THE MAGPIE SALUTE @ YEBISU GARDEN PLACE 2019

  

 

ザ・マグパイ・サルート☆初来日

 

 

 

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1月7日(月)東京・恵比寿ザ・ガーデンホール

1月8日(火)東京・恵比寿ザ・ガーデンホール

1月9日(水)大阪・BIG CAT

 

来日メンバー 

✧リッチ・ロビンソン(g)

✧マーク・フォード(g)

✧スヴェン・パイピーン(b)

✧ジョン・ホッグ(vo)

✧ジョー・マギストロ(ds)

✧マット・スローカム(key)

 

マグパイ・サルートとは、

ブラック・クロウズのロビンソン兄弟の弟であるリッチ・ロビンソンの新バンドなのです。 て事で、まずはブラック・クロウズの歴史から遡りますね😁 

 

 

ジョージア州アトランタで、ロビンソン兄弟を中心にミスター・クロウズ・ガーデンが結成。1989年にブラック・クロウズと改名して、デフ・アメリカン(現アメリカン・レコーディングス)と契約。1990年にデビュー・アルバム『シェイク・ユア・マネー・メイカー』を発表。オーティス・レディングのカバー「ハード・トゥ・ハンドル」が全米26位となり、アルバム自体も全米4位を記録。

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◎1992年、セカンド・アルバム『サザン・ハーモニー』発表。全米1位に輝く。また、この年に初来日公演を行った。

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◎1994年、サード・アルバム『アモリカ』

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1996年、『Three Snakes & One Charm』

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を発表。いずれも全米チャートのトップ20にランクイン。

 

◎1999年、コロムビア・レコードに移籍し『バイ・ユア・サイド』を制作。7年ぶりに再来日も果たす。

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◎1999年10月にはジミー・ペイジと共演し、レッド・ツェッペリンの曲を中心に、エルモア・ジェイムズなどのカバーも取り上げた。その時の模様は、2枚組ライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・グリーク』に収録。

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◎2001年、6thアルバム『ライオン』発表。7月にLions Tourで来日。

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◎2002年に活動を停止。クリスはクリス・ロビンソン&ザ・ニュー・アース・マッドを結成し、リッチはソロ・アルバム『Paper』(2004年)を発表。

 ◎2005年3月、ロビンソン兄弟とフォード、ハーシュ、パイピーンが集まってブラック・クロウズを再結成。ドラムスはビル・ドブロウが務めたが、ほどなくオリジナル・ドラマーのゴーマンが復帰。その頃のライヴ音源が、ライヴ・アルバム『フリーク・ン・ロール...イントゥ・ザ・フォッグ~ライヴ・アット・フィルモア』として発表された。SUMMER SONIC 05にて来日。

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◎2008年、バンド自身のレーベル「Silver Arrow」からアルバム『ウォーペイント』発表。『サザン・ハーモニー』以来久しぶりに、全米チャートのトップ10入りを果たす。

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◎2009年、アルバム『ビフォア・ザ・フロスト』とダウンロード版アルバム『アンティル・ザ・フリーズ』を発表。 

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◎2010年8月3日、これまで発表してきた楽曲のアコースティック・バージョンを収録したデビュー20周年記念アルバム『Croweology』発表。

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同12月、無期限の活動休止に入るも、3年後の2013年3月24日より行われた全英ツアーで活動を再開し、引き続き久々の全米ツアーを敢行。バンド活動と並行して、ロビンソン兄弟のソロでの新曲も連続的にネット配信されたが、バンドの管理権を巡るトラブルでロビンソン兄弟間の関係が再び悪化したため、2015年1月15日に再び解散したことを、リッチ本人が自身のフェイスブックのページで宣言した。

 

◎解散後、兄のクリスはブラック・クロウズと並行して活動してきたバンド、クリス・ロビンソン・ブラザーフッドに活動拠点を移し、主にジャム・バンド界隈で精力的に活動中。2018年1月には、ブラック・クロウズ時代の楽曲をセルフカバーするために結成されたAs The Crow Flies と、Green Leaf Rustlers の2つのバンドを結成。

弟のリッチはしばらくソロ活動を続けた後、ブラック・クロウズ時代の旧友、フォード、ハーシュ、パイピーンと共にマグパイ・サルートを結成。

               ーWikipediaよりー

 

 

 

