夢の扉が遂に開く!! ヽ(≧∀≦)/
◎Guns N’ Roses / Live @ Zepp Tokyo - さかしたBLOG
◎DUFF McKAGAN'S LOADED ( Special Guest ADLER ) @ Shibuya duo - さかしたBLOG
世界中の全てのガンズファンがひたすら待ち望んだオリジナルメンバーの復帰☆
2015年10月頃から、音楽ニュースではオリジナルラインアップの復活が噂されるようになり、2016年1月、「コーチェラ・フェスティバル 2016」にヘッドライナーとしての出演が発表。同時に、かねてから噂されていたスラッシュ、ダフの復帰が正式に発表されたんだ!!
アクセル、スラッシュ、ダフ、 この3人が揃って日本のステージに立つのは1993年東京ドーム公演以来、実に24年振り☆
今回の来日公演は追加公演も合わせ全5公演。 僕はさいたま2日間行って来た。
◎【大阪】
2017年1月21日(土)
会場:京セラドーム大阪
SUPPORT ACT: BABYMETAL
OPEN 16:00 / START 18:00
チケット:
VIPスタンディング:¥28,000- (税込/ブロック指定)
S席:¥14,000- (税込)
A席:¥12,000- (税込)
◎【兵庫】追加公演
2017年1月22日(日)
会場:神戸ワールド記念ホール
SUPPORT ACT: BABYMETAL
OPEN 16:00 / START 18:00
チケット:
VIPスタンディング:¥30,000- (税込/ブロック指定)
S席:¥15,000- (税込)
A席:¥12,500- (税込)
◎【神奈川】追加公演
会場:2017年1月25日(水) 横浜アリーナ
SUPPORT ACT: BABYMETAL
OPEN 17:30 / START 18:30
VIPスタンディング:¥32,000- (税込/ブロック指定)
S席:¥16,000- (税込)
A席:¥13,000- (税込)
◎【東京】
●2017年1月28日(土)
OPEN 16:00 / START 18:00
SUPPORT ACT: MAN WITH A MISSION
●2017年1月29日(日)
SUPPORT ACT: BABYMETAL OPEN 15:00 / START 17:00
会場:さいたまスーパーアリーナ
チケット:
VIPスタンディング:¥30,000- (税込/ブロック指定)
SS席:¥15,000- (税込)
S席:¥12,500- (税込)
A席:¥10,000- (税込)
今回の来日メンバー
●Axl Rose (Vocal)
●SLASH(guitar)
●Duff McKagan(bass)
●Dizzy Reed(keyboards)
●Richard Fortus(guitar)
●Frank Ferrer(drums)
●Melissa Reese(keybords)
まずはサイタマ初日のお話♪
GUNS N' ROSES @ Saitama Super Arena 2016・1・28 (sat)
開演18時の会場に16:30到着。
いつも開演30分前到着の僕にしてはかなり早目の到着。
当然物販の列に並ぶ為なんだな( ̄∇ ̄)
サイタマ初日は、ゆうちゃんとキーちゃんの3人で参戦。
これ↓↓↓はまだ物販並び始めて5分くらいかな。この先右に曲がり、画像には写っていない広場の方へ。
で、右に曲がるとこんな感じ。
2〜3千人くらいは余裕でいる感じだね〜(*゚0゚)
物販テントは左手の一段下がった場所に見えてるけど、なかなかテントまで辿り着けない★
並び始めて約30分。17時になると街路樹のイルミネーションにも灯が入る(まだ1月だからね。冬のお話だしね・・・)
テント脇の柵にはこんな注意書きが。
1アイテム10枚まで!?Σ(・ω・ノ)ノ!!
