Jeff Beck @ Zepp Tokyo 2015

Jeff Beck ゼップ東京に降臨☆

ゼップ東京降臨と言いつつも、今回のベック様の本来の来日目的はBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN＠横浜赤レンガ野外特設ステージに出演の為らしい。(*ﾟ▽ﾟ)

せっかくだからBNJF以外にも東京と大阪で１日づつってとこかな☆

ジャズ・フェスティバルは僕の守備範囲ではないのでゼップのワンマンのみ行って来ました。

2015年9月25日（金）　東京 ZEPP TOKYO

2015年9月2７日（日）　横浜・赤レンガパーク・Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN

2015年9月28日（月）　大阪 ZEPP NAMBA

前回（２０１４年４月）から約１年半振りの思ったよりも早い来日

ヾ（○′∪｀●）ノ

※ベック様の歴史は前回来日の記事にまとめてあります。

JEFF BECK @ Tokyo Dome City Hall - さかしたBLOG

そう言えば前回のトウキョウドームシティホールの最終日はやはり映像作品としてオフィシャル発売されたね♪　

未だに購入出来てない僕はややファン失格だけど★

ジェフ・ベック〜ライヴ・イン・トーキョー2014【BLU-RAY/日本語字幕付】

今回のベック様招聘はクリエイティブマン。何のコネも無いのでチケット発売日発売開始時刻にローソンのLoppiからチケ購入したら整理番号１９７番☆

おお！ これなら順番通りに入れば４～６列目くらいで見られるぞ！！

て事で１８：３０開場 / １９：３０開演のゼップ東京に１８：３８到着。

Jeff Beck Japan Tour 2015   @   Zepp Tokyo  2015・9・25 ( Fri )

今回は1人で小雨降るお台場へ。　喫煙所で煙草１本吸った頃自分の整理番号が呼ばれ会場の中へ。１Fはスタンディング形式なので取り敢えず前に詰める☆

ド真ん中の４～５列目くらいに立てたぜ(○'ー'○)オッケーオッケー

今回もベック様のアンプはステージ下手。

（マーシャルの横にあるヘッドはマグナトーンのベックトーン☆

しかもこのヘッド今回の来日の為にわざわざトランスを１００Vに変更して持ち込み、来日公演終了後せっかく１００Vに変更したんだからこのまま日本で使ってくれと関係者に譲り、それが島村楽器様より市場に放出されてます！！　もうとっくに売れたのか！?）

【限定発売】JEFF BECK使用の現物「BECKTONE」が入荷!? MAGNATONE “SUPER FIFTY-NINE HEAD” -ギタセレ（Guitar Selection）

てかベックトーンの下のキャビは裏側がこっち向いてるぞ・・・

何パターンか理由は考えられるけど、まぁいいか(￣ー￣)

てな事思いながら1人で待つ事４０～５０分（最近このパターン続くな・・・）

開演１９：３０予定から押すこと１２分。場内暗転にてまずはベック様以外の３人が登場し１曲目「Even Odds」がスタート♪

前回来日時と同じメンバーだね☆

Jonathan Joseph (Drums)
Nicolas Meier (Guitar)
Rhonda Smith (Bass)

少し遅れ「Even Odds」のイントロ流れるなかベック様登場！！

ベック様サングラスかけてないね(￣▼￣)

リバースヘッドネックの白いストラトで登場☆

トウキョウドームシティーホールに比べると小ぶりな箱のせいか前回以上にベック様の音が大きく感じてしまう♪

１曲目終わると早くもベック様上着を脱ぎ（#￣ー￣#）

２曲目「Hammerhead」へ♪♪♪

とても７１才とは思えぬ引き締まった肉体で御座います☆

そしてベック様２曲目終わると

ポケットから出したサングラスを掛け！?　∑(ﾟωﾟﾉ)ノ

３曲目「You Know You Know」

静と動が激しく交叉するスリリングこの上ない楽曲！！

曲の中間ではロンダ・スミスのプレイが前面にフューチャー！！

後半にはジョナサンの激しくも的確な怒涛のドラムワーク☆

続く４曲目、ビリー・コブハムの「Stratus」！！

ベック様が織りなすトーンにより、オリジナル以上の鋭角さとボトムが生まれます！！

そして５曲目で登場した今回のゲストボーカル、

Jimmy Hall ☆

（1949年4月26日アラバマ州バーミンガム生まれアラバマ州 モバイル育ち。ウェットウィリーのリードシンガーでハープ奏者。

1985年ベック様のアルバム「フラッシュ」でヴォーカルを数曲務め現在もソロ活動とウェット・ウィリーの活動を並行しています。）

ジミー・ホール登場で歌うはジェフ・ベック・グループ ’６８デビュー作”Truth”より「Morning Dew」！！

見たまんまwオリジナルのロッドよりも野太いボーカル！！

更にはひたすらアクティブに動きつつ重心が低い！！

ベック様も笑みがこぼれる(*￣ー￣*)w

続けて６曲目、サム・クックのカバー「A Change Is Gonna Come」 ♪

ここで一旦ジミーが下がり、

７曲目「Yemin」はスイス生まれでイギリスを拠点に活動するニコラス・メイヤーの持ち味が存分にフューチャーされた楽曲♪

フラメンコリックだったりエスニックな香りがしたりジャジーだったり、この人引き出し多いよね☆

てか・・・K-1ファイター「青い目のサムライ」ニコラス・ペタスに似てると思ってるのオイラだけ? (￣▼￣*)

８曲目 カントリーテイストの「Lonnie on the Move」ではジミーもハープで参加♪

９曲目 曲調は一転しジミー以外の４人で「Nine」

リア・ピックアップ中心にトーンを紡いでいくのが印象的な楽曲♪

１０曲目ではクリアなボトルネック取り出し「Nadia」

ベック様がイントロ弾いてる間に自分で素早くセッティングしたロンダのアップライトベースがベック様のリードを影ながら追従して行き聞いてて楽しい♪

ここでギターを交換し、

１１曲目は前回インストで演奏された「Little Wing」

今回はジミー・ホールのボーカルで♪ てかベック様この曲弾いてる時はジミヘンと過ごした時の事考えてるのかな? 彼の運転するコルベットで横に乗ってた時の事とかね（★￣∀￣★）

１２曲目 再度ギターをリバースヘッドに持ち直し、

ベック様が弾いたイントロに即座にこの日ここまででイチバンの歓声が上がる

「Cause We've Ended as Lovers」！！

続く１３曲目もスティービー・ワンダーの楽曲から

「Superstition」！！！！！！

否が応にもジミー・ホールの歌が会場を盛り上げます！！

ヾ(≧∇≦*)／

１４曲目 ラウドでエモーショナルな「Big Block」 ！！

１５曲目 ビートルズのカバーである「 A Day in the Life」をしっとりと☆

１６曲目 ２０１０年発表”Emotion & Commotion”のオープニング・ナンバー「Corpus Christi Carol」と３曲続き

１７曲目 前回はベック様の素敵なギャロッピングからインストで奏でた「Rollin' and Tumblin'」 今回は勿論ジミーのボーカルでマディーの名曲に新たな息吹を注入♪♪♪

本編ラストとなったのは第二期ジェフ・ベック・グループでカバーされたドン・ニックス作「Going Down」☆やはり歌物は乗りやすくていいね♪♪♪

２１：１２　９０分の本編終了☆♪☆

ベック様、ロンダの肩を抱いて帰ろうとするとこを呼び止められw

メンバーを一人々紹介☆☆☆☆☆

ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡ﾟ･｡+☆

ほぼ間を置かずアンコール☆

アンコール１曲目は近年定番となってきた、北アイルランドが起源の民謡曲「Danny Boy」（「Londonderry Air」に歌詞をつけて歌にしたもの）前回に続きインストで♪♪♪

アンコール２曲目は、この日ラストとなった「The Thrill Is Gone」

今年５月に亡くなられたキング・オブ・ブルース B.B. Kingに捧げられました。m(_ _)m

２１：２４　約１時間４０分のステージが終了☆☆☆

  1.  Even Odds

  2.  Hammerhead

  3.  You Know You Know

  4.  Stratus

  5.  Morning Dew

  6.  A Change Is Gonna Come

  7.  Yemin

  8.  Lonnie on the Move

  9.  Nine

10.  Nadia

11.  Little Wing

12.  Cause We've Ended as Lovers

13.  Superstition

14.  Big Block

15.  A Day in the Life

16.  Corpus Christi Carol

17.  Rollin' and Tumblin'

18.  Going Down

   (encore)

