hand's up」のMCから

観客の手拍子を煽ります☆

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3曲いっきに演奏したところでポールの日本語MC

「アナタハサイコーデス! アナタハウツクシイ!!」

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から、

「Next song from the 2nd album,   kiss classic, 

  it was so called Parasite!!

ジーンが吼えます!!

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しかしこの曲聞くとKISSのライブに来た!!って満足度メーターがかなり上がるね!! ”パラサイト”大好きです!!

 

 

5曲目「Shout It Out Loud」

スピーカー・ユニットの画像がステージを包みます♪

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6曲目「War Machine」

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曲のエンディングにサイレン鳴り響き

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ジーンの火吹きです!!

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嗚々、ジーンの目の前で見てる人達羨ましいな~♥ ♥ ♥

ウドー・プレミアム会員入って受付開始と同時に申し込んでも座席がこの位置なら、やっぱあとは KISS ARMY に入会するしかないのかな~(ー`´ー)・・・・・・ 入会しようかな~・・・・・

KISS ARMY JAPAN Official Fan Club

 

 

7曲目「Do You Love Me」

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Do you love me!!   I can hear you!! のセリフで曲を締め、

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ポールの煽りから

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8曲目 1stアルバムから「Deuce」!!当時のキレッキレの振り付けはかなり縮小気味だけど、曲の輝きは最高に健在なのねん☆

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9曲目 2012発表21thアルバムから「Hell or Hallelujah」

      ”It's  Like  Godzillaaaaaaaaa"

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トミーのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

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ギターヘッドからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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FIRRRRRRREEEEEEEEE!!

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おもいっきりピンボケでソーリー\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

 

 

10曲目 ジーンの咆哮に震える「I Love It Loud」☆

’82の10thアルバム”Creatures of the Night”から今回は3曲もセットリスト入りなのだ♪♪♪

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因みにこの曲は、かつて全日本プロレスのマットを震撼させた”殺人魚雷コンビ”

テリー・ゴディスティーブ・ウィリアムスのタッグチームの入場曲にも使われてたんだよね☆

まあそんなの今となっては僕のようなオッサン達しか知らないけどね★ ( ̄▼ ̄*)v

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11曲目「Lick It Up」

この日最も多くのパイロが焚かれます!!!

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さあさあお待ちかね☆ ベース・ソロだよ☆

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ベース弾きながら ジーンの吐血 (▼∀▼)

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ダラダラからのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

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天井までジャ━━━━━━━━━━ンプ!!!!

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トミーのFIREに続きまたまたピンボケでソーリー・・・・・・・・

何が起きるかほぼ分かっているだけに、肝心な部分はプレッシャーのせいか、

毎回ピンボケなんだよね・・・・・ 素人なので許してソーリーm(´・ω・`)m

 

 

13曲目「God of Thunder」を天界から稲光と共にシャウト!!

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雷神の稲光が轟き終わると、ポールがアカペラで坂本九氏の「上を向いて歩こう」(洋題:Sukiyaki)をワンコーラス歌います☆

歌い終わると「子供の頃ラジオで聞いた、その週の全米ナンバー1ソングだ!!」と。 (*´∀`*)+。*゜+。+。*゜+。+。*゜+。

毎回のお決まりではあるけど、ビルボード1位に輝いた唯一のアジア人だからね!! そこにはポールの日本に対する敬意があるのです。

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続いて「ところでこれは知ってるか?1979年に出た、こんな感じだ」と曲のイントロをハミングで☆

そう!! 「I was made for Lovin' You」!!

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1979年 世界中で大ヒットしたディスコ・ソング☆

僕は当時小学5年生だったかな。 初めてKISSを知ったのがこの曲だったね。 (◎´∀`)

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ロック界最強のディスコ・ソングの次も、まだまだ彼等の玉手箱は開き続けます☆

続けてポールがアリーナ中央を指差し

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「今からそっちへ行く!! だからAll Heart と All Passion で俺の名前を読んでくれ!!」

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Paaaaaaauuuuuuulllll !!!!!! \(≧∀≦)/

16曲目「Love Gun」イントロ鳴り響く中

お客さんの頭上を颯爽と移動!!