1人で何十枚も買い占めて、高値で転売する輩がいるからね★
そんな輩に買い占められて売り切れるのはF%#K'INな話なのだ
(▼皿▼メ;)
並び始めて約50分、やっと希望のグッズを購入。
すっかり陽も落ちた。
グッズ購入のお話は2日目の記事のラストに書きますね☆
取り敢えず無事希望グッズも購入出来、会場へ。
初日はSS席:¥15,000を購入。 SS席にもピンキリ有り、僕達のSS席はスタンド上手の真ん中よりも後ろ寄り。
ステージまではかなり距離があるね。 今回招聘のクリエイティブマンさんの会員やガンズのファンクラブ会員(そんなのあるのかしら?)の方達なら先行優先で、同じSS席でも、VIPスタンディングの真後ろだったり、スタンドでもステージの真横だったりするんだろうな☆
で、ほぼ18時オンタイムで初日オープニングアクトの
MAN WITH A MISSIONの演奏がスタート♪
MAN WITH A MISSION - Wikipedia
この日初めて聞いた狼さん達。 ダンサンブルな曲が多かったかな♪
業界人さん達が集まったバンドなのかな? たぶん。
てか、この距離でもかなり寄れてしまうアイフォン7プラスのカメラの性能に驚いてしまう(゜ロ゜)!!
18:36、MAN WITH A MISSION演奏終了。
18:49 スクリーンにガンズのロゴがまわり始める!!
絵柄が変わる度にガンズ登場かと会場沸き立つも、上に上げた画像が数ターンに亘り繰り返される。 BGMにはデヴィッド・ボウイが延々と流れてた。
そして時刻は19:35(MAN WITH A MISSION演奏終了から丁度1時間後)場内暗転!
一斉に会場の皆さんのスマホのカメラも起動w
スクリーンの銃が号砲を鳴らすと、Looney TunesのコミカルなSEから、
The Equalizer(Harry Gregson-Williams)の重厚なSEへと変わり、
「TOKIOOOOO(Tokyo) Please Welcome!!
G N' R!!」
の場内コールからほぼ間を置かず聞こえて来たのは、あのミッドハイなベースのイントロ!!
初期ガンズのオープニング定番曲!!
「It's So Easy」!!!!!!!!!!!
近年のガンズのオープニングは「Welcome to the Jungle」なんかが多かったので、1発目であの独特なダフのトーンが鳴り響いた事が、ほんとうにダフとスラッシュが戻って来た事を実感させられ、早くも涙腺緩み気味w
続いて聞こえたきたのは、フロアタムのミディアムテンポなリズムに、スラッシュのワウをスパイスしたカッティング!
とくれば、こちらも初期ガンズ2曲目定番の
「Mr. Brownstone」!!
アクセルは近年すっかり取り戻した安定感で、まったく不安要素無し☆
さいたまスーパーアリーナも超満員で御座います☆
昔を懐かしむのは2曲あれば充分☆
3曲目は2008年発表『Chinese Democracy』から「Chinese Democracy」
14年の歳月と14億円の費用を費やして製作された『Chinese Democracy』。結果的に様々なプレッシャーを跳ね除けた名盤!
当然このアルバムを録音している時期にスラッシュとダフはほぼ不在なんだけど、空白の20数年がスラッシュの弾き出したこの曲のイントロで一瞬にして埋まった気がした☆
この日2度目の涙腺が緩んだ瞬間 (//∇//)
4曲目 正規の音源とは少し違った、同じ音の運指を変えたスラッシュのイントロから、アクセルの咆哮で「Welcome to the Jungle」
やはり20数年振りのホーム帰還とは言いつつ、80年代から弾き続けている楽曲ゆえ、音源通りのタイム感で弾くのが飽きているのか、やけにギターリフのタメやツッコミが目立ったかなw
とは言え、僕らには外音しか聞こえず、ステージの中音は分からないので、微妙なタイム感のズレはタメやツッコミで帳尻合わせてるのかも?
5曲目 「Welcome to the Jungle」から間を置かず「Double Talkin' Jive」
イントロから90年代には見られなかったスラッシュのアドリブ全開☆
まったく持って見事にハマってるし、あれから20数年・・・・
円熟味が増したとか言うよりは、単純に当時より確実にギターが上手くなってるw
手癖の幅が凄く広がってるよね。 勿論ガンズを離れている間も音楽活動はずっと続けてたわけだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、その広がった幅をガンズの楽曲で実際確認出来る喜びたるや、それはもう恐悦至極で御座います☆
6曲目 アルバムには収録されていない重々しいSEが鳴り始め、
こりゃ何だ?と一瞬首をかしげるも、SEが切れた瞬間聞こえて来たメタリックなコーラスワークから『Chinese Democracy』収録の「Better」と判明。
僕はこの曲を2008年当時聞いた時、アクセルの才能に感嘆しました。同時に14年間の苦労や苦悩も凄く伝わって来たけど、とにかく大好きな1曲です☆
因みにSEや同期物などのマニピュレーター的細かな作業をこなしていると思われるのは、今回ガンズメンバーとして初来日のメリッサ嬢.・+.