ブラッククロウズは過去に2回見てるけど、2回共ユウちゃんとだったね。僕が最初にブラッククロウズ見たのは'99のシークレットライブ。

未だに詳細把握してないんだけど、この時はユウちゃんから電話かかって来て、あるラジオ番組にFAXして当選したら、渋谷のオンエアーイースト(この頃は、現在のEASTとDUOにスペースが2つに分かれる前で、今よりもキャパがかなり広かったな)で彼等のライブが無料で見れちゃうっていう、夢のようなお知らせ🌟

なのでユウちゃんから、FAX送って〜👀って連絡あり、

その時に僕がFAXに協力出来たかどうかはまったく覚えてないんだけど、結果は無事落選www

 

ただしその後、ブラッククロウズが日本からCD発売しているレコード会社から、僕の友人もCD出している事を思い出し、その友人に「ブラッククロウズのシークレットライブ入れてもらえない?」って聞いた所、友人がその場で会社(事務所?)に電話かけてくれました。

で、横にいた僕に「何人入りたいですか?」と聞かれ「3人」って返すと、その友人の分も含め「じゃあ4人でお願いします」って感じですんなり話が通り⭐

「ライブ迄にパス貰ってきますね」との事で、持つべきものは友だと都合良く感謝しつつ(ライブの帰りに晩御飯奢ったけどね)、僕とユウちゃんと、その友人に、もう1人の計4人で無事ライブ参戦。会場の前方はスタンディング、後方は椅子有り関係者席だったので、ガンガン前に攻め、ほぼ前から3〜4列目で激しくライブを堪能出来たのでした🌟🌟🌟

 

このゲストパス⬇⬇⬇本当は関係者受付で渡さなきゃいけないんだけど、「記念に貰ってもいいですか?」って受付のお姉さんに聞いたら、「全然いいですよw」って快く頂けました☆

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プロモーションライブなのに、通常のライブと変わらない内容でガッツリやってくれてます😍😍😍  

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その次の2001年の渋公はユウちゃんと2人だったので、今回はブラッククロウズ ではないけど、リッチ・ロビンソン見るの3回目になるのね。

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では当日のお話へ。

THE MAGPIE SALUTE JAPAN TOUR  @  YEBISU GARDEN PLACE 2019・1・8 (tue)

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てな流れなので、今回も当然ユウちゃんと2人で、お初となる恵比寿ガーデンプレイスへ。

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今回の整理番号30番だったので勿論オープン時間に会場行きました。目指せ最前列です♪ 

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かなり上手寄りだけど、なんとか最前ゲット☆ 

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体育館の様な造りのホールだね。

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19:01 バンドが登場☆ 

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1曲目、 マグパイ・サルート1st『High Water I 』から「Walk On Water」 

ハイ・ウォーター・ワン

ハイ・ウォーター・ワン

 

1曲目から粘っこく始まるんだろうなと思いきや、新譜の中でもアップテンポで爽やかさすら感じまくる、8ビートナンバーで幕開け♪ 

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続く2曲目も『High Water I 』から「Take It All」

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これですね!この日はまさにこのノリを聞きにきたのです!

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お香の煙もたゆむってものです。 

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ブラック・クロウズの新曲って言われても、まったく違和感のないミドルテンポなレイドバック・ナンバー♪

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3曲目も『High Water I 』から「For The Wind」

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フォーキーにゆったりと始まるAメロから、

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ロッキンに展開するBメロからサビ。

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いわゆるロビンソン節な楽曲♪

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4曲目も『HIGH WATERⅠ』から「Open Up」

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ルーズにマッドに刻みつつサビで折り重なる透明感のあるコーラス。てか、マグパイさんの楽曲はどれもコーラスパートほんと多いね♪

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5曲目、 この日最初のカバー曲「Every Picture Tells A Story」

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原曲は1971年に発表されたロッド・スチュワートの3rdアルバム収録のタイトル曲。

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特にアレンジする事なく原曲まんまな

ご機嫌なロックンロールで御座いました🎶

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6曲目、 「Had To Cry Today 」

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ロッドの楽曲から始まったカバータイム。

続いてはブラインドフェイスです♪ エリック・クラプトンジンジャー・ベイカースティーヴ・ウィンウッド、リック・グレッチからなるスーパーグループです☆

アルバムは1枚だけの短命に終わったバンドだけどね★

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こちらもアレンジはほぼ原曲通りだったね♪

非常にハマっている楽曲です。まぁ自分達のルーツなんだろうから、ハマるのは当然なんだけど。

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7曲目、 「The Vulture 」

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続くカバー曲はマーク・フォード自身のバンド”MARC FORD & THE NEPTUNE BLUES CLUB”の楽曲♪