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アリーナ中央の特設ステージで「I was made for Lovin' You」の演奏を終え、

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そのまま本編ラスト「Black Diamond」へ、

イントロを歌うポールの頭上のミラーボールがまわれば、

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ドームの天井も幻想的な眺めに☆

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イントロ歌い終えポールもステージに帰還

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Black Diamondは歴代のドラマーがボーカルを努めます☆

本編ラストをエリックがしっかりと締めます

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本編ラストは大量のスモークがステージを覆いドラム台は上昇☆

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☆☆☆☆20:54本編終了☆☆☆☆

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KISSのメンバーが一旦ステージから去り、しばらくののち

スクリーンに

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の文字とKISSのロゴが交互に映し出されます☆

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遂にモノノフ(ももクロさんのファンの方々を”モノノフ”と呼ぶそうです)さん達が待ちわびた”ももクロ”の登場です!!

てか、この日はひな祭り  かなりこの日に相応しいゲストなんだね♥ ♥ ♥

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ステージの左右には太鼓叩いてるお兄さんもいます♪

アンコール1曲目「夢の浮世に咲いてみな」♪☆♪

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なんだかKISSのメンバーが誰よりもいちばん楽しそう!!

\(≧∀≦)ノ \(´∀`)ノ \(★´∀`)ノ \(▼∀▼)ノ

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アンコール ラストは「Rock and Roll All Nite」で終了☆

大量の紙吹雪が吹き出すぜ~・゚:*:゚・゚:*:゚・゚:*:゚・゚:*:゚・゚:*:゚

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☆21:10終了☆

 

 

 1. Detroit Rock City
 2. Creatures of the Night
 3. Psycho Circus
 4. Parasite
 5. Shout It Out Loud
 6. War Machine
 7. Do You Love Me
 8. Deuce
 9. Hell or Hallelujah
10. I Love It Loud
11. Lick It Up
12. Bass Solo
13. God of Thunder
14. Sukiyaki
15. I was made for Lovin' You
16. Love Gun
17. Black Diamond

 ~encore~
18. Yumeno Ukiyoni Saitemina
19. Rock and Roll All Nite

 

 

いや~今回のキッスもほんとに楽しかった☆

しかしポールは63歳。ジーンは65歳。 なのに凄いね!!

あの厚底ブーツに何十キロもある衣装着て約110分のステージ!!

そもそも今回のももクロ参戦に関しては、個人的にはまったく何も危惧しておりませんでした。

40年間第一線で活躍を続けるキッスのメンバーが認めた日本のグループとのコラボですから、何の不安要素があると言うのか? 

プロがプロを認めコラボした。 ただただそれだけのお話です☆

実際僕はももクロに対してまったく何の知識も無く、初見でしたけど、彼女達はきっちりと自分達の役目をこなしていましたよ♪

キッスのメンバーの楽しさが、キッス・アーミーにも伝わってたしね☆

 

兎にも角にも、ステージのキッスとももクロにも当然感動させられたわけですが、 今回僕がいたく感動させられたのが、

他でもない、同じ会場にいたももクロのファン達、 

モノノフさん達です!! ヾ(>ω<)ノ ヾ(>ω<)ノ

 

今回ももクロが出演した時間はアンコール2曲のみの約10分。

本編1時間40分に関しては完全にキッスのみ。

にも関わらず20代中心で、おそらくキッスを詳しく知っているとは思えない若き”モノノフ”達は1曲目からずっと立ったままキッスを応援してくれました!! 

声を上げ、サイリュウムを振り、キッスのステージを楽しんでくれました!!

 

仮に、これが逆の立場だったとしたらどうでしょう?

本編ももクロのみで、キッスはアンコールのみの出演。

その時にキッス・アーミーは1曲目から席を立ち ももクロを応援出来るでしょうか?

甚だ疑問ではありますし、正直僕は自信がありません・・・

 

もちろん20代中心と思われるモノノフさん達に対し、40~50代中心と思われるキッス・アーミーの体力の違いもあったりしますが、実際キッスが目の前にいたら2~3時間くらい余裕で立ちますしね☆

 

要は今回僕が感動・感激・感謝しているのはモノノフさん達の気概なワケです!!

勝手な推測ではありますが、今回のモノノフさん達が見せてくれた姿勢と言うのは、モノノフさん達それぞれが”ももクロ”の看板背負っており、

キッスと ももクロのファン同士が同じ会場で隣同士になる。

そんな現場で常日頃モノノフさん達は、ももクロの看板汚さぬ様心掛けているのではないかと☆

そう思った次第で御座います。 m(_ _)m

 

ジャンルって境界線は時として便利だったりもしますが、往々にしてくだらなくもあります。

今回そのくだらないジャンルの境界線を易々と壊し良い結果に導いてくれたのは、若き”モノノフ”達でした!!