19.  Danny Boy

20.  The Thrill Is Gone

前回来日時ギリギリ６０代だったベック様も遂に７０代になり、今年６月には７１才に！！

７０ 代のロッカーがいつまで現役でいられるかってのは、ベック様やミックにキースにチャーリー、クラプトンやジミー・ペイジ、ロジャー・ダルトリーにピート・ タウンゼント、ポールにリンゴなんて方々が現在７０オーバーなわけで、過去７０オーバー・ロッカーの前例がほぼ無く、一般的に７０代はお年寄りの部類に認識されていますが、この驚くべきロッカー達によって日々７０代に対する認識が上書きされている昨今☆

７１才になってもベック様は当然かっこ良かったのでありました！！

来たばっかだけど次の来日が待ちきれないので、今月中にはライブ・イン・TOKYOのDVD買ってハジケたいと思います♥♥♥　

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ～(＠^ー^＠)ﾉ　PEACE！！

Jeff Beck Performing "You Know You Know" Live In Tokyo

Jeff Beck - Hammerhead (Live in Tokyo)

Jeff Beck - Big Block (Live in Tokyo)

F・F・S ( Franz Ferdinand & Sparks ) @ Makuhari Messe ( Summer Sonic / Hostess Club All - Nighter ) 2015

一夜に外タレさん２軒ハシゴして来た☆☆(￣∇￣)v

８月１５日（土）、仕事を夕方で切り上げ、六本木で１８時から１９時半までギルバート・オサリヴァン見て西荻までトンボ帰りし、２１時前に西荻窪駅で友人と待ち合わせ、２２：５０幕張メッセ到着☆

フジロックと並ぶ夏の最大フェスとなったサマー・ソニックの深夜イベントが目的(oﾟ▽ﾟ)と言うか、単純にその深夜イベントに出演する”F・F・S”ってバンドがお目当て☆

更に言うならば、”F・F・S”ってのはFranz Ferdinand とSparksの合体バンドで僕はただただSparksが大好き故、彼等だけが見たくてわざわざ強硬スケジュールを慣行したのでありました☆

 まずは簡単に”F・F・S”の説明からヾ(●゜ⅴ゜)ﾉ

スパークの歴史や思い入れなんかは前回単独来日の記事にまとめてあります。

SPARKS / Live @ Shibuya Club Quattro - さかしたBLOG

フランツ・フェルディナンドはイギリス、スコットランドのロックバンド。グラスゴー出身で、

2004年に発表したデビュー・アルバム『フランツ・フェルディナンド』が本国イギリスのみならずヨーロッパ各国、そしてアメリカでも爆発的な評判を呼ぶ作品となり、トータルセールスは400万枚を超え、グラミー賞ノミネートを始め、ブリット・アワード・マーキュリープライズ・NMEアワードという英国3大音楽賞を新人としては史上初めて同時に受賞する快挙も達成☆

翌2005年リリースの2nd『ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター』は初登場で全英1位を獲得し、同作からカットされた「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ」、「ザ・フォーラン」といったキラー・チューンのシングルヒットも続き、ロック／クラブ双方のリスナーからも支持され、人気を確実なものとした。今では2000年代にデビューしたバンドでも、とりわけ同時代のUKロックシーンを代表するバンドのひとつとして認められる存在である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーWikipediaよりー

僕もフランツ～の１stアルバムは当時オンタイムで購入しましたよ♪

ぶっちゃけ1st買ったっきりにはなってるんですけどね・・・(⌒_⌒;

とても良いバンドなのは分かりきっているので、これを期に2ndアルバム以降も購入したいと思います。(〃ﾟ∇ﾟ〃)

フランツ・サイドも前々からフェイヴァリットにスパークスの名前を上げていましたが、

逆もまた然りだったようで、F・F・S結成のいきさつをアルバムのライナーから引用させて頂きます。　m(_ _)m

このFFSのそもそもの始まりはフランツがデビュー・アルバムをリリースした直後まで遡る。『フランツ・フェルディナンド』と「Take Me Out」を聴いて気に入ったスパークスが「LAに来る機会があれば会いたい」とメッセージを送り、その後実際に会った際に「何か一緒にやろう」と言う話になったそうだ。そこでスパークス側から最初に送ったデモ曲が、本作にも収録されている「Piss Off」だったという。しかしご存知のとおりその後フランツは大ブレイクを記録し、一気に忙しくなってしまったために一旦そのプロジェクトも棚上げとなったという。

再びフランツとスパークスが邂逅したのが２０１３年のコーチェラ・フェスティヴァル直前、サンフランシスコの街角でのこと。共にフェス出演のため滞在していた街で偶然出会った彼らは、今度こそ一緒にやろうと約束を交わした。そしてフランツがスパークスの2人に送ったデモ曲が「Police Encounters」で、そのラブ・コールに対する返答としてスパークス側から送られてきたのが「Collaborations Don't Work」だったという。いきなり「コラボは上手く行かない（Collaborations Don't Work）」だなんて、いかにもスパークス！なユーモア・センスでにやにやしてしまう。こうしたやり取りを経た２０１４年、ロンドンのRAKスタジオにてセイント・ヴィンセントやエンジェル・オルセン、スワンズとの仕事で知られるジョン・コングルトンをプロデューサーに迎えて最終的に完成したのがこの『FFS』だ。なお、RAKスタジオでのレコーディングはバンドのオリジナル・アルバムをいちから作り上げていくのと全く同じプロセスで行われたという。

アルバム『F・F・S』　ライナーノーツ（２０１５年４月・粉川しの）より一部抜粋

話を当日に戻しまして(’０’)　

このイベントに一緒に行ったのは、"NOWEARMAN"と言うバンドで活動する、ドラマーの高藤君（写真：右）とボーカルのボーイ（写真：中央）の２人☆☆

http://nowearman.com/

"Stars" NOWEARMAN - YouTube

ドラマーの高藤君とはかれこれ２０年近い付き合い。

ボーカルのボーイ（彼の事をそう呼ぶのはおそらく僕くらいでしょうけどw）も初めて会った時は彼が１０代後半の頃。もう知り合って１０年以上経つな～(*ﾟｰﾟ)　そもそも僕が２００６年に初めてスパークスを見た時はボーイと２人で行ったんだっけw

写真左端のダイキなんか１０年くらい僕の自宅のPCがトラブる度に僕んちまで来てくれて、完璧に直してくれます。トータル３台のPC全部ダイキに見て貰ってますw

因みに僕にしょっちゅう付き合ってくれて、このブログにも度々登場するカツも実はこのバンドの初代ドラマーなのでした(￣∇￣)。

そんな2人と西荻窪駅で待ち合わせ、幕張メッセ２２：５０到着☆

昼間からやってるサマソニだとチケ代が１万６千円くらいかな！?

しかしこの深夜イベントだけのチケット販売もあり８５００円で入れます☆深夜のみ目当ての人にはお得だね。　勿論昼間のチケット購入した人もそのチケットで引き続き深夜のイベントも楽しめます。

昼間のサマソニは２００２年にガンズやハノイなんかが出演した時に初めて足を運び、

次が２００９年 エゴラッピン、ジョーン・ジェット、エルビス・コステロ、スペシャルズなんてとこ目当てに２度目。

しばらく開いて、今回の深夜イベントで３回目になりました。

そんなこんなで ２２：５０会場到着☆

入り口でパス替わりのリストバンドを腕につけてもらい入場♪

深夜イベントのHostess Club All - Nighterは幕張メッセのソニック・ステージとレインボー・ステージを使用。

上の図は昨年の見取り図ですが、今年も同じだったかな。たぶん。

それぞれのステージの手前はこんな感じ。_゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+

フードやドリンク 販売するお店も多数並びます。

まずは１番目のBAiOを見るためソニック・ステージへ☆

てか・・・まったくこの方の事は存じ上げてはおりませんが(⌒_⌒;

いわゆるDJさんが1人でタンテまわしてて、割と前の方まで進み小１時間程ボーッと見てました。高藤君とボーイは楽しそうに体が揺れてましたね(￣∇￣)。この深夜イベント、クラブ寄りな内容なのね。

BAiOさん終了、日付替わり０：３０。

まさかのトム・ヨークをスルーし、高藤君とボーイの2人と一旦別行動で僕1人だけレインボウ・ステージに移動(￣▼￣*)

レインボウ・ステージでは今回お目当てのF・F・Sの前のスピリチュアライズドの演奏が始まる頃。

F・F・Sの前のバンドからある程度前に詰めておき、スピリチュアライズドの演奏終わると同時に最前エリアに移動するのが目的☆

トム・ヨークにはかなり後ろ髪引かれるもF・F・Sを目の前で見る為には已む無しなのだw

（レインボウ・ステージ手前のオブジェ、　イカス！！(￣ー￣)/）

徒歩数分でレインボウ・ステージ到着☆

ステージでは既にスピリチュアライズドの演奏が始まってます♪

Spiritualizedは１９９０年にイギリスで結成されたロックバンドで、幾多のメンバーチェンジを繰り返し、現在オリジナル・メンバーはジェイソン・ピアースただ1人となってます。

