映画 「JACO」

 

昨日「JACO」見て来ました☆

 

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映画JACO[ジャコ]オフィシャルトレーラー

 

◎ジャコ・パストリアス - Wikipedia

◎ウェザー・リポート - Wikipedia

 

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まぁ僕なんかが今更語るまでもないジャコですが、色々な方達の証言が大変に興味深かったですよ(。・ω・。)/

 

映画ファンには必須のパンフレットは今回は販売無しでしたが、

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多少関連グッズ販売はありました。

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僕はポスター購入し、職場のスタジオの喫煙所にある、不定期交換ポスターコーナーを、サンセット・ストリップからジャコにチェンジしました☆

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こう言ったドキュメンタリー映画には、沢山の関係者のコメントや、資料映像などが流れますが、ジャコが高校卒業後に加入した地元のソウルバンド、ウエイン・コクラン・アンド・ザ・C.C.ライダーズ(Wanyne Cochran and the C. C. Riders )のボーカル、ウェイン・コクランにめっちゃツボをえぐられましたね(>ω<○)


Wanyne Cochran and the C. C. Riders

「JACO」で流れたウエイン・コクラン・アンド・ザ・C.C.ライダーズの動画は見つかりませんでしたが、それに近い物を貼ってみました☆

おそらくは1970年に公開された映画「C・C・ライダー」の劇中のワンシーンかと。

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◎C.C.ライダーとは - 映画情報 Weblio辞書

映画見終わったあと、すぐにタワレコ行き”Wanyne Cochran and the C. C. Riders” 探しましたが、1枚も見当たりませんでした★

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今後行く先々で色々探しまくる予定ですw

「JACO」を見に行って、ウェイン・コクランにハマってしまうと言うオチのついた今回でしたが、そんな出会いも素敵だと思える今日この頃でした(# ̄ー ̄#)

 

因みに東京での上映の方は、本日の20:35からの回が最終になってしまいますので、レンタル待ちになりますね。

◎JACO 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間

 

 

West Shinjyuku Bootleg Festival ★ Final

 

1980年11月から西新宿に店舗を構えるブートレッグ(海賊版)専門店”エアーズ”が今年3月、36年の長い歴史に幕を下ろしました(一説には40年?) 。

やはり You Tube 等、インターネットの普及により、最早見たい物がタダでみれちゃう時代・・・1枚数千円のソフトはブートにせよオフィシャルにせよ、なかなかセールスが伸び悩む昨今であり、

エアーズもそんな時代の波に飲まれてしまったのかどうかは分かりませんが、今回はそんなエアーズで最後に購入した商品を紹介して行きます。

 

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◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.1 - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.2 - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.3 and More... - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.4 and more - さかしたBLOG

◎West Shinjyuku Bootleg Festival Vol.5 - さかしたBLOG

 

 

そもそも僕が上京した29年前、19才で東京に出て来て、その年に初めて行ったブート屋さんがエアーズでした。 人生初のブート屋さんかな。 当然VHSテープの時代ですねw 初めて行った頃のエアーズは3~4店舗程あり、ジャンルによってビルの階数が分かれてたり、書籍だけの店舗もあった様な!? 所謂西新宿界隈はエアーズに限らず、色々な店舗がひしめき合うブート街の一角があり、エアーズ以外にも何軒か覗いた事はありますが、結局足しげく通ったのはエアーズだけでしたね。

通うと言っても、頻度的には年に2~3回くらい。まったく行ってない年とかもありますけどね。 PC等で新商品の入荷が見られる様になってからは頻度は確実に上がりましたけど。

 

そんなエアーズのサイトを週イチでチェックする生活を10年以上続けてきましたが、昨年末のある日、自分的には青天の霹靂にも等しい知らせ・・・・・

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海賊版に対する規制強化のニュースやスマホ普及率の増加、近年どれも僕の好きなブートには喜ばしい事ではなく、ひたひたと危機感が忍び寄るのは確実に感じていましたし、色々な店舗の閉店情報も耳に入っていましたが、それでもどこかで、エアーズは大丈夫だろう と希望的観測で誤魔化し、最悪の事態を頭の片隅に追いやっていましたが、やはり来るべき日は来てしまい・・・・・

あまりにも悲しい知らせでありましたが、いち客である僕に出来る事など何も無く。 それならば閉店セールで派手に買いまくりお別れするだけだな って感じでした。

 

 

でもって年明けからマメに閉店セールの内容をチェックすべく、毎日の様にサイトを覗いていましたが、1月が過ぎ、2月になってもこれと言った知らせもなく、数週間チェックを怠ってまして、3月1日の深夜2時頃仕事から帰宅し、久々にサイトを見てみると!!

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ななな なんと!! 10枚で¥1000!!!!

 

て事は・・・ 1枚百円!!!!!!!∑q|゚Д゚|p

 

しかも調べてみたら、丁度僕がチェックを怠った直後くらいに発表あったらしく、10枚千円セールは3週間程前から始まっていた模様・・・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)

もう3週間も経ってるし、めぼしい物なんてほとんど残ってないだろうと思いつつ、たまたま翌日(当日)はお休みだったので、4~5時間程寝て昼前に起床。でかい鞄背負って12時開店と同時にお店行きましたよ!!

 

 

したら・・・・・・

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OH! NO・・・・・・(ノ;´Д`)ノ 

 

 

たぶんツイッターでは開店時間の告知とかはしてたと思いますけど、フォローしてなかったんだな~( ̄ー ̄;

でも入り口から中覗いたら、まだそれなりに在庫がありそうだったので、一旦帰宅し、17時に再度お店へε=ε=(/ ̄□)/

 

ビルの5階がAIRS

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エレベーターの中

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お店入り口

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18:45 職場に戻る(休日だけどw)

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とりあえず空いてた部屋で購入した物を並べてみる☆

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最後の購入枚数 54タイトル!!

プロショットでAランクの画質の物のみ片っ端から手に取った感じでしたねw

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本当は100~200枚購入するくらいの意気込みでしたが、やはりめぼしい物はあまり残ってませんでしたね。 まぁそれでも54枚購入して¥5400!! 最初にして最後の最大購入枚数です☆

 

 

ではでは、購入した物をアルファベット順に紹介して行きたいと思いますが、勿論ブートなんて物はライナーノーツが同封されてるわけもなく、今回は新作というわけでもないので、作品の細かい資料がネットに上がっているわけでもなく。 かなり1枚1枚が簡単な内容になってしまいますが、悪しからずです。 てか枚数が枚数だけにね・・・いつもの感じでやってると来年になってしまうよ★

 

 

 

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◎Albert Collins / Rockpalast '80  ・  93min

アメリカ合衆国テキサス州出身のブルース・ギタリスト、シンガー。フェンダーテレキャスターを使用した、鋭角的なギター・プレイで名を馳せた方です。(1932年10月1日-1993年11月24日 61才没)

アルバート・コリンズ&ジ・アイスブレイカーズが、ドイツのTV番組『Rockpalast』のために1980年11月にドイツのドルトムントで行ったコンサートの模様を収めた作品。

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同タイトルのオフィシャル作品『Live at Rockpalast』2CD+1DVDが海外で2016年1月29日発売されましたが、ライブ映像は1曲のみ。

今回僕が入手したブートDVDには全13曲中10曲収録(o゚▽゚)o

いきなりお宝ゲットだぜ~☆


Albert Collins & The Icebreakers - Live At Rockpalast - The Things That I Used To Do (live)

 

 

 

 

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Aretha Franklin / Duets '93  ・  45min

☆クイーン・オブ・ソウル☆ ☆レディ・ソウル

メンフィス生まれ、デトロイト育ち、1961年デビュー、現在74才。

ご存知ソウルの女王アレサ!!