7曲目 '91『Use Your Illusion II』から9分オーバーの大作「Estranged」
1990年からガンズに参加し、いまやアクセル以外では最も在籍年数が長いメンバーとなったディジー・リードのピアノが全編に美しく鳴り渡る楽曲☆
ディジーはやはり、アクセルが最も信頼するメンバーなんだろうな〜なんて勝手に想像してしまうんだけど・・・あのアクセルと30年近く同じバンドにいるんだから、あながち的はずれな予想でもないと思うんだなw 凄いぜディジー☆
P.S. ディジーのピアノと双璧を成すスラッシュのゴールドトップのリードも全体的に美しい楽曲でもあります.。.:*・゚
8曲目 ’91『Use Your Illusion I』収録「Live and Let Die」
原曲はご存知ポール・マッカートニー率いるウイングス。
1973年にウイングスが発表した楽曲で、映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌だね☆
曲の頭ではアクセルがふざけてリチャード・フォータスに絡む場面もw
リチャード・フォータスは2002年からガンズに参加していて、初ステージがサマソニなんだね。 僕もその時のステージは見てるんだけど、記憶が入り混じってて、その時はバケット・ヘッドとロビン・フィンクの2人だと思ってたけど、ギターは3人だったかもねw
僕はこの人結構好きですよ。 やっぱイジーやギルビーと同じ匂いがするもんねw ギャロッピングとかめっちゃ上手いしね。
単純に上手さだけで言えばイジーやギルビー以上だよね☆
折角なので2002年のサマソニの思い出を少し語らせてもらいます
ヽ(´∀`)ノ
こう言ったフェスに行くのはこの時が初めてだったかな? それはもう片っ端から見てやろうと前日迄は意気込んでたんだけど、いざ行ってみると・・・暑い!! とにかく暑い!! 幕張メッセの方は屋内なので、それなりに空調も効いていて、さほど辛くはないんだけど、問題はマリンスタジアムのアリーナ(グラウンド)・・・
グラウンドが荒れないようにする為なのか、グリーンのシートが貼られてたんだけど、その厚いビニール地のシートからの太陽の照り返しがやばいほど暑かった・・・・
なので昼間のマリンスタジアムのアリーナはさしずめ夏に最高気温を記録する埼玉の熊谷や、山梨の甲府の様なミニ即席盆地状態★
でもって1発目のお目当てはスリップノットとスタティックXのメンバーにより結成されたゴシック・ホラー・ガレージ・パンク・バンド”Murder Dolls”
たしか時間は11:30くらいだったような。 このバンドをマリンスタジアムのアリーナで見たもんだから、早々にくたばってしまい(⌒_⌒; 16時くらいまで幕張メッセの休憩所的なとこで横になり、2発目のお目当、イギリスのロックバンドHAVENを見る為、幕張メッセのホールへ(この頃にはすっかり回復)
で、HEAVENの次に幕張メッセのステージに立ったのが再結成ハノイ・ロックスの面々!当然マイケル・モンローの横にはアンディー・マッコイが!! さながら今回のアクセルとスラッシュの関係だねw
ハノイは1981年にデビューしたフィンランドのロック・バンドで1985年に解散。僕も15歳くらいからずっとハノイは大好きなんだけど、僕が17歳の時に解散したから、この時に見たハノイがお初だった(マイケル・モンローのソロ公演はたしか1990年くらいに代々木で見てるんだけどね)。
これが80年代のハノイ↓↓↓
そもそもサマソニでの当初のハノイのステージはマリンスタジアムだったんだけど、なぜかアクセルがハノイと同じステージに立つ事を嫌がった為、当日急遽ハノイのステージは幕張メッセに変更になったんだよね。
なぜアクセルがハノイと同じステージに立つ事を嫌がったのかは、未だ本人の口からは言及されてないけど、たしか先月号あたりのBURRN!に掲載されたマイケルのインタビューで(マイケルは今年でソロ30周年なんだな☆)たまたまそのサマソニの時の事を聞かれ、本人も「なんであの時アクセルがあんな事を言ったかは分からないけど、あれはあれで良い宣伝になったよwww」って笑ってたね。マイケルは昔からず〜っとナイスガイなんだな☆
ガンズの面々なんかはもろハノイに影響受けてるし、マイケルが1989年に発表した自身の2枚目のソロアルバム『Not Fakin' It』の中の「Dead, Jail or Rock 'N' Roll」ではPVでアクセルと共演するほど仲良しだったしね☆ この時のアクセルの発言の理由は僕なんかには未だ知る由もないのであった★