 

なんだかまわりくどい言い方しましたが、単純に40代後半の僕は若者達に「ありがとう!!」って言いたかっただけなのねん☆

(# ̄ー ̄#)

 

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モノノフさん達へ

また同じ会場で一緒になれる事心待ちにしてるぜ~☆

てか、キッスTシャツ着て”ももクロ”のライブ行って見ようかな☆

モノノフさん達はやさしくしてくれるかな? 想像しただけでドキドキするな。

ウヒヒ( ̄ー+ ̄)w

 

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ではでは今回はこんな感じで、また次回までご機嫌よ~

(*´∀`*)ノ PEACE!!

 

 

 

P.S. 公演後スタジオ戻り興奮冷めやらぬ私・・・・

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夢の浮世に咲いてみな/ももいろクローバーZ vs KISS(YUMENO UKIYONI ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Kiss Symphony: Alive IV - Love Gun (Act Three ...

 

 

 

 

 

Faith No More @ STUDIO COAST 2015

 

FAITH NO MORE 再々結成☆

 

遂にマイク・パットンが眼前に!!

 

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と言う事で2月18日 水曜、 新木場スタジオ・コーストにてフェイス・ノー・モアー見てきました☆

 

 

まずは簡単に彼等の歴史から。

 

フェイス・ノー・モア (FAITH NO MORE)

◎1982年、『FAITH NO MAN』というバンドで活動していたロディ・ボッタム (Key) 、マイク・ボーディン (Dr) 、ビリー・グールド (B) により結成。コートニー・ラヴがボーカルを務めた時期もあったが、1983年にチャック・モズレーが正式ボーカリストとなる。

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1984年、ジム・マーティンがギタリストとして加入。

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◎1985年、1stアルバム「WE CARE A LOT」をリリース。

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◎1987年、2ndアルバム「INTRODUCE YOURSELF」をリリース。

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◎1988年、チャック・モズレーが解雇され、新ボーカリストとしてマイク・パットンが加入。

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◎1989年、3rdアルバム「THE REAL THING」をリリース。シングルカットされた「Epic」がビルボードチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなる。

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◎1992年、4thアルバム「ANGEL DUST」をリリース。

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◎1993年、ギタリストのジム・マーティンが解雇される。

 

◎1994年、新ギタリストとしてミスター・バングルのトレイ・スプルアンスが加入、新アルバムのレコーディングにとりかかる。

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◎1995年、5thアルバム「KING FOR A DAY, FOOL FOR A LIFETIME」をリリース。トレイ・スプルアンスが脱退し、新ギタリストとしてキーボード・ローディーのディーン・メンタが加入する

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◎1997年、ディーン・メンタに代わってジョン・ハドソンが加入、6thアルバム「ALBUM OF THE YEAR」をリリース。

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◎1998年に解散した後、ベストアルバム「WHO CARES A LOT?」を発表。

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◎2009年、解散前のラインナップで再結成し、Download Festival 2009に出演。メインステージのトリを務める

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◎2009年に再結成し2010年12月のチリ公演にて再び解散したが、2013年に2度目の再結成ツアーが行われた。

 

 

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マイク・パットン(Michael Allan Patton, 1968年1月27日 -

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身 

主な参加バンド/プロジェクト

●Faith No More (フェイス・ノー・モア)1982〜1998

●Mr.Bungle(ミスター・バングル)1985~2000

●Fantomas(ファントマス)1998〜

●Tomahawk(トマホーク)2000〜

●Lovage(ラヴィッジ)2001〜

●Peeping Tom(ピーピング・トム)2006〜

●Mondo Cane (モンド・カーネ)2007〜

●Crudo(クルード)2008〜

 

                         ー以上Wikipediaよりー

 

 

僕がフェイス・ノー・モア聞き始めたのは、’89年 MTVで「EPIC」見てから。 (*゚ー゚)

