先週「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」見て来ました☆
◎DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 - さかしたBLOG
デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画との事で、
監督は映画プロデューサー、ロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ!ハリウッド』、ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を手掛けた名手ブレット・モーゲン。
デヴィッド・ボウイ財団が保有する膨大な映像にアクセスすることを許され、全ての映像に目を通すために2年もの歳月を費やし、厳選した貴重映像で構成。
音楽プロデュースを務めるのはデヴィッド・ボウイ、T・REX、らの楽曲をプロデュースしてきた敏腕プロデューサー、トニー・ヴィスコンティ。
そして音響にはクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞を受賞した音響技術者ポール・マッセイが参加。最強布陣が実現しております。
(公式HPより一部抜粋)
吉祥寺PARCOの地下2階までエスカレーターで下りると早速ボウイのポスターがお出迎え☆今回はアップリンク吉祥寺で。
フロアで当日券購入し、
物販コーナー覗くと、ボウイの書籍が置いてあった☆
ポスター販売あったかどうかは迂闊にも忘れてたxxx
内容的には1972年のジギー・スターダストから1995年のアウトサイドあたりまでが時系列的に流れて行きながらも、アルバムや楽曲に焦点を当てると言うよりは、常にボウイの精神的内面に深く迫る感じの内容でした。この手の映画によく見られる入門編(初級編)ではなく、中級編以上の深い内容ではありましたが、勿論ボウイを知らない人が見たとしても、逆にこんなかっこいい人がいたのかと、全く以て最高に最高な作品なのでした☆