でもって、僕はハノイの手前のHEAVENから会場に入ってたんでセーフだったんだけど、ハノイのステージが始まるまでに会場に人が来過ぎてしまい、入場規制がかかったんだよね。なので結構な人数の方達がハノイ見れなかったみたいね★
これもマリンスタジアムなら余裕だったんだろうけど・・・・・
そんなこんなで無事ハノイのステージを見た僕はガンズを見る為マリンスタジアムに移動、1993年の東京ドーム公演以来9年振りの来日公演。僕は’92のドームは見たけど、’93のドームは行かなかったので、個人的には10年振りのガンズ☆
この時はまだまだ完全復活には程遠いアクセルだったけど、人前に立ち歌った事がめちゃくちゃ嬉しかったし、そのステージが直接見られた事が本当に嬉しかったんだな☆☆☆
色々やらかすアクセルだけど、僕はアクセルがもしかしたらイチバン好きなミュージシャンかもw 素晴らしいミュージシャンが多過ぎて順位付けは非常に難しいけど、敢えて順位をつけるならばって話ですが。
で、少しだけサマソニでガンズを見た時の話をと言いつつ、色々長々と書いてしまったけれど、何を話したかったかと言うと、このガンズのステージでのバケットヘッドのヤバすぎたギターソロの話がしたかったんだな( ̄▼ ̄)
(バケットヘッドは2000〜2004年の間、ガンズに在籍したギタリスト)
ギターソロと言うのは皆様ご存知の通り、ギターを弾く行為を指します。 ベースソロはベースを、ドラムソロはドラムを、それぞれの担当の楽器をソロで奏でる行為を一般的には〜ソロと言いますよね。
しかしこの男のギターソロは、世の中のそんな一般的概念を見事にブチ壊しました!!
バケットヘッドのソロタイムになると、みかん箱的なお立ち台がステージ中央に置かれ、当然彼はその上に立ちました。 細かい記憶は曖昧ですが、ギターは最初から背中にまわしていた様に思えます。 そしてお立ち台に立った彼がおもむろに始めたのは・・・・・・
ロボットダンス!! ∑(O_O;)!?!?!?
ロッ・・・ロボットダンス・・・・です・・・・\(≧Д≦)/
とにかく、ひとしきりロボットダンスを踊りました・・・・
そして、ひとしきりロボットダンスを踊った彼が次に披露したのが・・・・
ヌンチャク!!!! Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)!!!!
しかも ダブル・ヌンチャク!!!!!!
両手に持ったヌンチャクをひとしきり振り回し・・・・満足した!?彼は、最後に背中に背負っていたギターで、気持ち程度ライトハンドやタッピングをプレイし、ソロを終えました・・・・
何てロックンロールなギターソロだろう!!(゜ロ゜)!!
こんなかっこいいギターソロは初めて見た!!
ってのが僕の正直な感想。
ロッカーなんて人種はガキの頃から往々にして、人とは少しズレた道を歩み始め、流れ着いたのがロック・バンド(特に昭和世代は)。
そんなロッカーも、知ってか知らずか、ロック界の中の予定調和に身を委ねがち・・・・ロッカーだって人の子だからね。
でもやはり古い体質のロッカーの頭の片隅には必ず、 「人と同じ事をするな!」 と言う命令系統が存在します。 その命令系統の伝達信号がより強く働いたのがその時のバケットヘットその人です。
と言うわけで、10年振りにマリンスタジアムで見たガンズのステージで、最も強く印象に残ったのは、バケットヘットのギターソロだったってお話でした。(∪。∪*)
でもって、前日迄は片っ端から出演するバンドを見まくってやろうと思っていた僕ですが、結局見たのは4バンドだけでした・・・
(*´ε`* )
さてさてお話を今回のさいたまに戻しますw
※8曲目「Live and Let Die」(Wings cover)の続き
1991年に発表されたこのカバーバージョンを聞いてた頃は、本家よりは多少ハードなバージョンだな〜なんて思ってたけど、近年やたら本家ポールのステージを見ていて、ポールの3時間近いステージの中でも、この「Live and Let Die」が最も派手な演出で、がんがん火柱は上がりまくるわ、パイロンや特効凄過ぎて、ガンズの方がこの曲に関しては全然地味だな〜って思いながら見てしまったのねん( ̄○ ̄)
9曲目 『Appetite for Destruction』から「Rocket Queen」!!