3rdアルバムからって事だね。 一応 ’97の6thアルバムまではずっと購入してるけど、

未だに 1st、2ndアルバムは未聴のまま・・・・・・・

●Mr.Bungle ●Fantomas 等はアルバム買ってたけど、

●Tomahawk ●Lovage ●Peeping Tom ●Mondo Cane ●Crudo は、まったく聞けてない。

フェイス・ノー・モアでも、それ以外のバンドでも、やはり僕の中では中心はマイク・パットン

彼とプロジェクト等で絡む連中には、簡単に有名どころ上げただけでも、

Melvins、 Slayer、 The Jesus Lizard、 Helmet、 Massive Attack、 etc  etc

一癖も二癖もあるような連中ばかり。 ( ̄w ̄)Ψ

マイク・パットンの演ってる事 全てが理解出来るワケではないけれど、

ミスター・バングルやファントマスなんかは僕のマイノリティー心なんかは充分満たしてくれる☆

一般的な普通の物では満たされない時には常にマイク・パットンが何かを提供してくれる。

最も最近では年を重ね、経験値も増えたせいか、一般的で普通な物の中にも色んな物が見えるようになってきた。

10代~30代の頃には誰も知らないような物ばかり漁っている時期があったけど、

誰でも知っている事をきちんと知らないと気づいた40代・・・・・(# ̄ー ̄#)

そんな感じでマイノリティでアンダーグラウンドな物からは少し遠ざかっている今日この頃。

(フェイス・ノー・モアは十分メジャーではあるけれど)

ただそれでも、 フェイス・ノー・モア来日!! なんて聞くと

未だ1度も見た事のないマイク・パットンを生で見たい!!って欲望には俄然駆られる☆

たまたま僕の働くスタジオにフェイス・ノー・モア好きのブッキング担当26才の若者がおり、

じゃあ2人でマイク・パットンに会いにいくか!! って事で今回は青砥一平と新木場コーストへ

 

 

 

Faith No More ・ Japan Tour   @   Studio Shinkiba Coast   2015・2・18  wed

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FNMジャパン・ツアーと言いつつ、今回の来日公演は新木場スタジオ・コースト2日間のみ。

2月17日と18日って事で2日目をチョイス。 2日目の方が音が良いってのは鉄則に近いからね☆

 

開演19時に先駆け、サポート・アクトで "LE BUTCHERETTES" ってバンドがやるってんで

18:30くらいに青砥と会場入り。 昨年のテネイシャスDに引き続きまたもやステージ脇の入り口しか開いておらず、 まさか!?と思いつつ会場に入ってみると 

やはりアリーナ後方の階段上がり高くなっているスペースは閉鎖状態・・・・・

FNMでもコースト埋まらないか・・・・と 少し寂しい気持ちに・・・・・

まあそれでも1000人オーバーでお客さんはいるんだけどね。 

でもって既にLE BUTCHERETTESの演奏は始まっており、

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メイン・アクトであるFNMの物であろうドラム・セットやアンプ類には白い布がかぶせられ、

簡素なステージ上にはドラマーの女性。曲によって鍵盤とギターを使い分けるボーカルの女性。

ベースの男性の、トリオ・バンドの演奏がおこなわれてた

2007年結成、メキシコのガレージ・パンク・バンドとの事だが、

どこかヴェルヴェット・アンダーグラウンドぽい匂いがしたり、

ノイバウテンぽい狂気も感じるし、 ニーナー・ハーゲンみたいな憂いも感じる。

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この後に演奏する”ANTEMASQUE”のオマーがプロデュースを手掛けたバンドみたいね。

トリオ・バンドならではの隙間もあり、中々良いバンドでした☆

 

 

19:20くらいから元アット・ザ・ドライヴイン~マーズ・ヴォルタのオマーとセドリックが立ち上げたバンド

”ANTEMASQUE”

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ただただ青一色の世界。 約1時間くらいの演奏でしたが、照明は最初から最後までずーっとこのまんま☆

僕はアット・ザ・ドライヴインもマーズ・ヴォルタもほとんど聞いてないので、

当然ANTEMASQUEもお初。

ギミックや展開など多様せず、思ってた以上にストレートでシンプルな楽曲でしたが、

しっかりとした演奏力に裏打ちされた聴き応えあるステージでした☆

10分くらいジャムってた曲あったけど、心地良かったな~(´∀`)

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演奏終了が20:20くらいだったかな。

 

 

さてさて、いよいよお待ちかねのFNM☆

ANTEMASQUEの演奏が終わると同時にフロアの真ん中くらいにあるエリアを分ける柵をくぐり前方へ!!