僕も９０年代前半このバンド聞いてたりしましたが、実際ステージ見るのは初めてでした☆

シューゲイザーぽい要素も多分に盛り込みながらもベースにあるのは心地良いロックであり、DJがタンテまわすの聞いているよりは、やはり僕はこっちの方が性に合ってます(☆-ｖ-)

スピリチュアライズド、非常に良かったです！！

１：３０、スピリチュアライズド演奏終了☆

とりあえず進めるだけ前に進み、こんな感じの位置まで来た(*ﾟｰﾟ)

５～６列目くらいの所まで詰められたねw しかしまわりは９割以上２０～３０代・・・・４０代なんて僕くらいかも・・・・正直、気恥ずかしくはあったりする

(//∇//)まぁほとんどの若者はフランツ目当てで、僕のようなスパークス目当ての大人達は後方でゆっくり見てるんだろうね～(●´ω｀●)

転換中この位置で1人じっと立ったまま約４０分程”F・F・S”が出て来るの待ちました★

朝から夕方まで仕事して、六本木でライブ見て、一旦西荻戻り、幕張まで出掛けて深夜２時を過ぎ・・・・・

好きなバンドが出て来るのを1人で待つ４０代後半のオッサンて結構痛いよね・・・（￣ー￣；正直この頃はかなりしんどかったです★

そして時間は午前２：１６

ステージ後方スクリーンに遂にF・F・Sの画像が！！

アドレナリン吹き出し先程までの疲労感はここで一旦自動的にリセット☆

遂にF・F・S登場！！！！！！　ヾ(≧∇≦*)/☆☆☆

１曲目はアルバム”F・F・S”のオープニング・ナンバー

「Johnny Delusional」！！

いきなり怒涛のモッシュ！！  激し過ぎ・・・(￣ロ￣lll)

今年２月にコーストで見たフェイス・ノー・モアーの時以上に激しい・・・

４０代後半にはキツ過ぎる・・・(´△｀)

２曲目「The Man Without A Tan」、３曲目「Police Encounters」

とアルバム”F・F・S”から更に２曲続き

４曲目 スパークス’７４の４thアルバム”プロパガンダ”から「Achoo」♪

フランツがデビュー前によくカバーしていたのがこの曲(*ﾟ∀ﾟ)

アレックスはTEカスタム背負ったよ☆

５曲目はスパークスのカバーに続きフランツの2ndアルバム収録の大ヒット曲「Do You Want To」♪

まわりの若いお兄さん達がラッキー・ラッキー叫んで鼓膜痛かったけど、楽しかったのねん☆

６曲目”F・F・S”から「Collaborations Don't Work」

これぞスパークス節なロックオペラ♪ アレックスの静かなアコギから始まり、フレディー・マーキュリーにも影響を与えたと言われるスパークス特有のロック戯曲がラッセルのファルセットボイスと共に展開して行きます☆ 「コラボレーションは上手く行かない」と連呼しながらも後半しっかりフランツ節も聞かせ、近年アルバム単位でここまで良い結果が出たコラボも稀な程(￣∇￣)まぁスパークス特有のジョークだねw

７曲目 フランツ・ナンバーから「Walk Away」

アレックスは引き続きアコギ持ち、しっとりときかせます♪深夜にこういう曲いいねw

８曲目”F・F・S”から「Things I Won't Get」

この曲はラッセルとニックがボーカル担当☆

９曲目”F・F・S”「The Power Couple」

「あの大物夫婦が我が家にやってくる」どうしよう(ﾟ□ﾟ;)どうしよう(;ﾟ□ﾟ)って内容の歌w

陰鬱なんだけど、メランコリックでコミカルで笑ってしまう(￣▼￣*)

１０曲目 スパークス’９４の16thアルバム”Gratuitous Sax & Senseless Violins”から「When Do I Get to Sing "My Way"」

ニューロマネスクな雰囲気のストレートな歌物♪

曲のエンディングでそのままバスドラ踏み続け、１１曲目”F・F・S”「Call Girl」に繋げます☆同じテンポの曲だからねw

１２曲目 F・F・S から「So Desu Ne」

これ日本語の「そうですね」です(*￣ー￣*)曲のサビはこんな感じ↓

ソウデスネ、彼女はそれしか言わない

ソウデスネ、ソウデスネ

ソウデスネ、ジャアネ

歌詞の中には「富士山」「ハロー・キティ」「梶芽衣子」なんてワードも出てくる。

「そうですね」って言葉の曖昧さを歌ったのか、日本人自体の曖昧な部分を歌ったのかは僕には計り兼ねるけどね(￣▼￣)

単純に日本人の女性にふられただけだったりしてねw

演奏中、ロン兄ちゃんはステージ下手寄りにてずっと佇む！?

鍵盤はボブとニックの連弾♪♪

ポールもドラムセット離れ前に出て来てエレパッド♪☆♪

ラストはアレックスとラッセルも加わり不協和音奏でエンディング☆

その後ろにいつの間にか佇むロン兄ちゃんが少し恐い（▼∀▼）

曲終わるとすぐさまロン兄ちゃんに指定席を返還し、ロン兄ちゃん次の曲のイントロ演奏♪

１３曲目 スパークス’７９の８thアルバムから「The Number One Song in Heaven」！！

アレックスとラッセルに加えニックもギター置きボーカルで参加☆

今回でスパークス見るのは４回目だけど、毎回この曲が凄く楽しみなんだよねw 何故ならロン兄ちゃんがこの曲でネクタイ緩め・・・・

凄く素敵なステップ踏むから！！ヾ(>ω<○)

１４曲目 フランツの「Michael」では、そんなロン兄ちゃんに触発されたのかアレックスが・・・・

客席に飛び込む！！（★￣∀￣★）w

無事ステージに帰還w

１５曲目 スパークス’７４の３rdアルバム”Kimono My House”から、

スパークスの名を世に知らしめるきっかけとなった最初のヒット曲、

「This Town Ain't Big Enough for Both of Us」！！

まわりの若者達が皆手拍子している！！　凄く嬉しいね！！　

ヾ(≧∇≦*)/　ヾ(≧∇≦*)/　ヾ(≧∇≦*)/　ヾ(≧∇≦*)/

続け様１６曲目 FFSから「Dictator's Son」

終焉に向かい加速して行く☆

１７曲目 フランツの「Take Me Out」☆

そろそろ終演が近づいて来た事を予感したかのか、この日イチバンのモッシュ！！

飛び跳ねやすいリズムの曲だしね(〃＞目＜)/(〃＞目＜)/(〃＞目＜)/

そしてこの日最後の曲となった

F・F・Sから「Piss Off」☆☆☆

午前３：３１演奏終了☆（アンコールは無し）

 
01. Johnny Delusional
02. The Man Without A Tan
03. Police Encounters
04. Achoo (Sparks cover)
05. Do You Want To (Franz Ferdinand cover)
06. Collaborations Don't Work
07. Walk Away (Franz Ferdinand cover)
08. Things I Won't Get
09. The Power Couple
10. When Do I Get to Sing "My Way" (Sparks cover)
11. Call Girl
12. So Desu Ne
13. The Number One Song in Heaven (Sparks cover)
14. Michael (Franz Ferdinand cover)
15. This Town Ain't Big Enough for Both of Us (Sparks cover)’
16. Dictator's Son
17. Take Me Out (Franz Ferdinand cover)
18. Piss Off

約７５分と時間にすると短めのステージだけど、たぶん会場で見ていた人はそうは思わなかったんじゃないかな！?  なんせF・F・S、Franz Ferdinand、Sparksの曲が次から次に飛び出すんだからね。 F・F・Sでは所謂フランツ節やスパークス節が多分に聞けるんだけれど、この融合が無ければ産まれなかった一瞬見える新しい響きなんかもあるしね。その刹那な部分なんかは両者をよく知らないと当然分からないんだけど、それが見えるのはファンならではの喜びw こんなに良い結果が出たコラボはこの先もきっと続くであろうし、お互いのスケジュール上手く調整してまた次のアルバムも出して欲しい☆ なかなかにフランツは売れっ子だからすぐには難しいかもだけどね。(⌒_⌒;