アペタイト〜からの曲はどれ聞いても未だに鳥肌立ちまくりだね! 6分弱の曲だけど、前半リチャード、
後半スラッシュの長いアドリブソロで10分以上演ってたね〜♪♪♪
10曲目 『Use Your Illusion II』から「You Could Be Mine」
『ターミネーター2』の主題歌に使用された楽曲。この曲とくれば赤のモッキンバードだよね☆
11曲目 「Mr. Duff McKagan」とアクセルに紹介され、ダフがセンターに立ち歌い出したのは
まずはジョニー・サンダースのカバーで「You Can't Put Your Arms Around A Memory」
Aメロふたまわしくらい歌い、続けてダムドのカバーで「New Rose」へ☆
どちらもダフの十八番だね☆☆
12曲目 『Chinese Democracy』から「This I Love」
この曲も見事にスラッシュのギターがハマってるw やっぱアクセルの作る曲との相性は抜群にいいよね☆ まぁそう言う脳に僕らが創られちゃった感は否めないけどw
13曲目 『Use Your Illusion II』から「Civil War」
スクリーンにガンズロゴのフラッグがはためく中、スラッシュのダブルネックとアクセルの口笛が絡むのは鳥肌物☆ 曲毎に対するスラッシュのギターチョイスは割とどの曲も当時のままだね♪
エンディングのリフにジミヘンのブードゥーチャイルド差し込んで終わるのも懐かしかったね☆
14曲目 スクリーンに心電図が!とくれば「Coma」以外にないやね☆
当時はこの曲あまりセットリスト入りしなかったけど、最近よくやるよねw
15曲目 スラッシュのギターソロで『ゴッドファーザー 愛のテーマ』Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather)
こちらもスラッシュ定番のギターソロですが、
1音1音に対してのピッキングの数が当時に比べめっちゃ増えてた〜
( ̄∇ ̄)
いわゆるポール・ギルバートがMakitaの電動ドリルでやってたあの感じね。 勿論スラッシュは電ドリ使ってないけどねw
16曲目 ギターソロのエンディングから少しだけ間を置き、スラッシュが弾き始めたイントロのリフに歓声が上がった「Sweet Child O' Mine」
それなりに音数多いギターソロなんかも崩さずに弾いてたね。ファンは好きな曲のギターソロなんて1音1音思い入れがあるからね♪☆♪
2006年以降ガンズの屋台骨を支え続け、的確で堅実なビートを叩き出す職人的ドラマー、フランク・フェラー☆
な、な、なんとこの方・・・
再結成したサイケデリック・ファーズ(The Psychedelic Furs)のメンバーでもあるんだね(*゚0゚) ちょっと意外過ぎて驚いたw
サイケデリック・ファーズと言えば僕が高校生の頃に活躍してた、ポスト・パンク、ニューウェイブ寄りなバンド。
と言うか、サイケデリック・ファーズを1991年に解散した後、1992年に結成したラヴ・スピット・ラヴからフランク・フェラーは参加している様で、更にはリチャード・フォータスも在籍してたんだね☆
皆さん色々歴史あるね〜(*бωб*)
17曲目 1988年『GN'R Lies』から「Used to Love Her」
何故かスクリーンにはやたらトンボが飛んでたw
因みに「Used to Love Her」作詞・作曲のイジー・ストラドリン。唯一僕が1度も生で見てないガンズのメンバー。
◎1988年ガンズ初来日時。
ガンズ脱退後、◎1992年 ソロ公演◎1993年ソロ公演と、
3回も来日してるのに1度も見てない・・・・・( T-T)
ソロでも何でも良いのでイジー見たいな〜。
18曲目 『Appetite for Destruction』から「Out Ta Get Me」
最も思い入れのある1stアルバムの曲を原曲のまんま演奏されるのは、堪らなく良いね☆
19曲目 ピンクフロイドのカバー「Wish You Were Here」
インストでフルコーラス演奏♪♪アレンジは割と原曲のままかな。
高い位置のスラッシュとリチャードに目を奪われている間に、ステージ中央にはグランドピアノが置かれ、「Wish You Were Here」終わりからアクセルの弾きだしたピアノで、ドミノスの「Layla」へ♪♪
Derek & the Dominosの「Layla」後半部分ね♪♪♪
20曲目 アクセル用のグランドピアノがステージ中央に置かれたってことは勿論「November Rain」♪♪♪
ガンズの楽曲の中でも最も美しい曲の中のひとつ。゚+.。゚+.