一緒に行った青砥はアバラ骨痛めていたので後方にて待機★

とりあえず進めるだけ前に進み、詰まった所で15~20分程ボ~ッと待っていましたが、

なんだか今回もやたら外国人の人達多いね☆ 

都内在住の好き者が集まったって感じ☆

テネイシャスDの時ほどではないけれど、3~4割は外国人の人達。

でもって、このボーッと待っている間に僕の目の前にいる白人さんと日本人のお兄さんの会話を聞いていた所、

なななんと!!・・・・・ 

初日となる前日17日のFNMのステージはまったくキーボードの音が出なかったとの事!!・・・・・・∑(O_O;)

FNMのほとんどの楽曲で大切な上物(ウワモノ)としてかなりのウェイトを占める鍵盤の音がまったく出なかったなんて・・・・・

なんておぞましい・・・・・・(´-ω-`;)・・・・・・

(ネットに上がっている17日の動画見たら、中盤以降くらいは代替の鍵盤である程度音も出てるけど、やはり自前の機材ではないようなので、色々再現出来ない事もあったようですね。 残念。)

そんな大変なトラブルが前日にあったなら、今日は間違いなく大丈夫なハズ!なんて思いながら、いまかいまかとFNMを待ちます。

 

 

ドラムセットやアンプ類に被せられていた白い布がスタッフの手により取り払われると、

その中にあったギター・アンプやベースアンプは・・・・・・

結局きっちりと白い布が覆われてました・・・・・(⌒_⌒; 

ドラム台やモニターまで白い布で包まれる徹底ぶり☆

更にはスタッフの方達が次から次にステージ上にお花を並べ始めます・・・・・・

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この写真は終演後に撮った物ですが、

なんだか沢山のお花と白い布で統一されたステージからは、

芸能人のお葬式か!? はたまた怪しい宗教の祭典のような・・・・・

まったくもってただならぬ気配が会場を包んでいきます。

 

 

そんなこんなで時間は20:40

場内暗転。4thアルバム収録のインスト・カバー「Midnight Cowboy」の原曲(ジョン・バリー)が流れ出します♪♪♪


Midnight Cowboy - John Barry - YouTube

FNMのライブではオープニングでマイク・パットンがこの曲をピアニカで演奏する事も多いけど、今回はジョン・バリー・バージョン♪♪♪

 

 

そして つつ遂に  FNM登場!!

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うおおおおっっっっ━━━━━━━━!!!!!!!

 マイク・パットンめっちゃカッコいいやんけ━━━!!!!!!

いきなり知らない曲やんけ━━━━・・・・(勉強不足@Me)

 

 

てか・・・1曲目始まると同時に恐ろしく激しいモッシュ・・・

意外と20代30代のお客さんも多く、このモッシュはおそらく最後まで続くだろうし、大丈夫か俺!?・・・・・

と思っていたら最初は下手寄りで見ていたはずが、激しいモッシュに流され気づくとマイク・パットンの目の前のセンターへw

でもってフロアを右エリアと左エリアに分ける柵が縦に走っており、終始柵につかまり、なんとか最後まで持ち堪えた40代の私・・・・・ 

外人さん達もほとんどが僕と同年代くらいだったね。 

( ̄ ̄▽ ̄ ̄) FNMオンタイム世代って奴だね☆

 

 

2曲目いきなり出し惜しみ無しのFNM史上最も売れたであろう「EPIC」!!!

モッシュはさらにヒートアップ!!!

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エンディングでは印象的なピアノのメロディもしっかりと鳴っております♪♪♪

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今回のFNM 皆が白い衣装に身を包み 

それぞれが数珠のような物を体に巻いたりしてるけど

最近はそう言った宗教感の世界に影響受けてたりするのかどうか!?

僕は何も情報を持っておりません。

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3曲目「Ricochet」5thアルバムからの激しくてノリの良い曲♪

マイク・パットンはこの日初めて拡声器で吠えます!!

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4曲目も5thアルバムから「Get Out」

まだまだ激しい勢いはとまらず!!腰を深く落として歌うマイクが印象的☆

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5曲目は6thアルバムからミディアム・テンポの暗雲立ち込める重々しいナンバー「Last Cup of Sorrow」

ここでやっと一息つく事ができたかなw (* ̄ー ̄*)

マイクは譜面台に置いたサンプラーのような物をイジり、時折ラジオ・ボイスぽいこともやってたね♪

こいつを使って時折遊んでたようだけど、そのほとんどが歪み系で、揺れ物はなかったように記憶してます。

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6曲目、5thアルバムから「Evidence」

FNMの世界観を彩る鍵盤が上物で踊る1曲♪

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7曲目、4thアルバムから「Midlife Crisis」

サビの後のフランジャーかました様な鍵盤のリフが印象的だよね

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 と・・・・ 全曲ちょろちょろコメント出来る程、記憶力に長けてはおりませんので、ここからはザックリと行きます★

 

 

10曲目”Easy”でミラーボールが回りだし、マイクの「ディスコみたいだな!」ってMCも☆

スローなバラード!?ナンバー☆ 大円団すら感じます( ̄▼ ̄)

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続く11曲目”Cuckoo for Caca”バッキバッキの重低音の中、マイクの咆哮がたたみ掛けられます!!