1993年ニューヨークで行われた、TVスペシャル・ライブの模様。様々なゲストとのデュエット企画です♪

01. Intro by Dustin Hoffmann

02. Chain Of Fools with Smokey Robinson, Elton John, Rod Stewart

03. Border Song with Elton John

04. Coming Out Of The Dark with Gloria Estefan

05. Just To See Her with Smokey Robinson

06. I Never Loved A Man/07.Think with P.M. Dawn

08. Since You've Been Gone with Bonnie Raitt

09. Natural Woman with Bonnie Raitt & Gloria Estefan

10. This Old Heart Of Mine with Rod Stewart

11. People Get Ready with Rod Stewart

12. Spirit In The Dark with Elton John & All

アレサは来日していない最後の大物と言われてますが、彼女が来日していないのにはワケがあり、親交のあったオーティス・レディングが1967年、飛行機事故により27歳の若さで亡くなって以来、アレサは絶対に飛行機に乗らない為、北米でしか公演しないからだそうです。 誰か催眠術かけて日本に連れてきてくんないかなw


Aretha Franklin & Elton John - Spirit In The Dark - Duets - 1993

 

 

 

 

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Aretha Franklin / Whitehouse, W D.C '94  ・  58min

2015年12月6日、ワシントンDCのケネディー・センターで行われた「ケネディー・センター名誉賞授賞式」席上で、昨年賞を受賞したキャロル・キングを称えて、彼女の作品「ユー・メイク・ミー・フィール・ライク・ア・ナチュラル・ウーマン」をアレサが熱唱。満員の観客のスタンディング・オヴェーションを受けましたが、

(キャロルのお祝いにかけつけたアレサ↓↓↓)

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感動のキャロル↓↓↓

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アレサの歌が始まるやいなや感涙のオバマ大統領w

いよっ!! 大統領!! (>ω<*)♥♥♥

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Aretha Franklin (You Make Me Feel Like) A Natural Woman - Kennedy Center Honors 2015

ケネディ・センター名誉賞(The Kennedy Center Honors)は1978年から毎年アメリカで優れた芸術家に贈られる賞。受賞者の発表は9月のレイバー・デー期間、祝賀公演は例年12月にジョン・F・ケネディ・センター歌劇場で開催され、その模様はCBSで中継録画されます。授賞式は12月第1日曜日にホワイトハウスにて大統領夫妻から贈呈されます。

 

今回購入の上記タイトルは1994年にアレサがケネディ・センター名誉賞を受賞した時のやつなんだな☆

因みに、その時最初にスピーチするのは、トランプ氏との激戦に敗れてしまったヒラリー・クリントン。当時は夫のビル・クリントンが大統領だったからね。 ファースト・レディーとしてスピーチでした。


Aretha Franklin - 'S Wonderful - In Performance At The White House - 1994

 

 

 

 

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Anthrax & Public Enemy / Milano '92   ・   48min

スラッシュメタル四天王(通称:BIG 4)の一角を担う、

ご存知アンスラックスと、パブリック・エネミーのカップリング・ツアーのミラノ公演だね。(一応四天王の他3バンドは メタリカメガデス、スレイヤー、ね( ̄▼ ̄*) 一応ねww)

1981年ニューヨークにて結成され、1983デビューの彼等が、1991年PUBLIC ENEMYチャックDをフィーチャリングした、PUBLIC ENEMYの“Bring The Noise”のカヴァーシングルが大ヒット☆ メタルとヒップホップという異色のコラボレーションを実現し、その後行なったPUBLIC ENEMYとのカップリング・ツアーも大成功を収めたわけです。まぁ今では何も珍しくないミクスチャーやニュー・スクール系に見られるスラッシュ・メタルとヒップ・ホップの融合だけど、この時は正に新たなスタイルの幕開けだったんだね☆

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ただ、上記のタイトルは双方のステージが約24分づつ程度収録されているだけなので、前菜とスープだけで、メインまで辿りつけないお腹模様と言ったとこかな★ 

1時間枠のTVプログラムの編集版だとしたら、いたしかたなしなんだけどね~( ̄w ̄)

 

 

 

 

 

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Anthrax / Salt Lake City 7.5.2000 & More   ・   69min

メンバーチェンジの多い彼等だけど、この時のメンツは

Vo:ジョン・ブッシュ、G:ポール・クロック、G:スコット・イアン、B.フランク・ベロ、Dr.チャーリー・ベナン

ソルトレイクシティのライブ映像は実質33分で、&モア収録で●VH-1 Rock Show と ●Inside Out のPV がオマケ収録☆

 

 

 

 

 

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The Black Crowes / Pink Pop   ・   38min

1990年に「Shake Your Money Maker」でデビューした

最高のロックンロールバンド ブラック・クロウズ!!

ジョージア州 アトランタ出身)

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上記タイトルは彼等がデビューした年に初めてヨーロッパの地を踏み、オランダ最大のロックフェス”PINK POP FESTIVAL"に出演した際の様子が38分に渡り収録☆(1990年6月4日)

ピンクポップフェスってのは、1970年にオランダのラントフラーフで初開催され、毎年ペンテコステの週末3日間に開催されるロック・フェスティバルなのでR。

ペンテコステラテン語: Pentecostes)は、聖霊降臨と呼ばれる新約聖書にあるエピソードの1つ。イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降ったという出来事のこと、およびその出来事を記念するキリスト教の祝祭日。教派により訳語は異なり、聖霊降臨祭、五旬節、五旬祭ともいう。

You Tubeにも同タイトルのステージがアップされてるけど、今回僕が購入した物よりも2曲少ない29分バージョン。

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(↑↑↑自分で書いたセトリ(▼∀▼) )

You TUBE版は2曲目「You're Wrong」と5曲目「Jealous Guy」(John Lennon cover)がカットされておりました。 

てかコイツ、

The Black Crowes / Pink Pop  38min

て事以外の詳細は一切明記無し(⌒_⌒;

当然ブートなんてそんなのザラだけど、親切なとこなんかは簡単な詳細印刷して中に入れといてくれるよね~♥

色々調べるのにそれなりに時間かかるのでR。

因みにバンドは現在2度目!?の解散中で御座います★

でもまた必ず復活してくれると信じております☆

では彼等のブレイクのきっかけとなった1stアルバムからのシングル、オーティス・レディングのカバーで「Hard To Handle 」をどうぞ~(>ω<*)ノノ♪

 

 

 

 

 

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Blind Melon / Canadian TV '95   ・   82min

米カリフォルニアで1989年結成。1992年 G N' R のボーカル、アクセル・ローズに見出され1stアルバム「Blind Melon」でデビュー☆

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1995年 2ndアルバム「Soup」を発表。

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しかし同年10月21日、ニューオーリンズにてツアー・バスの中でヴォーカルのシャノン・フーンがコカインの過剰摂取の為に死亡。

Shannon Hoon 享年28才 †

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90年代前半、時代はLAメタルからオルタナ、グランジに突入。このブラインド・メロンなんかも、そんなオルタナ、グランジバンドのひとつとして出て来た感じだったかな。まぁそんな呼称はクソみたいなもので、ただただ商売に夢中な奴らの便利ツールのひとつなだけ・・・ プレイヤーやリスナーにはどうでも良い話だけどねw

僕の認識では、2本のギターの絡みが あのシーンの数多のバンドの中でも特化してたなって印象があります♪ 非常に良いロックバンドで、シャノンの死後バンドは活動を停止しましたが、2006年、トラヴィス・ウォレンをヴォーカリストに迎え、再始動。現在も活動継続中みたいだね☆

シャノンはガンズのアクセルの数少ない親友の1人でw 「Don't Cry」のPVにも出演してたりするけど、

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当時シャノンの訃報を聞いた時は、当然シャノンの死も悲しかったんだけど、変な話、また1人アクセルが心を許す人間がいなくなったな・・・って思ったのをなんだか今でも憶えてるな。

シャノンが亡くなる前にイジー・ストラドリンもガンズを脱退してたからね・・・・尚更ね★

今回購入の上記タイトルはシャノンが亡くなる1ケ月前に行われたライブで、何気にブラインド・メロン好きにはマストアイテムだったりします(´∀`)今更の購入ではありますが(//∇//)

ではでは彼等の最もヒットした曲をどうぞ~♪♪♪


Blind Melon - No Rain (C) 1993 CAPITOL RECORDS

 

 

 

 

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DANZIG / Head Bangers Ball '92   ・   57min