とりあえず今回の目的を果たした僕は喫煙所で３０分程くたばり、完全に心が折れたので高藤君に電話かけ「疲れたから先に帰るね」と告げ午前４時、1人駅に向かいました★

さすがに朝４時だとまだ始発も走ってないだろうとは思いましたが、始発までに少しでも駅の近くにいたいと思いJR京葉線・海浜幕張駅に着くと、同じ考えであろう若者達がまだ閉まっている駅のシャッターの手前の階段に隙間無くビッチリと５０人くらい座ってました・・・Σ(ﾟДﾟ；ｏ)

僕もその辺に適当に座り４：２０頃、駅のシャッターが上がり何気に駅周辺にいた数百人が一斉に駅になだれ込み、ホームに上がり電光掲示板の時刻表見ると始発が海浜幕張駅に到着するのが たしか５：０４くらい・・・・・　まだ４５分くらい待たなきゃいけないのかと思い、この頃には疲労感も絶頂に★

なんとか始発で東京駅まで戻り電車降りると高藤君とボーイの姿を発見☆

２人もギリギリで始発に間に合ったとの事。東京駅からは皆で西荻まで戻りましたが、朝７時前になってたかな・・・(⌒_⌒; 僕はスタジオに戻り少し休憩した後、チャリ２０分こいで自宅に戻ったんだけど、こんな時間になってた・・・・・

久しぶりにほぼ２４時間、外であれやこれややってめっちゃ疲れたけど、満足度も今年イチバンな１日で御座いました☆

ではでは今回はこんな感じで☆

また次回までご機嫌よ～（・∀＜）ノ　PEACE！！

FFS - Piss Off (Official Video) - YouTube

FFS - So Desu Ne - Live @Glastonbury 2015 ...

FFS - No 1 Song / Michael (Live at Rock en ...

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo 2015

今年の夏真っ盛り ８月１５日、六本木でギルバート・オサリヴァン見て来ました☆

２０１３年３月以来、２年５ケ月振りの来日です。(*・∀・*)

前回来日時の記事、並びに彼の歴史や、僕の思い入れなんかもこちらにまとめております。　↓↓↓↓↓

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo - さかしたBLOG

さてさて、今回は８月１５日 土曜日と １６日 日曜日で、両日とも１夜に２ステージ♪♪

１６日の夜は予定が入ってたし、実は土曜の深夜もライブを見に行く予定を入れており、必然的に初日土曜の１８時からのファーストステージを見る事に☆

て事でこの日は朝１０時から１６時半まで仕事し、１７：３０にはビルボード東京に到着。

今回御一緒したのは、鳴チョ師匠のベーススクールの生徒さんで、普段は配管設備機器の施行販売の会社を経営される石井社長と２人☆

石井社長とは２年くらい前からのお付き合いかな♪

マーカス・ミラーやラリー・グラハムなんかがめちゃくちゃ好きな方で、僕の８才年上なので現在５５才かな。　勿論鳴チョ師匠の大ファンでもあります（○＇U＇○）。

相変わらずフュージョンやファンク等の知識が乏しい僕ではありますが、石井社長はC.C.R.、ザ・バンド、ドゥービー・ブラザース、イーグルスなんて僕の好きな所なんかとも好みが被っていたりもします☆

何よりも石井社長は僕に毎回ご飯やお酒をご馳走してくれるとても貴重な存在です！！なんつっても社長ですからね！！(*≧▽≦)

僕のまわりで僕に普段色々ご馳走してくれるのは近年最早、鳴チョ師匠と石井社長の２人だけですからね☆☆

そんな石井社長、ビルボード東京の会員でもあるので、一応今回は僕からお誘いしたんですけど、席は石井社長が値段の高いサービス・エリアの方を押さえてくれて、１７：３０に受付で予約してくれた石井社長の名前を告げると、ステージの真ん前のテーブルに案内されました☆

２０１３年にカジュアル・エリアでいちばん上の５階から見た時とは随分景色が違うね(￣∇￣)

真夏の１７：３０くらいだから外もまだまだ明るいです。(☆‘∀‘☆)

石井社長はまだ到着しておらず。1人でビールを飲んでいると１５分程して石井社長も到着☆

わりとオンタイムで初日ファーストステージが開演♪

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo　2015・8・15 sat  1st stage

しかし演奏中は携帯電話での撮影も一切禁止のビルボードさん・・・・・

今回はそう言うわけで写真は無し・・・・・

めちゃくちゃ目の前で本人熱唱してるのに写真は無し。まぁそう言う決まりの箱なのでルールは守らないとね。(￣▼￣)

 1． You Got Me Going
 2． A Friend Of Mine
 3． Nothing Rhymed
 4． Out Of The Question
 5． Where Would We Be （Without Tea)
 6． No Matter How I Try
 7． Who Was It
 8． Stuck In The Mad
 9． Houdini Said
10. Made In Love
11. I Guess I Always Love You
12．Clair
13. Hold On To What You Got
14. Ooh Wakka Doo Wakka Day
15．The Niceness Of It All
16．You Are You
17．Hablando Del Rey De Roma
18．Why Oh Why Oh Why
19．What's In A Kiss
<encore>
20．Alone Again （Naturally）
21．Matrimony
22．Get Down

めくるめく珠玉の如き名曲で紡がれていくステージ♪♪♪

もう目の前で歌っているギルバート・オサリヴァンの皺の数まで見えてしまう位置だと現実ではないようですw

それだけに今回は色々細部まで見えてしまい、嬉しさ半分、とまどい半分て感じだったかな。

演奏の細かいニュアンスが聴覚と同時に視覚でも見て取れるってのは実際楽しさ倍増です。

皆さん熟練の職人さん達でしたね☆

が、しかし・・・・　とまどい半分て部分を語ると、単純にギルバート・オサリヴァンの喉の調子が７～８割って所に感じてしまいました・・・・・・

２年前に見た時にはほぼ気にならなかった部分ではありましたが、今回は全編に渡って ずっとこの違和感！?（て表現は適切ではないかもだけど・・・）を感じながら見てました(⌒_⌒;

現在６８才と言う年のせいなのか?　或いは単純に体調不良?

若しくは初日だし、時差ボケって可能性もなきにしあらず・・・

何にせよレコードやCDで聞いてきたあの歌声と比べると、要所要所でピッチがしっかりと伸びて行かないんですよね～(⌒_⌒;

とは言っても基本的には凄く楽しいんですよw　ほんと☆

あくまで個人的な意見なので悪しからずです。m(_ _)m

まぁ６８才って年齢でひと晩に約９０分を２ステージですからね

・・・・（＞人＜）

この後のステージに備えやや抑え気味だったのかもです。

ファーストステージ終わった頃は流石にステージの背景も夜景に変わってたよ～☆

兎にも角にも前回と同じくまたギルバート・オサリヴァンさんの歌が聞きたいと思ったのでありました！！

でもって確か１万１千円くらいのチケ代にビールも１杯飲み、もしかしたらあの席だとチャージ料も付いてるかもだけど、石井社長は僕から１万円しか受け取らないのでありました☆☆☆

真っ黒に日焼けした石井社長↑↑↑釣り焼けだな(￣￣▽￣￣)w

ではでは今回はこんな感じで、

次回は冒頭でも触れた様に、この後に出掛けた深夜のイベントのライブレポ書きます☆たぶん数万人規模のイベントなのねん♪

また次回までご機嫌よ～(￣ー￣)ﾉ　PEACE！！

Gilbert O`Sullivan - WHO WAS IT ? - Studio ...