客席のスマホライトも自発的に光が広がりを見せる。゚+.。゚+.
21曲目 ガンズ、カバー曲定番の「Knockin' on Heaven's Door」
ディランはもう全然この曲歌わなくなっちゃったからね・・・
近年はガンズの方が演奏回数多いやねw
22曲目 本編ラストは当然「Nightrain」!!
アクセルが深々と!!
2回も!!
お辞儀をして∑(〇Д◎ノ)本編終了!w(°0°)w
1分間程間を置き、
アンコール1曲目(23曲目) Led Zeppelinの「Babe I'm Gonna Leave You」のイントロが16小節程ギター2本で弾かれ、
アクセルがステージに出て来ると「Don't Cry」にチェンジ。
ガンズの曲の中でもとりわけマイナーコードの多い悲しげな楽曲「Don't Cry」
だが何故かアリーナ前方でやけに笑いが起こってる・・・
(?´・ω・`)
笑いの理由はすぐにスクリーンに映ったアクセルで判明・・・・
アクセルの被ったキャップに猫のミニチュアフィギュアが沢山・・・・・∑(O_O;)!!!
アクセルってこんなキャラだっけ・・・・( ̄ロ ̄;)
そりゃあ、やたらと気難しいイメージはあるけど、昔からステージで笑顔はよく見せてくれる人だった、でもここまでお茶目な彼を見たのは初めて・・・・ まぁそこまでリラックス出来てるのは、ほんとうに嬉しい限りではあるw
Aメロ1コーラスくらいは笑いながら歌ってたけど、すぐに気を取り直し、その後は真剣に歌ってたよw
アンコール2曲目(24曲目) The Whoのカバーで「The Seeker」
ザ・フーの1970年作品。 アンコール3曲中、2曲目に何故このカバーなのかは不明だけど、察するにアクセルが思い入れのある曲なのかな〜?
なんか「You're Crazy」にコード進行似てるね。「You're Crazy」のアコースティックバージョンの方に少し雰囲気似てるな。
アンコール3曲目(25曲目)にして、この夜最後の曲となったのは勿論「Paradise City」!!!
22:14 約2時間50分のステージが終了☆☆☆
1. It's So Easy
2. Mr. Brownstone
3. Chinese Democracy
4. Welcome to the Jungle
5. Double Talkin' Jive
6. Better
7. Estranged
8. Live and Let Die(Wings cover)
9. Rocket Queen
10. You Could Be Mine
11. You Can't Put Your Arms Around A Memory~New Rose
(Johnny Thunders~The Damned cover)
12. This I LovComae
13. Civil War
14. Coma
15. Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather)
16. Sweet Child O' Mine
17. Used to Love Her
18. Out Ta Get Me
19. Wish You Were Here(Pink Floyd cover)
~"Layla" piano(Derek & the Dominos cover)
20. November Rain
21. Knockin' on Heaven's Door(Bob Dylan cover)
22. Nightrain
( encore )
23. Babe I'm Gonna Leave You(Led Zeppelin cover)〜Don't Cry
24. The Seeker(The Who cover)
25. Paradise City
スラッシュ&ダフ 20数年振りの復帰も、全く違和感なくサイタマ初日終了!!次回サイタマ2日目やります☆
そう言えばサイタマ初日公演終了後、何故か5分位客電つかず、結構な暗闇の中でストーンズの「Far Away Eyes」が大音量でまるまる1曲流れ、曲が終わる頃にやっと客電ついたんだけど、あれは何だったんだろうw
ではでは今回はこんな感じで
また次回まで御機嫌よ〜(*´∀`*)ノ