The Misfits(第一期1977年 ~1983年)の初代ボーカル、

グレン・ダンジグが、

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サムヘイン(SAMHAIN)を経て、

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1987年にスタートさせたのがDANZIG(▼∀▼)

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今回購入タイトルは、ダンジグがMTVのプログラムのひとつで、ヘビーメタル/ハードロック専門のヘッドバンガーズボールに出演した際の様子が収録されてます☆

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インタビューにPVにライブ映像といった定番の流れだけど、ファンには嬉しい1枚。常にしかめっ面なイメージのあるグレンだけど、時折彼の笑顔が見られます( ̄∇ ̄)

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僕は1993年、川崎クラブチッタダンジグを前から2~3列目で見たんだ。かなり近い距離で見たけど、グレンは180cmくらいに見えた。 

グレンはベロティカってアメコミの会社の代表もやってるんだ。

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http://www.danzig-verotik.com/vworld/docs/verotikstore/catalog/verotika/index.html

でもって1992年から始まり、現在は年に3回行われる”スーパーフェスティバル”って古今東西の玩具が一同に会する玩具の展示・即売イベントがあるんだけど、

https://artstorm.co.jp/sufes.html

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1999年にグレンはVEROTIKAでそのスーフェスに2度程参加してるんだよね☆

スーフェスはグレンが参加する前から元々足しげく通っていたイベント。この頃がたぶん絶頂期で、たしか年に4回行われてたし、土日2連ちゃんてのもよくあったな☆

だから当然グレンが参加した時も2回共行ってるし、ベロティックの作品も購入し、サインも貰ってるんだな(○´∀`)ノ゙

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こちらはB4サイズのポートフォリオ(画集)5枚セット(≧∀≦)ノ

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グレンにサイン貰ったやつは額に入れて玄関に飾ってる♪

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こちらは2回目のサイン会の時。

大きめなステッカーにグレンのサイン♪

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A3サイズのポスターにグレンと同行アーチストさんのサイン♪

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グレンは2回共テーブルに座りサイン会やってたので、その時は分からなかったけど、サイン会終了後きっと1人で会場見てまわるに違い無いと予想し、会場内にグレンの姿を探して歩いていたところ、案の定グレンが1人で色々見てまわってた! で実際グレンの前に立つと意外にも、チッタで180cmくらいに見えたグレンは173cmの僕より全然背が低く160cm台後半でしたΣ(・oノ)ノ

やはりステージだと、目の前で見てても、その存在感により実際の身長よりも背が高く見える事が多々あるよね。 僕もそんな大人になりたいものだ( ̄ー+ ̄)もう大人だけど・・・

勿論この時はDANZIGティーシャツ着てたし、ポケットに油性ペンも忍ばせてたので、Tシャツにサインも貰いました☆

(この記事の為にその時のTシャツ探したんだけど見つからなかったのねん・・・何処いったかな~★)

で、身振り手振り全部日本語で「バンドで日本に来る予定はないの?」って聞いたら『Next summer time $%&☆@;*~』と言うので、「おーーー!!!来年の夏来るんだ!!待ってるからね!!」と握手して分かれましたが、翌年の夏に来日はなかったし、この時以来日本には来てない様な・・・・・( ̄ー ̄)

そんなグレンだけど、今年、33年振りにミスフィッツに復帰!!

9月16日から18日にわたってシカゴで開催されるライオット・フェスト&カーニバルに出演した模様☆

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ではでは、ダンジグと言えばやはりこの曲かな( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

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Eric Johnson & Buddy Guy / Houston Blues Fes '93   ・   56min

タイトルはエリック・ジョンソンとバディー・ガイの2名だけだけど、

実際再生してみたら・・・・

冒頭に地元テキサス州オースティン出身のエリック・ジョンソンの演奏が3曲収録され♪♪♪

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1974年に、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始。1986年、初のソロ・アルバム『Tones』をリリース。 90年代後半にはジョー・サトリアーニスティーヴ・ヴァイと共に活動したG3も記憶に新しいね♪ 現在62才

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彼のトーンへのこだわりには並々ならぬ物があり、数例紹介すると、

エフェクターは(ACアダプタでなく)電池駆動(その電池もメーカーはデュラセルのものに限る・メーカーごとの違いを聞分けられるらしい)

エフェクターも電気が流れている以上、電波が出てるからボードの上での置く位置にも気を付けないといけない(各エフェクトごとに固有の電界があるため、相互干渉で音が変わらないようにすると言う意味)

◎ライブで機材を組み立てる時に最初にすることは、エフェクターを乗せるベニヤ板を、どっちを表にするか裏にするか。それによって音色が変わってくるから。

数例上げただけでも、こんな感じなんだけど、実際彼の音を聞くと色々納得ですよ~♪

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次に登場したのはココ・テイラー(Koko Taylor)!!

タイトルに名前は無かった嬉しいハプニング(*δ,δ)♥

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テネシー州メンフィス生まれのブルース歌手。1960年代から活躍するシカゴ・ブルース界のベテラン女性歌手。2009年満80歳にて没†

クイーン・オブ・ザ・ブルースが1曲収録♪ 

続いてココの紹介でロニー・ブルックス(Lonnie Brooks)登場☆

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(1933年12月18日にルイジアナ州デュプイッソンで生まれ。1958年にギター・ジュニア( Guitar Junior )名義で東部から南部にかけてのテキサス一帯で「The Crawl」がヒット。1959年にシカゴに出て、1960年に「Mr. Hot Shot」をヒットさせる。1991年に来日歴あり。現在82才

ロニー・ブルックスが1曲弾き♪☆♪

更にはジュニア・ウェルズ(Jounior Wells)登場!!( ̄∇ ̄)

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 1934年テネシー州メンフィスに生まれ。ブルース・シンガー、ハーモニカ奏者。ギタリストのバディ・ガイとのデュオでの活動でも知られる。     1998年満63歳にて没†

ファンキーなハープと歌を1曲♪♪♪

まさかの、ココにロニー・ブルックスにジュニア・ウェルズ登場で、

おいおいどうなってんだ!? タイトルに嬉しい偽りだらけやんけ

って思ってたら、ここでやっとバディ・ガイの登場☆☆☆

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Buddy Guy、 1936年ルイジアナ州レッツワース出身のブルースギタリスト、シンガー。いまやシカゴ・ブルースの第一人者的存在。最も成功したブルース・ミュージシャンのひとりである。現在80才

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流石にタイトルにも名前があるだけあって、4曲収録☆☆☆☆

 

いまいち記憶は曖昧なんだけど、右も左も分からない10代後半の頃。 僕が人生で初めて買ったブルース・アルバムがこの方のアルバムかな、たぶん。 なんで最初にこの方をチョイスしたかは忘れましたw 普通に考えればロバート・ジョンソンとかマディ・ウォーターズとかBB.キングとかなんだろうけど。

でもこの方だって凄い人なんだよ(・∀・*) 

ブルース誕生100年を記念したプロジェクト「イヤー・オブ・ザ・ブルース」の催しの1つとして2003年2月7日にラジオシティ・ミュージックホールで開催されたコンサートを撮影した「ライトニング・イン・ア・ボトル」って映画が2004年に公開されたんだけど、

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その中でジミヘンがお手本にする為に、バディ・ガイのステージをカセットで録音しているシーンなんかがあったりするんだよねw

個人的には、1970年にミュージシャンたちが、カナダのトロントからカルガリーまで、レンタルされた列車に搭乗し、各地のステージや列車内で演奏をするドキュメンタリー映画『フェスティバル・エクスプレス』

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その中に収録されたバディ・ガイの演奏がただただ圧巻の一言に尽きます♪

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そんなエリック・ジョンソンから始まり、バディ・ガイで終わるこのブート作品ですが、色々調べてたら、どうやらこの時のステージはBB Kingメインの「BB King Blues Fest with Koko Taylor, Lonnie Brooks, Junior Wells, Buddy Guy, Eric Johnson, & Gregg Allman」てやつみたいね(⌒_⌒;

BB King Blues Fest with Koko Taylor, Lonnie Brooks, Junior Wells, Buddy Guy, Eric Johnson, & Gregg Allman - Rockin Houston

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↓↓↓セッションにはグレッグも参加してオルガン弾くなり♥

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喜ばしといて、まさかのそんなオチもブートならではだねwww

ではでは、今回購入のDVDには収録されてない同ステージの映像をw


B.B King Blues Festival, Houston, TX "Everyday I Have The Blues" (1993)

 

 

 

 

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◎Gilbert O'Sullivan / In Concert 1971   ・   29min

僕のブログでも今までに2回記事を書かせてもらったギルバート・オサリバン

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo - さかしたBLOG

Gilbert O'Sullivan @ billboard -LIVE- tokyo 2015 - さかしたBLOG

今回購入タイトルは、その彼のデビュー当時のTVライブ映像♪

これYou Tubeとかにも上がってて、’71年とは思えないくらい音も画質も最高の、オサリバン・ファンにはマストな1枚!! 