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2016年作品のタイトルナンバー♪

勿論マーク自身が歌います♪

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The Vulture

The Vulture

 

ディランやトム・ウェイツ よろしく語り部的な歌い出しから始まったAメロ。全体的にマイナーコード主体の楽曲だけど、力強くもあった♪

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8曲目、 「Oh Sweet Nuthin’」

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リッチがメインボーカルを努めたのは、”VELVET UNDERGROUND”の’70/4th『Loaded 』からの楽曲♪

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自分達のオリジナルにせよ、カバーにせよ、今回のマグパイさんはフロントマン全員参加型のコーラスワークが非常に目立ったね。優々しく重なりをみせるコーラスは、どの曲でもとても心地良しでした。

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あ、ヴェルヴェット〜のカバーは原曲通りでした♪

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9曲目、 『HIGH WATERⅠ』から「You Found Me」

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リッチ、マーク、ジョン以外のメンバーは一旦捌け、ここから数曲3人で。まずは自分達のオリジナル楽曲から。

元々オリジナルもフォーキーな楽曲だけど、リズム隊も有りな楽曲♪ そこをギター2本だけでいったせいか、テンポもオリジナルよりも更にゆったりだったね♪

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10曲目、 「Girl From The North Country 」

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お次はリッチがボーカルを努めた、ディランのカバー曲。

’63/2nd『 The Freewheelin' Bob Dylan』から邦題「北国の少女」

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アレンジはまんまなんだけど、マークのギターが本家以上に良い仕事してました♪

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11曲目、 「Lay It All On Me」

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この日初のブラッククロウズ・ナンバー♪’01/6th『Lions』から。ピアノとボーカルが同時に入る本家の歌い出しに対し、マグパイ・バージョンはリッチのギターとボーカルからスタート♪

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リッチとジョンのダブルボーカルで曲が進行♪

マークのボトルネックのオブリがまたまた良い仕事をしつつ、AメロBメロサビを2回繰り返し、3回目のAメロ終わりBメロに転調するタイミングでバンドも参加♪

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鍵盤とリズム隊がBメロ鳴らしている間に、リッチとマークもエレキに持ち替え♪

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後半はバンドバージョンで♬

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本家のドラムはブラシだけど、この時は通常のスティックだったね〜♪(ドラマーの画像無しにて悪しからず😞)

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12曲目、 『HIGH WATERⅠ』から「High Water」

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この曲初めて聞いた時は、リッチが今まで培って来た物を、更に少し前に進められた気がしました。まぁ同じ路線と言えば同じではあるんだけど、ニュアンスがね、閃いたと言うか、舞い降りて来たと言うか・・・聞いててそんな気がしました☆

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13曲目、 「Dreams」

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原曲はオールマン・ブラザーズ・バンド

’69/1st『The Allman Brothers Band』に収録♪

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全体的にレスリースピーカーから放たれるまどろみが心地良い楽曲♪ アレンジは原曲通りでした♪

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因みにレスリースピーカーとは、最初はロータリースピーカーとして世に出て来た物で、高音部用のホーンと、低音部用のローターを、モーターで別々に回転させてコーラス効果を発生させ、音に広がりを与える仕組みをもったスピーカーで、ドン・レスリーが開発し、レスリー・ユニット(通称レスリー・スピーカー)という名称で発売されていましたが、この名称が代名詞として一般化しています。上の画像でリッチの左側にある四角い箱がレスリーです。

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14曲目、「Horsehead」

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ブラッククロウズ '99/5th『By Your Side』からの楽曲♪

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原曲が最高にクールなのでアレンジは勿論まんまなんだけど、何故かサビでのとても印象的なコーラスは無し。 ここまで散々素敵なコーラスワークみせといて、何故この楽曲だけ? ジョンが1人でメインもバックコーラスもまかなってましたw

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15曲目、 「Good Morning Captain」

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ブラッククロウズ '09/8th『Before the Frost...』から♪

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リッチがメインボーカル♪ ミドルテンポで牧歌的な香りのする、ストーンズフェイセズの系譜な楽曲♬