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本編ラスト”Superhero”は今年5月13日に日本先行でリリースされた18年振りのニュー・アルバムから☆

Sol Invictus

Sol Invictus

 

この時点ではまだリリースされてないけどね。(*^皿^*)

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本編終了後やっとマイク・ボーディンが前に来たよ~(o´∀`o)

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僕はマイク・パットンやFNMよりも先に、2002年 武道館にオジー見に行った時にマイク・ボーディンのドラムは見てるんだよね(*゚∇゚*) マイクにザック・ワイルドにロバート・トゥルージロと、あの時のオジーのまわりを固める布陣は、近年のオジーでは最強だったな☆

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随分髪の毛が白くなったけど、バッキバキのドラミングは健在だぜ~☆

 

 

約1時間の本編を終え21:40 アンコールを待ちます。

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アンコール1曲目、FNMのメンバー出て来たと思ったら、ステージのセンターにマイク・パットンではなくアジア人らしき男性が立ちました・・・・・・・

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ん!?・・・・・・・(ー_ー?) ・・・・・・・

 

 

 

あっっ!!・・・・・∑(゚ω゚ノ)ノ

 

 

なななんと!! ヒカシュー巻上公一氏じゃありませんか!! \(* ̄□\) ̄□\) ̄□\))))

 

高校生の頃、毎月の様にアングラ雑誌「宝島」や「フールズ・メイト」で”ヒカシュー”の名は目にしていたものの、ハードコアやポジパンばかり聞いてた僕は、恥ずかしながら”ヒカシュー”も”巻上公一”の音楽も今日に至るまで1度も聞いた事がなく・・・・(◎ー◎;)

マイク・パットンが巻上氏の事を尊敬しており、前々から親交があったとの話をライブの後知人から聞きました。マイクの嗜好を考えるとまったくもって納得ではあります。

巻上公一 - Wikipedia

ヒカシュー - Wikipedia

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なにやら呪文のような喉を鳴らす歌唱法の歌を歌われてます!!

調べてみたら、巻上氏はトゥバ共和国やモンゴルなどの伝統的な歌唱法「ホーミー ホーメイ喉歌)」の研究者・歌手としても知られているそうです。

ホーミー - Wikipedia

ホーメイ - Wikipedia

喉歌 - Wikipedia

FNMも加わり荘厳な雰囲気に激しさがプラスされます!!

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エンディング 巻上氏のホーミーを 後ろに下がり腕を前に佇むマイクに、巻上氏へのリスペクトが見て取れるワン・シーンです。

 

てか、百聞は一見にしかず!!

当日の動画がアップされてたよ☆


Faith No More - Spirit - Tokyo, Japan - February ...

 

 

そしてこの日最後の曲、

陰鬱で重々しくもメランコリックな新曲”Matador”にて全てが終了☆

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 1.  Cone Of Shame
 2.  Epic
 3.  Ricochet
 4.  Get Out
 5.  Last Cup of Sorrow
 6.  Evidence
 7.  Midlife Crisis
 8.  Everything's Ruined
 9.  The Gentle Art of Making Enemies
10. Easy
11. Cuckoo for Caca
12. King for a Day
13. Ashes to Ashes
14. Superhero

 ~encore~
15. Spirit
16. Matador

 

マイク・パットンが最後に手を掲げたのが21:55

実質75分くらいのステージだったかな。

やや物足りない気はするけれど、「シャイニング」のジャック・ニコルソンを彷彿とする狂気を孕むマイクの表情はたっぷり堪能できた☆

狂気な面ばかりでもなく、わりと前半の方で「オオエドオンセンモノガタリッ!!」って言ってたけど、あれは温泉行ってきたのか? 悪戯が好きな茶目っ気のある部分も色々見せてくれた☆

マイクと巻上氏の貴重な2ショットまで飛び出し、他にも良いバンドを2つも見て☆☆

これはやはり大満足だよね!! (^-^)V

そう、今回も大満足なのでした!! ヾ(●゚v゚○)ノ

ああ 幸せ♥♥♥

 

 

ではでは今回はこんな感じで、また次回までご機嫌よ~(´▽`)ノ PEACE!!

 

 

 

 

 

 


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