Gilbert O&#39;Sullivan - Clair (Live) - YouTube

Paul MaCartney @ Budokan 2015

半世紀振りに ポール 武道館に立つ！！

(＠^ー^＠)２０１５年来日ツアーの締め括りにして、

ポール自身半世紀振り（正確には４９年振り）の武道館公演☆

もちろん行って来ましたよ！！ ヾ(>ω<○)

これを見ずして今回の来日公演語れないですからね～♪♪♪

軽くビートルズ初来日公演を振り返ってみると、

１９６６年（昭和４１年）6月29日に訪日。

（僕はまだ産まれてません）

公演は6月30日および7月1日・2日。会場はすべて日本武道館大ホールで。

01.  Rock And Roll Music
02.  She's A Woman
03.  If I Needed Someone
04.  Day Tripper
05.  Baby's In Black
06.  I Feel Fine
07.  Yesterday
08.  I Wanna Be Your Man
09.  Nowhere Man
10.  Paperback Writer
11.  I'm Down

司会を務めたのはE・H・エリック。

（俳優：岡田眞澄さんの実のお兄さん）

前座でドリフターズが演奏した事なんかは結構有名なお話ですが、

その他にも、

◎尾藤イサオ◎内田裕也◎望月浩◎桜井五郎◎ジャッキー吉川とブルーコメッツ◎ブルージーンズ、なんて方々も演奏されてます☆

１９６６年以来４９年振りにポール・マッカートニーの武道館公演が実現したわけですが、そのプレミアムなチケットの料金も流石な御値段になっておりまして・・・(⌒_⌒; 

SS席 - 100,000円 (アリーナ及び1階南スタンド)
S席 - 80,000円
A席 - 60,000円
B席 - 40,000円
C席 - 2,100円(★)

★は２５才以下限定販売です。

ワーキング・プアーな僕なんかは当然B席４万円1択で御座います★★★

ではでは当日の様子を思い出しながらお話していきますね♪

(=^. .^=)

開場 １７：３０ / 開演 １８：３０ 予定の武道館前に１８：０２到着。

今回は高額チケット故一緒に行く人は見つからず、僕1人で来ました。

武道館正面のコイツ↑↑↑も撮ったし、まだ開演まで３０分くらいあるけど、少し早目に入ってのんびりしてるかと会場入口に向かうと、何やらいつもと様子が違っておりました・・・・

※ここから暫くは僕の手書きの武道館まわりの地図と共に説明して行きます。

☆僕の役はムーミン谷の住人スニフにやってもらいますね。

通常は地下鉄・九段下駅から地上に出て赤い矢印の位置から武道館に入って行きます。

しかしこの日、２階席の方はコチラ→と下の図の位置まで誘導されます・・・・

かれこれ武道館には５０回くらいは来ていると思いますが、開場時間になっても武道館入れず、奥の方の遊歩道まで誘導されたのは初めての経験です。

矢印の方向に入ったあたりから２列縦隊が出来ており一つ目の角を右に曲がります。

開演１８：３０に対して、 この時 既に１８：１３・・・・・

僕達の進行方向の先から折り返して来ている方達の列が左側にやはり2列縦隊で。

この先左側に科学技術館も見えているので、おそらくはその前の広場で折り返してるんだろうなと思ってました。

この時点では・・・・・(´ﾟAﾟ`)

（科学技術館もワンシーズンに１回行われているスーパーフェスティバルってホビーイベントで１０回以上は足を運んでいるので、僕ちょっとこの辺詳しいんです(ﾟ∇^*) ）

http://artstorm.co.jp/sufes.html

てか、この時点でなんとなく事態は把握出来ていました。

要は武道館の前に立った時にそれなりの音量が武道館の中から聞こえて来ていたので、単純にリハが押しちゃったんだと。で、それでも開場時間になっており、駅から武道館へと観客がゾクゾクと押し寄せるワケです。　でもその人数が武道館に入れないとなると、駅から武道館の間の道が人で埋まってしまい、とんでもない事になってしまうワケです★

でもって非常措置として、武道館と科学技術館の間の遊歩道に一旦観客を誘導し混乱を回避したって感じだと思います☆

並んでる方の中には「もうすぐ１８：３０になっちゃうよ、始まっちゃうんじゃない?」なんて言っている方達もチラホラいましたが、４～１０万円の高額チケットを販売し、まだお客さんが半分以上外に並んでいるのに始めるワケがないとは思ってました（￣ー＋￣）　それで始めちゃったら幾ら大人しい日本人だってキレちゃいますよw　僕は単純に列がどこまで伸びているかだけが多少気がかりでした。

で、科学技術館も近づいて来ると、

どうやら更にその奥に列が伸びている感じです・・・・・

時間は１８：３１。

科学技術館前広場で折り返しておらず・・・・・

科学技術館を正面に見て更に左折・・・・・

２列縦隊はその先の僕が１度も歩いた事の無い先の先へと伸びていました・・・・・Σ(・oノ)ノ

まあ・・・・　並んでいる方達が会場に入りきるまで、公演が始まらない事だけは確信してましたけど、

流石にここまで来ると　オイオイどこまで伸びてんだい！?(￣□￣ || って思っちゃいましたねw　

ただ、少しづつ前に進んでいた列がここで完全に止まり、

あとは先の方から折り返して来る方待ちでした。　

で、やっとこさ僕も折り返し、この辺りで１８：４１。

なんとなく流れもスムーズになってきてどんどん武道館が近づいて来たよ☆

１８：４２　いい感じ♪

ついに再び武道館が見えた━━━(゜∀゜)━━━ !!

武道館 到━━━ 着ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

１８：４９☆

そう言えば、当然だけど別のルートの遊歩道にも沢山の人が並んでましたね。

１階スタンドの人達かな?　アリーナの人って並んだのかしら?

なんせ１０万円だからねw せめてそこは武道館前で待たせてあげて欲しいね

（#￣ー￣#）

今回の武道館プレミア・チケットは他のドーム公演なんかとはデザインやサイズも違っておりまして、

１９６６年初来日時の復刻デザインぽい作り☆

それ故か、通常 入口にチケットのもぎり係の方がいて、

その方にチケット渡してもぎって貰いますが、

今回は「御自分でお切り離し下さい」と言われ、まず係の方にチケット見せ確認してもらった上で自分でチケットもぎりましたw　

まあ、大金はたいて購入したチケットをもぎる時に、下手に破いたりしたら何言われるか分かったもんじゃないですからねw

そう言った諸々に対する措置なんでしょうね。

流石ポールの武道館(≧∀≦*)　まだ演奏始まってないのに、初めてな事だらけです！！

喫煙所で一服した後、武道館の中へ☆只今１８：５７

当然演奏など始まっておらず、客席の埋まり具合は６割と言った所。

まだまだ外には沢山の方が並んでましたからね (○´ｗ｀)。

しかし２階スタンドから見るのは随分久方振り。いつ以来だろう?

何気にここ数年はずっとアリーナが続いてたもんね☆

２階スタンドと言いつつ自分の席に着いてみると、ほぼステージの真横に近い感じ♪

やはり鳴チョ師匠を通しているだけあってイチバン安い席でも師匠パワーが効いております！！

肉眼で見ると更にステージが近いのだ！！！！ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

武道館でもクリス・ホームズさんDJやってます♪

自分の席に座ると、左隣の男性に「椅子の裏見た方が良いですよ」って言われ、もう１度立って椅子の裏見ると何事か書かれた紙が(ﾟДﾟ*)

主催者さんからのこんな内容です☆

 よく見るとリストバンド型ライトってのもあるね☆

コイツも左隣の男性が教えてくれたのねん（*´∀｀）

腕に巻くとこんな感じ☆

いいねいいね(≧∇≦*)なんだか凄くワクワクして来たね☆

（因みに僕の右隣にも少ししたら男性が１人でやって来て、やはりまったく気づいてなかったので、今度は僕が右隣の男性に諸々説明☆）

１９：２５になると東京ドームでも公演開始前に流れたベサメ・ムーチョが流れ出しました♪

一応ステージの左右かなり高い位置にスクリーンはありましたが、スクロールするコラージュ画像は流れておりません。

既に１８：３０開演予定を１時間押してるけど、まさかここから東京ドーム同様この流れのSEを３０分流すのか！?って思いましたが・・・・・

きっちり３０分SE流れました(⌒_⌒;

約１万席の客席も隙間無く埋まりました☆

ステージの斜め後ろまでびっちりだね。左右の高い位置にはスクリーンも見えてます。 ３６０°お客さん入れても余裕で埋まったんだろうね☆

そして時間は１９：５５ 遂に遂にポール登場！！！！！！

ひとしきり客席見渡し、何度も腕を高く突き上げた後広げてみせ、

武道館に帰って来たよ！！って無言で言っている様な仕草から、

１曲目「Can’t Buy Me Love」！！

１曲目終わり日本語MC「コンバンハ トウキョウ！！ ブドウカンへヨウコソ！！」

”ブドカン”じゃなくて”ブドウカン”て言えてます☆

２曲目「Save Us」

ポールの楽曲の中ではとても硬派なイメージの曲だねw

２曲目終わり「ヒサシブリ！  ヒサシブリ ブドウカン！！」のMCに、

もう ほんと 大歓声！！　なんかドーム公演とは違った異様な盛り上がりをみせております！！ヾ(>ω<○)(●>ω<)ﾉﾞ！！！！！！

３曲目「All My Loving」

このステージ上に投影されるヤツって、アリーナから見てるお客さんからは全く見えないんだよね～★

そう言う意味ではスタンドから見ているお客さんならではの喜びではあったりします☆

４曲目はなんと日本初披露 ”Let It Be”収録「One After 909」！！

５曲目、ヘフナーからギブソン・レスポールに持ち替え「Let Me Roll It」

ドームでも武道館でも最初の４曲はヘフナーなんだね♪

６曲目、エピフォン・カジノで「Paperback Writer」 ♪♪♪

’６６に武道館でも演奏した曲だけど、ここまでの流れで特に’６６武道館を踏襲したニュアンスは見えないねw　(￣▼￣*)