今回期せずしてのGETだけどwめっちゃ嬉しい♥♥♥

若く才能に溢れるオサリバン ず~っと見てられるね(*´∀`)


NOTHING RHYMED - GILBERT O'SULLIVAN (BBC In Concert 1971)

 

 

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ん~(*´з`*) 1枚1枚簡単に紹介し、54タイトル一気に上げるつもりだったけど、いきなり1枚目のアルバート・コリンズから最高に興奮する内容で・・・・そもそも好きなバンドやアーティスト、興味ありありな物しか手に取ってないので、やはり色々書いてしまいました(//∇//)

今回でラストにするつもりだった”West Shinjyuku Bootleg Festival”次回に続きます・・・・あと4回くらいw

これは完全にこのシリーズで年跨いじゃうね(。・_・。)まぁいいか。

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(o^▽^o)ノ゚ PEACE!!

 

 

 

 

レオン・ラッセル 死去


レオン・ラッセル氏が11月13日、米テネシー州ナッシュビルの自宅で睡眠中に息を引き取り亡くなられました。

 

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1942年4月2日オクラホマ州ロートンで生まれ、十代の頃からキーボーディストとして活動を始め、若くしてジェリー・リー・ルイスローリング・ストーンズら多くのアーティスト、フィル・スペクターのプロデュース作品のレコーディング等に参加。ソロ・アーティストとしては1968年から現在に至るまで数多くのアルバムを発表。アメリカ南部出身のミュージシャンによって、ロサンゼルスを中心に隆盛となり、ラッセルのロック・ミュージックはロサンゼルス産でありながら、“スワンプ・ロック”という呼称が与えられ、スワンプ・ロックの雄の1人として有名であります。

 

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2011年に、ロックの殿堂のサイドマン部門に選ばれ、授賞式ではかねてから親交があるエルトン・ジョンがプレゼンターを務め、ジョン・メイヤーとのセッションも披露されました。

今年の夏、心臓発作を起こして以来、休養していましたが、1月にライブ活動を再開する予定だったそうです。

 

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数多くのミュージシャン仲間達も追悼の意を表明されました。

amass.jp

 

 

なんとなくいつかは見られると思い続けていたレオン・ラッセル氏。

ジョージ・ハリソン主催のバングラディシュ・コンサートで”Jumpin' Jack Flash” と ”Young Blood” を歌うレオンを初めて見た時は1発でノックアウトされたっけ。 あの場には相応しくない!?ギラついた眼差しが最高に格好良かったなw

 

 

享年74才 R.I.P. m(_ _)m

 

 

 


A SONG FOR YOU - Leon Russell & Friends (1971)

 

 

 


LEON RUSSELL's Induction into The Rock & Roll Hall Of Fame 2011

 

 

MASA ITO presents "究極のHR/HMメモラビリア秘宝展”

 

渋谷タワレコでメタル魂を焦がせ!!☆

 

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11月8日に渋谷タワレコで魂焦がして来たワケですが、

そもそも8日は渋谷O-EASTにユウちゃんと2人で来日アーティストのライブに行って来て、その帰りに渋谷タワレコに寄ったのでした。

 

と言う事でライブのお話はまたまた数ケ月先に伸びるワケでw

今回は渋谷タワレコに行って来たお話です☆

 

 

時間は少し遡り、11月5日

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毎月購読のメタル・マガジン”BURRN!”12月号をパラパラと眺めておりました所、とても気になる記事を発見(*゚0゚)

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http://tower.jp/article/news/2016/10/25/n101

マサさん所有のお宝グッズを渋谷タワレコ協力の下、お店の5Fの一角にて展示とな!!Σ(・ω・ノ)ノ!!

だったら丁度8日に渋谷行くから、ライブ見終わったら行くべし!!

って感じで御座いました。 (o´ω`o)

 

マサさん(伊藤正則さん)の御名前は今迄にも何度か僕のブログにも出て来たと思うけど、大きく取り上げさせて頂いたのはコチラの記事↓↓↓が最初かな。

第23回ヘヴィ・メタル王座決定戦 @ 五反田TOCビル - さかしたBLOG

 

 

 

で、21時前にはライブが終わり 21時頃渋谷タワレコ到着☆

1階エレベータ前には大きなパネルでマサさんがお出迎え。

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5階でエレベーター下り、フロアに入った瞬間もう右手に”マサさんT”が見えてますw

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5階でエレベーター下り、フロアに入ってすぐの右手一角が秘宝展コーナーでした☆

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入場料は無料で、2016年11月3日から半年間展示されており、今回のマサさんとタワレコのコラボによるオフィシャル・グッズも販売されてます☆

 

オフィシャル・グッズは

◎Tーシャツ

◎ロックグラス

◎公式パンフレット

の3点かな。

 

 

こんなコーナーもあり♪♪♪

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もちろん貴重な展示品も豊富に飾られていまして、全て写真に収めましたが、全てを上げてしまうと、これから見に行く方の楽しみが減ってしまうので、簡単に数枚だけ上げますね。

近寄って見ないと分からない物も多いので、是非御自分の目で確認して来て下さい☆

 

 

貴重なポスターやガラスケースの中にはお宝ライブ・パス等がぎっしり!!に見入るユウちゃんw

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ビッグ・ネームな方達からマサさんに贈呈されたゴールド・ディスクやプラチナ・ディスクの数々☆

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こちらのケースにも数々のお宝パスやグッズが☆

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今ではかなり入手困難なお宝T-シャツも☆

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そんなこんなでしっかりと究極のHR/HMメモラビリア秘宝の数々を楽しませて頂きました☆ もちろん公式パンフ購入。

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今回展示されていた物の細かい解説に加え、展示しきれなかったお宝の数々も掲載されております☆

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ロックグラスも買ったよ~☆

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NO MASA  NO METAL LIFE

って事で(☆-v-)

 

 

今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(。・∀・)ノ  PEACE!!

 

 

 

 

KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~

 

世界初のKISS博覧会に行って来た!!

 

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KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~

 

 

昨夜、原宿ラフォーレミュージアムで開催されているキッス博覧会に、ユウちゃんと行って来たよ☆

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なんせロック界はおろか、音楽業界において、あの1度見たら忘れられない衣装やオリジナル楽器の存在は他の追随を許さず、長年トップに君臨し続けるモンスターバンド KISS!!

そのバンドのオルジナルメンバーであるジーン・シモンズとポール・スタンレーの自宅に飾られる数々の楽器や衣装、その他膨大なコレクションが、なんとここ日本で世界初の展覧会開催ってなワケだから、行かないワケにはいかないよね☆

 

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会場はビルの5階。 会場入り口手前にいきなり物販コーナーありw

こう言うのって大抵展示物見てまわり、出口出たとこに物販がズラっと並んでて、程良くテンション上がってついつい買い過ぎちゃうってパターンだけど、おそらく建物の構造上止むを得ずなのかな?