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ここで一旦ステージを後にし、アンコールに行く予定だったみたいだけど、リッチのMCで、「この雰囲気を壊したくないから、アンコールでやる予定の曲をこのままやるよ」的なニュアンスの事言ってました(たぶんw)。

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て事で16曲目、 「Thorn In My Pride」

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ブラッククロウズ '92/2nd『The Southern Harmony And Musical Companion』から♪

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この日最後の曲となった17曲目、

『HIGH WATERⅠ』から「Send Me An Omen」

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20:55 演奏終了☆☆☆

 

 

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1. Walk On Water
2. Take It All
3. For The Wind
4. Open Up
5. Every Picture Tells A Story (ROD STEWART)
6. Had To Cry Today (BLIND FAITH)
7. The Vulture (MARC FORD & THE NEPTUNE BLUES CLUB)
8. Oh Sweet Nuthin’ (VELVET UNDERGROUND)
9. You Found Me
10.Girl From The North Country (BOB DYLAN)
11.Lay It All On Me (THE BLACK CROWES『Lions』収録)
12.High Water
13.Dreams (ALLMAN BROTHERS BAND)
14.Horsehead (THE BLACK CROWES『By Your Side』収録)
15.Good Morning Captain (THE BLACK CROWES『Before The Frost』収録)
16.Thorn In My Pride (THE BLACK CROWES『Southern Harmony〜』収録)
17.Send Me An Omen

 

こちら⬇⬇⬇は僕が行った日のセトリ画像。

セトリ貰えてたお客さんいたので、写真撮らせて頂きました。

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さてさて、何度目かの兄弟喧嘩中のリッチの新バンドでしたが、まぁ彼がやるバンドに間違いはないと言うか、あれをただただ極めようとしている方なので、まったくもって不安のないステージでしたねw またいつの日か兄と一緒に来る日もあるのか? あるに違いないと思いつつ、その都度その都度の形態で楽しまして頂ければ、何も不満は御座いませんw

 

今回の3公演、それぞれかなり内容変わってたので、別日のセトリも付け加えておきます。この辺好きな方には堪らないカバー目白押しだね☆
  

<2019/1/7 恵比寿ガーデンホール>

1. High Water
2. Omission
3. Mary The Gypsy
4. For The Wind
5. Rollin’ Over (SMALL FACES 『Ogden's Nut Game Flake』1968)
6. Look Out Cleveland (THE BAND 『The Band』1968)
7. Old Lady Sunrise (MARC FORD & THE NEPTUNE BLUES CLUB 『The Vulture』2016)
8. What Is Home (THE BLACK CROWES『Before The Frost』2009)
9. Sister Moon
10.Cristine’s Tune (FLYING BURRITO BROTHERS『The Gilded Place Of Sin』1969) 
11.Nonfiction (THE BLACK CROWES『Amorika』1994)
12.Take It All
13.Laila PT.ll (AGITATION FREE『Second』1973)
14.Can You See
15.Ballad In Urgency (THE BLACK CROWES『Amorika』1994))
16.Wiser Time (THE BLACK CROWES『Amorika』1994))
17.My Morning Song (THE BLACK CROWES『Southern Harmony』1992)
18.Send Me An Omen

 

<2019/1/9 大阪BIG CAT SETLIST>
1. High Water
2. Mary The Gypsy
3. Omission
4. For The Wind
5. Comin Home(Delaney & Bonnie『ON TOUR WITH ERIC CLAPTON』1970 )
6. I Know I’m Losing You(The Temptations / Faces etc)
7.Smoke Signals (Marc Ford 『Weary And Wired』2007)
8.Yesterday I Saw You(Rich Robinson『Paper』2004)
9. Sister Moon
10. You Don’t Have To Cry(Crosby, Stills & Nash『Crosby, Stills & Nash』1969)
11.Josephine (THE BLACK CROWES『Warpaint』2008)
12.Take It All
13.Custard Pie(Led Zeppelin『Physical Graffiti』1975)
14.Can You See
15.Halfway To Everyone (THE BLACK CROWES『Three Snakes and One Charm』1995)
16.She Gave Good Sunflower (THE BLACK CROWES『Amorika』1994))
17.Soul Singing (THE BLACK CROWES『Lions』2001)
18.Send Me An Omen 

 

 

 

 


The Magpie Salute "Omission"

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで、

また次回までご機嫌よ〜(*´∀`)ノ PEACE!!