曲のエンディングではカジノをアンプに擦り付けるシーンも☆

ドラム横のグランドピアノに移動し、

７曲目「My Valentine」

８曲目「Nineteen Hundred and Eighty-Five」

９曲目「Maybe I’m Amazed」

１０曲目、マーティンD-28背負って「I’ve Just Seen a Face」

１１曲目、ギブソン１２弦に持ち替え「Another Day」

１２曲目、ウクレレ持ち「Something」かと思いきや、

よく見るとマンドリン持ち２００７年のソロアルバム”Memory Almost Full”から「Dance Tonight」☆

この曲も日本初披露だね☆ポールの口笛が武道館に響き渡るぜ♪

１３曲目、再度マーティンD-28持ち「We Can Work It Out」

「サンキュー　アリガトウ」のMCから

１４曲目、「And I Love Her」間奏での艶かしいステップもバッチリ♪

１５曲目、「Blackbird」ポールのベースonギターが冴え渡るぜ♪♪♪

１６曲目、マジックピアノ登場で「New」

演奏終わったら、ポールやや慌てた感じで「後半の部分演り直させて」ぽい事言って、曲のエンディングのブリッジだけやり直し(⌒_⌒;　たぶんトチッちゃった部分 後日放送のスカパー編集用にもう１度演奏したものと思われます。（スカパーは見てないけど、このシーンはネットで検索したら見れますよ～）

１７曲目もマジックピアノで「Lady Madonna」♪

「Lady Madonna」終わりヘフナー背負いながら

「最初にビートルズが武道館で演った時に見た人はこの会場にどれだけいるの?　手を上げて」と言い、しばらく会場見渡し「また会えたね～☆」ってMCから続けて日本語MCで「ツギハ セカイハツコイカイ！！」

１８曲目、”Help"収録のライブでは世界初公開となる

「Another Girl」！！

「アリガトウ！　ブドウカン！！」から

１９曲目 ’９０ソロ初来日公演以来に演奏される

「Got to Get You into My Life」☆

２０曲目「Being for the Benefit of Mr. Kite!」

２１曲目「Ob-La-Di, Ob-La-Da」

曲終わりに武道館でも出た「イイジャーン！ イイィジャーン！！」☆

２２曲目「Back in the U.S.S.R.」☆☆☆

２２曲目、再びグランドピアノに移動し「Let It Be」♪

曲が始まりしばらくすると、全ての客席から優しい白い光が発光している事に気づきます・・・・

すっかりとその存在を忘れていたリストバンド型ライトが一斉に点灯していました！！

近年は割と国内でもメジャー所のアーチストさん達がこの演出は使っている様ですが、僕は全く持ってこの存在を知りませんでした。

ポールも驚いて思わず歌を詰まらせてましたもんねw

このサプライズ演出に感嘆と感動の仕草をみせ、観客達に拍手を送り、ポールは言いました

「You are so gooood!!」 (≧∇≦*)!!!!!!!

おそらく今回の来日公演で最も心癒される演出の曲が終わった後は、

最も激しい演出の２４曲目「Live and Let Die」！！

武道館でもまったく遠慮のない火柱が上がるぜ～ヾ(。￣□￣)ﾂ！！

２５曲目、マジックピアノに座り本編ラストとなる「Hey Jude」

リストバンド型ライトが青く発光☆

曲のエンディングでは　ななな　なんとっっっ！！！

アリーナに日の丸が

スタンドにはユニオンジャックが

浮かびあがったっっっ！！━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━！！

まさにデジタル・マスゲーム！！　.:*･゜｡ﾟ+.(◕ฺ∀◕ฺ)ﾟ+.ﾟ･*:.

２１：３４　本編終了☆

アンコール待ちの間もこの素敵な眺めは続きます.:+゜.:+゜.:+゜

てか、スタンド両サイドからじゃないとこの光景は見えないんだよね～(◎´∀｀)

今回の席に関してはマジでラッキーでした☆

アンコール１曲目（２６曲目）、

ポール１人でエピフォンTexanつまびき「Yesterday」

こちらも’６６武道館で演奏した曲♪♪♪

ドーム公演同様、「Yesterday」歌い終わり帰ろうとする所をギターテクのおじさんに止められ、ヘフナー渡されるってミニコントを経てw

「モット?　モットキキタイ?」ってMCから

アンコール２曲目（２７曲目）、日本初演奏となる

”White Album”収録「Birthday」☆

アンコール３曲目（２８曲目）

「Golden Slumbers / Carry That Weight / The End」

ドーム公演では２度目のアンコールのラストであり、全てのセットリストのラストのメドレー曲なので、なんとなく武道館公演はアンコールが１回で終了と言う事をここで悟ります。

Golden Slumbers ～Carry That Weight では青く発光☆

The Endからはリストバンド型ライトが様々な色で派手に点滅を繰り返し、まさに終曲にふさわしいエンディング！！

演奏終了２１：５２　約２時間の演奏にて終了☆

『マタアイマショウ　トウキョウ！！　　マタネェェェーーー！！！

See you next time!!』

の言葉を最後にポールは武道館を後にしました☆

 
 1.   Can’t Buy Me Love
 2.   Save Us
 3.   All My Loving
 4.   One After 909
 5.   Let Me Roll It
 6.   Paperback Writer
 7.   My Valentine
 8.   Nineteen Hundred and Eighty-Five
 9.   Maybe I’m Amazed
10.  I’ve Just Seen a Face
11.  Another Day
12.  Dance Tonight
13.  We Can Work It Out
14.  And I Love Her
15.  Blackbird
16.  New
17.  Lady Madonna
18.  Another Girl
19.  Got to Get You into My Life
20.  Being for the Benefit of Mr. Kite!
21.  Ob-La-Di, Ob-La-Da
22.  Back in the U.S.S.R.
23.  Let It Be
24.  Live and Let Die
25.  Hey Jude

<encore>
26.  Yesterday
27.  Birthday
28.  Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

無事今回の来日公演全て終了し（もう半年も前の事だけど・・・（￣ー￣； ） ）とりあえずホッとしましたw

約半世紀振りの武道館ではありましたが、特に’６６初来日時の時のオマージュ感は無く、アウト・ゼア・ツアーの流れに沿ったセットリストでしたね。

しかしあのリストバンド型ライトってのは驚きました(⌒_⌒; 僕はあの存在を全くしらず、今回が初体験でした☆ 初体験がポールのステージで曲が「Let It Be」だなんて、これ以上幸せな事なんてそうそう思いつかないですよね。今までそれなりに色んな方達のステージを見てきましたが、あの「Let It Be」での光景は、今までの全ての体験の中で最も美しい物でした☆それはたぶんこの先自分の人生に於いても変わらないような気がします。(*´∀｀*)それ程までに あのえもいわれぬ幸福感に包まれ夢と現実の狭間を浮遊するような高揚感は強烈に僕の脳裏に激しく優しく刻まれました♪

終演後の深夜、ポールは主催のキョードー東京さんに以下のにコメントを送ったそうです。

「初めてここ武道館に立った日のことを思い出しながら、今夜の素晴らしい観客の前で演奏することができ、とても心動かされ、感極まる体験でした。49年ぶりに武道館に戻ってくることができて、とても興奮したと同時に、これまでの日本のショウでも最高のものだったと思います。とてつもなくクレイジーで、最高な夜でした」

ポールが最後に武道館に残した言葉「See you next time!!」を信じてまた彼に会える日まで日々頑張ろうかなって感じです。(○´∪｀●)

てか、もしかして開場時間が押したのって、あのリストバンド型ライトが絶対にポールにバレない様に、リハが終わった後に用紙とライトを置いてたせいじゃないの！?ってちょっと思っちゃったりしてます（￣ー＋￣）違うかもだけど。

でも仮にそうだとしても全然オッケーですけどね。あんな素敵な体験さしてもらったわけだから個人的にはまったく問題無しなのだ☆

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ～(≧∀≦*)ﾉ　PEACE！！

マッドストーン（STONE）

はい。 またまたポールの記事ではございません・・・(//∇//)

昨夜「マッドストーン」と言う映画の初日公開に行って来たので、その時のお話です☆

※多少ネタバレ注意です。

（ポールの武道館の記事も少しづつ書き進めておりますが、まだまだかかりそうで御座います★）

1974年/オーストラリア映画/1981年日本公開
原題：STONE

今年６月に日本でも公開されたマッドマックス・シリーズ４作目「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