一般入場は¥1600必要ですが、物販購入のみの方は入場料必要ないですよ☆

入り口手前で色々買えちゃいます。 チラホラ売り切れ商品もありました。

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因みに僕が凄く欲しかった、キッスとアトムのコラボTは早々に!?売り切れだった・・・(TωT)

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クリアファイルのみ購入しました☆

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入り口で当日券購入し、会場に入ると

いきなりデデーーーーーーーーンと

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バンドのロゴとキッス・マネキンがお出迎え☆

 

キッズ達も記念撮影☆

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こちらが会場内入り口☆

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左側は伊藤正則氏による博覧会の紹介文☆

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でもってここから先は勿論撮影禁止X

数々のお宝を小1時間程眺めてまわりました。

一応上記に貼った公式HPからある程度展示物は見られますよ☆

 

 

展示物の後半には、会場内にミニステージが組まれていて、

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無料で記念撮影出来ちゃいます☆

メンバー各自のメイクを模したサングラスも貸してくれちゃいます☆

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当然記念撮影するよね☆

ユウちゃんはジーンで僕はピーターをチョイス☆☆

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ミニステージの脇には今話題のVR(バーチャルリアリティー)コーナーがあり、ジーンの自宅コレクション(KISSグッズの数々)部屋を、ポールの自宅アトリエ(ポールが描く絵画)を、それぞれが紹介してくれます☆ VR体験は初めてだったけど、思ってた以上にリアルだったね。 ポールなんかスゲー近くまで寄って来てくれるから結構ドキドキしたよ(//∇//)

きちんと360°が見渡せるので、回転する椅子に座り、それぞれ2~3分VR体験出来ます。会場行かれるなら、これは絶対体験して下さいね☆

 

 

で、出口手前にはこんな物が!!

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なななんと!! Σ(・ω・ノ)ノ!

自分達が寄せ書きした物がジーン邸に飾られると!!

 

とは言われても、瞬間的に気の利いた英文なんてすぐに出て来るものでは御座いませんでしたので、

 

ただ一言 接吻 とだけ・・・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

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このロゴ 

ジーンが気に入って、何かで使ってくれないかな~(〃゚∇゚〃)

これから行かれる予定の方は、事前にメッセージ考えて行って下さいね☆

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(。≧ω≦)ノ PEACE!!

 

 

 

THE WINERY DOGS @ Tokyo Dome City Hall 2016

 

 The Winery Dogs  約3年振りの再来日☆☆☆

 

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ワイナリー・ドッグスが2013年7月以来、約3年振りに来日☆

2015年9月、2枚目のアルバム発表に伴うワールド・ツアーの真っ只中だね♪

Hot Streak

Hot Streak

 

 

 

こちら↓↓↓は前回の記事 

THE WINERY DOGS @ 日本青年館 - さかしたBLOG

Richie Kotzen @ Akasaka Blitz - さかしたBLOG

 

 

今回の来日ツアーは全5公演。

「THE WINERY DOGS JAPAN TOUR 2016」

〈大阪公演〉
2016年4月15日(金) Zepp Namba

〈広島公演〉
2016年4月17日(日) BLUE LIVE HIROSHIMA

〈名古屋公演〉
2016年4月18日(月) ボトムライン

〈東京公演〉
2016年4月20日(水) 東京ドームシティホール
2016年4月21日(木) 昭和女子大学 人見記念講堂

 

今回はユウちゃんと2人で東京ドームシティホールへ。

ユウちゃんは翌日の人見記念講堂にも参戦( ̄∇ ̄) 

僕はワイナリー以外にも4月はテデスキトラックス、クラプトン3本、ディラン2本とかなりの本数予定があったので、ワイナリーの東京2日目は辞退★

 

 

 

The Winery Dogs Japan Tour  @  Tokyo Dome City Hall  2016・4・20 (wed)

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18:15開場、19:00開演の会場に18時到着。物販購入目的のユウちゃんに早々に集合かけられ物販売場へ( ̄ー ̄)

 

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ユウちゃんも無事お目当ての品が購入できたので会場内へ。

さすがに早過ぎてまだ全然人がいない・・・( ̄w ̄)

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人もまだ少ないので、この間に各人のアンプやらエフェクターやら撮影☆

 

まずはビリー・シーンのベーアン群w

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コンポの様に積まれたハートキーのキャビとヘッド。

足元はプログラムボードが1発。

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マイク・ポートノイのドラムセットは布で覆われていて、その全容は本番までお楽しみ☆

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リッチー使用のマーシャル。

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昨年ソロ来日時、”2245THW”かと思われた(僕が勝手に)ヘッドだったけど、たぶん昨年も今回も”1959SLP”かと思われる!?

キャビ2つにヘッドが3つ。1台は予備かな?

 

足元にはリッチーのシグネイチャー・マルチ・エフェクター(TECH21 SansAmp:RK5)が2台とボバーワウ。

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その右側にはエレピとフェンダーのアンプもあり。

エレピをフェンダーで鳴らすのかな。

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フェンダーアンプの横にはTaylarのアコギ。

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TECH21 SansAmp:RK5の手前にあるのはアコギ弾く時に切り替えるA/Bボックスかな?

(取り敢えず勝手な予想で書いてるので間違ってたらこめんねw)

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てか昨年のソロの時よりTECH21 SansAmp:RK5が1台増えてるね☆

(こちら↓↓↓は昨年ソロ来日時の足元)

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各人の機材も撮り終え自分の席に戻り(今回の座席は下手側の前から6列目通路沿い)ユウちゃんとまったりお喋りしてたら誰かに肩を叩かれ、振り返るとそこにはIKUO氏がw

IKUO OfficialWebSite | GroovingMyself – アーティストIKUOの公式サイト

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「おーIKUOさんも来てたんですね!!」 って言ったら、

普段はクールな印象のIKUO氏が何やらやけに興奮気味な様子で、

「さっきまでビリー・シーンと対談してたんですよ!!」 と!!!!・・・Σ(・oノ)ノ 

 

”We ROCK" 7月号の企画での対談でした☆

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数日後IKUO氏にお会いした時も、開口一番この時の話になり、

まだまだ全然興奮冷めやらぬIKUO氏でしたw ビリーと対談出来た事がほんとうに嬉しかったようです(^-^*)

そしてIKUO氏、ビリーの人柄の事も絶賛してましたよ!! やはりビリーはステージで見る彼のままで、凄くいい人の様です☆

そもそも本番直前にインタビューや対談受けちゃうなんて、余裕あり過ぎだよねビリー☆さすがのキャリアを感じちゃうね!!

 

 

 

そんなこんなで時間は19:05

ワイナリー・ドッグス登場!!

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1曲目 2ndアルバム”Hot Streak"のオープニングナンバーから「Oblivion

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曲のド頭早いテンポでベースとギターのユニゾンにドラムも音数は完全にシンクロ☆すぐにMr.Bigの「コロラドブルドッグ」なんかが脳裏をかすめまくるw

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が、すぐにBメロで一転する、所謂リッチー節でワイナリー・ドッグスに引き戻される♪

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2013年の初来日時多少気になったリッチーとマイクの僅かなリズムのズレもまったく気にならずw あれからの3年間に重ねた3人の時間が初っ端から見て取れる☆☆☆

それぞれがミュージシャンズ・オブ・ミュージシャンズな人達だから、当たり前と言えば当たり前な話だけど、プロ中のプロが集まってもダメな時だってあるからねw(まぁダメな場合は技術的な事以上に人間関係のソリが合わない事が多いんだろうけど)

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2曲目 続いても2ndアルバムから「Captain Love」

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リッチー十八番のミディアムテンポでウォーミーにタイトに揺さぶるナンバー♪

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しかしこの2人がリズム隊だと要所要所で非常に良いフックが入るね♪♪

 

 

3曲目 1stアルバム”THE WINERY DOGS”から「We Are One」

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2曲目終了からかぶせる様に、すっかり耳慣れた3曲目のこの楽曲。表面上シンプルな歌物だけど、綿密に練り込まれたリズム隊のコンビネーションが最高に気持ち良し♥

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4曲目 2ndアルバムから「Hot Streak」

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Aメロ通常の8ビートから半拍食い込む変拍子でアグレッシブに攻める☆

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曲の後半は流れる様なベースソロ♪☆♪

 

 

5曲目 2ndアルバムから「How Long」

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リッチーの歌メロとギターリフがシンクロした1人ユニゾンなAメロ♪

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ちょっとした合間にビリーともユニゾン♪♪

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6曲目 1stアルバムから「Time Machine」

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重くラウドなリフから幕を開ける楽曲。イントロ聞いただけで即座に反応出来るってのは、どんなジャンルの楽曲でも大切な事だね~(○'ー'○)

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3年前の日本青年館ではワウ踏むソロを聞かしたリッチーだけど、今回はそのワウにリヴァーブも足されてたね♪

 

 

7曲目 2ndアルバムから「Empire」

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曲の前にマイクから、カウベルに合わせて手拍子のお願いがありw 因みにカウベルはスティックで叩くタイプの物ではなく、足元に幾つかあるペダルのひとつに連動した物だったね。

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リッチーのトリッキーなやや長尺なギターソロから入るこの曲♪

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珍しくビリーは終始ルート弾きに徹してたねw

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8曲目 マイクからの紹介で2ndアルバム収録「Fire」

リッチー1人の弾き語りで☆

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テイラーのアコギを抱えたリッチー。 近年ずっと指弾きのリッチーだけど、アコギ弾く時だけピック使ってましたw

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9曲目 2ndアルバムから「Think it Over」

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リッチーはアコギからエレピにチェンジ。

しっとりとバラードを歌いあげる♪

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続いてマイクのドラムソロへ突入☆

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11曲目 1stアルバムから「The Other Side」

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やはり聞き込んだ時間の多い1stアルバムからのテンポの良い曲だと、少し会場の温度も上がる気がするね☆

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中間のブレイクでテンポ落としマイクがあちこち叩いてまわるの巻☆

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マイクがドラムセットに戻ると、そのままのスローなテンポでリッチーのブルージーなギターソロで曲が終了♪

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続いてはビリーのベースソロへ☆☆☆

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↓↓↓ジミヘンの様に歯で弦を弾いているのではなく、ピックアップをマイク代わりに大声で叫んでいる画ですw ある程度の音量でピックアップに口を近づけて叫ぶと、それなりにアンプから叫んだ声が出ますからねw まぁインピーダンスは当然合ってないので、かなり歪んだ音にはなりますが、それが逆にラジオヴォイスの様でよろしいかと☆ ANVILのリップスなんかもコレよくやるよねw

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13曲目  2ndアルバムから「Ghost Town」

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早いテンポの8ビートだけど、ウェイトがグッと歌に寄り、ギターはバッキングの頭打ちくらいで、ベースも基本ルートのシンプルなリフのみ♪

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余りあるテクニックを常にひけらかさないのもミソです( ̄ー+ ̄)

 

 

14曲目 1stアルバムから「I’m No Angel」

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スローでタイトにうねるナンバー☆ この曲くらいの抑えめな音量だと、ビリーのベースラインが良く分かる♪♪♪

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15曲目 本編ラストとなったのは1stアルバムから「Elevate」

初来日時は本編のオープニングを飾った、このバンドを象徴するキラーチューンで今回は本編締める☆

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20:24本編終了♪☆♪

 

 

 

 

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アンコールの声援から1分程で再登場☆☆☆

アンコール1曲目(16曲目)は1stアルバムから「Regret」♪

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シンプルなメジャーとマイナーコードの組み合わせによるバラード曲。

往々にして名曲と呼ばれる物はシンプルなメジャーとマイナーコードの組み合わせによる物が多いよね☆ 

C / F / Dm / G / Am あたりが使われてます。たぶん。

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リッチーは背中にテレキャス背負ったまま、

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→

間奏・ピアノで8章節→ギターソロ♪

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アンコール2曲目(17曲目)にしてこの日ラストとなったのも、

1stアルバムから「Desire」♪♪♪

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☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪20:38 公演終了☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪


  1.    Oblivion
  2.    Captain Love
  3.    We Are One
  4.    Hot Streak
  5.    How Long
  6.    Time Machine
  7.    Empire
  8.    Fire
  9.    Think it Over
10.    Drum Solo
11.    The Other Side
12.    Bass Solo
13.    Ghost Town
14.    I’m No Angel
15.    Elevate

        ( encore )

16.   Regret
17.   Desire

 

終演後、下手前列のお客さんから渡されたお祝いの横断幕とプレゼント☆この日はマイクの誕生日当日だったんだね!!

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でもってサプライズでスネア型のバースデイケーキも登場!!☆

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感激のマイクでした+゚o(>Д<。*)ノ゚+

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3年前を遥に凌駕するコンビネーションで素晴らしいステージを披露してくれたワイナリー・ドッグスの3人☆☆☆

そもそも3年前はかなりリハ不足のぶっつけ本番だったのに、ステージ全編のビデオシューティングまでこなしてしまった3人なので、今回は各曲更に深まったタイム感で安心して楽しめました♪

それぞれがソロ活動や色々なプロジェクトに関わっているので、今後も常にワイナリー中心と言うワケにはいかないだろうけど、色んなとこで蓄えた貯金を今後もワイナリーに還元してもらえれば、それはもう楽しみな限りで御座いますw

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終演後は会場から徒歩5分のムーミンカフェにて、友人のブンちゃんも合流し、3人でお食事☆

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ああそうだ(’0’)

最後にビリー来日時の”つぶやき”も少しアップさせて頂きます☆

 

 

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ホテルの部屋から見える大阪城に感動するビリーさん。

 

 

 

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ホテルの両替機に感動するビリーさん。。

 

 

 

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イカとタコを間違いつつ感動するビリーさん。。。( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

ではでは今回はこんな感じで

また次回までご機嫌よ~(*´∀`*)ノ  PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


The Winery Dogs Hot Streak Official Video

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 

先月発売のBURRN!10月号(毎月5日発売)を3日遅れで購入したら、

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ANVILの来日情報発見!!・・・・・Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!

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常日頃アンテナは立てているつもりなので、バーンでこの情報を知った事に多少驚き(毎日呼び屋さんのサイトはある程度の数チェックしているので、ほぼ全ての情報はインターネットで知るのね)調べてみたら、どうやら8月初旬からチケット発売も開始していたようで・・・・・

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チケット発売開始から既に1ケ月経っており、

エイジアだとキャパは300・・・・・

もうとっくに売れ切れかと思いつつローソンにダッシュ!!

ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘

 

しかし無事GET (((/||| ̄▽)/

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数日後、前回一緒に行ったアサノデリカが来店したので、「アンヴィル来るぜ!!」と告げるとアサノデリカも迷わずローソンにダッシュ

∑∑∑(/゚□゚)/

ANVIL @ Shinjyuku LOFT - さかしたBLOG

 

 

僕が購入したチケットの整理番号も若かったし、まぁ余裕で取れるだろうなと思ってたら、アサノデリカが戻って来て、「来日延期になったっぽいです・・・」と・・・・・ΣΣΣΣ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)!!!

 

マジかよ~汗汗汗汗(◎ー◎;)と思いつつ2人で調べてみたら、

やはり来日延期のお知らせ出てましたね★

 

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やはりアンヴィルにはクアトロやO-EASTあたりの、キャパ1000~1200くらいのとこで頑張って欲しいとは思うけど、それでもロフトやエイジアなんかの凄く近い距離で見られるのも嬉しく☆

今回も楽しみだったので、非常に残念ではあるけど、一応エイジアさんのHPには、メンバーは来年早々の来日を希望しています。とあったので、まぁまた来年元気に来日してくれるのであれば少し楽しみが伸びただけではあります。(◎´∀`)

 

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Eric Clapton @ Budokan 2016

 

ワールドツアー引退後も神降臨☆

 

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と言う事で4月、神様クラプトン様見て来たよ~(☆‘∀‘☆)

 

 

◎Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs - さかしたBLOG

◎Cream / BBC Sessions - さかしたBLOG

◎Eric Clapton @ Budokan - さかしたBLOG

◎明日からクラプトン来日公演スタート!! - さかしたBLOG

 

 

今回の来日公演は日本武道館のみで以下の5日間。

2016年4月13日(水) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月15日(金) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月16日(土) 日本武道館 16:00 open/17:00 start
2016年4月18日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
2016年4月19日(火) 日本武道館 18:00 open/19:00 start