予想以上の反響にていまだ上映が続いているロングランヒットとなったワケですが（僕も７月くらいに映画館行きました☆）

そのマッドマックス・シリーズ１作目「MAD MAX」は

「マッドストーン」が原型となった作品で、この映画がなければ「マッドマックス」は生まれていない！！

なんて触れ込みで（今回のポスターのコピーにもなっちゃってるけどw）今回再上映されたワケなのです！！

で、まあ。　僕のアンテナの半分位を担うユウちゃんレーダーに「マッドストーン」が当然引っかかり、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を映画館で２D、３D、４Dで全部見たカルト大好きアサノデリカに教えて上げたら当然「僕も行きます」とw　って事で、今回はユウちゃんとアサノデリカと僕の３人で行って来ました。(⌒・⌒)ゞ

この「マッドストーン」、１９７９年公開の「マッドマックス」に先駆ける事５年、１９７４年にオーストラリアで公開されており。

しかも「マッドマックス・１」でトーカッター役を演じ、

「マッドマックス・４」ではイモータン・ジョーを演じた、

最早、メル・ギブソンと並ぶ「MAD MAX」シリーズの顔ともなったヒュー・キース・バーンの銀幕デビューの作品が何を隠そう「マッドストーン」なワケです！！

もともとは「STONE」てタイトルで本国公開されますが、割と早々に御蔵入w

そんな中、日本でも１９７９年末から１９８０年お正月に公開され大ヒットを記録した「MAD MAX」人気に便乗（て事だよねw）し、タイトルも「STONE」から「MAD STONE」に変更し１９８１年日本初公開☆

その後テレビでも多少放送されたようです。

その「マッドストーン」が初公開から３４年後の２０１５年、

またもや「マッドマックス 怒りのデス・ロード」大ヒット・ロングランに乗っかり、再度日の目を見る事となりました！！　(￣▼￣*)

ん～～～乗っかり上手だね☆

マッドマックス大好き歴３０年以上の僕やユウちゃんは、

そりゃあ映画館行くって話ですよ♪　（￣ー＋￣）

で、まあ　何で初日から気合入れて行ったかって言うと、

なんと初日は、

『マッドストーン』の“ガマ蛙”役であるヒュー・キース=バーンとも接触を図った実績を誇るマクラウド白石さんのトークイベントが決定！！

更には！！

【プレゼント①】9月26日(土)より
ご入場時に先着順で“完全非売品ポスター／B2サイズ”をプレゼント！

【プレゼント②】上映期間中･連日
先着10名様に“墓掘り軍団ステッカー”をプレゼント！

　←墓掘り軍団ステッカー

なんて告知出てましたからねw

先着１０名に入る程早くは並びませんでしたが、やはりポスターは欲しいと。

だったら１日でも早い方が良いだろうと(●゜ⅴ゜)

て事で初日２０：４０くらいにシネマート新宿へ。

映画館が入っているビルの１階の案内ボード☆

”本日初日”の文字にやはり気分があがります☆

３人共現地集合で、僕がこの写真を撮っていたら、アサノデリカも到着。

エレベーターで６階受付に上がりフロアを見ると、何やら”墓堀り軍団”のコスプレした方がw

僕がその方の前を通るとポーズを決めるので「映画館の人?」って聞いたら、無言で頷くので（どうやら喋ってはいけない設定みたいねw）とりあえず写真撮らしてもらいました。

「MAD MAX・４」のTシャツ着てるね♪

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のTシャツも沢山販売してたよ☆

５分後くらいにはユウちゃんも到着し、３人で列に並び（前に３０人位いたかな）３人共無事ポスターGET！！

トークショウが始まるのを５分程待ち、

２１時にマクラウド白石さんとキングレコード担当者さん、に加え墓堀り軍団君が壇上に☆

左端のライダース着ている方がマクラウド白石さんです。

で、約２０分間のトークショウ☆　お二人共’８１年に劇場で見たワケではなく、学生時代にテレビ放送でこの作品を初めて見た事から始まり、何と言っても白石さんはヒュー・キース・バーン本人に会っているので、その時のお話や色々な裏話語られましたが、ぶっちゃけ映画本編を見る前に裏話を聞いても、あまり頭に入っておりません・・・・・(⌒_⌒;　映画見た後の方が色々すんなり頭に入って来るかも。

まぁでも、映画終わった後だとすぐに帰ってしまう人も多いのかも・・・。

兎にも角にもトークショウも終わり、

（白石さんのライダースの背中にヒュー・キース・バーン本人のサイン入ってます☆）

約１００分位の本編も見ました☆

映画『マッドストーン』予告編 - YouTube

見終わってからの感想ですが、
勿論見る前からなんとなく予想は付いていましたが、「MAD MAX」シリーズとはまったく別物です。
ただ１作目のマッドマックスが好きな方なんかには、要所要所あの匂いが感じられると思います☆　
何と言っても冒頭のバイクが４００台連なるシーンなんかはたまらない物があります！！
何十台ものKawasakiのバイク。たまにBMやドカも見かけるし☆
本物のヘルス・エンジェルスもギミー・シェルターさながらに出演してるし☆☆
映画製作は全てオーストラリアだし☆☆☆
何と言ってもヒュー・キース・バーンもたっぷり出てるし！！
演奏しているバンド（アーチスト?）教えて欲しいくらいファズ・サウンド効かした曲が２曲くらい流れるし♪♪♪
足を運べて良かったと思っております☆

まだまだ上映しておりますし、早く行けばステッカーも貰えちゃうし、興味のある方是非☆

Cinem@rt- シネマート新宿 | 上映作品 | マッドストーン

因みに僕達３人とお兄さんが１人、帰りのエレベータで一緒になったんですけど、

そのお兄さんから「今日はありがとうございました！！」って言われ、一瞬 ???・・・・ってなったんですけど、

そのお兄さんが”墓掘り軍団”君でした(≧∀≦）ドクロのやつ被ってないから分かんなかったよw

明日からも頑張りますって言ってたから、皆様是非シネマート新宿で貴重な上映に足を運んであげて下さい。　m(_ _)m

自宅でポスターとフライヤー広げて満足☆満足☆

GITANES

またまたポールの記事じゃなくてごめんなさい★(⌒_⌒;

大変手前味噌・・・と言うか（￣ー￣；私事で恐縮なのですが、

昨日９月１１日は僕の誕生日でして。　(〃￣ω￣〃ゞ

まあ、４０代後半のオッサンの誕生日なんかは全く以てどうでもいい話なのですが・・・・

一昨日９月１０日に、いつも色々一緒に見に行ってるカツが、僕の働くスタジオまで１日前倒しで誕生日プレゼントを持って来てくれまして。

これがなかなか素敵な１品だったので紹介させて貰おうかなんて思った次第です☆

ジタン（GITANES）て煙草知ってますか?

フランスで最も一般的であり、ゴロワーズと人気を二分する煙草のブランドで、セルジュ・ゲンズブールやジョン・レノンなんかも愛好していました☆

ジタンとは「スペインのジプシー女」を意味し、パッケージには扇を持ったジプシー女性のシルエットが描かれています。 1947年にマックス・ポンティによってパッケージがデザインされ、踊り子が青い背景の中で紫煙を纏って踊る秀逸な絵柄は「ジタンブルー」として世界的に有名なのです☆

で、カツが持って来てくれたのがコチラ(〃ﾟ∇ﾟ〃)

ージタン・オリジナルグッズー

’７０以前のレアアイテム、 真鍮の灰皿でございます☆☆☆

なかなか素敵でしょ♪　(//∇//)

ジタン吸った事ないけどね★

僕はここ１５～６年はアメスピ吸ってます。

ZIPPOはかれこれ２０年以上愛用している、

アパッチ族のシャーマン、Geronimo！！

でもって、今日スタジオ来てみたら、昨日僕が帰った後に、Fredelicaのベース担当・アサノデリカがZ級のカルトチックな映画DVDをプレゼントで持って来てくれてました☆

究極のミュージシャンを作るために集められた肉片！

ロック魂が稲光と共にやってくる！　（▼∀▼）†

プレスリーの頭、ジミ・ヘンドリックスの手・・・・・・

そして股間はジム・モリソン！?

Rock N&#39; Roll Frankenstein *new* 16x9 Trailer ...