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僕が行ったのは13日、15日、19日の3日間☆☆☆

まずは初日13日のお話から(*ゝω・*)

 

Eric Claptpn Japan Tour  @  Nippon Budokan  2016・4・13 (wed)

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初日はA3ブロックの前から4~5列目☆

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ディランに続き この日も写真撮影は禁止(。 ̄□ ̄)・・・

ご存知の様に僕のブログはライブ画像がないとほぼ成り立たないのでw

今回も浅~く外堀埋める感じで悪しからず。

\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/

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開演前にはステージ斜め後ろまで開放した座席がびっしり埋まり、

満員御礼!!神様人気未だ衰えず☆

 

ほぼオンタイム J.J.ケイルの「Somebody’s Knockin’」でショウがスタート!! 3月30日で71才をむかえたクラプトン(祝)

至って違和感なく弾けてて歌えてます♪

 

と言いますか、この日は僕の座席からクラプトンを見ると、

横から見ている感じだったんだけど、

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1曲目から最後までずっと、マイクと自身の口(くち)の距離を頭を前後に動かし音量調整してましたね☆

演歌歌手の方なんかに良く見られるマイクを顔から離したり近づけたりするあれです。

あのマイクのニュアンスの調整をギターを弾きながら、頭を前後に それはそれは動かされてました♪

かれこれ10回以上はクラプトン見て来て今までにもその傾向は見られましたが、あんなにもマイクのニュアンスにこだわっていたクラプトンは初めて見たかも(*бωб*)

それは初日だけではなく、僕が見た3日間全てそのスタイルだったね。

クラプトンが71才で見出したボーカルスタイルの最新版なんだろうね。

ここに極まれりと言うよりは、生きて演奏を続けて行くかぎり常に付随する自然な変化なのでしょう☆

 

2曲目 「Key To The Highway」、3曲目 「Hoochie Coochie Man」とクラプトンのセットリストで定番のブルースナンバーが続くなか、8曲目ディランのカバー「I Dreamed I Saw St. Augustine」が終わり、クラプトンが「エド!!」と若い男性をステージに呼び込むと、

スペシャルゲスト エド・シーラン登場!!

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2011年デビュー後数々の受賞やノミネート歴のある25才のSSRです☆

音楽賞 対象 結果
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 The A Team ノミネート
2012年 ブリット・アワード2012 最優秀アルバム賞 + ノミネート
2013年 第55回グラミー賞 最優秀楽曲賞 The A Team ノミネート
2014年 第56回グラミー賞 最優秀新人賞 エド・シーラン ノミネート
2015年 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 最優秀ライブ・アクト賞 エド・シーラン 受賞[69]
2015年 第57回グラミー賞 最優秀アルバム賞 X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム X ノミネート
2015年 第57回グラミー賞 最優秀ヴィジュアル・メディア・ソング I See Fire ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・アルバム賞 X 受賞
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 ブリット・アワード2015 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Thinking Out Loud ノミネート
2015年 エコー賞 最優秀インターナショナル・男性ソロ・アーティスト賞 エド・シーラン 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀楽曲賞 Thinking Out Loud 受賞
2016年 第58回グラミー賞 最優秀レコード賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 第58回グラミー賞 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞 Thinking Out Loud ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・シングル賞 Bloodstream ノミネート
2016年 ブリット・アワード2016 最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞 Photograph

ノミネート

 

エド・シーラン9曲目から11曲目まで3曲クラプトンとプレイ♪

彼が出演したのは初日だけだった様です☆

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今回の来日メンバー ●ダーク・パウエル ●アンディー・フェアウェザー・ロウ ●ポール・キャラックも1曲づつボーカルをとり、約2時間に渡るショウが無事終了☆

3日間見た中ではぶっちゃけ初日が程良い緊張感あり、いちばん良かったかな~( ´・∀・`)

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因みに初日は、

いつもお世話になっている鳴チョ師匠と2人で見ました☆

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因みに因みに、鳴チョ師匠も僕もエドなる若者が誰なのか、

まったく知りませんでした・・・★

 

 

 

 

 

 

では2日目、4月15日(金)のお話へ。

この日は開演の1時間前、18時に武道館到着☆

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相も変わらず、最初の門の手前ではクラプトンのバッタモングッズの露店が並び、バッタモンにはバッタモンの魅力もあるわけで、毎回これを覗くのも楽しみだよね♪

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そんなバッタモンとお掘を脇目にw

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門を二つくぐり、

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オフィシャルな物販売場へ☆

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・15 (fri)

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初日は開演30分前に到着したものの、物販売場は予想以上の長蛇の列だったので、これは開演迄にグッズ購入出来ないかもと諦め、2日目に余裕をもって来たわけで。

お目当てはもちろんピンバッチガチャ( ̄ー+ ̄)

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中でもやはり、欲しいのはブラッキー 一択!!

 

ブラッキー(Blackie)とは=

クラプトンは1970年にジミ・ヘンドリックスブラインド・フェイスのバンドメイトであるスティーヴ・ウィンウッドの影響を受け、それまで使用していたギブソンのギターではなく、ストラトキャスターを使用するようになります。

始めに使っていたストラトキャスターは2カラー・サンバースト(ブラウン・サンバースト)のフィニッシュだったので、ブラウニーという名前を付け、『いとしのレイラ』で使用されました。

同じ年、クラプトンはナッシュビルにあるショー・バッドの楽器店に入り、ここで6本のヴィンテージ・ストラトキャスターをそれぞれ"一本たった100ドル"で購入します。6本のうち3本をジョージ・ハリスンピート・タウンゼントスティーヴ・ウィンウッドに譲り、残された3本を分解して最良のパーツを選び出して(1956年~1957年のものだった)、このブラッキーを組み上げます。この名前の由来はフィニッシュがブラック(黒)だったからでした。同年代のストラトキャスターで黒はオプションのカラーだった為、非常にレアなものだったのです。

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=世界最高額のギター=

クラプトンが設立したドラッグとアルコールのリハビリ施設、クロスロード・センターを支援するために、ブラッキーをクリスティーズの競売に出品。これを楽器チェーン店を経営するギター・センターが95万9500ドルで競り落とし、史上最も高価なギターとなった(これは2004年に260万ドルで競り落とされるまで続いた記録)。

2006年11月24日、フェンダー社はブラッキーを復刻して限定275本を販売。発売後の数時間で売り切れ、収益の一部はクロスロード・センターへ寄付されました。

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ブラッキーエリック・クラプトン・トリビュート・モデル)

 

                     ーWikipediaよりー

 

 

因みに、

8月31日に発売されたクラプトン主催「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」の歴代名パフォーマンスを選りすぐった3枚組CD!!

ERIC CLAPTON AND GUESTS』

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その初回完全生産限定国内盤にはギター・フィギュアが付いてまして、そいつはクラプトンが最初に手にしたあのストラト

ブラウニー☆☆☆なんですね~(・∀・)

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てな感じでw ピンバッチガチャでブラッキーをGETすべく

物販の列へGO!

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武道館では物販の長い列を上手く納める為、大抵どのアーチストの時でも物販テントの手前から一旦武道館の階段をまわり、もう一度テント前に戻って来るルートを辿ります。

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既に僕の手には500円硬貨(ピンバッチガチャ1回¥500・1人連続5回迄)が5枚スタンバイw

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物販入り口到着~☆

ここまで約15~20分並び判明した驚きの事実★

ピンバッチガチャ・オンリーの方は反対側の出口からすんなり入れたって事・・・・・

物販最後尾でそれ言えや・・・・(#`皿´)

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兎にも角にも到着~(⌒∇⌒) てか2日目にご一緒のカツもガチャオンリーの入り口で僕の事待ってました・・・・・

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めっちゃ売れまくりでどんどん補充してるよ~☆

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て事でとりあえず5回チャレンジし、武道館アリーナへ。

2日目はアリーナB11ブロックの右端だった。

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開演30分前には席に着いていたので、その間にピンバッチガチャ開封

なんと1回だけチャレンジしたカツは1発でブラッキーGET・・・

Σ(●゚д゚●)

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因みに僕はブラッキーのブの字も見当たらず・・・( T-T)

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軽くダメージ引きずりながら2日目のショウがスタート☆

初日に比べるとやや締まりに欠ける気はするものの、勿論プロ集団故最低限以上のクオリティーは保たれていますし、何よりも今回のクラプトンのショウは今まで見た中でも断トツに照明が綺麗でした!! それだけに撮影禁止だったのはほんとうに残念★

1曲づつ画像付きで紹介したかったな~(´_`。)

あ~でも撮影可の時でも、写真等撮らずにステージに集中したい方が大多数なのは僕も理解しておりますので、スマホでの撮影時にシャッター音でまわりに迷惑かけない様に、静かな曲なんかは控えめにしておりますです。

一応(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 

そんなこんなで2日目も無事終了☆

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カツがきめているポーズは、新日本プロレス所属”制御不能な男、スターダスト☆ジーニアス・内藤哲也”選手の真似なのだそうです・・・ 

まぁ知ってるけどね★

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あ~そう言えばブラッキーをあきらめきれない僕は再度ピンバッチガチャにチャレンジ!!