やばそうな匂いがする１枚です☆

他にも

◎ソウル・メイトのヒデキ＆サッチンから郵送で￥高そうなシルバーのチャームが届き☆

◎青砥からは宮城銘菓「萩の月」。

◎カズマ、中島、ベンゾーちゃん、緒方、ヒロミツからはアメスピいっぱい。

◎コーキとシンディーからは亀谷万年堂のドラ焼き。

◎小田嬢からはムーミン・ニョロニョロパスタとお箸。

◎チカッペからは、なんと自家製パウンドケーキ・１ホール！！

等々頂き。

後日、ゆうちゃん・志賀ちゃん・きーちゃんが品プリでお祝いしてくれる予定でございます。

兎にも角にも僕なんぞの為に皆様ありがとうございました！！

＼(_ _*)m(_ _)m(*_ _)／　(//∇//)(//∇//)(//∇//)

な感じでした☆

ビアマウント ＠ 高尾山 ２０１５

今回はポール・マッカートニー＠武道館のライブ・リポの予定でしたが、先月行ってきた高尾山の事をすっかり忘れていたので、夏が終わっちゃう前にアップしちゃいますね☆　(oﾟ▽ﾟ)o

West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.2 - さかしたBLOG

コチラ↑ブーフェスの下に一昨年の記事あります☆

ビアガーデン ＠ 高尾山 ２０１４ - さかしたBLOG

コチラ↑は昨年の記事です☆

毎夏恒例となって来た高尾山ビアマウントだけど、

今年の面子は、3年連続不動の

◎FLATブッキング・マネージャー　青砥

◎元FLATホール・スタッフ　藤田

に加え、今回初参加の2人☆☆

◎元RDSスタッフ　宮崎

◎青砥の後輩　ガリクソン

それに僕の総勢５名。ヾ(●゜ⅴ゜)ﾉ 今年も野郎だらけの高尾山だね～★

てか、京王線 高尾山口駅着いたら、駅がリニューアルされてたよ♪

やはり高尾山口駅バリバリ黒字駅なんだね～（￣ー＋￣）

なんつっても世界一の登山者数（年間２６０万人超）を誇る山だしね☆

外国の家族連れの方達も毎回見かけるもんね。

こちらは昨年の高尾山口駅ですが、

こんな感じにリニューアル☆

　　　　　　　　　L：　◎ガリクソン　◎青砥　◎藤田　◎宮崎　：R

あ、　因みに一昨年、昨年とチャリで４時間かけて来ていた青砥と藤田でしたが、藤田が調布方面に引っ越してしまった為、チャリで１時間半の距離となってしまい、共に往復８時間チャリ漕げず、それでは変な友情も芽生えないので、今年は全員電車でした。(￣ー￣)

なので、あの登る前から見られた妙な高揚感や達成感も今年の2人には無いもんね★

さてさて今年もケーブルカーを尻目に！！　歩くぜ１号路☆

http://www.mount-takao.com/beermount/

徒歩で Let's F%#KIN' Walking ☆

今年はノンストップで一気にビアマウントのある展望台まで。

大体３５分くらいだったかな！?

やはり２０代４人の中に４０代後半の僕がいると、完全に僕がペースを落とさせてたけど、それでもなんとか途中休憩無しで頑張ったのだ。　(/´Д｀)/

展望台（ビアマウント）到着☆

気持ち良く晴れ、眼下には八王子CITY！！

１５時オープンのビアマウント下階段に１５：２３到着するも、８月１１日と言う世間は夏休み真っ盛りだった為、３回目にして初めて並び待ち。

と言ってもせいぜい１５分くらいだったけどね(〃^0^)。

屋根付きの場所はほぼ埋まってたけど、屋根無しの木陰の下はまだ結構余裕あったかな。

まぁそれでも１６時くらいには８割方埋まってたけど。

夏休みだから圧倒的に大学生さん多かったかも。

意外にも１～２人のお客さんにお勧めのナイスビューシートには誰もいなかったね★

兎に角ビアマウント到着したなら乾杯です！！

今年も僕は延々ハーフ＆ハーフ☆　最高です！！

サブちゃんのウチワ（無料）もゲット！！

ご飯も美味しく大満足(>ω<○)♪♪♪

〆はアイスクリームとメロンソーダ。+.・。+.・。+.・

今思いついたけど、来年はこのアイスをメロンソーダに入れてクリームメロンソーダにしよう☆ (￣▼￣*)

ちょうどこの頃は連日気温が３４～３５度の猛暑期間だったけど、ここ高尾山ビアマウントの標高だと、全然暑くないんだよね♪

サブちゃんウチワも必要ないくらいの心地良さなのだ(ﾟ∀ﾟ)

でもって、この日はもうひとつ予定を入れており、１７：３０くらいには５人で次の場所に移動☆

帰りは毎回ケーブルカーなので僕とガリクソンがチケット買ったら他３人が、「１号路をダッシュで駆け下りるので先に行って待ってて下さい！！」と。　

流石２０代！ 元気だね！！ (￣∇￣)

て事でガリクソンと2人でケーブルカーに乗り最後尾に立つと後部の透明な窓が無く・・・・ポッカリと大きく穴！?が空いてます！！∑(ﾟωﾟﾉ)ノ

一昨年と昨年は座席に座ってたからまったく気付かなかったのねん★

こりゃいいね♥♥♥って事で約５分間のケーブルカー下りの旅をどうぞ☆

ガリクソ━━━━━━ン！！！

（▼∀▼） ・・・・・・

大満足ガリクソ━━━ン☆

到着☆

僕とガリクソンが１号路とケーブルカー乗り場の分岐点で待つ事２～３分で３人が駆け下りて来ましたね☆　流石に死にかけてましたけどね。

(⌒_⌒;

３人が息が整うのをしばらく待ち向かった先は

神宮外苑花火大会！！ 　ヾ(☆‘∀‘☆)ｼ

千駄ヶ谷駅に１９：２０到着。　開始１０分前でちょうど良い頃合い☆

しかし僕達は無料のフリースポットで見る予定で来たので、流石に虫が良過ぎましたね★なんとなく分かってはいたんだけど、世間はそんなに甘くありません（∂△∂；）・・・

フリースポットなんて場所は開始の数時間前から座り込み、場所取りしている人達で一杯なのです。炎天下の中、数時間待つのもかなりキツいとなると、後はやはり有料スポットですね☆

 
神宮球場
開場時間：16：00／17:30開演(予定)

席種・料金：
　　アリーナ席 6,500円
　　スタンド席 6,500円

秩父宮ラグビー場
開場時間：16：00

席種・料金：
　　スタンド席 2,500円

神宮軟式球場
開場時間：15：00／16:30開演

席種・料金：
　　自由席 2,500円(当日 3500円)

東京体育館敷地内
開場時間：17:00 開場予定

席種・料金：
　　指定席　4,000円

開始時間直前に来て確実に良いスポットで見たいなら、絶対上記の有料会場の何処かを前売りで購入するのがベストです☆

で、僕達はと言うと・・・立ち止まる事の許されない歩道を延々と３０分程ウロウロと歩き、少し止まっては警備員さんに注意されを繰り返し、花火大会終了の３０分前には疲れ果てて帰路に着きました★

(￣▼￣|||)　まぁ、高尾山の疲労の蓄積もあったしね。

こんな感じで見えるは見えるんだけど、

とにかく、ゆっくりとは見れないんだよね～(´△｀)

でも、何事も経験なので来年以降の良い参考になったんだな☆

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ～(*´∀`)ノ　PEACE！！

P.S.　かなりどうでもよい話なんですが、

僕の自宅はマンションの角部屋で、ベランダが南向きにあり、西側にも大きな窓があるんですけど、その西側の窓はほぼCDで塞がれてまして・・・・・（以前も１度画像上げましたが）

窓の外側は当然 雨や風に晒されているわけなのでそれなりに汚れるわけで、ベランダ側は休みの度に拭き掃除するんですけど、CDに塞がれている西側の方は掃除をするとなると手前の物を全てどかさなくてはいけない為・・・・ワンシーズンに１度くらいしか拭き掃除をしないわけです・・・・・(＠_＠;)

で、先日がたまたまその奮い立った日でしたので、その様子を

(￣ー￣;)ゞ

普段はこんな感じですが、

手前の物をどけるとこんな感じに。

少々勿体なくはありますが、特別広い部屋では無いので致し方無し★

西側の窓が全開だとこんな感じの風景☆

以前は南西の方角に小さく富士山も見えましたが、かなり高いマンションが建ったせいで見えなくなっちゃったんだよね～(￣o￣;)

ま、それでもこの西側の窓から見える空は日々のストレスを多少なりとも和らげてくれて、かなり好きなのでした（*´∀｀*）。

いや～・・・・・自分のブログで空だけは上げまいと思ってたんだけど、遂にやっちまいましたね★（ライブ会場とかの空は別枠ね）

やれやれ・・・・・（￣ー￣；

とりあえず次回 ポール＠武道館と言う事で(;´▽｀）/