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3回やって帰りのカツカーの中で開封したら、見事ブラッキーが2種類出たよ~☆☆

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めでたしめでたし・・・って8回もやったわけで・・・

まんまと思う壷だね~★

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そして僕は3回目にして今回のジャパンツアー最終日4月19日(火)のお話へ。

Eric Clapton Japan Tour  @  Nippon Budokan 2016・4・19 (tue)

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最終日はB4ブロックの3列目くらいだったかな。

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相変わらず最終日も満足の行く心地良いブルースまみれなステージ♪いつものクラプトンなわけですが、なんだか今回のセットリストは賛否両論だったようで、要はオリジナル曲が少なく、ほとんどがカバー曲でブルースばかりだ  との意見が多かったらしく・・・・

 

でもクラプトンて毎回そんな感じじゃなかったでしたっけ?

まぁ80年代とかはもう少しオリジナルも多かった気もするけど。

そもそもクラプトンがヤードバーズを辞めた理由からして、コマーシャルな曲をやろうとしたバンドに対して、ブルースをやりたいが為にバンドを去ったわけでw この人はいちばん最初からそうなワケですよ。

 

ワールドツアー引退してまでわざわざ日本に来てくれて、コマーシャルな事をやる必要は全然ないわけでw 彼は彼の本当にやりたい事をやって聞かせてくれるのが聞いてる側には最高の喜びなわけです(@⌒ー⌒@)

 

セットリストは5日間全て同じだったようですが、敢えて言うならそこで多少変化はあっても良かったかなって事くらいですかね~w

 

  1. Somebody’s Knockin’  ( J.J. Cale  )
  2. Key To The Highway  ( Charles Segar & William "Big Bill" Broonzy )
  3. Hoochie Coochie Man  ( Muddy Waters )
  4. Next Time You See Me  ( Earl Forest, Bill Harvey )
  5. I Shot The Sheriff  ( Bob Marley & The Wailers )
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You’re Down And Out  ( Bessie Smith )
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine  ( Bob Dylan )
  9. I Will Be There  ( Paul Brady )
10. Cypress Grove  ( Skip James )
11. Sunshine State  ( Frank Turner  )
12. Gin House  ( Amen Corner )
13. Wonderful Tonight
14. Crossroads  ( Robert Johnson )
15. Little Queen Of Spades  ( Robert Johnson )
16. Cocain  ( J.J. Cale )

     < encore >
17. High Time We Went  ( Joe Cocker )

 

そう言えばディランに続き今回も最終日にパンフレットを購入しましたが(ディランの時に「特別理由は無い」といいましたが、写真も撮れないし、何かパンフレットにネタになるような事が載っていればな、てのが本音ではありますw)

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3ページ目にクラプトンからの気になるメッセージが載ってたので、文字に起こさせてもらいますね☆

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また皆さんのもとに戻ってきました!

すでにツアーからの引退を表明しているので、おかしな話かもしれませんが、じつはまだ、それがどういうことなのか理解できていません。

だったら、きちんと受け止めてしまう前に東京に向かい、友人たちと再会するのも悪くない。そう思ったのです。

春に日本を訪れるのは、たしか、これがはじめて。美しい花々と、穏やかな気候。この時期の東京で過ごす日々が楽しみです。

今回のコンサートには、少しばかり新しいことに挑戦しようと考え、アメリカから、さまざまな楽器を弾きこなす友人を招きました。

その音に、きっと皆さんも引き込まれることでしょう。名前は、ダーク・パウエル。彼の参加は、私の音楽に新しい側面を加えてくれるに違いありません。

ほかのメンバーはすべてイギリス人です。アンディー・フェアウェザー・ロウ、デイヴ・ブロンズ、ヘンリー・スピネッティ、クリス・ステイントン、ポール・キャラック、そしてミッシェル・ジョンとシャロン・ホワイト。皆さんにはもうおなじみのはずの彼らは、音楽性や演奏力はいうまでもなく、人間的にも優れた、大切な仲間です。

さあ、というわけで、皆さん、私達がお届けする音楽を、心ゆくまで楽しんでください。

エリック・C

 

 

との事で。日本に来てくれるなら、理由なんかなんだっていいよねw

常にビッグ・ウェルカムなのです!!☆~~ヾ(>▽<)ノ。・☆

 

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無事全公演終了☆☆☆☆☆

 

 

最終日は石井社長と御一緒しました☆

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その後は石井社長と新宿に移動し、お腹いっぱいお肉食べたよ☆

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最後に、やはりこの事についても触れておかなければならないのかな、と思いますので"NME JAPAN"さんの記事を転載させていただきます。

 

 

2016.6.13 月曜日 

エリック・クラプトン、神経損傷のためにギターの演奏に限界があることを明かす

 

エリック・クラプトンは神経損傷によってギターの演奏について制限が出ていることを明かしている。

 

エリック・クラプトンは末梢神経障害のために知覚と動作が減じられている状態にあるという。2013年、エリック・クラプトンは背中の痛みのためにいくつかのツアー日程のキャンセルを迫られており、この痛みが神経障害の始まりだったとしている。

 

『クラシック・ロック・マガジン』誌に対してエリック・クラプトンは「昨年を通して多くの痛みがあった」と語っており、腰の痛みからそれは始まったという。「それがいわゆる末梢神経障害になっていったんだ。それは電気ショックが足に降りていくような感じだったんだよ」

 

「ギターを弾くのが大変な仕事になったんだよ。それが改善しないという事実と折り合いをつけなきゃならなくなったんだよ」と彼は続けている。 2014年の『アンカット』のインタヴューでは「ツアーが耐え難いものになってしまったんだ」と語っており、「引退も考えている」ことを明かしている。

 

「順当に考えると、僕ができることと言えばスタジオでのレコーディングを続けることだよね。自分自身を当惑させるところまで、興味を失ってしまいたくないからね」

 

今月2日、エリック・クラプトンザ・ローリング・ストーンズと彼らの新作のためにレコーディングを行ったと報じられている。「エリックは隣のスタ ジオにいたんだけど、挨拶をしに行ったら、最終的にジャムセッションをやって、2曲をレコーディングすることになったんだ」と情報筋は『ザ・サン』紙に 語ったという。「ドン(・ウォズ)はそれをこれまでストーンズとやってきたなかで最高のものと考えているみたいだよ」

 

転載元リンク↓↓↓

nme-jp.com

 

 

正直、僕が見た今回の3回の公演では、そんなそぶりは全く感じなかったです。

今回の公演が終わり、それでもまた必ず来日してくれるだろうって思いがあっただけに、かなりショッキングな知らせでした。 年齢とかを考えると、もしかしたら全快ってのは難しいのかな!?

今後ステージに立つのはかなり厳しいのかもしれませんね。

でもどうしても夢を願ってしまうのはファンの性。 また日本に戻って来てくれる事を祈ります。  m(_ _)m

 

 

 

ではでは今回はこんな感じでまた次回までご機嫌よ~(○´∀`)ノ゙PEACE!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - I Shot the Sheriff. Live at The Royal Albert Hall 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Eric Clapton - Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall)